「スバル」カテゴリーアーカイブ

SUBARU XV / SUBARU XV HYBRID、安全・快適性を刷新

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は10月6日、「SUBARU XV / SUBARU XV HYBRID」の安全性・快適性能を大きく改良させたモデルを、「SUBARU オフィシャルWEBサイト」内の専用サイトにて公開した。当該車両は、10月28日の東京モーターショー2015 プレスデーにて正式発表される見込み。< http://www.subaru.jp/XV/special/  >

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SUBARU XV 2.0i-L EyeSight
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SUBARU XV HYBRID 2.0i-L EyeSight

今改良では、スポーティ&カジュアルをテーマとしたXVとして、デザイン面に於ける魅力をより強化すると共に、アイサイト等の安全性能をさらに向上させた。 続きを読む SUBARU XV / SUBARU XV HYBRID、安全・快適性を刷新

スバル フォレスター 大幅改良モデルを公開

アイサイト(ver.3)や新開発ヘッドランプ機能など、先進安全装備を採用

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は10月6日、スバル フォレスターの大幅改良モデルを、「SUBARU オフィシャルWEBサイト」内の専用サイト( http://www.subaru.jp/forester/special/ )にて公開した。

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スバル フォレスター X-BREAK

なお同モデルは、10月28日の東京モーターショー2015 プレスデーにて正式発表される予定。

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今回の改良では、フォレスターが従来から持つ高次元にバランスさせたSUVとしての性能を更に進化させた。

具体的には、 続きを読む スバル フォレスター 大幅改良モデルを公開

スバル、レガシィアウトバック/B4にアドバンスドセイフティパッケージ標準装備

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富士重工業は、スバル レガシィ アウトバック/B4に改良を施し、2015年10月1日より発売する。

今回の改良では、先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開により、車両周辺状況の幅広い検知を可能とすることで安全性を高めると共に、上級グレードへのアイボリー内装の設定やSiri(*1)対応の音声認識機能「Siri Eyes Free(アイズフリー)」に対応するなど、インテリアの質感や機能性を向上。

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また、滑らかなハンドリングや上質な乗り心地、静粛性の向上など、走行時の質感も高め、スバルのフラッグシップモデルとしての価値をさらに高めた。 続きを読む スバル、レガシィアウトバック/B4にアドバンスドセイフティパッケージ標準装備

富士重工業、「SUBARU BRZ tS」を300台限定発売

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)傘下のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル*1は、SUBARU BRZをベースとした「SUBARU BRZ tS」(300台限定)を発売した。

「SUBARU BRZ tS」は、FRスポーツであるSUBARU BRZの「ドライバーが意図したとおりに操れるハンドリングの愉しさ」をレースカー並みに引き上げたうえ、相反する「上質な乗り心地」という二面性を高次元でまとめ上げたSTIコンプリートカー。

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STI独自に開発したフレキシブルパーツの採用など専用チューニングを実施。操舵応答性を向上させるとともに、bremboベンチレーテッドディスクブレーキ、18インチアルミホイール、フロントアンダースポイラーの採用により走行性能も向上。

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エクステリアには、STI、tSオーナメントや専用となるフェンダーガーニッシュ、インテリアにもSTI専用設計「RECARO製バケットタイプシート」や専用スポーツメーターを採用するなど、走りへの期待感、所有する喜びを感じることができる特別な仕様を施した。

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ボディ外装色は、専用色のサンライズイエロー(100台限定)のほか、WRブルー・パール、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカの4色を設定しており、2015年10月12日までの受注期間限定で、生産台数は300台限定となっている。*1:スバルテクニカインターナショナル株式会社(代表:平川良夫、東京都三鷹市、略称:STI)

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【SUBARU BRZ tS主要装備】
■足回り/メカニズム
225/40ZR18 (92Y)タイヤ (ミシュランパイロットスーパースポーツ)
STI製18インチ×7 1/2Jアルミホイール(ブラック塗装)
STI製brembo 17インチ対向4ポットフロントベンチレーテッドディスクブレーキ (ドリルドディスク、STIロゴ入り)
STI製brembo 17インチ対向2ポットリヤベンチレーテッドディスクブレーキ (ドリルドディスク、STIロゴ入り)
STI製ピロボールブッシュ・リヤサスリンク(ラテラルリンクフロント内側、ラテラルリンクリヤ内側)
STI製ビルシュタインフロントストラット(倒立式)&コイルスプリング
STI製ビルシュタインリヤダンパー&コイルスプリング
STI製フレキシブルVバー
STI製フレキシブルドロースティフナーフロント
STI製大径ドライブシャフト
専用VDC(ビークルダイナミクスコントロール)
サウンドクリエータ®*2用専用フィルター

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■エクステリア
STI製フロントアンダースポイラー
専用STIオーナメント(フロント&リヤ)、専用tSオーナメント(リヤ)
専用フロントグリルチェリーレッドモール
専用リヤバンパーチェリーレッドピンストライプ
LEDデイライナー & STI製LEDデイライナーカバーエクステンション
STI製フロントフェンダーガーニッシュ(ブラック、STIロゴ入り)
ブラック電動格納式リモコンドアミラー(ヒーテッド機能付)、ブラックルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)

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■インテリア/その他
専用スポーツメーター(STIロゴ入り)
専用メーターバイザー[アルカンターラ(ブラック)、レッドステッチ]
カーボン調インパネパネル & オーナメント(tS LIMITED EDITION 300)
専用本革巻ステアリングホイール(高触感革、STIオーナメント入り、レッドステッチ)
STI製本革巻シフトノブ(MT車:STIロゴ入り)またはSTI製本革巻シフトレバー(AT車:STIロゴ入り)
STI製プッシュエンジンスイッチ(STIロゴ入り、レッドタイプ)
RECARO製バケットタイプフロントシート
アルカンターラ(ブラックパンチング)/本革(ブラック)、STIロゴ型押し、レッドステッチ+レッドアクセント、SRSサイドエアバッグ付き
リヤシート(ブラックトリコット)
ダークキャストメタリック加飾(ステアリングホイールスポーク、インパネセンターサイド、シフトパネル、ドアグリップ)
サイドベンチレーショングリル(レッド)
ニーパッド(ブラックステッチ) (運転席・助手席)
ドアトリム アームレスト:アルカンターラ*3(ブラック)、レッドステッチ+レッドアクセント、ショルダーパッド:ブラックステッチ
専用サイドシルプレート(tSロゴ入り)
専用インシュレーター(インパネ、トランクトリム、ドア)
*2:サウンドクリエータ®は株式会社マーレ フィルターシステムズの登録商標。
*3:アルカンターラ®はAlcantara S.p.A.の登録商標。

【SUBARU BRZ tS主要諸元表】subaru-brz-ts-and-300-units-limited-release-the20150702-1-min

【販売計画】
2015年10月12日受注までの限定300台(サンライズイエロー塗色車は100台限定)

【メーカー希望小売価格】subaru-brz-ts-and-300-units-limited-release-the20150702-2-min

 

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富士重工業、スバルWRX S4/STIを改良し発売

WRX S4/STIにアドバンスドセイフティパッケージを展開

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、スバルWRX S4/STIを一部改良し発売した。

今改良では、WRX S4/STIに先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開することで安全性を高めると共に、WRX S4にはサスペンションチューニングの最適化とボディ各部の改良により、走りの質感を向上。万能型スポーツセダンにふさわしい上質な走りにさらに磨きをかけた。

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WRX S4/STIは、2014年度自動車アセスメント(JNCAP*1)*2において、最高の評価である 5つ星を獲得し、「新・安全性能総合評価ファイブスター賞(JNCAP ファイブスター賞)」を受賞している。

また、予防安全技術を評価する「予防安全アセスメント」*2において、「アイサイト」を搭載するWRX S4が最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+*3)」に選定されているが、今回はさらに「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開によって、車両周辺状況の幅広い検知を可能とするなど、さらなる総合安全性能の強化を図った。

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ちなみに「アドバンスドセイフティパッケージ」は、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)/サイドビューモニター/ハイビームアシスト/アイサイトアシストモニターといった先進安全装備をセットで展開している。

「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能、「サイドビューモニター」は左前方の死角を確認可能とする機能で、車両周囲の全方位の安全性を向上。また「ハイビームアシスト」は、前方の車両を検知してヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替える。

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さらに、WRX S4に採用する「アイサイトアシストモニター」はアイサイトの作動状況をフロントウィンドゥに表示し、少ない視線移動で状況を確認できる機能で、ドライバーが運転に集中できるようにアシストを行い、安全性を高める。

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基本性能についても、WRX S4ではサスペンションの最適化、245/40R18ハイパフォーマンスタイヤやサンルーフをオプション展開することで走りの性能や質感、快適性をさらに向上させている。

【主な商品特長】

<アドバンスドセイフティパッケージの機能>
安全性能をさらに強化する先進機能をパッケージで展開。車両周辺状況の検知を可能とし、より安心・快適なドライブをサポート。スバル国内においてレヴォーグに続く採用となり、メーカー装着オプションとして展開する。

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【①スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)】

死角検知機能(BSD:Blind Spot Detection)
ドアミラーでは見えにくい、自車斜め後方の車両をレーダーで検知して、ドアミラーに付いているLEDランプを点灯または点滅※させることでドライバーに注意を促す。

車線変更支援(LCA:Lane Change Assist)
隣車線を後方から急接近してくる車両をレーダーで検知して、ドアミラーに付いているLEDランプを点灯または点滅※させることでドライバーに注意を促す。

※BSD、LCAともに車両をレーダーで検知した状態で、ドライバーがウィンカー操作をした上で車線変更を試みた場合、ドアミラーに付いているLEDランプを点滅させることでドライバーに衝突の危険性を知らせていく。

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後退時支援(RCTA:Rear Cross Traffic Alert)
後退時に左右から接近してくる車両をレーダーで検知し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーにドアミラーに付いているLEDランプを点滅かつ警報音を発する。

【②サイドビューモニター】
左側ドアミラーにカメラを搭載し、ドライバーから死角となる左前方の映像をガイドライン付でマルチファンクションディスプレイ(MFD)に表示。左側へ寄せる駐車や狭い道でのすれ違いの際に、死角を確認しながら安心して運転できる。

【③ハイビームアシスト(自動防眩インナーミラー付)】
ルームミラー一体型の単眼カメラを新採用することで、先行車や対向車を検知して、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で切り替える。

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また、自動防眩インナーミラーにより、後続車のヘッドランプなど、強い光をセンサーで検知して自動的に反射率を切り替えて眩しさを抑えることで、夜間のドライブでの安全性を高める。

【④アイサイトアシストモニター(※WRX S4)】
アイサイトの作動状況や警報に応じて点灯するランプをフロントウィンドウの運転席前に表示。少ない視線移動でアイサイトの状況を確認でき、安全運転をサポートする。

<乗り心地と静粛性の向上>(※WRX S4)
サスペンションにフリクションを最適化した新ダンパーを採用。作動時のフリクションの変動を抑えることで、微小なストロークでもダンパーの減衰力が働くようにし、路面の凸凹を乗り越えた際の振動を抑え、乗り心地を向上させた。(※2.0GT EyeSight)

フロントウインドゥの遮音中間膜追加やボディへの吸音材追加など、振動・騒音対策を強化。高速クルージング時の風切音やロードノイズを低減し、静粛性の向上を図った。

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<その他>
245/40R18ハイパフォーマンスタイヤをメーカー装着オプションとして設定。(※WRX S4 2.0GT-S EyeSight)

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サンルーフをメーカー装着オプションとして設定。使い勝手の良い電動チルト&スライド式を採用。(※WRX S4 2.0GT-S EyeSight)

パワーウインドゥスイッチのエッジ部分に光輝感の高いクロームメッキの加飾を採用。

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センターコンソールに設けられたUSB電源の出力を、従来の1Aから2Aに強化。

ボディカラーを変更し、新たに「ピュアレッド」を展開。

【店頭デビューフェア】
2015年7月4日(土)、5日(日)
【販売計画】
月販 500台(S4:300台、STI:200台)

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スバル、Fun to Driveを愉しめるインプレッサ SPORT HYBRID発売

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富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、ハイブリッドシステムを搭載したインプレッサSPORT HYBRIDを2015年7月10日に発売する。

インプレッサ SPORT HYBRIDは、SUBARU XV HYBRIDに続く、スバルらしく走りの愉しい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」の第2弾。

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モーターアシストによるリニアで軽快な加速と上質でスポーティなハンドリングを実現することで、ハイブリッドモデルならではの走りの愉しさとJC08モード燃費値で20.4km/ℓ*1の燃費性能を両立した。

ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現している。

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また、インプレッサ SPORTの魅力をさらに高めたモデルとして、スポーティで上質な専用エクステリアと先進的で洗練されたインテリアを採用するなど、スバルらしいハイブリッドの価値を詰め込んだモデルに仕上げたという。

インプレッサ SPORT HYBRID 2.0i-S EyeSight
【商品特長】
<ハイブリッドシステム/パワーユニット>
モーターアシストによる軽快な加速と低燃費を両立させ、シンメトリカルAWDのレイアウトを活かすことで優れた運動性能を実現したスバル独自のAWDハイブリッドシステムを採用。

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ハイブリッドシステム用バッテリーのエネルギーマネジメントを見直し、高速領域における回生エネルギーの活用を実現。制御変更により回生頻度を向上させ、積極的にバッテリーを使うことで、燃費向上を図った。

トランスミッションはハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用リニアトロニック(CVT)を採用。従来型に対し、フリクションを低減し、トルクコンバーターの流体特性を変更することで、燃費を向上すると共に、よりダイレクト感のある走りを実現した。

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<ハイブリッド対応アイサイト(ver.2)>
アイサイト(ver.2)を全車標準装備。ハイブリッドシステムとアイサイトの協調制御により実現する「ECOクルーズコントロール」によって、全車速追従機能付クルーズコントロール作動時に、EV走行と回生ブレーキを最大限活用することで、実用燃費の向上を図った。

<パッケージング/ユーティリティ>
カーゴスペースはハイブリッド化しながらも、インバーターやDCコンバーターなどの高電圧部品とバッテリーを一つのユニットとしてラゲッジルーム下に収めることで、フラットで使いやすい荷室スペースを実現した。

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<走行性能/快適性>
Fun to Driveを実感できるインプレッサ SPORT HYBRIDに相応しい専用の足回りセッティングとし、軽快でスポーティな走りの愉しさと上質な乗り心地を実現した。

①ハンドリングと乗り心地
重心バランスに優れたハイブリッドシステムの搭載に加え、フリクションを抑えて初期応答性を高めたダンパー採用や足回りセッティングを最適化することで、ドライバーの意思にシンクロした気持ち良いハンドリングと上質な乗り心地を実現した。

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②タイヤサイズ
グリップ性能と燃費性能を高次元でバランスさせるために、ガソリン車タイヤサイズ(205/50R17)から変更し、一回り幅広で大径なタイヤサイズ(215/50R17)を採用した。

③静粛性
最適部位への遮音材・吸音材の設定や強化、ハイブリッド車専用の液体封入エンジンマウント採用などにより、振動・騒音を低減。静かで快適な室内空間に仕上げた。

started-pre-subaru-impreza-sport-hybrid20150519-3<エクステリア&インテリア>
HYBRIDグレード専用で、上質でスポーティなエクステリアと、先進的で洗練されたインテリアを採用した。

①エクステリア
HYBRIDグレード専用のワイド&ローを強調した質感高く力強いフロントマスクや、新採用の大径タイヤや専用サイドシルスポイラーにより、抑揚のあるダイナミックなサイドビューを実現。

リヤ周りには、空力性能を向上させるルーフエンドスポイラーを採用するとともに、リヤコンビランプには省電力なLEDランプを採用し、ハイブリッドらしい機能性と先進性を感じさせるデザインとした。

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②インテリア
ハイブリッド専用のブルー加飾のアクセントを加え、ピアノブラック調パネル、金属調加飾と組み合わせることで、先進性と上質感を表現した。

上級グレードはシルバーウルトラスエード*2やブルーステッチを採用することで、より上質で洗練された空間を実現。さらに運転席/助手席パワーシートをはじめとする人気の上級装備を採用した。

【店頭デビューフェア】
2015年7月11日(土)、12日(日)

【SUBARUオフィシャルWEBサイト(インプレッサ SPORT HYBRID特設ページ)】
http://www.subaru.jp/impreza/sport_hv/

【販売計画】
月販 500 台

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スバル、ステラを改良して5/20から発売

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ステラの衝突回避支援システムをグレードアップ

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、ステラの衝突回避支援システムを改良し、5月20日(水)より発売する。

ステラは、昨年2014年12月にフルモデルチェンジを行い、先進的で存在感のあるフォルムにデザインを一新。

操縦安定性、静粛性などの基本性能の高さに加え、快適な乗り心地や快適性、安全性、燃費性能などの全方位での商品力を高めたことで、好調な販売実績を計上し続けてきた。

今回は、従来の衝突回避支援システム「スマートアシスト」に、新たに単眼カメラを追加して「スマートアシストⅡ」として機能向上を図った。

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新機能では、衝突警報や衝突回避支援ブレーキの作動領域を拡大し、日常での幅広いシーンでの安心感を高めている。また、車線逸脱警報機能を新たに追加し高速走行時の安全運転をサポートするなど、安全性能をさらに進化させ、商品力をより高めた。

【スマートアシストⅡの新機能及び作動速度域】
従来のレーザーレーダー、ソナーセンサーに加えて、新たに単眼カメラを追加し、警報機能を強化するとともに、衝突回避支援ブレーキの作動速度域を拡大した。

■「衝突警報機能」
・対車両に対して、作動速度域を約4km/h~100 km/hまで拡大。
・対歩行者に対して、約4km/h~50km/hで新設定。

■「衝突回避支援ブレーキ機能」
・対車両に対して、作動速度域を約4km/h~50km/hまで拡大。

■「車線逸脱警報機能」
・約60km/h~の作動速度域で新設定。

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スバル、インプレッサSPORT HYBRIDの先行予約始まる

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SPORT HYBRID今夏発売。価格はXVハイブリッドが参考か?

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、今夏に発売予定のスバル インプレッサ SPORT HYBRIDを、SUBARUオフィシャルWEBサイトで初公開すると共に、5月19日より全国の販売店にて先行予約を開始する。

インプレッサ SPORT HYBRIDは、SUBARU XV HYBRIDに続く、スバルらしく走りの愉しい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」の第2弾。

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モーターアシストによるリニアで軽快な加速と上質でスポーティなハンドリングを実現することで、ハイブリッドモデルならではの走りの愉しさと環境性能を両立。

また、インプレッサ SPORTの魅力をさらに高めたモデルとして、スポーティで上質な専用エクステリアと先進的で洗練されたインテリアを採用するなど、スバルらしいハイブリッドの価値を詰め込んだモデルに仕上げたという。

■SUBARUオフィシャルWEBサイト(インプレッサ SPORT HYBRID特設ページ)
http://www.subaru.jp/impreza/sport_hv

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スバル、ニュルブルクリンク24時間レース・パブリックビューイング開催

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開催場所はスバル本社ショールーム、スバル スター スクエア

富士重工業株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、モータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルが参戦するニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ 5月14日~17日、43.ADAC Zurich 24H Rennen、略称NBR)の模様を、レース当日の5月17日(日)21時より、本社ショールームSUBARU STAR SQUAREにて、ゲスト解説者に昨年のニュルブルクリンク24時間レースドライバーの吉田寿博氏を迎え、J SPORTSの生中継やUstream映像配信などを交えてのパブリックビューイングを実施する。

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スバルテクニカインターナショナルは、本年のニュルブルクリンク24時間レースに、SUBARU WRX STIでエントリーし、SP3Tクラス(2リットル以下のターボ車)で3度目の優勝を狙う。

なお、パブリックビューイング当日“SUBARU STAR SQUARE”では、過去ニュルブルクリンク24時間レースに参戦した車両の展示も行う。
主な概要は以下の通り
【開催日時】
・2015年5月17日(日) 21:00~24:00 (日本時間)
【会場】
・スバル本社・恵比寿ショールーム:SUBARU STAR SQUARE
・〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビルsubaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-3-minsubaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-4-min【募集期間】
・2015年5月10日(日)まで
【発表方法】
・2015年5月11日(月)に、申込時に登録したメールアドレスに当選者のみご連絡。
【展示車両】
・SUBARU WRX STI 2012年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両
・SUBARU WRX STI 2013年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両
2015年 ニュルブルクリンク 参戦車両

参加方法等の詳細は、スバルオフィシャルWebサイトの特設ページで

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スバル、2015/3月・2014累計生産・国内販売・輸出実績(速報)

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●生産
・国内生産は、北米向けのフォレスター、インプレッサ/SUBARU XVが引き続き好調だった他、レヴォーグ、レガシィ/アウトバック、WRXといった新型車が各市場で好調なことにより、前年超えとなった。

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・海外生産は、北米市場での新型レガシィ/アウトバックの好調が続いており、前年超えとなった。
●国内販売
・登録車は、新型レガシィ/アウトバックの販売好調に加え、レヴォーグが3月単月で6千台を超えるなど堅調な販売を続けていることにより、前年超えとなった。
・軽自動車は、前年割れとなった。
●輸出
・先月に引き続き、中国市場向けフォレスター、SUBARU XVの在庫調整のため、前年割れとなった。

subaru-2015-march-2014-cumulative-experience20150423-20-min
<2015年3月><2014年度>比 注)国内生産は自工会報告ベース(完成車)、海外生産はラインオフベース、輸出は自工会報告ベース

●生産
・国内生産は、北米市場を中心に販売好調が続き、さらに新型車投入が続いたことで、過去最高となった。
・海外生産は、昨年夏に米国SIA(Subaru of Indiana Automotive, Inc)で工場の能力増強を行い、また新型レガシィ/アウトバックの販売が好調だったことにより、過去最高となった。
●国内販売
・登録車は、上半期は消費税増税の影響などで前年割れでしたが、下半期はレヴォーグ、レガシィ/アウトバック、WRXの新型車効果により上半期のマイナスをカバーして、年度では前年超えとなった。

subaru-revu-ogu-improvement-advanced-safety-package-deployment20150416-4-min
・軽自動車は、年度を通じて前年を下回る結果になった。
●輸出
・好調な販売が続く北米市場が大きく牽引したことに加え、下半期には欧州、豪州、中国など各市場で新型アウトバックの導入が本格化したことにより、過去最高となった。

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スバル、特別仕様車 プレオ プラスBlack Editionを発売

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L/LA スマートアシスト仕様に特別装備を追加搭載

富士重工業(社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之以下、スバル)は、スバル プレオ プラスに特別仕様車「Black Edition」を設定し、4月22日(水)より発売する。

「Black Edition」は、快適装備を充実させた上質グレード「L/LA スマートアシスト」がベースモデル。

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これに専用のダークメッキフロントグリルや専用14インチアルミホイールを採用したスタイリッシュな外観とし、内装はブラックシートなどのブラックを基調としたアイテムを織り込む等、内外装で質感を高めながらも、ベース車に対してリーズナブルな価格設定にした特別モデル。

車体色は全14色の豊富なバリエーションから選択できる仕様

特にボディカラーでは、専用色として「フェスタイエロー」を設定するとともに、専用フィルムを貼付したカーボン調ブラックルーフとの組み合わせによる2トーンカラーを3色加え、全14色の豊富なバリエーションから選択できる仕様とした。

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スバル プレオ プラス「L スマートアシスト Black Edition」
【特別仕様車「Black Edition」の特別装備】
・専用ダークメッキフロントグリル
・専用14インチアルミホイール
・ブラックシート(フロント上級シート表皮)
・ピアノブラック調オーディオパネル
・ボディカラー専用色(フェスタイエロー)
【「2トーンカラー」の専用装備】※32,400円高(消費税含む)
・カーボン調ブラックルーフ(成型PVCルーフラッピング)
・メッキドアハンドル
・電動格納式ブラック・マイカドアミラー
・ピラーブラックアウト
【販売計画】
月販600台(プレオ プラス全体)

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スバル、運転支援システム「アイサイト」搭載車が国内販売30万台達成

富士重工業(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、同社が販売する先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの国内累計販売台数が、2015年3月末時点で30万台を達成したと発表した。

アイサイトは、自動車、歩行者、二輪車を検知し、車両を減速・停止させるプリクラッシュブレーキ機能によって、前方衝突の回避または衝突被害の軽減を図る。

さらに通常の追従走行に加えて先行車が停止した場合も、追従して停止制御する全車速追従クルーズコントロール機能により、渋滞時などの運転負荷を軽減することで、快適なドライブの実現に寄与するシステムである。

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このシステムを、世界で初めてステレオカメラのみで実現したアイサイトは、2014年度の搭載比率で85%を占めるに至ったという。

また、2014年10月より、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施している予防安全性能アセスメントにおいても、アイサイトを搭載した全ての評価対象車が、最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定され、アイサイトは、第三者機関からも高い評価を得ている。

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「だんぜん、あんぜん、スバル!」キャンペーン
この度、同社は走る・曲がる・止まるというスバル車の基本性能の高さと、アイサイトの機能をより広く周知していく目的で、店頭や各種イベント会場でアイサイト体感試乗会を実施するのに加え、高速道路上での試乗会を全国で順次開催する。

詳細は「だんぜん、あんぜん、スバル!」特設サイトで確認されたい

最後に同社は「ブランドステートメントである“Confidence in Motion”を通じて、スバルならではの安心と愉しさの提案を掲げています。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、ALL-AROUND SAFETY の考え方の基に、0次安全、アクティブセイフティ、プリクラッシュセイフティ、パッシブセイフティの各技術進化により実現していきます」と結んでいる。

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スバル、新型CROSSOVER 7(クロスオーバーセブン)を発売

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ウルトラスエード/本革シートはメーカー装着オプション

都市型SUV×多人数コンセプトの新クロスオーバーモデル

富士重工業(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、『都市型SUV×多人数車』という新ジャンル設定のクロスオーバーモデル「CROSSOVER 7」(正式名称:「EXIGA CROSSOVER 7」)を本日より発売する。

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LEDフォグランプキット、フロントバンパーパネル、リヤバンパーパネルはディーラー装着オプション

このCROSSOVER 7は、2013年11月に開催された第43回東京モーターショーへスバルが参考出品した「CROSSOVER 7 CONCEPT」をベースに市販化したモデル。他車にも同様のコンセプトは、ありそうで、意外となく、かねてより多様な評価を得ていたクルマだ。

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LEDフォグランプキット、フロントバンパーパネル、リヤバンパーパネルはディーラー装着オプション

遂に製品化となった本車両は、ファッション性と本格SUVの要素を取り入れた内外装に、スバルならではの全天候型AWDのパフォーマンスを備え、開放感にあふれる7人乗りのパッケージングを併せ持つ、新感覚の7シーターSUV。

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LEDフォグランプキット、フロントバンパーパネル、リヤバンパーパネルはディーラー装着オプション

多彩な用途に使え、アクティブなライフスタイルを実現するクルマとして、この時期スバルからリリースされることとなった。

加飾系装備の追加で都市型SUVに相応しい質感を実現

パッケージングは都市型SUVに相応しいものとしており、エクステリアには前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルに設けたクラッディングに加え、大型フロントグリルやルーフレール、専用17インチアルミホイールなどにより、SUVらしいデザインを採用している。

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LEDフォグランプキット、フロントバンパーパネル、リヤバンパーパネルはディーラー装着オプション

CROSSOVER 7の気になるボディボリュームは、全長×全幅×全高は、4780mm×1800mm×1670mm、ホイールベースは2750mm、トレッド[前/後]1535mm/1540mm、最低地上高170mm、車両重量1620kg。

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ウルトラスエード/本革シートはメーカー装着オプション。ナビゲーションシステム、LEDフォグランプキットはディーラー装着オプション

エクステリアの仕上がりは、LEDアクセサリーライナーや、随所に織り込んだ光り物のメッキパーツ類により、都市型SUVに相応しい高品質感を醸成している。

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室内に目を移すと、タン色をメインカラーとしたインテリアカラーを採用。ざっくりした質感のレザーや、ピアノブラック調の加飾装備を付け加えて、質感の高さを追加することにより上質でファッション性が高さを訴求。マテリアルのカラーコーディネーションで遊び心溢れる室内空間を表現しているという。

スバルでは「CROSSOVER 7の追加により、レガシィ アウトバック、フォレスター、SUBARU XVといった、スバルならではのオールラウンドな走りを実現するスバルSUVラインアップの魅力をより高めていきます」と結んでいる。

【CROSSOVER 7の主な商品特長】
<パッケージング>
~都市型SUVに相応しく、多彩な用途に対応できるパッケージング~
専用サスペンションの採用により、都市型SUVとして十分なロードクリアランスである170mmを確保。全幅も立体駐車場への対応も考慮した1,800mmとした。

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<デザイン>
~都市型SUVらしいアグレッシブで個性的なエクステリア~
前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルにクラッディングを施し、大型フロントグリルやルーフレール、ブラック塗装+切削光輝の専用17インチアルミホイールによって、SUVらしい力強さを表現。

また、サイド、リヤに配したメッキパーツや特徴的なLEDアクセサリーライナーによって質感を高めることで、都市型SUVに相応しいエクステリアデザインとした。

タン色をメインにファッション性高く、遊び心溢れるインテリア

シートやステアリングホイールなど、タン色のレザーを随所に織り込むと共に、タン色との相性の良いブルーグリーンステッチを採用し、都市型SUVらしい遊び心を表現した。

さらに、ピアノブラック調や金属調の加飾により、遊び心あるインテリアに上質感を付与。また、室内環境の質感をさらに高める「ウルトラスエード+レザーシート」をメーカー装着オプションとして用意している。

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フロントサスペンション

 

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リアサスペンション

 

<走行性能>
新開発サスペンションを採用し、車高の高さを感じさせない優れた操縦安定性や質感高いしなやかな乗り心地を実現。また、全車シンメトリカルAWDを搭載し、全天候型のパフォーマンスを実現した。

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ステレオカメラ

<安全・快適性能>
アイサイト(ver.2)に加え、SRSサイドエアバッグ&サードシート対応SRSカーテンエアバッグを標準装備し、安全性を向上。また、運転席&助手席8ウェイパワーシート、シートヒーターを標準装備することで快適性を高めている。

【店頭デビューフェア】
2015年5月9日(土)、10日(日)

【販売計画】
月販 600台

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スバル レヴォーグに車の未来を見る。全方位の危険察知機能、国内初搭載

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1.6GT-S EyeSight(ウェルカムライティング、サテンメッキドアミラーはメーカー装着オプション)

国内初採用となる先進の安全装備。クルマの安全はどこまで高まっていくのか

富士重工業(本社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之以下、スバル)は、スバル レヴォーグに改良を施し、2015年4月21日より発売する。

レヴォークは、日本国内においてはレガシィの後継として、多くの自動車ファンから期待を集めるモデルだ。

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エクステリアイメージ 1.6GT-S EyeSight(アドバンスドセイフティパッケージ、ウェルカムライティング、サテンメッキドアミラーはメーカー装着オプション)

そんなレヴォーグの今回の改良でスバルは、「自動車の安全性は果たしてどこまで高まっていくのか」、そんなことを考えさせる国内初搭載の先進装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を、いよいよ搭載してきた。

全方位の安全性を高め、さらなる総合安全性能の強化を図る

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1.6GT-S EyeSight(アドバンスドセイフティパッケージ、ウェルカムライティング、サテンメッキドアミラーはメーカー装着オプション)

そもそもレヴォーグ自体も、アイサイト(ver.3)が搭載されていることから、国土交通省、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクであるJNCAP(Japan New Car Assessment Program)「先進安全車プラス(ASV+)Advanced Safety Vehicle +」を満点で獲得、安全性において、すでに高い評価を得ている。

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2.0GT-S EyeSight(アドバンスドセイフティパッケージ、ウェルカムライティング、サテンメッキドアミラーはメーカー装着オプション。LEDアクセサリーライナーはディーラー装着オプション)

それを踏まえてレヴォーグの今改良では、「アドバンスドセイフティパッケージ」の搭載により、これまでの一般車では前方並びに後方の安全確保に留まっていた安全確保機能が、車両周辺の全方位まで広がり、さらなる総合安全性が大きく拡大している。

新展開の機能は、4つのシステムをセットで装備するパッケージ

このレヴォーグに展開・搭載される「アドバンスドセイフティパッケージ」は、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)/サイドビューモニター/ハイビームアシスト/アイサイトアシストモニターの4つの機能をセットで実装するパッケージである。

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いよいよ車両全方位の安全確保を狙い始めたアドバンスドセイフティパッケージ

その内訳は、まず第1の「スバルリヤビークルディテクション」、これは走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能だ。

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スバルリヤビークルディテクション ドアミラー鏡面LEDインジケーター

第2の「サイドビューモニター」は、左前方の死角を確認可能とする機能で、車両周囲の安全性を全方位に広げるアイテムのひとつだ。

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サイドビューモニター 助手席側ドアミラー装着カメラ
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サイドビューモニターは、最も視界が悪い車体左側面をカバーする

続く第3の「ハイビームアシスト」は、ヘッドランプのハイビーム/ロービームの自動切替機能。

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ハイビームアシスト
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ハイビームアシスト 対向車や先行車がいる場合

そして第4は「アイサイトアシストモニター」だ。これはアイサイトの持つセンサーの作動状況をフロントウィンドゥに表示し、少ない視線移動で状況を確認できる機能。

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アイサイトアシストモニター LEDランプ発光部
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アイサイトアシストモニター、表示ケース

車両の全方位の安全を高めながらもドライバーが、運転そのものに集中できるようにアシストを行い、安全性を高める。

レヴォーグ「Proud Edition」シリーズも今夏に発売予定

もちろん基本性能についても怠りない。特に燃費向上や足回りチューニングの変更は細かく手を加えられており、走る・曲がる・止まるという自動車としての基本機能も、商品力自体を大きく向上させている。

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1.6GT-S EyeSight(アドバンスドセイフティパッケージはメーカー装着オプション。ナビゲーションシステム、ステアリングオーディオリモコンはディーラー装着オプション)

なお、先にスバルのアイサイト搭載車が、予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクのJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を評価対象車すべてで獲得した。

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1.6GT-S EyeSight(ナビゲーションシステムはディーラー装着オプション)

それを受けて、スバルでは記念の特別仕様車である「Proud Edition」シリーズを、レヴォーグに対しても展開するべく鋭意進めており、Proud Edition車も、2015年初夏には早々に発売していく意向という。

【主な商品特長】

<アドバンスドセイフティパッケージの機能>
ここではまず、アドバンスドセイフティパッケージの詳細について説明していく。これはスバル独自のアイサイト(ver.3)の基本機能を強化し、その安全性能をさらに高めていく先進パッケージである。

具体的には、車両周辺の全方位の検知を可能とし、より安心・快適なドライブをサポートする。またスバル国内において、この初採用機能はメーカーにおける装着オプション扱いとなっている。

①スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)
・死角検知機能(BSD:Blind Spot Detection)
ドアミラーでは見えにくい、自車斜め後方の車両をレーダーで検知して、ドアミラーに付いているLEDランプを点灯または点滅※させることでドライバーに注意を促す装備。

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スバルリヤビークルディテクション 死角車両検知

・車線変更支援(LCA:Lane Change Assist)
隣車線を後方から急接近してくる車両をレーダーで検知して、ドアミラーに付いているLEDランプを点灯または点滅※させることでドライバーに注意を促す装備。

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スバルリヤビークルディテクション 車線変更支援

(※)点減とは、BSD、LCAともに車両をレーダーで検知した状態で、ドライバーがウィンカー操作をした上で車線変更を試みた場合、ドアミラーに付いているLEDランプを点滅させることでドライバーに衝突の危険性を知らせる機能。

・後退時支援(RCTA:Rear Cross Traffic Alert)
後退時に左右から接近してくる車両をレーダーで検知し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーにドアミラーに付いているLEDランプを点滅かつ警報音を発する。

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スバルリヤビークルディテクション 後退時支援

②サイドビューモニター
左側ドアミラーにカメラを搭載し、ドライバーから死角となる左前方の映像をガイドライン付でマルチファンクションディスプレイ(MFD)に表示。

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サイドビューモニター 作動イメージ
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サイドビューモニター 表示映像イメージ

左側へ寄せる駐車や狭い道でのすれ違いの際に、死角を確認しながら安心して運転できる。

③ハイビームアシスト(自動防眩インナーミラー付)
ルームミラー一体型の単眼カメラを新採用することで、先行車や対向車を検知して、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で切り替える。

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ハイビームアシスト 対向車や先行車がいる場合に照射角度を自動切り替え

また、自動防眩インナーミラーにより、後続車のヘッドランプなど、強い光をセンサーで検知して自動的に反射率を切り替えて眩しさを抑えることで、夜間のドライブでの安全性を高めた。

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ハイビームアシスト 自動防眩インナーミラー

④アイサイトアシストモニター
アイサイトの作動状況や警報に応じて点灯するランプをフロントウィンドウの運転席前に表示。少ない視線移動でアイサイトの状況を確認でき、安全運転をサポートする。

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マルチファンクションディスプレイ アドバンスドセイフティパッケージ表示
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アイサイトアシストモニター表示パターン
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スバルリヤビークルディテクション表示パターン

<乗り心地と静粛性の向上>
・標準グレードのGT系サスペンションにフリクションを最適化した新ダンパーを採用。作動時のフリクションの変動を抑えることで、微小なストロークでもダンパーの減衰力が働くようにし、路面の凸凹を乗り越えた際の振動を抑え、乗り心地を向上させた。

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1.6GT-S EyeSight

・後席まわりに制振材や吸音材を追加することで、高速走行時の風切り音やロードノイズを低減し、ロングツーリングを愉しめる静粛性の高い室内空間を実現した。

<その他>
・1.6GT EyeSightの燃費性能を17.6km/ℓ(JC08モード・国土交通省審査値・車両重量1530kgのみ)に向上。2020年燃費基準達成で環境対応車普及促進税制によるエコカー減税対象となり、自動車取得税60%軽減、重量税50%軽減となる。

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1.6GT EyeSight Proud Edition

・サンルーフをメーカー装着オプションとして設定。使い勝手の良い電動チルト&スライド式を採用。

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1.6GT-S EyeSight Proud Edition

・ボディカラーを2色変更し、「ピュアレッド」、「ラピスブルー・パール」を新たに展開。

【店頭デビューフェア】
2015年5月16日(土)、17日(日)

【販売計画】
月販 2,600台

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インプレッサ、SUBARU XV、フォレスターに特別仕様車Proud Editionシリーズ登場

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SPORT 2.0i EyeSight Proud Edition

アイサイト搭載車の予防安全性能最高ランク獲得記念車を発売

富士重工業(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、インプレッサ・SUBARU XV・フォレスターに特別仕様車「Proud Edition」シリーズを設定し、インプレッサ・SUBARU XVを本日4月14日、SUBARU XV HYBRID・フォレスターを6月1日にそれぞれ発売する。

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SPORT 2.0i EyeSight Proud Edition

アイサイトを搭載したすべての評価対象車が最高ランクを獲得

今回新設した「Proud Edition」シリーズは、国土交通省、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施する「予防安全性能アセスメント」において、アイサイトを搭載したすべての評価対象車が最高ランクのJNCAP(Japan New Car Assessment Program)「先進安全車プラス(ASV+)」ことAdvanced Safety Vehicle+を獲得したことを記念した特別仕様車だ。

発売するインプレッサ・SUBARU XV・フォレスターに特別仕様車「Proud Edition」シリーズのいずれも、スバルならではの高い安全性能に加えて、より質感や使い勝手を高めるアイテムを採用。さらに、より多く自動車ユーザーに向けて求め易い価格設定とした。

なお、「Proud Edition」シリーズは、レヴォーグにも設定される見込み。レヴォーグ「Proud Edition」シリーズは、2015年初夏の発売予定という。

【インプレッサ 「1.6i-L Proud Edition」、「2.0i Proud Edition」、「2.0i EyeSight Proud Edition」の主な特長】

上級グレードに装備される質感高く、使い勝手の良いアイテムを採用しながらも求め易い価格設定とした。

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G4 2.0i EyeSight Proud Edition(SDナビゲーションはディーラー装着オプション)

また、2.0L車には、さらなる特別仕様を施し、より上級志向を求める層にも満足感の高いモデルとした。

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SPORT 2.0i EyeSight Proud Edition(SDナビゲーションはディーラー装着オプション)

【特別装備】
・メッキドアハンドル
・ピアノブラック調加飾パネル+シフトブーツ
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/撥水加工フロントドアガラス)
・濃色ガラス(1.6i-Lは標準装備)
・本革巻ステアリングホイール(2.0L車は標準装備)
・本革巻セレクトレバー(2.0L車は標準装備)
・運転席&助手席8ウェイパワーシート(2.0L車のみ)
・16インチアルミホイール(切削光輝・2.0L車のみ)
・HIDロービームランプ(2.0L車のみ)

【販売計画】
月販 550台

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【SUBARU XV 「2.0i EyeSight Proud Edition」、「HYBRID 2.0i EyeSight Proud Edition」の主な特長】

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SUBARU XV HYBRID 2.0i Proud Edition

エントリーグレードの2.0iに安全性を高める特別装備を追加

エントリーグレードの2.0iに安全性を高めるアイサイトとクリアビューパックを+108,000円(税込)で特別装備。SUBARU XVのアイサイト搭載車をより求め易い価格設定とした。

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SUBARU XV 2.0i Proud Edition
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SUBARU XV 2.0i Proud Edition

【特別装備】
・アイサイト(ガソリン車はver.3、HYBRIDはver.2)
・クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/撥水加工フロントドアガラス)

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SUBARU XV HYBRID 2.0i Proud Edition
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SUBARU XV HYBRID 2.0i Proud Edition

【販売計画】
月販 400台

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【フォレスター 「2.0i-L EyeSight Proud Edition」の主な特長】

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2.0i-L EyeSight Proud Edition

2.0i-L EyeSightと同価格で内外装を向上させた特別仕様モデル

ベースとなる2.0i-L EyeSightと同価格ながら、内外装の質感を向上し、日常の使い勝手を高める魅力的なアイテムを織り込んだ買い得感の高い特別仕様モデル。

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2.0i-L EyeSight Proud Edition

【特別装備】
・専用ウルトラスエードシート(センターキルト)
・専用シルバーカーボン調インパネ加飾パネル
・専用ドアトリム(合成皮革/センターキルト)
・スライド機構付コンソールリッド(合成皮革、シルバーステッチ)
・サイドクラッディング(クロームモール付)
・クロームウインドゥモール
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・運転席&助手席8ウェイパワーシート

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2.0i-L EyeSight Proud Edition

【販売計画】
月販 300台

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スバル、サンバーバンとディアスワゴンを改良

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スバル ディアスワゴン「RS Limited」

サンバーバン、ディアスワゴンに電子制御スロットルを採用

富士重工業(本社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之以下、スバル)は、スバル サンバーバンおよびディアスワゴンに改良を施し発売した。
サンバーバンは広い荷室、快適なキャビンに加え、抜群の機動力と走行安定性に優れ、乗り心地の良さと低燃費を実現。またディアスワゴンは、広々とした室内空間に、使い勝手の良い装備を充実させるとともに、パワフルかつスムーズな走行性能で、日常生活からレジャーユースまで幅広いシーンで活躍する軽乗用モデル。

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スバル サンバーバン「トランスポーター」

今回の改良では、サンバーバン、ディアスワゴンに電子制御スロットルを採用するとともに、AT車には電子制御4ATを採用。NA車の圧縮比アップによるエンジンの燃焼効率向上などの燃費改良を行い、サンバーバンは全車平成27年度燃費基準を達成した。

デザイン性やクオリティ、耐久性を高め日常での使い勝手を充実

また、VBクリーンでは、排ガス浄化性能の強化により、平成 17年度排出ガス達成基準75%低減レベルを達成し、2WD車ではエコカー減税適合(環境対応車普及促進税制)となった。

またサンバーバンでは、オーディオスペースを200㎜幅に拡大し、ナビ&オーディオの選択肢を広げ、さらに、好評を得ていた特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」の装備内容を、「ブラックインテリアパック」として新たに設定し、デザイン性やクオリティ、耐久性を高め、日常での使い勝手を充実させるアイテムを備えたモデルとして商品力を高めた。(トランスポーター、VC、VCターボにメーカー装着オプション)

【サンバーバン 「ブラックインテリアパック」の装備内容(メーカー装着オプション)】

<インテリア>
・シート表皮に撥水加工を施したファブリック素材を採用し、利用シーンを広げました。
・専用ブラックシート、専用ブラックドアトリムを採用し、ブラック色で統一したシックな内装とした。
・センターパネルとメーターフードに専用のシルバー塗装を施し、質感を高めた。

<エクステリア>
・ボディカラーはベース車に加えて特別色として、トニコオレンジ・メタリック、ブルー・マイカメタリック、
オフビートカーキ・メタリックのカラフルな3色を設定し、乗用車感覚で車体色をお選び頂けるようにした。

<機能性>
・LEDカーゴルームランプを追加し、夜間の荷物積み下ろしを行い易くした。(VC、VCターボに設定)
・防錆強化により、ボディ外板穴あきサビ保証5年、ボディ外板表面サビ保証3年に期間延長した。
・ABS(EBD付)を全車標準装備とし、安全性を向上させた。

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【販売計画】
・サンバーバン :月販500台/ディアスワゴン:月販100台 (サンバートラック:月販850台)

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スバル、プレオ プラスを改良、4/8発売

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スバル プレオ プラス 「G スマートアシスト」 (2トーンカラー)

プレオ プラスに改良を施し4月8日リリース開始

富士重工業(本社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之以下、スバル)は、富士重工業は、スバル プレオ プラスに改良を施し、4月8日より発売を開始する。

プレオ プラスは軽自動車に求められる優れた機能性、経済性に安心を備えたエコカー。今回の改良では、アイドリングストップ機能やヒルホールド機能の制御最適化により、使い勝手を向上するとともに、ボディカラーに2トーンカラーを追加し、商品力を強化した。

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スバル プレオ G スマートアシスト

アイドリングストップ機能では、エンジン再始動の条件に「ステアリングを操作した場合」を新たに加え、 アイドリングストップから、右左折をする際のスムーズな動き出しを実現した。また、ヒルホールド機能では、従来のアイドリングストップで停車中の状態からの発進時だけでなく、通常停車中の状態からの発進時にも作動可能なように機能の向上を図り、坂道発進時の安心感を高めた。

また、ボディカラーには、専用フィルムを貼付したカーボン調ブラックルーフとの組み合わせによる2トーンカラーを設定(G スマートアシスト、GA スマートアシスト)。2トーンカラーにはブラック塗装を施したアウタードアミラー、Bピラーブラックアウト、メッキドアハンドルがセットで装着となる。従来からのモノトーン10色に、上質でスタイリッシュな2トーンカラー3色を加え、豊富なバリエーションの中から選択できる製品となった。

スバル プレオ プラス
「G スマートアシスト」 スバル プレオ プラス
「G スマートアシスト」 (2トーンカラー)

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【短信】スバル、STI PERFORMANCE CONCEPTをワールドプレミア

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STIのコンプリートカービジネスを具現化

富士重工業株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、4月1日より開幕した「2015年ニューヨーク国際オートショー」で、北米におけるスバルテクニカインターナショナル(東京都三鷹市、代表取締役社長:平川良夫、以降STI)の事業拡大を視野に据えたコンセプトカー「STI Performance Concept」を、世界に向けて初公開した。

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同コンセプトカーを企画したSTIは、スバルのモータースポーツ活動を統括するため、1988年4月に設立された子会社である。

米国ビジネスでスバルにとってのSTIの役回りとは

STIの基幹業務は、全世界に向けてモータースポーツ用ベース車両を提供していくことや、競技専用部品の供給、これらのチューニング技術を応用した特別仕様車の企画・開発などを行っている。
今回発表した「STI Performance Concept」は、スバルBRZをベースにSTIが企画・開発したコンセプトカーだ。

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スバルは、1970年代初頭から米国進出を図り、当地において永年ブランドの浸透に腐心を重ねてきたことが実を結んだ。

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今日、スバルが米国市民に広く受け入れられてつつある折、STIは、モータースポーツ活動を背景にしたパーツビジネス、コンプリートカービジネスの拡大を目指して、同コンセプトカーを出展した。…続きを読む

スバル、STI Performance Conceptをワールドプレミア

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STIのコンプリートカービジネスを具現化

富士重工業株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、4月1日より開幕した「2015年ニューヨーク国際オートショー」で、北米におけるスバルテクニカインターナショナル(東京都三鷹市、代表取締役社長:平川良夫、以降STI)の事業拡大を視野に据えたコンセプトカー「STI Performance Concept」を、世界に向けて初公開した。

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同コンセプトカーを企画したSTIは、スバルのモータースポーツ活動を統括するため、1988年4月に設立された子会社である。

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米国ビジネスでスバルにとってのSTIの役回りとは

STIの基幹業務は、全世界に向けてモータースポーツ用ベース車両を提供していくことや、競技専用部品の供給、これらのチューニング技術を応用した特別仕様車の企画・開発などを行っている。

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今回発表した「STI Performance Concept」は、スバルBRZをベースにSTIが企画・開発したコンセプトカーだ。

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スバルは、1970年代初頭から米国進出を図り、当地において永年ブランドの浸透に腐心を重ねてきたことが実を結んだ。

今日、スバルが米国市民に広く受け入れられてつつある折、STIは、モータースポーツ活動を背景にしたパーツビジネス、コンプリートカービジネスの拡大を目指して、同コンセプトカーを出展した。

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スバルが米国で人気。その背景はどこにあるのか

目下、日本の乗用車メーカー8社のうち、実のところスバルの販売台数自体は特に目立ったものではないのだが、去る2013年4~9月期の連結決算で一気に営業利益率が2ケタ増(13.4%)となって以降、スバルの経営状態は、同社の筆頭株主であるトヨタ自動車すらも羨む状況にある。

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その背景には米国経済の好調もあるが、米・インディアナ州内で全数が生産されているレガシィとアウトバックの人気。

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さらにスバル・オブ・アメリカが展開するCMなどのブランディング戦略も成功しており、当地ではスバルを「subie(スビー)」といった愛称で呼んで、ソーシャルサイト上で愛車自慢を繰り広げるほど熱烈なファンが多い。もはやスバルにとって米国市場は、最大のマーケットであり生命線だ。

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米国内でスバルブランドをさらに磨いていくために

一方スバル自身は、先に策定した新中期経営ビジョンの中で「際立とう2020」をテーマに、来たるべき2020年の自社像を「大きくはないが強い特徴を持つ質の高い企業」としている。

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その実現に向け、「ブランドを磨く」「強い事業構造を創る」に集中、付加価値経営を更に進め、環境変化への耐性を高めることに主眼を置いているのだ。

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こうした取り組みにおいて、STIブランドの活用拡大が米国事業を左右する「鍵」になると見込んでいるのだろう。今出展の「STI Performance Concept」は、その先兵になるとみられる。

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モータースポーツを強く意識したクルマを出展

その「STI Performance Concept」自体は、内外装ともに強くモータースポーツを意識したスパルタンな印象。

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搭載される装備群は、STIが当地でビジネス戦略を温め、開発してきたサスペンションやブレーキパーツ、内外装品などを1台にまとめ上げたもの。今後STIはパーツビジネスとコンプリートカービジネスを本格化させる構えだ。

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そんな同車の大きな特長のひとつにパワーユニットがある。「STI Performance Concept」には、スーパーGT300クラスで戦うSUBARU BRZ R&D SPORTで使用している「EJ20水平対向4気筒ターボエンジン」を搭載している。

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スバルの技術力を端的に表現できるレーシング仕様のエンジンを同車に搭載することで、スバル・オブ・アメリカによるGRCグローバルラリークロスへのサポートなど、米国のファンから注目されて始めたモータースポーツ活動を介したブランド浸透を図っていく構えだ。

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