クルマの今日を知り、明日を追い、未来を探求する『NEXT MOBILITY(ネクストモビリティ)』は、自動車の産業構造が大きく変貌し、新たなモビリティ時代を迎えつつある今日。
広大な裾野を持つ自動車業界で、事業に挑戦し続けているビジネスパーソン。開発・研究など自動車関連に於ける専門領域の第一線で活躍するステークホルダー層に対して、有益な情報を厳選して発信していく自動車業界に限定したビジネス情報誌&Webニュースサイトのクロスメディア媒体です。
発刊にあたって媒体編集部は、これまで取材記者として半世紀近くに亘って、自動車産業・業界の変還を見つめてきた佃義夫が2014年に立ち上げた「佃モビリティ総研」内に設置。
掲載する具体的な記事ジャンルは、今後の事業の核となる自動車技術を出発点に、「製品開発」「生産」「流通」から「アフターマーケット」に至るまで、国内の自動車関連事業を包括し、浸透力の高い情報発信を主眼に、明日のビジネスのヒントとなり得るテーマを鋭意発信致してまいります。
12月4日に書店販売を開始した最新刊「NEXT- MOBILITY」創刊1号の掲載記事概要は、以下の通り
– 創刊にあたって「モビリティ大転換をどう読み、どう本質を捉えるか」(P3)
– 主筆・佃義夫の巻頭インタビュー/トヨタコネクティッドカンパニープレジデント友山茂樹氏(P4-8)
– 【コラム】トヨタビジネスの転換か、ポストグローバル100万台(P9)
– NEXT- MOBILITY最新ニュース-27選(P11-17)
– 2027年、自動車行政の未来を国土交通省に訊く(P20-23)
– 水素協議会、初の調査報告をCOP23で報告(P24-26)
– 横浜みなとみらいの風が運ぶ低炭素水素製造・利活用プロジェクト(P27)
– GLM小間裕康社長、大手メーカーに挑む水平分業によるクルマづくりを語り尽くす(P28-36)
– GLM技術本部長に訊いた「G4」開発までの激動の5年間(P37-41)
– ボッシュエンジニアリングに訊くEV技術の未来予想図(P42-45)
– 帝人、独自素材と革新技術の両輪で次の100年ブランドを目指す(P46-49)
– 清水浩氏の電気自動車づくり、その進化はさらなる新境地へ(P50-54)
– インドの国民車構想で日本のEV技術投入へ(P55)
– RJCパーソン オブ ザ イヤー選出。夢を追い続ける光岡進氏(P56-57)
– 新興市場を巡る自動車企業の攻防、現代版「三国志」胎動の兆し(P58-60)
– EV大転換の潮流に抗うマツダは「SKYACTIVE X」で究極のエンジン開発にこだわる(P61-63)
– 東京五輪2020、自動運転タクシー実現を目指す動きを追う(P64-65)
– 貨物輸送のビジネススキル研修を自動車教習所が担う時代へ(P66-67)
– 技術教育「クルマが好き」の想いを持ち続けていれば未来は必ず拓く(P68-71)
– 日本車の120年。自動車産業史に挑んだ先達の足跡を振り返る(P72-74)
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