「スズキ」カテゴリーアーカイブ

スズキ、スペーシアとスペーシア カスタムのターボ車に「S-エネチャージ」を新設定

ターボ車クラストップレベル※1の低燃費26.8km/L※2を達成

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、軽乗用車「スペーシア」、「スペーシア カスタム」に、ターボエンジンと加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」を組み合わせた機種※3を新たに設定し、8月18日より発売する。

suzuki-the-new-setting-to-s-energy-charge-to-the-turbo-cars-spacia-and-spacia-custom20150818-4
スペーシア カスタムXS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車

suzuki-the-new-setting-to-s-energy-charge-to-the-turbo-cars-spacia-and-spacia-custom20150818-5

suzuki-the-new-setting-to-s-energy-charge-to-the-turbo-cars-spacia-and-spacia-custom20150818-6

今回設定したターボ車は、「S-エネチャージ」を搭載したNA車(自然吸気)に対し、 続きを読む スズキ、スペーシアとスペーシア カスタムのターボ車に「S-エネチャージ」を新設定

スズキ、フランクフルトモーターショーで「Baleno(バレーノ)」初公開を予告

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-7

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、2015年9月15日(プレスデー:9月15、16日、一般公開日:9月17日~27日)から開催される第66回フランクフルト国際モーターショーで、新型コンパクトカー「Baleno(バレーノ)」を世界初公開する。

「Baleno」の車両詳細は、フランクフルトモーターショーに於ける上記、9月15日の記者発表会で発表される予定となっている。

https://www.youtube.com/watch?v=gMmAyA_NqRg&spfreload=10

「Baleno」は、2015年3月に開催された第85回ジュネーブ国際モーターショーに出品したコンセプトカー「iK-2(アイケイツー)」をベースとした量産モデルである。

スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させた、新たな時代に向かって今のスズキが考える理想のコンパクトカーだと云う。

ちなみにiK-2は、2015年3月3日の第85回ジュネーブ国際モーターショー内で公開された。

その外観上の概要は下記画像並びに動画の通りだが、次世代軽量プラットフォーム、直噴ターボガソリンエンジン「 BOOSTERJETブースタージェット 」、マイルドハイブリッドシステム「SHVS」の採用が想定されているグローバル戦略車となっていた。

https://www.youtube.com/watch?v=loIOrc7Eoew&spfreload=10

https://www.youtube.com/watch?v=9I-5D0YL0LA&spfreload=10

iK-2のボディサイズは、全長4,023mm×全幅1,920mm×全高1,450mmであり、今発表のBaleno(バレーノ)は、それに近似のイメージを与えつつ、より実用に供するボリュームに仕立てられているものと考えられる。

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-1

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-2

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-3

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-4

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-5

具体的には、VWやプジョーなどが打ち出す世界の名だたるコンパクトカーたち対して、スズキが考える新しいコンパクトカーの価値を提案したと、当時、副社長であった鈴木俊宏氏が述べていた。

https://www.youtube.com/watch?v=dSDg1Nmgkm0&spfreload=10

iK-2のボディフォルムは、乗員スペースに影響しない部分を絞り込むなど、一般的なコンパクトカー造りに於いては、空間訴求重視ベースのスタイリングになりがちなこのクラスには無かった、フェンダーがゆるやかに張り出す新味のあるワイド&ロースタイルとなっている。

ターゲットは、同社で云うところのスイフトより上層を狙っており、後席スペースや荷室空間はCセグメント並の容積が確保されているとされていた。

suzuki-the-first-public-baleno-in-the-frankfurt-motor-show-notice20150808-6「Baleno」スペシャルサイト
http://www.globalsuzuki.com/iaa2015/

 

その他の記事(新車関連)
08/01・三菱自、タイで新パジェロスポーツ世界初披露
07/31・ホンダ、ステップ ワゴンと同スパーダに車いす仕様車
07/31・AUDI A6AVANT/ALLROAD QUATTRO、S6/RS6AVANT
07/30・ジャガーF-PACE、極限環境下で走行テストを敢行
07/29・スズキ、ミャンマーで「エルティガ」生産・販売開始

07/28・フェラーリ 488 スパイダー概要公開
07/28・VGJ、POLO, GOLF, GOLF VARIANT, TIGUAN刷新
07/25・モーガン、65周年記念AR PLUS450台限定
07/24・ホンダ、CRF1000L AFRICA TWINの技術概要発表
07/23・ボルボV40・60、「D4」と1.5直4「T3」投入刷新

07/23・ボルボ、新ディーゼルを主力5車種に一挙投入
07/23・LEXUS、2.0L直噴ターボ搭載のIS200Tを追加
07/23・インフィニティ、Q30をフランクフルト初公開へ
07/23・FCA、FIAT500 SUPER POP TOPO限定300台
07/21・日産、フェアレディZを一部仕様変更・質感UP

07/21・MBJ、C 450 AMG 4MATIC発表
07/21・VGJ、4WDワゴンGOLF ALLTRACK新発売
07/19・新EV、BLUESUMMERいよいよ仏国内販売へ
07/17・光岡、5ドアハッチバックVIEWTなでしこ発売
07/17・ホンダ、N-ONEの装備充実・低全高モデル追加

その他の記事(モータースポーツ関連)
07/31・ポルシェカップにSローブとPデンプシー参戦
07/30・SuperGT第4戦・富士、同一メーカー3連勝を巡る攻防
07/28・スパ24時間、BMWに栄冠。GTアカデミー組入賞
07/27・全日本ラリー第5戦、新井3勝、プジョーはリタイア
07/26・鈴鹿8耐、ヤマハ1996年以来19年ぶりの制覇

07/25・鈴鹿8耐公式予選、TEAMGREEN首位で25日へ
07/22・スパ24時間、日産の布陣は国際的なラインナップに
07/21・ポルシェ TEAM KTR、第5戦から坂本祐也選手を起用
07/21・全日本選手権SF第3戦、J.P.デ・オリベイラ圧勝
07/18・富士2時間セミ耐久に、NEXCO東日本が参戦

その他の記事(イベント関連)
07/31・アイシン、未来型モビリティを名古屋初展示8/16迄
07/31・キャデラック、NY2016春秋コレクションをサポート
07/30・第3回くるまマイスター検定、7/30より申込受付
07/27・NEXCO中日本、ハイウェイ・モーターショー 8/6〜
07/26・自由研究で「SFを科学する」夏休み実験教室開催

07/26・CLUB NISMO会員限定、RクインタレッリMTG開催
07/24・バイクの日スマイル・オン2015、8/19秋葉原
07/24・キャンピングカー展示会、川崎競馬場9/26・27開催
07/23・JAF島根、航空自衛隊のレーダー基地訪問8/8
07/21・トヨタウェルキャブ・シエンタ体感フェア東京・仙台

その他の記事(技術関連)
07/30・横浜ゴム、液晶画面のブルーライト減衰フィルム開発
07/29・横浜ゴムと東京工大、生物資源からタイヤ原料合成
07/26・HERE社、米・仏・独・日で自動運転用地図提供へ
07/25・工学院大、ソーラーカーレースの新車両初披露
07/23・東京工大、低価格FCVの可能性を拓く技術開発

07/23・フレクトとコネクシオ、情報技術の開発環境提供
07/23・NTTドコモ、世界主要ベンダーと5G実験拡大
07/17・大塚化学、ブレーキ材料製造。世界3拠点体制へ
07/16・アウディE-GASプラント、独電力網安定に貢献
07/16・アウディ、米で自動運転車のサーキット試乗会実施

その他の記事(企業・経済)
07/31・鳥取大とホンダ、外部給電インバータの実証実験
07/30・ポルシェ、販売で2015年上半期の新記録を樹立
07/30・いすゞ、ウズベキスタンSAF社の株式取得
07/29・ブリヂストン、FIRESTONE「FR10」無償交換実施
07/28・日野、フィリピンの製造・販売会社を子会社化

07/28・横浜ゴム、インドネシア国際オートショー2015出展
07/27・三菱自動車、米MMNAの車両生産を岡崎工場に集約
07/25・FCA、遠隔操作防止のため米で140万台リコール
07/25・ボルグワーナー、VWに2ステージターボ提供へ
07/24・東洋ゴム、「AUDI Q7」へ新車装着用タイヤ供給

その他の記事(話題)
07/30・EV・PHEV充電検索「EVSMART 」表示機能追加
08/02・ヤフー、高速渋滞・規制情報をリアルタイム提供
08/02・トヨタVOXY企画、夫に言って欲しいひと事300人調査
07/31・国土交通省、土地の浸水リスクが判るWebサービス
07/30・調査20~30代女性2人に1人がバイクを運転してみたい

07/30・TOM’S、リバース時の急発進防止装置発売
07/29・三菱軽商用EV、急速充電機標準装備で価格ダウン
07/28・VGJ、E-GOLF(イーゴルフ)の日本販売延期
07/27・雁坂トンネル通行料が期間限定で無料公開〜11/30
07/26・調査、迷子になる駐車場1位はショッピングセンター

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、インドの新販売網「NEXA」から新クロスオーバーSX4 S-CROSS発売

suzuki-in-march-2015-period-earnings-announcement20150512-2-min

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)のインド子会社マルチ・スズキ社は、インドで初のプレミアム・クロスオーバー車となる「SX4 S-CROSS」(インド名「S-CROSS」(エスクロス))の販売を開始する。

「S-CROSS」は新型プラットフォームに、高いトルク値を発揮し、低燃費、低排出ガスを特長とする新設計の1.6Lディーゼルエンジン「DDiS 320」、および1.3Lディーゼルエンジン「DDiS 200」を搭載する。

「S-CROSS」は、デザイン、ユーティリティー、走行性能、燃費の全てを高い次元で満たしており、セダンの快適さとSUVの性能を併せ持ち、街中ではキビキビと、郊外の多彩な道でも快適に楽しんで もらうことができ、またファミリーユースとしても活躍できる幅広い使用が可能なクロスオーバー車である。

suzuki-the-new-crossover-from-india-of-new-sales-network-nexa-sx4-s-cross-released20150805-1

「S-CROSS」は、新たに設定した販売網「NEXA(ネクサ)」で販売する第一弾の車種となる。「NEXA」は今年度中に100店舗を目指し、今後も店舗数を増やしていく計画である。

suzuki-the-new-crossover-from-india-of-new-sales-network-nexa-sx4-s-cross-released20150805-3

スズキは、「SX4 S-CROSS」をハンガリー、中国でも生産しており、インドが3か国目の生産国となる。マルチ・スズキ社では、製品ラインアップにクロスオーバー車「S-CROSS」を加えることで、インド市場でのシェアの維持・拡大を図っていく。suzuki-the-new-crossover-from-india-of-new-sales-network-nexa-sx4-s-cross-released20150805-2

その他の記事(新車関連)
08/01・三菱自、タイで新パジェロスポーツ世界初披露
07/31・ホンダ、ステップ ワゴンと同スパーダに車いす仕様車
07/31・AUDI A6AVANT/ALLROAD QUATTRO、S6/RS6AVANT
07/30・ジャガーF-PACE、極限環境下で走行テストを敢行
07/29・スズキ、ミャンマーで「エルティガ」生産・販売開始

07/28・フェラーリ 488 スパイダー概要公開
07/28・VGJ、POLO, GOLF, GOLF VARIANT, TIGUAN刷新
07/25・モーガン、65周年記念AR PLUS450台限定
07/24・ホンダ、CRF1000L AFRICA TWINの技術概要発表
07/23・ボルボV40・60、「D4」と1.5直4「T3」投入刷新

07/23・ボルボ、新ディーゼルを主力5車種に一挙投入
07/23・LEXUS、2.0L直噴ターボ搭載のIS200Tを追加
07/23・インフィニティ、Q30をフランクフルト初公開へ
07/23・FCA、FIAT500 SUPER POP TOPO限定300台
07/21・日産、フェアレディZを一部仕様変更・質感UP

07/21・MBJ、C 450 AMG 4MATIC発表
07/21・VGJ、4WDワゴンGOLF ALLTRACK新発売
07/19・新EV、BLUESUMMERいよいよ仏国内販売へ
07/17・光岡、5ドアハッチバックVIEWTなでしこ発売
07/17・ホンダ、N-ONEの装備充実・低全高モデル追加

その他の記事(モータースポーツ関連)
07/31・ポルシェカップにSローブとPデンプシー参戦
07/30・SuperGT第4戦・富士、同一メーカー3連勝を巡る攻防
07/28・スパ24時間、BMWに栄冠。GTアカデミー組入賞
07/27・全日本ラリー第5戦、新井3勝、プジョーはリタイア
07/26・鈴鹿8耐、ヤマハ1996年以来19年ぶりの制覇

07/25・鈴鹿8耐公式予選、TEAMGREEN首位で25日へ
07/22・スパ24時間、日産の布陣は国際的なラインナップに
07/21・ポルシェ TEAM KTR、第5戦から坂本祐也選手を起用
07/21・全日本選手権SF第3戦、J.P.デ・オリベイラ圧勝
07/18・富士2時間セミ耐久に、NEXCO東日本が参戦

その他の記事(イベント関連)
07/31・アイシン、未来型モビリティを名古屋初展示8/16迄
07/31・キャデラック、NY2016春秋コレクションをサポート
07/30・第3回くるまマイスター検定、7/30より申込受付
07/27・NEXCO中日本、ハイウェイ・モーターショー 8/6〜
07/26・自由研究で「SFを科学する」夏休み実験教室開催

07/26・CLUB NISMO会員限定、RクインタレッリMTG開催
07/24・バイクの日スマイル・オン2015、8/19秋葉原
07/24・キャンピングカー展示会、川崎競馬場9/26・27開催
07/23・JAF島根、航空自衛隊のレーダー基地訪問8/8
07/21・トヨタウェルキャブ・シエンタ体感フェア東京・仙台

その他の記事(技術関連)
07/30・横浜ゴム、液晶画面のブルーライト減衰フィルム開発
07/29・横浜ゴムと東京工大、生物資源からタイヤ原料合成
07/26・HERE社、米・仏・独・日で自動運転用地図提供へ
07/25・工学院大、ソーラーカーレースの新車両初披露
07/23・東京工大、低価格FCVの可能性を拓く技術開発

07/23・フレクトとコネクシオ、情報技術の開発環境提供
07/23・NTTドコモ、世界主要ベンダーと5G実験拡大
07/17・大塚化学、ブレーキ材料製造。世界3拠点体制へ
07/16・アウディE-GASプラント、独電力網安定に貢献
07/16・アウディ、米で自動運転車のサーキット試乗会実施

その他の記事(企業・経済)
07/31・鳥取大とホンダ、外部給電インバータの実証実験
07/30・ポルシェ、販売で2015年上半期の新記録を樹立
07/30・いすゞ、ウズベキスタンSAF社の株式取得
07/29・ブリヂストン、FIRESTONE「FR10」無償交換実施
07/28・日野、フィリピンの製造・販売会社を子会社化

07/28・横浜ゴム、インドネシア国際オートショー2015出展
07/27・三菱自動車、米MMNAの車両生産を岡崎工場に集約
07/25・FCA、遠隔操作防止のため米で140万台リコール
07/25・ボルグワーナー、VWに2ステージターボ提供へ
07/24・東洋ゴム、「AUDI Q7」へ新車装着用タイヤ供給

その他の記事(話題)
07/30・EV・PHEV充電検索「EVSMART 」表示機能追加
08/02・ヤフー、高速渋滞・規制情報をリアルタイム提供
08/02・トヨタVOXY企画、夫に言って欲しいひと事300人調査
07/31・国土交通省、土地の浸水リスクが判るWebサービス
07/30・調査20~30代女性2人に1人がバイクを運転してみたい

07/30・TOM’S、リバース時の急発進防止装置発売
07/29・三菱軽商用EV、急速充電機標準装備で価格ダウン
07/28・VGJ、E-GOLF(イーゴルフ)の日本販売延期
07/27・雁坂トンネル通行料が期間限定で無料公開〜11/30
07/26・調査、迷子になる駐車場1位はショッピングセンター

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、ミャンマーで「エルティガ」を生産・販売開始

suzuki-in-march-2015-period-earnings-announcement20150512-2-min

スズキ株式会社のミャンマー子会社「スズキ・ミャンマー・モーター」(SMMC)社は7月29日、同社工場にて3列シートの7人乗り乗用車「エルティガ」の生産開始を発表した。7月末よりミャンマー国内のスズキ販売店にて販売を開始する。

suzuki-the-start-of-production-and-sales-to-erutiga-in-myanmar20150729-3

スズキは「エルティガ」をインド、インドネシアでも生産しており、ミャンマーはアジアで3か国目の生産国となる。

suzuki-the-start-of-production-and-sales-to-erutiga-in-myanmar20150729-2

SMMCはミャンマーでの四輪車生産と販売を拡大するためのラインアップ拡充の一環として、ヤンゴン郊外のサウスダゴンの工場で「エルティガ」の生産を行う。月間目標台数は100台を計画している。

suzuki-the-start-of-production-and-sales-to-erutiga-in-myanmar20150729-4

「エルティガ」は3列シートにより7名が乗車できるコンパクトサイズのMPVモデル(多目的車)で、モダンなデザインに広い室内空間と居住性をもち、5.2mの最小回転半径により狭い路地や駐車場での取り回しのよさも兼ね備えている。

搭載する1.4リッターエンジンは優れた動力性能と燃費性能を両立し、スムーズな走行を実現している。suzuki-the-start-of-production-and-sales-to-erutiga-in-myanmar20150729-1

 

その他の記事(新車関連)
日産、ノートカスタムのライダー、アクシス、LV刷新
フォード、新SUV「リンカーン ナビゲーター」発売
日産、「ノート」をマイナーチェンジ
オーテックジャパン、エクストレイルモード・プレミア
トヨタ、新型軽乗用車ピクシス メガを発売
レンジローバー・イヴォークアーバナイト100台限定発売

光岡自動車、ミディアムセダンRyugiをマイナーチェンジ
富士重工業、SUBARU BRZ tSを300台限定発売

VW、ビートル生誕77周年記念のThe Beetle追加
富士重工業、スバルWRX S4/STIを改良し発売
トヨタ、ポルテおよびスペイドを一部改良

プジョー308 GT Line / 308 SW GT Line発売
プジョーRCZ GT Lineを発売

ダイハツ、ウェイクにモンベル・波伝説仕様車追加
トヨタ、ヴィッツを一部改良Toyota Safety Sense C搭載
ホンダ、インドネシアモーターショーに新BR-V出展

トヨタ、プリウスPHVを一部改良して発売
モーガン、英国で電動3輪車「EV3コンセプト」を公表
BMW、ニュー6シリーズを発表
ルノー・ジャポン、ルノー キャプチャーカンヌ40台限定
FCAジャパン、AlfaRomeoGiulia(ジュリア)を公開

フォルクスワーゲン新Passat/Passat Variantの受注開始
スズキ、エブリイ・スペーシアに車いす移動車を追加
Alfa Romeo Giulia(アルファ ロメオ ジュリア)走行映像公開
新型MINI Clubman(ミニ・クラブマン)登場
FCAジャパン、Fiat 500/500C Gialla(ジャッラ)発売

FCAジャパン、Fiat Panda 4×4 Comfort発売
FCAジャパン、Alfa Romeo Giulietta105周年限定車発売

ポルシェボクスターと911カレラのブラックエディション
BMW4グランクーペStyle Edge xDrive135台限定
アウディA5 Sportback / A5 coupe S line competition plus

Mercedes-AMG A 45 4MATIC Yellow Color Line発表
インフィニティ新Q30今秋フランクフルト2015で初公開
ホンダ、GRACE(グレイス)にガソリン車を追加し発売
スバル、インプレッサ SPORT HYBRID発売
ダイハツ、3つ目の意匠となる「コペン セロ」を発売

三菱、新型アウトランダーPHEV/アウトランダー発売
MBJCLA シューティングブレーク発表
MBJ、CLA Shooting Brake OrangeArt Edition
MB、新クロスオーバーGLC世界初公開
フォード、エクスプローラーLIMITED EcoBoost限定200台

トヨタ、ランドクルーザープラドを一部改良して発売
アウディ、AUDI R8 E-TRONいよいよ受注開始へ
ホンダ、MotoGPマシンの公道走行車「RC213V-S」発売
VW、UP
!にアイドリングストップ機能、燃費12%向上
BMW、新7シリーズを欧州マーケットで公開

ケータハム、欧州市場へワイドボディ、セブン275R
VW、6年ぶりにM/Tモデルを導入・受注開始
FCAジャパン、コンパクトSUV「Fiat500X」今秋販売
BMW、次世代BMW X1を欧州において公開
BMW、640iクーペM Performance Edition全国10台限定

その他の記事(モータースポーツ)
フォルクスワーゲン世界ラリー選手権(WRC)6勝目
アウトランダー、ファルケンでバハ・ポルタレグレ挑戦
TOYOTA GAZOO Racing、WRC推進体制を発表
プジョー 208 GTi、全日本ラリー選手権4戦クラス5位
充電池エネループで鈴鹿サーキットを疾走する競技会

米国TUSC第6戦、ファルケンタイヤ装着車がクラス優勝
欧州の宝石、エンスタール・クラシックとポルシェの蜜月
シトロエンDS、フォーミュラEに参戦発表
WTCC第6戦・スロバキアでもシトロエン勢の強さ際立つ
SUPER GT500第3戦タイ、S Road MOLA GT-R3年ぶりの栄冠

トヨタ、ル・マン24時間レース健闘したが雪辱果たせず
ポルシェ、ル・マン24時間レース後のチームコメント
ル・マン24時間、ポルシェ1998年以来17年振りの優勝
フォード、来年度のル・マン24時間耐久レースに参戦宣言
ポルシェ、過酷なレース活動は未来のクルマを育むゆりかご

その他の記事(イベント)
鈴鹿8耐前夜祭で3メーカーのスーパーマシンが競演
マツダ、「船積み見学会」を開催7/21
日産、本社ギャラリーで夏休みファミリーイベント開催
東名高速・足柄で行列のできる法律相談所イベント
第20回NAPAC走行会in富士、参加者100名募集中

マツダ、Be a driver. Experience at Roppongiを開催
名神高速道路、全線開通50周年キャンペーンを開催
東名高速 ・足柄「エヴァンゲリオン」とコラボ
ポルシェ、軽井沢でMacanの試乗会7/22まで
BMW、音楽イベントSadao Watanabe Orchestra協賛

三菱「スターキャンプ2015 in朝霧高原」を開催
トヨタ博物館、企画展「はたらく自動車」を開催
BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2015開催、8月29・30日
東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始
ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露
トヨタ「第39回トヨタ ロビーコンサート」7/30開催

その他の記事(技術)
ZF、都市型スマートEVの試作車を公開
国交省、ディーゼル重量車・二輪車排出ガス規制強化へ
ウィーン工科大、二輪エアバッグにポルシェ博士賞授与
豊田自動織機、トヨタのディーゼル開発・生産の集約加速
ジャガー・ランドローバー、クルマをスマホで遠隔操作
ボッシュ・ダイムラー・car2goで自動駐車実用化へ

ジャガー・ランドローバー、開発中の安全技術を語る
国土交通省、電柱などの側面衝突の乗員保護基準を新設
テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開

トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速
アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
スズキの欧州販売車VITARA、ユーロNCAP評価で5つ星獲得
アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト

その他の記事(企業・経済)
ホンダ、シビック・ツアラー燃費ギネス記録を更新
タイムズカープラス会員数50万人突破
イタリア・アレーゼのアルファロメオ歴史博物館探訪
トヨタ新株「AA型種類株式」7月3日より受付開始
ボルボ、チャイルドシートの新ラウンジコンセプト公開

ルノー・日産アライアンス、EV販売累計25万台報告
国内車メーカー3社、水素ステーションの整備促進へ
スズキ、代表取締役の異動と役員新体制を発表
マツダ、グッドウッドフェスティバルオブスピード参加
タカタ株式会社、6月25日に定時株主総会を開催

トヨタ、北米新本社屋の完成予想図を公開
日産、第116回 定時株主総会。ゴーン氏報酬初の10億円超
ホンダ、株主総会開催。伊東孝紳社長、リコールに陳謝
いすゞとGM、米国向け商用車に関する協業に合意
トヨタ、定時株主総会で新型種類株式の発行を可決

スズキ、マレーシアのプロトン社と協業
カローラ、長谷川氏の想い受け継ぎ国内累積1000万台
独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
住友ゴム工業、Goodyear社とのアライアンス契約合弁解消

その他の記事(話題)
チャイルドシート使用率、5歳使用率が昨年より低下
女性ウケNo1の車体色はブラック、嫌な色は…
世界の乗用車売上8,500万台から2030年は1億3,300万台に
AmazonにNGP日本自動車リサイクル事業協同組合出店
ホンダ社長会見、八郷隆弘新社長スピーチ骨子

ネスレ、移動販売車を無料提供する新ビジネスモデル開始
ベンツ日本、輸入車でもプレミアムブランドでもNo.1獲得
ファルケン、欧州向けSUV用フラッグシップタイヤ日本発売
MBJ、自動車誕生130周年記念キャンペーンを実施
プジョー、308/308SW体験出2つの試乗キャンペーン

JAFホームページで車両冠水の検証テスト動画を公開
MBJ、羽田空港に情報発信拠点をオープン
パイオニア、LTE通信ミラー型テレマティクス端末を発売
JAFのWebサイトに対話型ナビゲーター登場
日本エレクトライク、三輪EVの型式認証を取得

JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
ホンダシビックツアラー1.6i-DTEC燃費のギネス記録挑戦
DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、エブリイ・エブリイワゴン・スペーシアに車いす移動車を追加

スズキ株式会社は、車両後部のスロープにより車いすでのスムーズな乗り降りが可能な新型「エブリイ 車いす移動車」「エブリイワゴン 車いす移動車」を設定するとともに、「スペーシア 車いす移動車」を一部改良して、6月25日より発売する。

新型「エブリイ 車いす移動車」「エブリイワゴン 車いす移動車」は、2015年2月に全面改良した軽商用車「エブリイ」、軽乗用車「エブリイワゴン」をベースとした軽ワンボックスタイプの福祉車両である。

suzuki-and-add-a-wheelchair-move-vehicles-to-every-every-wagon-spacia20150525-1-min
エブリイ 車いす移動車

大きく広いバックドア開口部と車両後部のテールゲート一体型スロープにより、車いすでのスムーズな乗り降りを実現。ワイヤレスリモコンで操作可能な電動ウインチを採用し、介助する方の負担を軽減した。

「エブリイワゴン 車いす移動車」は、左右分割式リヤシートを採用することで、車いす乗車時の乗員定員を、従来の3名から4名とした。さらに、衝突被害軽減ブレーキをはじめとする先進安全技術を標準装備した。「エブリイ 車いす移動車」は、エコカー減税の減税対象車とした。

「スペーシア 車いす移動車」は、車いすでのスムーズな乗り降りが可能な車両後部のテールゲート一体型スロープに加え、衝突被害軽減ブレーキをはじめとする先進安全技術の搭載などで好評を得ている福祉車両である。

今回の一部改良では、「S-エネチャージ」と改良型のR06A型エンジンを搭載(G、X)することで環境性能を高め、エコカー減税の免税対象車(G、X)とした。

さらに、「ナノイー」搭載フルオートエアコン(X)、プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)(X)などを採用し、快適装備を充実させた。なおベーシックな仕様の「E」は、装備を見直し、求めやすい価格とした。*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

suzuki-and-add-a-wheelchair-move-vehicles-to-every-every-wagon-spacia20150525-3-min
エブリイワゴン 車いす移動車

スズキ福祉車両ウィズシリーズには、「エブリイ 車いす移動車」、「エブリイワゴン 車いす移動車」、「スペーシア 車いす移動車」のほか、「ワゴンR 昇降シート車」を設定している。

メーカー希望小売価格(消費税非課税)

suzuki-and-add-a-wheelchair-move-vehicles-to-every-every-wagon-spacia20150525-4-min
クリックで拡大

* 車いす移動車は消費税非課税。価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、届出等に伴う費用は含まれない。
* 「エブリイ 車いす移動車」、「スペーシア 車いす移動車」は、届出時の実測値(寸法・重量)によりエコカー減税の減税対象であることが決定する。
* 「スペーシア 車いす移動車」の2WD車は前輪駆動。
* 「エブリイ 車いす移動車」および「エブリイワゴン 車いす移動車」の2WD車は後輪駆動。
* パールホワイト塗装車(エブリイワゴン 車いす移動車)、クリスタルホワイトパール塗装車(スペーシア 車いす移動車)は20,000円高(消費税非課税)。
* 「エブリイワゴン 車いす移動車」は2015年8月に生産開始予定。

エブリイ 車いす移動車、エブリイワゴン 車いす移動車の主な特長

(1) 広々とした車いすスペース
室内の広さや使い勝手の良さはそのままに、ゆとりある頭上や足元・後方空間を実現した広々とした車いすスペース。
左右分割式のリヤシートを採用。運転席側のリヤシートを折りたたむことで、車いす乗車時に4名の乗車(前席2名、助手席側リヤシート1名、車いす1名)を可能とした。(エブリイワゴン 車いす移動車)

(2) 介助者の負担を軽減した乗降性
開口高1,450mm、開口幅(最大)1,340mmの広いバックドア開口部と340mmの開口地上高やゆるやかなスロープ角度により、スムーズな車いすでの乗り降りを実現した。
簡単に開閉できるテールゲート一体型スロープを採用。
車いすでの乗り降りをアシストする電動ウインチと、ワイヤレスリモコンを標準装備。電動ウインチはベルトを素早く引き出せるフリーモード付とし、介助者の負担を軽減。

(3) 安全装備の充実
レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、ESP(R)といった先進の安全技術を標準装備。(エブリイワゴン 車いす移動車)
* ESP(Electronic Stability Program)はDaimler AGの登録商標。
車いす乗員用の3点式シートベルトと、最適位置にレイアウトした手すりを標準装備。固定ベルトは最適角度で車いすをしっかり4点固定し、走行時の安定感を高めた。

「スペーシア 車いす移動車」一部改良の主な特長

suzuki-and-add-a-wheelchair-move-vehicles-to-every-every-wagon-spacia20150525-2-min
スペーシア 車いす移動車

(1) 環境性能の向上
発進後から約85km/hまでの加速時に、最長30秒間モーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」を搭載。(G、X)
圧縮比の向上やEGRシステム採用に加え、吸気、排気系を見直し、低中速の動力性能を高めた上で、環境性能を向上させた改良型R06A型エンジンを搭載。(G、X)
G、Xをエコカー減税の免税対象車、Eをエコカー減税の減税対象車とした。

(2) 快適性の向上
ISGのスターターモーター機能により、アイドリングストップからの静かでスムーズなエンジン再始動を実現。(G、X)
肌や髪にやさしい弱酸性の「ナノイー」をエアコン吹き出し口から放出する、フルオートエアコンを採用。(X)*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。
紫外線(UV)を約99%カットし、赤外線(IR)をカットして直射日光による肌のジリジリ感を抑えるプレミアムUV&IRカットガラスをフロントドアに採用。(X)
運転席シートヒーターを採用。(G、X)

「エブリイ 車いす移動車」Webサイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/with/wheelchair_every/
「エブリイワゴン 車いす移動車」Webサイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/with/wheelchair_everywagon/
「スペーシア 車いす移動車」Webサイトhttp://www.suzuki.co.jp/car/with/wheelchair_spacia/

 

その他の記事(新車関連)
Alfa Romeo Giulia(アルファ ロメオ ジュリア)走行映像公開
新型MINI Clubman(ミニ・クラブマン)登場
FCAジャパン、Fiat 500/500C Gialla(ジャッラ)発売
FCAジャパン、Fiat Panda 4×4 Comfort発売
FCAジャパン、Alfa Romeo Giulietta105周年記念限定車発売

ポルシェ、ボクスターと911カレラのブラックエディション
BMW4シリーズグランクーペ135台限定「Style Edge xDrive」
GMジャパン「キャデラックCTS-V」のパワーユニットを発表
GMジャパン、キャデラック「ATS-V」のパワーユニット公表
アウディ Audi A5 Sportback / A5 coupe S line competition plus

Mercedes-AMG A 45 4MATIC Yellow Color Line発表
インフィニティ新Q30今秋フランクフルト2015で初公開
ホンダ、GRACE(グレイス)にガソリン車を追加し発売
スバル、インプレッサ SPORT HYBRID発売
ダイハツ、3つ目の意匠となる「コペン セロ」を発売

三菱、新型アウトランダーPHEV/アウトランダー発売
メルセデス・ベンツCLA シューティングブレーク発表
メルセデス・ベンツCLA Shooting Brake OrangeArt Edition
メルセデス・ベンツ、新クロスオーバーGLC世界初公開
フォード、エクスプローラーLIMITED EcoBoost限定200台

トヨタ、ランドクルーザープラドを一部改良して発売
アウディ、AUDI R8 E-TRONいよいよ受注開始へ
ホンダ、MotoGPマシンの公道走行車「RC213V-S」発売
VW、UP
!にアイドリングストップ機能、燃費12%向上
BMW、新7シリーズを欧州マーケットで公開

ケータハム、欧州市場へワイドボディ、セブン275R
VW、6年ぶりにM/Tモデルを導入・受注開始
FCAジャパン、コンパクトSUV「Fiat500X」今秋販売
BMW、次世代BMW X1を欧州において公開
BMW、640iクーペM Performance Edition全国10台限定発売

VW、欧州市場でパサートGTEの受注開始
ホンダ、シビック タイプRの市販モデル、欧州デビュー

英マクラーレン570S/540C Coupe日本初公開
ジャガー、新型スポーツ・サルーン・モデルXE受注開始

ボルボ、Volvo V40 R-DESIGN Carbon Edition88台限定発売

BMW 5シリーズ セダンの限定モデル「Grace Line」を発売
スズキ、新型軽乗用車「アルト ラパン」を発売

オペル、5ドアハッチバックの「カール」を正式発表

トヨタ、ハリアーを一部改良、特別仕様車も追加発売

ルノー、小型クロスオーバー車「カジャール」欧州発売

ランボルギーニ、新型SUV「URUS」市場投入は2018年
マツダフレアワゴンにISG搭載で低燃費32.0km/Lを達成

ホンダフリードにプレミアムエディション誕生5/29発売

メルセデスAMG C 63 S Edition(エディション)1を限定発売

メルセデスAMG C 63(セダン・ステーションワゴン)発表

プジョー、特別限定車「208 Style」を発売
BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売

アウディ、A8に3台の限定モデル、5/26より発売

ルノー・ジャポン、メガーヌ ハッチバック ゼンを追加

トミーカイラZZ 増資完了、合成走行音搭載車は今秋登場

日産NV350キャラバン トランスポーターの仕様一部刷新
シトロエンDS4新エンジン32%燃費UP価格は320万円から
ルノー、特別色のルノー カングーを100台限定発売

FCAジャパン、Jeep限定車2モデル5/30より発売

GMジャパン、7座席SUVシボレーキャプティバ限定発売

全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸
MINI Crossverに日本限定モデル登場

トヨタ、ハイラックスをタイでフルモデルチェンジ

ホンダ、JADE(ジェイド)に1.5L VTEC TURBO搭載

BMW、クリーンディーゼル218dアクティブツアラー

新型マツダ ロードスター、5/21いよいよ発売へ
スバル、インプレッサSPORT HYBRIDの先行予約始まる

シトロエン最後のC5 Final Edition、60台限定発売

スバル、ステラを改良して5/20から発売
スズキ、スペーシアシリーズ改良。低燃費・衝突安全向上

ダイハツ、コペン「第3のモデル」先行受注開始
ホンダ、新コンパクトステーションワゴン・シャトル発売
アウディ、欧州エリアで最新「R8 V10」の受注開始
マツダ、フレアクロスオーバーを商品改良して発売
BMW 1シリーズ発表、300万円を切る戦略的な価格設定

アウディ、A1 1.0TFSIで250万円を切る価格へ
アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より発売開始
スズキ、ハスラー「S-エネチャージ」搭載車デビュー
アウディ史上初1L直噴3発 345台の限定車は6/18に
トヨタ、カムリハイブリッドGパッケージPREMIUM BLAC

フォルクスワーゲンVW新トランスポーター(T6)生産開始
VWゴルフGTIクラブスポーツ、オーストリアでお披露目
トヨタSAI改良、世界初スーパーUV400カットガラス採用
メルセデス・ベンツ、AMG GT受注開始。1462万円〜
ボルボ、女性誌モデル五明祐子さんセレクトの限定車発売

トヨタ、ウィッシュのCVTを一部改良、5月7日発売
アルトターボRS試乗、実は上級セグメントの市場を奪う車
NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台

その他の記事(モータースポーツ)
WTCC第6戦・スロバキアでもシトロエン勢の強さ際立つ
ポルシェ911 GT3R が灼熱のタイで今シーズン初ポイント
SUPER GT500第3戦タイ、S Road MOLA GT-R3年ぶりの栄冠
SUPER GT300第3戦タイ、B-MAX NDDP GT-R同地で連覇
シトロエンWTCC欧州3連戦に挑む。ライバル達の雪辱なるか

三菱の新アウトランダーPHEV、バハ・ポルタレグレ500参戦
TOYOTA GAZOO Racing、スーパー耐久の挑戦者を決定
トヨタ、ル・マン24時間レース健闘したが雪辱果たせず
ポルシェ、ル・マン24時間レース後のチームコメント
VW、WRC第6戦オジェ選手・逆転優勝、今期5勝目

ル・マン24時間、ポルシェ1998年以来17年振りの優勝
フォード、来年度のル・マン24時間耐久レースに参戦宣言
日産、ル・マン24時間の決勝12、13、14番手からスタート
ルマン24時間予選、ポルシェ919ハイブリッドが1-2-3位獲得
ル・マン24時間、TOYOTA予選初日は7・8番手

プジョー 208 GTi、全日本ラリー選手権第3戦でクラス4位
ポルシェ、過酷なレース活動は未来のクルマを育むゆりかご
ポルシェ919ハイブリッド3台ル・マンのテストデーを消化
日産GT-R LM NISMO、ル・マン公式テストで初走行を公開
ポルシェ、3台の919ハイブリッドでル・マンの勝利を狙う

その他の記事(イベント)
【JAF福島】Superシニアドライバーズスクール開催報告
名神高速道路、全線開通50周年キャンペーンを開催
東名高速道路 EXPASA足柄「エヴァンゲリオン」とコラボ
スーパーモトクロス in 神戸エアポートにダンロップブース
ポルシェ、軽井沢MOTOTECA COFFEEでMacanの試乗会

ブリヂストン、大学とのコラボ企画展2年連続開催
ホンダコレクションホール、MotoGP展7/18から
BMW、音楽イベントSadao Watanabe Orchestra協賛
三菱、「スターキャンプ2015 in朝霧高原」を開催
トヨタ博物館、企画展「はたらく自動車」を開催

ヤマハ、マリンカーニバル2015ららぽーと豊洲出展
BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2015開催、8月29・30日
Audi Forum Tokyo 2F Audi Caféでル・マン24観戦実施
日産本社でル・マン24時間のパブリックビューイング開催
第44回東京モーターショー2015、全展示部門で出展者が決まる

トヨタ、幼児向け交通安全教室トヨタセーフティスクール開催
LEXUS、ミラノデザインウィーク2015受賞作品を東京展示
東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始
ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露
トヨタ自動車「第39回トヨタ ロビーコンサート」7/30開催

その他の記事(技術)
三菱電気の3Dリアルタイムモービルマッピングシステム
ポルシェ、革新技術の礎918スパイダーの生産を終了
ウィーン工科大、二輪エアバッグにポルシェ博士賞授与
豊田自動織機、トヨタのディーゼル開発・生産の集約加速
ジャガー・ランドローバー、クルマをスマホで遠隔操作

ボッシュ・ダイムラー・car2goで自動駐車実用化へ
ジャガー・ランドローバー、開発中の安全技術を語る
国土交通省、電柱などの側面衝突の乗員保護基準を新設
古河電気工業、リチウムイオン電池ヒートパイプ開発
ロボットタクシーのZMP、自動運転車開発システム販売

テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入
ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開
トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速

アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
スズキの欧州販売車VITARA、ユーロNCAP評価で5つ星獲得
アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト

その他の記事(企業・経済)
トヨタ、北米新本社屋の完成予想図を公開
曙ブレーキ工業、スロバキア欧州製造子会社の開所式
パイオニア、東京海上日動火災保険と事業協業
日産、第116回 定時株主総会。ゴーン氏報酬初の10億円超
マークラインズ、2014年度サプライヤー売上高ランキング

日立オートモティブシステムズ、中国重慶市に新会社設立
トヨタ会見、常務役員の麻薬取締法違反逮捕について
東京都含む九都県市、国に水素・燃料電池戦略加速を要望
ホンダ、株主総会開催。伊東孝紳社長、リコールに陳謝
三菱自動車、第131回の企業倫理委員会を開催

いすゞとGM、米国向け商用車に関する協業に合意
トヨタ、定時株主総会で新型種類株式の発行を可決
スズキ、マレーシアのプロトン社と協業
カローラ、長谷川氏の想い受け継ぎ国内累積1000万台
独ダイムラー、家庭用定置型蓄電池の受注を開始

日産、NV200タクシー出発式を東京で実施
独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
光岡自動車、欧州進出。HIMIKOを英国市場に投入
スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
住友ゴム工業、Goodyear社とのアライアンス契約合弁解消

日産、横須賀市とEV普及モデルの構築を目指す
トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」導入検討
マツダ、新型ロードスターから「電子取扱説明書」を導入
スズキ、インドネシア四輪車新工場の開所式を実施
トヨタとマツダ、業務提携に向けて正式に基本合意

日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意
ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る
BMW、業績好調のなかで経営の舵取りを新CEOに託す
国土交通省、平成26年度自動車(製品)安全性能評価結果
日産自動車、2014年度通期決算。当期純利益は4,576億円

ボルボ、北米初工場。欧・中・米3大陸の国際体制確立へ
スズキ、海外好調で売上高3兆円回復。営業利益6期ぶり減
フォルクスワーゲン、世界首位を視野に商用車事業を統合
スバル、決算会見で2020年に高速道路の自動運転を可能に
トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く
スズキのインド四輪子会社が累計生産台数1,500万台達成

その他の記事(話題)
メルセデス・ベンツ、羽田空港に情報発信拠点をオープン
パイオニア、LTE通信ミラー型テレマティクス端末を発売
JAFのWebサイトに対話型ナビゲーター登場
矢野経済研究所、中古車流通市場調査結果を発表
日本エレクトライク、三輪EVの型式認証を取得

イエローハット、2種の新ドライブレコーダーを独占販売
ハーマン、ラパンのインフォテイメントシステムに採用
メルセデス・ベンツ認定中古車拠点でオープンフェア
JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売

ホンダシビックツアラー1.6のi-DTEC、燃費のギネス記録挑戦
オペル、欧州ラインナップ全車でスマホ連携機能実装へ
DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
三菱パジェロ2016、スマホ両対応の車載ディスプレイ搭載
EVオーナー高速道路利用実態(有料)調査参加者募集中

ヤナセ、創立100周年を記念して社会貢献活動を実施
タカタ、米国運輸省とエアバッグの市場処置拡大で合意
パナソニック、SSDカーナビ「ゴリラ」新製品4機種を発売
スマートとJBLで造った仰天モバイル・コンサートカー
運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手

パイオニアとレコチョク車向け定額音楽サービス
アウディ、愛車のトランクに宅配便を届けるサービスを開始
国土交通省、高速道路の渋滞ワーストランキングまとめる
TESLA、住宅用バッテリーPowerwallを今夏発売、36万円
JAFが再現、逆走車の恐怖。続編動画を公開

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、新型ロードスポーツバイク「GSX‐S1000 ABS」「GSX‐S1000F ABS」を発売

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役会長兼社長:鈴木修、以下、スズキ)は、高揚感のある加速と軽快な走りを楽しめる新型ロードスポーツバイク「GSX‐S1000 ABS」、「GSX‐S1000F ABS」を7月6日より発売する。

「GSX‐S1000 ABS」、「GSX‐S1000F ABS」は、スーパースポーツバイク「GSX‐R1000」(海外向けモデル)のエンジンをベースとした直列4気筒エンジンを搭載。高回転域の出力特性を損なうことなく、力強い低中速トルクにより街中やワインディングロードでの高揚感のある加速を楽しめる特性とした。

suzuki-the-new-gsx-s1000-abs-gsx-s1000f-abs-released20150617-1-min

また、軽快にライディングを楽しむため、軽量フレームをはじめとした小型・軽量な車体を新開発した。街中からワインディングまでの多様な走行シーンにおいて軽快でニュートラルなハンドリングと、アップハンドルによる前傾の少ない乗車姿勢を実現した。

「狩りをする野獣」をコンセプトにデザインされた、低く構える野獣を想起させるボディ形状を採用し、「GSX‐S1000F ABS」には高速走行や長距離ツーリング時の快適性を高めるフルカウル(風防)を装着した。

suzuki-the-new-gsx-s1000-abs-gsx-s1000f-abs-released20150617-4-min

3段階(※1)から選択可能なトラクションコントロールや、レンサル社製アルミハンドルバー、ブレンボ社製ラジアルマウントフロントブレーキキャリパー、ABSを標準装備とし、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」をスズキの大型二輪車で初めて採用した。
(※1) 1(低)/ 2(中)/ 3(高)の3段階(解除可能)

「GSX‐S1000 ABS」、「GSX‐S1000F ABS」の主な特長
エンジン・車体
「GSX‐R1000」のエンジンをベースとした水冷直列4気筒998cm3エンジンは、鋭敏なスロットルレスポンスと高揚感のある加速を実現。

suzuki-the-new-gsx-s1000-abs-gsx-s1000f-abs-released20150617-3-min
軽量フレームをはじめとした新開発の小型・軽量な車体による軽快でニュートラルなハンドリングと、アップハンドルによる前傾の少ない乗車姿勢。

装備
3段階※1から選択可能なトラクションコントロールは、前後輪の速度、スロットルポジション、クランクポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減。エンジン出力をより効率よく路面に伝達することが可能となり、より快適なライディングを楽しめる。(※2)

滑りやすい路面状況や過度なブレーキング等によるホイールのロックを一定範囲内で回避する電子制御式ABS(※3)を標準装備し、前輪には強力な制動力を発揮するブレンボ社製ラジアルマウントフロントブレーキキャリパーを装備。

suzuki-the-new-gsx-s1000-abs-gsx-s1000f-abs-released20150617-5-min

ハンドルが固定される中央部を大径化したテーパー形状による力強さと所有感を感じさせるレンサル社製アルミハンドルバー。
スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。

(※2) トラクションコントロールは、あらゆる条件下で後輪のスリップ(スピン)を完全に制御したり転倒を防止するものではない。

(※3) ABSは、ライダーのブレーキ操作を補助するための装置であり、制動距離を短くするための装置ではない。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができない。

suzuki-the-new-gsx-s1000-abs-gsx-s1000f-abs-released20150617-2-min

デザイン
「狩りをする野獣」をコンセプトに、低く構える野獣を想起させるボディ形状を採用。「GSX‐S1000 ABS」のLEDポジションランプは牙を表す形状とし、「GSX‐S1000F ABS」のフルカウルは低くシャープな形状のノーズ部分と前傾したサイドパネルで構成。

車体色は、青「トリトンブルーメタリック」、黒/赤「グラススパークルブラック/キャンディダーリングレッド」の2色を設定。

年間目標販売台数 「GSX‐S1000 ABS」、「GSX‐S1000F ABS」合計 720台

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
GSX‐S1000 ABS・4サイクル 998cm3エンジン搭載・¥1,115,640-
GSX‐S1000F ABS・同998cm3エンジン搭載・¥1,166,400-

「GSX‐S1000 ABS」WEBページ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000al6/top

「GSX‐S1000F ABS」WEBページhttp://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000fal6/top

 

 

その他の記事(新車関連)
ホンダ、MotoGPマシンの公道走行車「RC213V-S」発売へ
VW、UP
!にアイドリングストップ機能、燃費12%向上
BMW、新7シリーズを欧州マーケットで公開
ケータハム、欧州市場へワイドボディ、セブン275R
VW、6年ぶりにM/Tモデルを導入・受注開始

FCAジャパン、コンパクトSUV「Fiat500X」を今秋販売
BMW、次世代BMW X1を欧州において公開
BMW、640iクーペM Performance Edition全国10台限定発売
VW、欧州市場でパサートGTEの受注開始

ホンダ、シビック タイプRの市販モデル、欧州デビュー

英マクラーレン570S/540C Coupe日本初公開
ジャガー、新型スポーツ・サルーン・モデルXE受注開始

ボルボ、Volvo V40 R-DESIGN Carbon Edition88台限定発売

BMW 5シリーズ セダンの限定モデル「Grace Line」を発売

スズキ、新型軽乗用車「アルト ラパン」を発売

オペル、5ドアハッチバックの「カール」を正式発表
トヨタ、ハリアーを一部改良、特別仕様車も追加発売

ルノー、小型クロスオーバー車「カジャール」欧州発売
ランボルギーニ、新型SUV「URUS」市場投入は2018年

マツダフレアワゴンにISG搭載で低燃費32.0km/Lを達成

ホンダフリードにプレミアムエディション誕生5/29発売
メルセデスAMG C 63 S Edition(エディション)1を限定発売

メルセデスAMG C 63(セダン・ステーションワゴン)発表

プジョー、特別限定車「208 Style」を発売

BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売

アウディ、A8に3台の限定モデル、5/26より発売
ルノー・ジャポン、メガーヌ ハッチバック ゼンを追加

トミーカイラZZ 増資完了、合成走行音搭載車は今秋登場

日産NV350キャラバン トランスポーターの仕様一部刷新

シトロエンDS4新エンジン32%燃費UP価格は320万円から

ルノー、特別色のルノー カングーを100台限定発売
FCAジャパン、Jeep限定車2モデル5/30より発売

GMジャパン、7座席SUVシボレーキャプティバ限定発売

全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸

MINI Crossverに日本限定モデル登場

トヨタ、ハイラックスをタイでフルモデルチェンジ
ホンダ、JADE(ジェイド)に1.5L VTEC TURBO搭載

BMW、クリーンディーゼル218dアクティブツアラー

新型マツダ ロードスター、5/21いよいよ発売へ

スバル、インプレッサSPORT HYBRIDの先行予約始まる

シトロエン最後のC5 Final Edition、60台限定発売
スバル、ステラを改良して5/20から発売
スズキ、スペーシアシリーズ改良。低燃費・衝突安全向上

ダイハツ、コペン「第3のモデル」先行受注開始
トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速

ホンダ、新コンパクトステーションワゴン・シャトル発売
アウディ、欧州エリアで最新「R8 V10」の受注開始
マツダ、フレアクロスオーバーを商品改良して発売
BMW 1シリーズ発表、300万円を切る戦略的な価格設定
アウディ、A1 1.0TFSIで250万円を切る価格へ

アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より発売開始
スズキ、ハスラー「S-エネチャージ」搭載車デビュー
アウディ史上初1L直噴3発 345台の限定車は6/18に
トヨタ、カムリハイブリッドGパッケージPREMIUM BLAC
フォルクスワーゲンVW新トランスポーター(T6)生産開始

VWゴルフGTIクラブスポーツ、オーストリアでお披露目
トヨタSAI改良、世界初スーパーUV400カットガラス採用
メルセデス・ベンツ、AMG GT受注開始。1462万円〜
ボルボ、女性誌モデル五明祐子さんセレクトの限定車発売
トヨタ、ウィッシュのCVTを一部改良、5月7日発売

アルトターボRS試乗、実は上級セグメントの市場を奪う車
NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台
ダイハツ、ムーヴとタントにスマートアシストⅡを搭載

アルファ・ロメオ、ジュリエッタスプリント特別仕様車2種
マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売
日産デイズ ルークスエマージェンシーブレーキ全車標準化
マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売
ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレに本革シート

その他の記事(モータースポーツ)
ル・マン24時間、TOYOTA予選初日は7・8番手
プジョー 208 GTi、全日本ラリー選手権第3戦でクラス4位
ポルシェ、過酷なレース活動は未来のクルマを育むゆりかご
ポルシェ919ハイブリッド3台ル・マンのテストデーを消化
日産GT-R LM NISMO、ル・マン公式テストで初走行を公開

ポルシェ、3台の919ハイブリッドでル・マンの勝利を狙う
日産、動画配信でGTアカデミー日本上陸を改めて伝える
ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レースで総合3位
WTCC第4戦、シトロエン優勢のまま1/3ラウンドを消化
ポルシェ、新911 GT3 R、ニュルブルクリンクで世界初公開

スーパーGT第2戦・富士、勝利の女神は日産勢に微笑む
WEC第2戦スパ6時間レース、アウディ薄氷の勝利
富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコード
WRCアルゼンチン、シトロエンWinクリス苦節13年目の勝利
プーマ、レッドブルF1チームとのパートナーシップを発表

その他の記事(イベント)
BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2015開催、8月29・30日
Audi Forum Tokyo 2F Audi Caféでル・マン24観戦実施
日産本社でル・マン24時間のパブリックビューイング開催
第44回東京モーターショー2015、全展示部門で出展者が決まる
トヨタ、幼児向け交通安全教室トヨタセーフティスクール開催
LEXUS、ミラノデザインウィーク2015受賞作品を東京展示
東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始
ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露
トヨタ自動車「第39回トヨタ ロビーコンサート」7/30開催

その他の記事(技術)
ロボットタクシーのZMP、自動運転車開発システム販売
ダイハツ ムーヴ、軽自動車初の先進安全車プラスを獲得
テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
富士経済、製造・非製造業向けロボット世界市場の調査結果
ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入

ホンダ、技術テーマで「第65回自動車技術会賞」を受賞
マツダ、第65回 自動車技術会賞受賞
トヨタ、MIRAI関連技術で全国発明表彰「恩賜発明賞」
日産ティアナ、JNCAP安全性能総合評価ファイブスター賞
ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開

スバルのラインナップ車、2014年度ファイブスター賞獲得
アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
スズキの欧州販売車VITARA、ユーロNCAP評価で5つ星獲得
アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト

その他の記事(企業・経済)
独ダイムラー、家庭用定置型蓄電池の受注を開始
デンソー、新事業開拓に向け東京支社を移転・拡張
日産、NV200タクシー出発式を東京で実施
独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
光岡自動車、欧州進出。HIMIKOを英国市場に投入

スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
住友ゴム工業、Goodyear社とのアライアンス契約合弁解消
日産、横須賀市とEV普及モデルの構築を目指す
トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」導入検討
トヨタ欧州副社長、日産のマーケ、セールス統括副社長へ

トヨタ・モビリティ基金とNew Cities Foundationの協力開始
マツダ、新型ロードスターから「電子取扱説明書」を導入
日産、国内における女性管理職比率が8.2%に上昇
スズキ、インドネシア四輪車新工場の開所式を実施
ルノー・日産、COP21にゼロ・エミッション車を提供

トヨタとマツダ、業務提携に向けて正式に基本合意
日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意
新日鉄住金、北米で自動車用鋼板のグローバル供給体制拡充
ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る
BMW、業績好調のなかで経営の舵取りを新CEOに託す

国土交通省、平成26年度自動車(製品)安全性能評価結果
日産自動車、2014年度通期決算。当期純利益は4,576億円
ボルボ、北米初工場。欧・中・米3大陸の国際体制確立へ
スズキ、海外好調で売上高3兆円回復。営業利益6期ぶり減
フォルクスワーゲン、世界首位を視野に商用車事業を統合

中国のNinebot、米国・Segwayに全額出資し、子会社化
スバル、決算会見で2020年に高速道路の自動運転を可能に
トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く
スズキのインド四輪子会社が累計生産台数1,500万台達成

その他の記事(話題)
コードアワード2015ベスト・クラフト賞にホンダの動画作品
JAFのWebサイトに対話型ナビゲーター登場
アップル、Apple Music発表、6月30日全世界デビュー
矢野経済研究所、中古車流通市場調査結果を発表
日本エレクトライク、三輪EVの型式認証を取得

イエローハット、2種の新ドライブレコーダーを独占販売
ハーマン、ラパンのインフォテイメントシステムに採用
イクリプス9型カーナビ、アクア・プリウスα取付キット発売
メルセデス・ベンツ認定中古車拠点でオープンフェア

ダイハツ新型「コペン」累計販売台数1万台を突破
JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
ホンダシビックツアラー1.6のi-DTEC、燃費のギネス記録挑戦

オペル、欧州ラインナップ全車でスマホ連携機能実装へ
DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
三菱パジェロ2016、スマホ両対応の車載ディスプレイ搭載
【2015年4月人気車ランキング】年代別人気車TOP5
EVオーナー高速道路利用実態(有料)調査参加者募集中

マツダ、東日本大震災児童10名の仏ホームステイを後押し
ヤナセ、創立100周年を記念して社会貢献活動を実施
タカタ、米国運輸省とエアバッグの市場処置拡大で合意
パナソニック、SSDカーナビ「ゴリラ」新製品4機種を発売
スマートとJBLで造った仰天モバイル・コンサートカー

運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手
パイオニアとレコチョク車向け定額音楽サービス
アウディ、愛車のトランクに宅配便を届けるサービスを開始
国土交通省、高速道路の渋滞ワーストランキングまとめる
TESLA、住宅用バッテリーPowerwallを今夏発売、36万円
JAFが再現、逆走車の恐怖。続編動画を公開

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、新型軽乗用車「アルト ラパン」を発売

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-12-min

こだわりのデザイン、女性にうれしい機能と装備を採用

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下、スズキ)は、軽乗用車「アルト ラパン」を全面改良し、6月3日より発売する。

「アルト ラパン」は、ライフスタイルを豊かにする“身近な雑貨や家具のような愛着のもてる道具”という発想から、2002年1月に誕生して以来、女性ユーザーを中核に、販売シェアを獲得してきた軽乗用車である。

すべてにおいて女性視点を貫いた車両開発コンセプト

3代目となる新型「アルト ラパン」も先代同様、女性がクルマに求めるものの調査・分析を行い、企画から開発、デザイン、機能・装備、アクセサリーの設定にいたるまで女性視点をふんだんに盛り込んだ。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-18-min

新型「アルト ラパン」は、ぬくもりを感じるこだわりのデザインとし、ラパンならではの箱型のエクステリアに、丸みを加えた「まる しかくい」フォルムを実現。

自分の部屋のようにくつろげる空間を演出

インテリアは、ソファやテーブルといったモチーフを取り入れ、自分の部屋のようにくつろげる空間を演出した。自分らしい一台を楽しんで選び、愛着を持てるよう車体色と内装色の組み合わせを豊富に設定した。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-27-min

広々とした室内空間には、デザイン性と使いやすさを追求した収納、「ナノイー」搭載のフルオートエアコン(X)、プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)(L、S、X)の採用をはじめ、運転をサポートするメーター音声案内機能(S、X)や全方位モニター※1の設定など、女性にうれしい機能や装備を数多く採用した。*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

新プラットフォームと効率を高めたパワートレインの採用などにより、120kg※2の大幅な軽量化と35.6km/L※3の低燃費を実現。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-14-min

全車にレーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]をはじめとする先進の安全技術を標準装備するなど、軽自動車に求められる基本性能も大幅に進化させた。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-9-min

※1 全方位モニターはメモリーナビゲーションとセットでメーカーオプション設定。(L、S、X)
※2 新型アルト ラパン CVT車と先代アルト ラパン CVT車の比較
※3 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値):2WD CVT車

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-19-min

新型「アルト ラパン」の主な特長
(1) ぬくもりを感じる、こだわりのデザイン
(2) ゆったりとした室内空間と女性にうれしい快適装備
(3) 大幅に向上した35.6km/L※3の低燃費
(4) 先進安全技術を全車に標準装備

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-29-min

販売目標台数(月間) 4,000台
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-30-min
* 2WDは前輪駆動。
* 価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、届出等に伴う費用は含まれない。
* 環境対応車普及促進税制による自動車取得税の減税措置は平成29年3月31日新車届出、自動車重量税の減税措置は平成29年4月30日新車届出まで。
* オーディオレス仕様車は10,800円安。(L、S、X)
* 全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車[メモリーナビゲーション、TV用ガラスアンテナ、ハンズフリーマイク、外部端子(USB、AUX)、全方位モニター、ステアリングオーディオスイッチ]は118,800円高。(L、S、X)
* ホワイト2トーンルーフ仕様車は43,200円高。(S、X)
* パールホワイト塗装車は21,600円高。

新型「アルト ラパン」の特長

(1) ぬくもりを感じる、こだわりのデザイン

【エクステリア】
エクステリアデザインコンセプト

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-2-min
「ぬくもりのあるカタチ」をコンセプトに、「ラパンらしさ」を継承した箱型のフォルムをベースとし、カドを丸く、手作りの温かみを感じさせる「まる しかくい」プロポーションを追求。

丸いモチーフのディテール

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-3-min
丸型のヘッドランプ、ドアミラー、リヤコンビネーションランプを採用。

広いガラスエリア

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-5-min
明るく開放感のある空間を演出する広いガラスエリアを採用し、十分な視界を確保することで実用性にも配慮。

ボディーカラー

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-11-min
キャラクターカラーである、フレンチミントパールメタリックと新色2色(コフレピンクパールメタリック、フォーンベージュメタリック)をはじめ、ホワイト2トーンルーフ仕様車(S、X)など、全12パターンを設定。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-7-min

ボディー下部に配したスプラッシュガード・フェンダーアーチモール・バンパーモールは、ボディーカラーに合わせブラウンとネイビーの2色を設定。ホワイト2トーンルーフ(S、X)との組み合わせによる3トーンコーディネートを採用。

【インテリア】
インテリアデザインコンセプト

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-21-min
「わたしの部屋」をデザインコンセプトに、テーブルやソファ、置時計、フォトフレームなど「部屋」をモチーフとしたデザインテーマを採用し、ぬくもりのある明るいベージュの内装トリムと合わせ、くつろげる空間を演出。Xはシート色を車体色に応じて選択可能とし、多彩なコーディネートを演出する。

インストルメントパネル

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-26-min
天面の高さと前面の張り出しを抑えることで、見晴らしがよく、開放感のある室内空間を演出。

S、Xはカフェの白木目調のカウンターをイメージしたインパネデザイン。G、Lはシンプルなブラウンのテーブルをイメージ。

S、Xにはホーローのような光沢のあるカラーパネルを、G、Lには生成りの布を巻いたようなファブリック調のカラーパネルをインパネ前面に採用。

シート

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-23-min
質感や柄の異なる、ソファのような3種類のシートを用意。S、Xにはアクセントとなるパイピング加飾を施した。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-24-min

ナチュラルな風合いのモノトーンシートを採用したベージュ内装に加え、Xはカジュアルなキルティング柄の2トーンシートのキャメル内装と、シックなチェック柄の2トーンシートのブラウン内装を設定。車体色に合わせた組み合わせから選択可能。

メーター
腕時計をモチーフとした文字盤に、宝石のような目盛、宙に浮かぶような文字など、新しさを表現した置時計のようなフォルムのメーター。

ナビゲーションパネル
フォトフレームのような大型のナビゲーションパネルを採用。

天井
天井内装材にキルティングをイメージしたパターンを採用。

(2) ゆったりとした室内空間と女性にうれしい快適装備

【ゆったり過ごせる室内空間】
新プラットフォームの採用による2,460mm(+60mm)のロングホイールベース。
ゆとりある2,020mm(+105mm)の室内長、前後乗員間距離900mm(+60mm)を実現。前席の左右乗員間距離も620mm(+30mm)に拡大。

前席のベルトラインを35mm下げるなど広いガラスエリアの採用や、低く抑えたインストルメントパネル天面高などにより、良好な視界と開放感を確保。
*()内の数値は先代モデル比

【運転のしやすさ】
ロングホイールベース化しながらも、4.4m(±0m)の最小回転半径を実現。

35mm(+5mm)のチルトステアリング調整量や、60mm(+28mm)のシートリフター調整量により、体格に応じて最適な運転ポジションを調整可能。

狭い駐車場での乗り降りをスムーズにする、中間2段ストッパー(フロントドア)を採用。
*()内の数値は先代モデル比

【女性にやさしい装備】
肌や髪にやさしい弱酸性の「ナノイー」を、エアコン吹き出し口から放出するフルオートエアコンを採用(X)。
*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

紫外線(UV)を約99%カットし、赤外線(IR)をカットして直射日光による肌のジリジリ感を抑えるプレミアムUV&IRカットガラスをフロントドアに採用(L、S、X)。

【さまざまな情報をお知らせするメーター】
各種車両状態や日常の挨拶、クリスマスや誕生日などの特定日を文字情報やアニメーションでお知らせするマルチインフォメーションディスプレイ。

挨拶のほか、パーキングブレーキの解除忘れやライトの消し忘れなどの情報をメーター表示に加え音声でもお知らせするメーター音声案内機能(S、X)。

燃費効率の良い運転状態を表すステータスインフォメーションランプ(L、S、X)。

【俯瞰映像を映し出す全方位モニター】(メモリーナビゲーションとセットでL、S、Xにメーカーオプション設定)
車両の前後左右4か所にカメラを設置し、車両を真上から見たような俯瞰の映像をナビゲーション画面に表示。

suzuki-launched-the-new-mini-passenger-car-alto-lapin-20150603-28-min

駐車時や左右の見通しが悪い場所などで運転をサポート。全方位モニターボタンにより、前方/後方ワイド映像、助手席側のサイド映像など、視点の切り替えが可能。

【多機能なメモリーナビゲーション】(全方位モニターとセットでL、S、Xにメーカーオプション設定)
DVD/CD、フルセグTV対応の7インチ大画面のメモリーナビゲーション。

指紋がつきにくい静電容量式タッチパネルを採用。スマートフォンのような操作性を実現。

お出かけに役立つ情報を2万件以上収録した「るるぶDATA」を内蔵。

Bluetooth(R)やUSBでスマートフォンを接続すれば、スマートフォンの音楽やSNS、メールなど、スマートフォンのアプリがナビの画面でも操作可能。

* るるぶDATAは、株式会社JTBパブリッシングが保有するデジタル観光データ。
* Bluetoothは米国Bluetooth SIG,INC.の登録商標。

【デザイン性と使いやすさを追求した収納スペース】
ティッシュボックスを収納できる引き出し式のインパネボックス(助手席)や、500ml紙パックに対応したインパネドリンクホルダー(運転席)をはじめ、豊富な収納スペースを設定。

【バックドア開口部幅・荷室容量を拡大】
バックドア上部開口部幅を980mm(+5mm)、下部を880mm(+50mm)に拡大。荷室開口部地上高を680mm(-30mm)に下げて荷物の出し入れを容易にした。
荷室容量[4名乗車時]を115L(+30L)に拡大。
*()内の数値は先代モデル比

(3) 大幅に向上した35.6km/L※3の低燃費
【120kg※2の軽量化】
新プラットフォームと、改良型のR06A型エンジンの採用に加え、ボディーや足回りにいたるまで車両全体で軽量化を行い、先代の800kg(2WD CVT車)から680kg(2WD CVT車)へ、120kg※2(-約15%)の軽量化を達成。

【35.6km/L※3の低燃費を実現】
車両の軽量化と、高効率化を追求した改良型のR06A型エンジン、改良型副変速機構付CVT、エネチャージや新アイドリングストップシステムの採用などにより、燃費を35.6km/L※3(+約37%)に大幅に向上。5AGS車もあわせ、全車をエコカー減税対象車とした。
*()内の数値は先代モデル比

(4) 先進安全技術を全車に標準装備
レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]をはじめ、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナルなどの先進安全技術、スリップや横滑りを抑えるESP(R)を全車に標準装備。
*ESPはDaimler AGの登録商標。

「アルト ラパン」WEBサイト

 

その他の記事(新車関連)
ジャガー、新型スポーツ・サルーン・モデル「XE」の受注開始
ボルボ、Volvo V40 R-DESIGN Carbon Edition、88台限定発売
BMW 5シリーズ セダンの限定モデル「Grace Line」を発売
スズキ、新型軽乗用車「アルト ラパン」を発売
スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入

オペル、5ドアハッチバックの「カール」の発売を正式発表
トヨタ、ハリアーを一部改良、特別仕様車も追加発売
トヨタ、タウンエース、ライトエースを一部改良

ルノー、小型クロスオーバー車「カジャール」欧州発売
ランボルギーニ、新型SUV「URUS」市場投入は2018年

マツダフレアワゴンにISG搭載で低燃費32.0km/Lを達成
ホンダフリードにプレミアムエディション誕生5/29発売
メルセデスAMG C 63 S Edition(エディション)1を限定発売

メルセデスAMG C 63(セダン・ステーションワゴン)発表

プジョー、特別限定車「208 Style」を発売

BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売
アウディ、A8に3台の限定モデル、5/26より発売
ルノー・ジャポン、メガーヌ ハッチバック ゼンを追加

トミーカイラZZ 増資完了、合成走行音搭載車は今秋登場

日産NV350キャラバン トランスポーターの仕様一部刷新

シトロエンDS4新エンジン32%燃費UP価格は320万円から
ルノー、特別色のルノー カングーを100台限定発売

FCAジャパン、Jeep限定車2モデル5/30より発売

GMジャパン、7座席SUVシボレーキャプティバ限定発売

全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸

MINI Crossverに日本限定モデル登場
トヨタ、ハイラックスをタイでフルモデルチェンジ

ホンダ、JADE(ジェイド)に1.5L VTEC TURBO搭載

BMW、クリーンディーゼル218dアクティブツアラー

新型マツダ ロードスター、5/21いよいよ発売へ

スバル、インプレッサSPORT HYBRIDの先行予約始まる
シトロエン最後のC5 Final Edition、60台限定発売

スバル、ステラを改良して5/20から発売
スズキ、スペーシアシリーズ改良。低燃費・衝突安全向上

ダイハツ、コペン「第3のモデル」先行受注開始

トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速
ホンダ、新コンパクトステーションワゴン・シャトル発売
アウディ、欧州エリアで最新「R8 V10」の受注開始
マツダ、フレアクロスオーバーを商品改良して発売
BMW 1シリーズ発表、300万円を切る戦略的な価格設定

アウディ、A1 1.0TFSIで250万円を切る価格へ
アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より発売開始
スズキ、ハスラー「S-エネチャージ」搭載車デビュー
アウディ史上初1L直噴3発 345台の限定車は6/18に
トヨタ、カムリハイブリッドGパッケージPREMIUM BLAC

フォルクスワーゲンVW新トランスポーター(T6)生産開始
VWゴルフGTIクラブスポーツ、オーストリアでお披露目
日産LANNIA、上海国際モーターショー2015でアワード
トヨタSAI改良、世界初スーパーUV400カットガラス採用
VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開

ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
メルセデス・ベンツ、AMG GT受注開始。1462万円〜
ボルボ、女性誌モデル五明祐子さんセレクトの限定車発売
トヨタ、ウィッシュのCVTを一部改良、5月7日発売
アルトターボRS試乗、実は上級セグメントの市場を奪う車

NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台
ダイハツ、ムーヴとタントにスマートアシストⅡを搭載
アルファ・ロメオ、ジュリエッタスプリント特別仕様車2種

マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売
日産デイズ ルークスエマージェンシーブレーキ全車標準化
マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売
ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレに本革シート

その他の記事(モータースポーツ)
ポルシェ919ハイブリッド3台ル・マンのテストデーを消化
日産GT-R LM NISMO、ル・マン公式テストで初走行を公開
ポルシェ、3台の919ハイブリッドでル・マンの勝利を狙う
TOYOTA GAZOO RACING、ラリー若手育成ドライバー決定
日産、動画配信でGTアカデミー日本上陸を改めて伝える

ニュル24時間レース、出走5メーカー戦績まとめ
ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レースで総合3位
WTCC第4戦、シトロエン優勢のまま1/3ラウンドを消化
ポルシェ、新911 GT3 R、ニュルブルクリンクで世界初公開
オートバックス、全日本学生フォーミュラ大会チーム支援

ニュル24時間レースで、ダンロップ装着車両がクラス優勝
全日本ラリーJN6スバル表彰台独占、JN5プジョー初勝利
スーパーGT第2戦・富士、勝利の女神は日産勢に微笑む
WEC第2戦スパ6時間レース、アウディ薄氷の勝利
富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコード

全日本ラリー第2戦SS総距離100km超、標高1500m超の戦い
富士、レーシングドライバーを講師にサーキットレッスン
WRCアルゼンチン、シトロエンWinクリス苦節13年目の勝利
プーマ、レッドブルF1チームとのパートナーシップを発表
求人情報サイトAN、DODAでプロレーサー募集中6/15まで
VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

その他の記事(イベント)
第44回東京モーターショー2015、全展示部門で出展者が決まる
トヨタ、幼児向け交通安全教室トヨタセーフティスクール開催
LEXUS、ミラノデザインウィーク2015受賞作品を東京展示
東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始、民間初
ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露

輸入車だけのモーターショー、SISインポートカーショー6/5
ワーゲン・アウディのカスタムカーが集結6/5から
トヨタ自動車「第39回トヨタ ロビーコンサート」7/30開催
JAF愛知、6/6トヨタ博物館で交通安全イベント開催

その他の記事(技術)
ダイハツ ムーヴ、軽自動車初の先進安全車プラスを獲得
ムーヴ、軽自動車初の先進安全車プラス(ASV+)獲得
テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
富士経済、製造・非製造業向けロボット世界市場の調査結果

ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入
ホンダ、技術テーマで「第65回自動車技術会賞」を受賞
マツダ、第65回 自動車技術会賞受賞
トヨタ、MIRAI関連技術で全国発明表彰「恩賜発明賞」
トヨタとマツダ、業務提携に向けて正式に基本合意

日産ティアナ、JNCAP安全性能総合評価でファイブスター賞
ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
スバルのラインナップ車、2014年度ファイブスター賞獲得
アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
スズキの欧州販売車VITARA、ユーロNCAP評価で5つ星獲得
アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト

その他の記事(企業・経済)
日産、横須賀市とEV普及モデルの構築を目指す
トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」導入検討
トヨタ欧州副社長、日産のマーケ、セールス統括副社長へ
トヨタ・モビリティ基金とNew Cities Foundationの協力開始
マツダ、新型ロードスターから「電子取扱説明書」を導入

日産、自動車リサイクル法に基づく2014年度再資源化等実績
日産、自動車リサイクル法に基づく2014年度再資源化等実績
三菱自動車、自動車リサイクル法に基づく再資源化等実績
マツダ、自動車リサイクル法に基づく2014年度再資源化実績
スズキ、自動車リサイクル法に基づく2014年度再資源化実績

日産、国内における女性管理職比率が8.2%に上昇
BMW、一部モデルのメーカー希望小売価格を7/1改定
スズキ、インドネシア四輪車新工場の開所式を実施
ルノー・日産、COP21にゼロ・エミッション車を提供
大同特殊鋼、タイにトランスミッション鍛造事業の新会社

日産自動車、「攻めのIT経営銘柄」に選定される
日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意
新日鉄住金、北米で自動車用鋼板のグローバル供給体制拡充
カーシェア「タイムズカープラス」 長野県でサービス開始
ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る

BMW、業績好調のなかで経営の舵取りを新CEOに託す
国土交通省、平成26年度自動車(製品)安全性能評価結果
日産自動車、2014年度通期決算。当期純利益は4,576億円
NGKスパークプラグ、米イグニッションメーカー買収
ボルボ、北米初工場。欧・中・米3大陸の国際体制確立へ

スズキ、海外好調で売上高3兆円回復。営業利益6期ぶり減
フォルクスワーゲン、世界首位を視野に商用車事業を統合
中国のNinebot、米国・Segwayに全額出資し、子会社化
スバル、決算会見で2020年に高速道路の自動運転を可能に
東レ、独で樹脂新会社設立、米で樹脂テクニカルセンター

トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く
スズキのインド四輪子会社が累計生産台数1,500万台達成
オートバックスセブン、中期経営計画を見直し
オートバックス、マレーシア・スパリン店新規オープン

その他の記事(話題)
メルセデス・ベンツ認定中古車拠点でオープンフェア
ダイハツ新型「コペン」累計販売台数1万台を突破
自転車利用者の77%がヒヤリ!道交法改正調査
JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
トヨタ、アルファード・ヴェルファイア専用10インチナビ

ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
ポルシェ、クラシック911用のダッシュボードを再現し販売
ホンダシビックツアラー1.6のi-DTEC、燃費のギネス記録挑戦
オペル、欧州ラインナップ全車でスマーホ連携機能実装へ
充電スポット検索サービスのEVsmartがカーナビ対応に

DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
三菱パジェロ2016、スマホ両対応の車載ディスプレイ搭載
ブリヂストンREGNO GR-XI装着サイズ34拡張
【2015年4月人気車ランキング】年代別人気車TOP5
ポルシェのPHEVグリーンテック・アワード2015送迎車に

日産、X-TREME GOLF CUP 2015の参加者募集開始
EVオーナー高速道路利用実態(有料)調査参加者募集中
圏央道神崎IC~大栄JCT間が6月7日17時に開通
スタンレー、大成建設と次世代LED植物工場ユニット開発
マツダ、東日本大震災児童10名の仏ホームステイを後押し

ヤナセ、創立100周年を記念して社会貢献活動を実施
トヨタ交通安全センター モビリタ設立10周年を迎える
ダンロップGRANDTREK、日産X-TRAIL HYBRID装着開始
富士通テン、ビッグデーター活用でタクシー運行管理改革へ
タカタ、米国運輸省とエアバッグの市場処置拡大で合意

ポルシェ、918スパイダーのリコールを実施
リコール情報5車種(5月22日発表分)
タイムズ24とMINI「有休取得応援プロジェクト」開始
パナソニック、SSDカーナビ「ゴリラ」新製品4機種を発売
Honda Jet、欧州ビジネス航空ショーEBACE2015実機公開

スマートとJBLで造った仰天モバイル・コンサートカー
無限、ホンダ新型シャトルモデファイド・パーツ発表
電気自動車ルノー・ゾーイ購入で5000ユーロのボーナス
運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手
パイオニアとレコチョク車向け定額音楽サービス

アウディ、愛車のトランクに宅配便を届けるサービスを開始
国土交通省、高速道路の渋滞ワーストランキングまとめる
TESLA、住宅用バッテリーPowerwallを今夏発売、36万円
次世代自動車に前向き、期待企業はトヨタ、注目は自動運転
JAFが再現、逆走車の恐怖。続編動画を公開

週刊「NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10」先行予約
オートバックスセブン、車買取・販売の新訴求CMを開始
日産、JUKE by YOUの最優秀作品を正式発表

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

 

スズキ、スペーシアシリーズを改良。低燃費・衝突安全性を大幅UP

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-2-min
スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 シフォンアイボリーメタリック

NA搭載の全車を、エコカー減税の免税対象車とした

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下、スズキ)は、軽乗用車「スペーシア」、「スペーシア カスタム」を一部改良して、5月19日より発売する。

主な概要は、まず第1に、クラストップレベル(※3)の低燃費、32.0km/L(※1)を達成したこと。

第2に、軽自動車で初めて(※2)ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載したこと。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-3-min
スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 フレンチミントパールメタリック

第3に、「スペーシア」、「スペーシア カスタム」のNA(自然吸気)車に、アイドリングストップからエンジン再始動で、静かでスムーズなスタートを可能にする「S-エネチャージ」を搭載。

第4に、燃焼効率を高める等の改良を施したR06A型エンジンを組み合わせたことによって、NA全車をエコカー減税の免税対象車としたことの以上4つだ。

軽自動車初のデュアルカメラブレーキサポート

ではまずデュアルカメラブレーキサポートから説明していく。

軽自動車として初搭載となった(※2)2つのカメラによるステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」は、約5km/hから約100km/hの速度域で、車両や歩行者を検知。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-7-min
ステレオカメラ

警報や、自動ブレーキで衝突の回避を促し、さらに衝突時の被害軽減を図るシステムだ。

加えて、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能などをセットして、全車にメーカーオプション設定(※4)とし、安全装備を充実させている。

安全対策だけではなく快適装備も充実させた

デュアルカメラブレーキサポートと同様に、安全面を踏まえた装備としては、駐車場や狭い道でのすれ違い等で、自車を真上から見ているような視点で周囲を確認できる全方位モニター(※5)も搭載した。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-4-min
スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 インパネ

一方で、快適性能の向上を狙った装備群では、「ナノイー」搭載のフルオートエアコン(※6)、プレミアムUV&IRカットガラス(※6)(フロントドア)などを採用したほか、素材の質感を高めた内外装等を採用している。*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-5-min
スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 シート

なお、「スペーシア」、「スペーシア カスタム」共に、「S-エネチャージ」を搭載したターボモデルは、2015年8月に発売を予定。また月間販売目標は、スペーシア、スペーシア カスタムで8,500台としている。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-6-min
スペーシア G シート

以上までの注釈まとめ
(※1) 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値):スペーシアG・X(後席右側ワンアクションパワースライドドア装着車を除く)の2WD車。
(※2) 2015年5月現在、スズキ調べ。
(※3) クラス=全高1,700mm以上のハイト型2BOX軽自動車。JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく。2015年5月現在、スズキ調べ。
(※4) デュアルカメラブレーキサポート、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、エマージェンシーストップシグナル、ESP(R)、トップシェード付フロントガラス(スペーシア カスタムは標準装備)をセットで全車にメーカーオプション設定。*ESPはDaimler AGの登録商標。(※5) 全方位モニターはメモリーナビゲーションとセットでメーカーオプション設定。(スペーシアX、スペーシア カスタムXS)
(※6) スペーシアX、スペーシア カスタムXSに標準装備。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-13-min

【スペーシア、スペーシア カスタムの改良内容】
クラストップレベル(※3)の低燃費32.0km/L(※1)。

モーターアシストの時間と頻度を増やした「S-エネチャージ」
・S-エネチャージは、エネチャージで、ISG(モーター機能付発電機)のモーターアシスト時間が最長6秒間だったところから、最長30秒間まで拡大している。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-8-min
スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 クリスタルホワイトパール

・加えて、モーターでアシストする速度域も、従来の「15km/h~85km/h」から、「発進後~約85km/h」に拡大し、モーターアシストを実行する頻度を高めている。*ISG=Integrated Starter Generator(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)の略。

改良型R06A型エンジン
・R06A型エンジンに関しては、圧縮比の向上やEGRシステム採用に加え、吸気、排気系を見直し、低中速の動力性能を高めた上で、燃費性能を向上させている。*EGR=Exhaust Gas Recirculationの略。

・またエキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用や、触媒ケースを簡素化するなど、軽量化、コンパクト化も推し進めた。ISGの搭載にあわせ、補機ベルトシステム等も変更している。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-9-min
スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 アーバンブラウンパールメタリック

先進安全技術の搭載(全車でメーカーオプション)(※4)。
ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」(軽初※2)で、2つのカメラで車両や歩行者を検知し、衝突回避または被害を軽減させている。※詳細は以下の1〜4参照。

1.前方衝突警報機能
・約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発する機能。
2.前方衝突警報ブレーキ機能
・衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促す機能。
3.前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
・衝突の可能性が高いと判断したあと、運転者が強くブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高める機能。*前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能は、前方衝突警報ブレーキ機能または自動ブレーキ機能と同時に作動することがある。
4.自動ブレーキ機能
衝突が避けられないと判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害を軽減する機能。*対象が車両の場合:約5km/h~約50km/h未満であれば、衝突を回避できる場合がある。*対象が歩行者の場合:約5km/h~約30km/h未満であれば、衝突を回避できる場合がある。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-10-min
スペーシアカスタム GS デュアルカメラブレーキサポート装着車 ムーンライトバイオレットパール

■誤発進抑制機能(※4)は、ペダルやシフトの操作ミスによる衝突の回避に貢献する。具体的には、前方約4m以内の障害物をステレオカメラで検知して停車する。

または約10km/h以下の徐行中、障害物があるにもかかわらずアクセルを大きく踏み込んだ場合に、エンジン出力を自動で抑えて急発進、急加速を抑制する。

■車線逸脱警報機能(※4)は、車線を外れそうになるとブザー音とメーター内の表示灯で警報する。より具体的には、約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線の左右区画線を認識。車線を逸脱すると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す。

■ふらつき警報機能(軽初※2)は、車両が蛇行するとブザー音とメーター内の表示灯で警報。約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線内での車両の蛇行パターンから、ふらつきと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す。

■先行車発進お知らせ機能(※4)は、先行車の発進をブザー音とメーター内の表示で知らせる機能。具体的には、停車時に先行車が発進して約4m以上離れても、自車が停止し続けた場合、ブザー音とメーター内の表示で、運転者に先行車が発進したことを知らせる機能。

■全方位モニター(メモリーナビゲーションとセットでメーカーオプション設定(※5))は、自車を真上から見ているような俯瞰映像を映し出す全方位モニター(※5)、車両の前後左右4カ所にカメラを設置し、車両を真上から見たような俯瞰の映像をナビゲーション画面に表示する。

全方位モニターは、俯瞰の映像のほか、全方位モニターボタンにより、前方/後方ワイド映像、助手席側のサイド映像など、視点の切り替えが可能となっている。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-11-min
スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 インパネ

多機能なメモリーナビゲーション(※5)は、指紋がつきにくい7インチ大画面のメモリーナビゲーションを新開発した上で、静電容量式タッチパネルを採用。スマートフォンのような操作性を実現している。DVD/CD、フルセグTVに対応。

■るるぶDATAは、おすすめのドライブコースなどお出かけに役立つ情報を2万件以上収録した「るるぶDATA」を内蔵。*るるぶDATAは、株式会社JTBパブリッシングが保有するデジタル観光データ。

■スマートフォンに対する親和性向上では、Bluetooth(R)やUSBでスマートフォンを接続すれば、スマートフォンの音楽やSNS、メールなど、スマートフォンのアプリがナビの画面でも操作可能。*Bluetoothは米国Bluetooth SIG,INC.の登録商標。

■快適性の向上では、「ナノイー」搭載フルオートエアコンの採用(※6)した。これは、肌や髪にやさしい弱酸性の「ナノイー」を、エアコン吹き出し口から放出するフルオートエアコンとして搭載している。*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

さらにプレミアムUV&IRカットガラスも採用(※6)した。具体的には、フロントドアガラスに、紫外線(UV)を約99%カットするとともに、赤外線(IR)をカットして直射日光による肌のジリジリ感を抑えるプレミアムUV&IRカットガラスを採用している。

suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-1-min
スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 シート

■ヒーター性能の向上では、早く温まるヒーターを全車に採用している。具体的には、エンジン始動直後の低水温時に、CVTクーラーへのエンジン冷却水の流れを遮断するCVT温水カットバルブを採用し、短時間で冷却水を温めることでヒーターが効き始めるまでの時間を短縮させた。

これらは、シートヒーター(※8)とリヤヒーターダクトを全車に標準装備。(※8) 2WD車は運転席、4WD車は運転席と助手席に装備している。

■静粛性の向上では、全車に防音、防振材を追加し、さらに高い静粛性を実現させている。全車、ISGのスターターモーター機能により、静かでスムーズなアイドリングストップからのエンジン再始動を実現。

■エクステリア面の質感向上にあたっては、スペーシアでは、フロントグリルにメッキをアクセントに加え、車体色に応じてベージュとグレーのインテリアカラーも設定している。

具体的な車体色では、「シフォンアイボリーメタリック」や新色「フレンチミントパールメタリック」など8色、ホワイト2トーンルーフ4色(※9)の12パターンを設定した。(※9) スペーシアXに設定。

スペーシア カスタムでは、メッキを広範囲に取り入れたフロントグリルや立体感とワイド感を増したフロントバンパーなど、より質感を高めながら造形の押し出しを強めたフロントマスクを採用した。

一方で内装は黒基調とし、シート表皮には赤のアクセントカラーを配し、精悍な印象を演出したインテリアとした。ちなみに車体色は「クリスタルホワイトパール」など、全7色を設定している。

以上

その他の記事(新車関連)
ダイハツ、コペン「第3のモデル」先行受注開始
トヨタ、燃料電池車進化の糸口を掴む。性能向上の取組みを加速
ホンダ、新コンパクトステーションワゴン・シャトル発売開始
アウディ、欧州エリアで最新「R8 V10」の受注開始
マツダ、フレアクロスオーバーを商品改良して発売

BMW 1シリーズ発表、価格は300万円を切る戦略的な設定に
アウディ、A1 1.0TFSIで250万円を切る価格を実現
アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より発売開始
スズキ、ハスラー「S-エネチャージ」搭載車デビュー
アウディ史上初の1L直噴3発 345台の限定車は6/18に

トヨタ、カムリハイブリッドGパッケージPREMIUM BLACK発売フォルクスワーゲン、VW新トランスポーター(T6)生産開始VWゴルフ GTIクラブスポーツ、明日オーストリアでお披露目日産LANNIA、上海国際モーターショー2015でアワード受賞
トヨタ、SAI改良、世界初のスーパーUV400カットガラスを採用

VW、新6リッターエンジンのW12 TSIをウイーンで公開
ダイムラー、米公道における大型トラックの自動運転実験を開始メルセデス・ベンツ、AMG GTの受注開始。価格1462万円からボルボ、女性誌人気モデル五明祐子さんセレクトの限定車を発売トヨタ、ウィッシュのCVTを一部改良して5月7日から発売

アルトターボRS試乗、実は上級セグメントの市場を奪うクルマNEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台
ダイハツ、ムーヴとタントに「スマートアシストⅡ」を搭載

アルファ・ロメオ、ジュリエッタスプリントに2台の特別仕様車マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売
日産デイズ ルークス エマージェンシーブレーキ全グレード標準化マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売
ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加

メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレの本革シート標準化BMW 「M」に限定車、3シリーズM Sport Style Edge登場
ホンダ、新型ステップ ワゴン、ステップ ワゴン スパーダ販売開始
トヨタ、中国開発のカローラ&レビンハイブリッドを発表

その他の記事(モータースポーツ)
WTCC第4戦、シトロエン優勢のまま1/3ラウンドを消化
ポルシェ、新911 GT3 R、ニュルブルクリンクで世界初公開
オートバックス、全日本学生フォーミュラ大会出走チームを支援
日産GTアカデミー卒業生、ニュル24時間に向け続々始動
全日本ラリーJN6スバル表彰台独占、JN5プジョー初勝利

SUPER GT第2戦・富士、勝利の女神は日産勢に微笑む
WEC第2戦スパ6時間レース、アウディ薄氷の勝利
富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコードタイム
全日本ラリー第2戦SS総距離100km超、標高1500m超の戦い
ポルシェ、カレラカップジャパン2015モービル1ラウンド3&4

富士、レーシングドライバーを講師にサーキットレッスンを実施ジェイ・スポーツ、ニュルブルクリンク24時間耐久レース生中継ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レース参戦発表
ポルシェ カレラカップジャパン2015富士、スタート直前
WRCアルゼンチン、シトロエン勝利。クリス苦節13年目の初勝利

プーマ、レッドブルF1チームとのパートナーシップを発表
WEC第2戦、ポルシェ919ハイブリッドは初の3台体制に挑む
スバル、ニュルブルクリンク24時間パブリックビューイング開催求人情報サイトAN、DODAでプロレーサー募集中6/15まで
VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

その他の記事(イベント)
ヴァレオ、人とくるまのテクノロジー展2015に自動運転貢献技術
トヨタ、幼児向け交通安全教室トヨタセーフティスクール開催
三菱自動車、「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展
トヨタ、ナビ向け「多機能トイレ情報」提供開始、名古屋で公開
ホンダ、第18回国際福祉健康産業展「ウェルフェア2015」出展

日産、オーテックジャパンとコラボ体制でウェルフェア2015出展LEXUS、ミラノデザインウィーク2015受賞作品を東京で凱旋展示スバル、人とくるまのテクノロジー展2015に出展5/20〜22ダイハツ、名古屋ウェルフェア2015に軽福祉車両を出展
いすゞ、六本木AXISビルで「いすゞデザインこころみ展」開催

人とくるまのテクノロジー展2015、パシフィコ横浜で開催5/20
東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始、民間初
第26回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル開催
プジョー、PEUGEOT LION MEETING 2015、5/30開催
ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露

その他の記事(話題)
パナソニック、SSDカーナビ「ゴリラ」新製品4機種を発売
マツダ、ネパールの地震被害に対して300万円の寄付金で支援
マツダ、福祉車両を広島市の社会福祉団体に贈呈
Honda Jet、欧州最大ビジネス航空ショーEBACE2015で実機公開
スマートとJBLで造った仰天モバイル・コンサートカー

BMW、業績好調のなかで経営の舵取りを新CEOに託す
オートバックス、マレーシア・スパリン店新規オープン
国土交通省、平成26年度自動車(製品)安全性能、評価結果
メガウェブ、施設内で「名車コレクション」アプリ運用中
無限、ホンダ新型シャトルモデファイド・パーツ発表

アウディ、電動ターボ搭載のTTクラブスポーツコンセプト激走スズキのインド四輪子会社が累計生産台数1,500万台達成
日産自動車、2014年度通期決算を発表。当期純利益は4,576億円トヨタとマツダ、業務提携に向けて正式に基本合意
日産、横浜のスポーツ支援のためe-NV200 Sports Utility Gear寄贈

電気自動車ルノー・ゾーイ購入で5000ユーロのボーナス進呈NGKスパークプラグ、米自動車イグニッションメーカーを買収ボルボ、北米初の生産拠点。欧・中・米3大陸の国際体制確立へスズキ、海外好調で売上高3兆円回復。営業利益は6期振り減益
フォルクスワーゲン、世界首位を視野に商用車事業を統合

オートバックスセブン、中期経営計画を見直し
JAF、ゴールデンウイーク期間中の出動件数は5万5832件輸入車だけのモーターショー、SISインポートカーショー2015
運転テクニックアンケ、女性は「合流」・若者は「駐車」が苦手パイオニアとレコチョク車向け定額音楽ストリーミングサービス

日産ティアナ、JNCAP安全性能総合評価でファイブスター賞受賞中国のNinebot、米国・Segwayに全額出資し、子会社化
スバル、決算会見で2020年に高速道路の自動運転を可能にと発言スバルのラインナップ車、2014年度ファイブスター賞獲得
ヤマハ、インドで感度の高い若者に向けたお洒落スクーター発売

アウディ、愛車のトランクに宅配便を届けるサービスを開始
アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用に着手理研、太陽光エネルギーを水素へ変換する安価なシステム実現へスマートフォンをドローンにする「Phone Drone」出資者募集中国土交通省、高速道路の渋滞ワーストランキングまとめる

TESLA、住宅用バッテリーPowerwallを今夏発売、価格は36万円次世代自動車に前向き、期待企業はトヨタ、注目技術は自動運転ドゥカティスクランブラー コンセプトストア原宿にオープン
東レ、独で樹脂新会社設立、米でも樹脂テクニカルセンター増設JAFが再現、逆走車の恐怖。続編動画を公開

トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く
週刊「NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10」先行予約開始
オートバックスセブン、車買取・販売の新訴求CMを開始
日産、JUKE by YOUの最優秀作品を正式発表
スズキの欧州販売車VITARAが、ユーロNCAP評価で5つ星を獲得

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、ハスラー「S-エネチャージ」搭載車デビュー

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-1-min

NA・CVT車搭載のエネチャージを「S-エネチャージ」に変更

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下スズキ)は、軽乗用車「ハスラー」へ、加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」を搭載した新機種(「G」のNA・CVT車、「X」のNA車、特別仕様車「JSTYLE」に搭載)を設定し、5月13日より発売する。

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-7-min

具体的には、「ハスラー」のNA(自然吸気)・CVT車に搭載していた「エネチャージ」(「A」は除く)を、「S-エネチャージ」に変更した。

S-エネチャージ搭載車は、全車エコカー減税の免税対象車に

モーターアシストによるサポート時間と頻度を増やした「S-エネチャージ」と、改めて燃焼効率を高めるなどの改良を施したR06A型エンジンを組み合わせることで、2WD車は、32.0km/L(燃料消費率JC08モード走行<国土交通省審査値>:「G」CVT・「X」・特別仕様車「JSTYLE」の2WD車)の優れた燃費性能を達成。「S-エネチャージ」搭載車は、全車エコカー減税の免税対象車とした。

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-4-min

併せて「ハスラー」全車に、車体色「クリスタルホワイトパール」、「クリスタルホワイトパール ブラック2トーンルーフ」を新たに設定している。

改めて、そもそもS-エネチャージとは何か?その概要は

ちなみにここでS-エネチャージをおさらいしておくと、2012年8月9日にスズキは、今システムの母体となる低燃費化技術「ENE-CHARGE(エネチャージ)」を発表。

この際のシステムは、既存のアイドリングストップ車専用の鉛バッテリーに加え、リチウムイオンバッテリーと高効率・高出カのオルタネーターを併用。減速時の運動エネルギーを、電気に変えて充電するシステムとしていた。

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-5-min

こうして蓄えた電気を、走行に必要な電装品に供給することで、発電によるエンジンの負担を軽減し燃料消費を抑制する。

通常走行時は、2つのバッテリーに充電した電力を電装品に供給するため、オルタネーターの常時発電が最小限に抑えられ、発電させるためのエンジン負担を軽減し、燃料消費量を抑制するとともに、加速も軽やかになる。リチウムイオンバッテリーは、助手席の下に収納できる軽量・コンパクトな設計とした。

オルタネーターよりも高効率なISGを搭載するS-エネチャージ

https://www.youtube.com/watch?v=nBXPq7bKNuY

S-エネチャージでは、このシステム構造をさらに進化させ、エネチャージで使われていたオルタネーターの代わりに、既存のオルタネーターよりも高効率なスターターモーター機能を兼ねるモーターアシスト機能付き発電機のISG(Integrated Starter Generator)を、その役割に置き換えて搭載。

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-130-min
減速時

ISGで発電した電力を、S-エネチャージ専用のリチウムイオンバッテリー(「S」の付かないエネチャージに比べ、最大で100Aと、約5倍の電流の出し入れを可能にした)に貯めていく方式とした。

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-140-min
エンジン始動時

こうしたサポート機能が全くなかった頃は、減速時に捨てていたエネルギーをISGを介して積極的に発電し、アイドリングストップ専用の鉛バッテリーだけに充電するのではなく、それに加えて、S-エネチャージ専用リチウムイオンバッテリーの2つのバッテリーに並列して充電していく。

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-15
加速時

貯めた電気はおのずと大容量となり、これを加速時の15-85km/hと幅広い領域で、エンジン負担を減らすためモーターアシスト(ただし1回のモーターアシストは最長30秒間)として活用できる。

https://www.youtube.com/watch?v=rAjqzLo_s48

基本的にこの機構は、設計思想においては、日産の普通自動車などで採用されているハイブリッドシステムと同じもの。スズキ自身においても、海外向けの情報発信では、シリーズハイブリッドシステムを進化させたものとして紹介(上記、映像参照)している。

スズキのS-エネチャージ解説Webページ

すぐわかるSエネチャージ

suzuki-the-s-energy-charge-to-the-hustler-vehicles-release20150513-12-min

その他の記事(新車関連)
アウディ史上初の1L直噴3発 345台の限定車は6/18に
トヨタ、カムリハイブリッドGパッケージPREMIUM BLACK発売
フォルクスワーゲン、VW新トランスポーター(T6)生産開始
VWゴルフ GTIクラブスポーツ、明日オーストリアでお披露目
日産LANNIA、上海国際モーターショー2015でアワード受賞

トヨタ、SAI改良、世界初のスーパーUV400カットガラスを採用VW、新6リッターエンジンのW12 TSIをウイーンで公開
ダイムラー、米公道における大型トラックの自動運転実験を開始メルセデス・ベンツ、AMG GTの受注開始。価格1462万円からボルボ、女性誌人気モデル五明祐子さんセレクトの限定車を発売

 

トヨタ、ウィッシュのCVTを一部改良して5月7日から発売
アルトターボRS試乗、実は上級セグメントの市場を奪うクルマNEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台

ダイハツ、ムーヴとタントに「スマートアシストⅡ」を搭載
アルファ・ロメオ、ジュリエッタスプリントに2台の特別仕様車マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売
日産デイズ ルークス エマージェンシーブレーキ全グレード標準化マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売

ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレの本革シート標準化BMW 「M」に限定車、3シリーズM Sport Style Edge登場
ホンダ、新型ステップ ワゴン、ステップ ワゴン スパーダ販売開始
トヨタ、中国開発のカローラ&レビンハイブリッドを発表

その他の記事(モータースポーツ)
全日本ラリーJN6スバル表彰台独占、JN5プジョー初勝利
SUPER GT第2戦・富士、勝利の女神は日産勢に微笑む
WEC第2戦スパ6時間レース、アウディ薄氷の勝利
富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコードタイム
全日本ラリー第2戦SS総距離100km超、標高1500m超の戦い

ポルシェ、カレラカップジャパン2015モービル1ラウンド3&4富士、レーシングドライバーを講師にサーキットレッスンを実施
ジェイ・スポーツ、ニュルブルクリンク24時間耐久レース生中継
ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レース参戦発表
ポルシェ カレラカップジャパン2015富士、スタート直前

WRCアルゼンチン、シトロエン勝利。クリス苦節13年目の初勝利プーマ、レッドブルF1チームとのパートナーシップを発表
WEC第2戦、ポルシェ919ハイブリッドは初の3台体制に挑む
スバル、ニュルブルクリンク24時間パブリックビューイング開催
求人情報サイトAN、DODAでプロレーサー募集中6/15まで
VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

その他の記事(イベント)
ダイハツ、名古屋ウェルフェア2015に軽福祉車両を出展
フォルクスワーゲン、東京お台場でVolkswagen Fest 2015を開催
福井でクルマとオーディオのコラボイベント開催5/16・17
ファルケン、空のF1・レッドブルエアレース千葉2015に出展
いすゞ、六本木AXISビルで「いすゞデザインこころみ展」開催

人とくるまのテクノロジー展2015、パシフィコ横浜で開催5/20
東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始、民間初
ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露
第26回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル開催
プジョー、PEUGEOT LION MEETING 2015、5/30開催

その他の記事(話題)
日産、横浜のスポーツ支援のためe-NV200 Sports Utility Gear寄贈
電気自動車ルノー・ゾーイ購入で5000ユーロのボーナス進呈
NGKスパークプラグ、米自動車イグニッションメーカーを買収
ボルボ、北米初の生産拠点。欧・中・米3大陸の国際体制確立へ
スズキ、海外好調で売上高3兆円回復。営業利益は6期振り減益

フォルクスワーゲン、世界首位を視野に商用車事業を統合
オートバックスセブン、中期経営計画を見直し
JAF、ゴールデンウイーク期間中の出動件数は5万5832件輸入車だけのモーターショー、SISインポートカーショー2015
運転テクニックアンケ、女性は「合流」・若者は「駐車」が苦手

パイオニアとレコチョク車向け定額音楽ストリーミングサービス日産ティアナ、JNCAP安全性能総合評価でファイブスター賞受賞中国のNinebot、米国・Segwayに全額出資し、子会社化
スバル、決算会見で2020年に高速道路の自動運転を可能にと発言スバルのラインナップ車、2014年度ファイブスター賞獲得

ヤマハ、インドで感度の高い若者に向けたお洒落スクーター発売アウディ、愛車のトランクに宅配便を届けるサービスを開始
アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用に着手理研、太陽光エネルギーを水素へ変換する安価なシステム実現へスマートフォンをドローンにする「Phone Drone」出資者募集中

国土交通省、高速道路の渋滞ワーストランキングまとめるTESLA、住宅用バッテリーPowerwallを今夏発売、価格は36万円次世代自動車に前向き、期待企業はトヨタ、注目技術は自動運転ドゥカティスクランブラー コンセプトストア原宿にオープン
東レ、独で樹脂新会社設立、米でも樹脂テクニカルセンター増設

セーレン、自動車シート材の一括生産を目指し中国に新会社設立JAFが再現、逆走車の恐怖。続編動画を公開
トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く
週刊「NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10」先行予約開始
オートバックスセブン、車買取・販売の新訴求CMを開始
日産、JUKE by YOUの最優秀作品を正式発表
スズキの欧州販売車VITARAが、ユーロNCAP評価で5つ星を獲得

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、アルトターボRS試乗記。実は上級セグメントの市場を奪うクルマ

suzuki-alto-turbo-rs-test-drive-symbol-car-to-take-the-senior-segment-market20150507-1-min

上位小型車からの乗り換えに最適な資質を備えているクルマ

かつて1987年から存在し続けて来た「アルト・ワークス」を彷彿とさせるホットハッチとして、2015年1月9日から開催された「東京オートサロン2015 with NAPAC」で、ターボRSコンセプトとして参考出品され、華々しいデビューを飾った「アルトターボRS」

suzuki-alto-turbo-rs-test-drive-symbol-car-to-take-the-senior-segment-market20150507-29-min
東京オートサロン2015で発表されたターボRSコンセプト(コンセプトモデルのためタイヤサイズ等、仕様は異なる)

その車名にこそ「ワークス」の冠は付かないが、アルトシリーズにターボ車がラインナップされるのは、実に14年3ヶ月振り。まさに待ちに待ったアルトのターボモデル登場というだけで、期待に胸躍る向きも相当居るのではないかと思う。

しかしスズキが、ここのところシリーズを問わず、上級スポーツモデルに「RS」名を冠していく流れはかなり前からのこと。

今回も新型アルトのラインナップに、シリーズ中トップのプレミアム感を与えるため、既存の軽自動車の枠を越える車体剛性を与え、新開発のターボユニットを搭載したとなれば、それはアルトワークスではなく「アルトターボRS」としたと云う車名も、なるほど、しっくり来る。

suzuki-alto-turbo-rs-test-drive-symbol-car-to-take-the-senior-segment-market20150507-12-min
※なお今回の試乗にあたって、車体骨格の設計の技術面に関しては、「スズキ株式会社・4輪ボディー設計部・第一設計課・中里浩二係長」に、室内内装の設計に関しては、「同社・四輪技術本部・四輪デザイン部・インテリア課・入手由貴係長」に話を聞いている。

2WDモデルで129万3840円と、130万円の大台を割り込む

それにしてもRSの冠名が、シリーズを問わない定番設定とは云え「何やら思惑アリ?」などと、深読みしすぎの筆者は思えてしまうのだが、 続きを読む スズキ、アルトターボRS試乗記。実は上級セグメントの市場を奪うクルマ

スズキの欧州販売車VITARAが、ユーロNCAP評価で5つ星を獲得

スズキのハンガリー子会社で生産が始まったばかりの新型SUV

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下スズキ)が欧州で販売する新型「VITARA(ビターラ)」。同車は、スズキがジムニーを出発点に、脈々と培ってきた本格四輪駆動SUVの資質を受け継ぎながら、デザイン、走行性能、安全性能、環境性能などを新世紀に合わせ、進化させてきた新コンパクトSUVである。

European-sales-car-VITARA-of-Suzuki-Euro-NCAP-rating-won-the-5-star20150423-2-min

このVITARAは、2013年のフランクフルトモーターショーに出展されたコンセプトモデル「iV-4」をベースに開発が始まり、2014年のパリモーターショーの会場でワールドプレミアされたモデル。先頃、スズキのハンガリー子会社・マジャールスズキでの生産も始まったばかりの次世代SUVだ。当地のラインオフではハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相も出席して式典も行われた。

続きを読む スズキの欧州販売車VITARAが、ユーロNCAP評価で5つ星を獲得

スズキ 2015年3月及び 2014年度 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)

◎生産
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-1-min
3月実績
国内生産は、国内向けの登録車が減少し、前年を下回った。
海外生産は、インド、パキスタン、タイ等が増加し、過去最高となった。
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-2-min
2014年度実績
国内生産は、軽四輪車が増加し、前年度を上回った。
海外生産は、インド、中国、パキスタン等が増加し、過去最高となった。
世界生産は、国内、海外ともに増加し、年度で初めて300万台を超え、過去最高となった。

◎国内販売
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-3-min
3月実績
軽四輪車は、ハスラー、新型アルト等が増加したものの、全体では前年を下回った。
登録車は、ソリオ等が減少し前年を下回った。
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-4-min
2014年度実績
軽四輪車は、ハスラー、新型アルト等が増加し、過去最高となった。
登録車は、スイフト等が減少し、前年度を下回った。
軽四輪車と登録車を合わせた国内販売は、過去最高となった。

◎輸出
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-5-min
3月実績
中南米、アフリカ向け等が増加し、前年を上回った。
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-6-min
2014年度実績
欧州、中南米向け等が減少し、前年度を下回った。

◎参考:世界販売
2014年度実績
suzuki-march-2015-and-2014-four-wheel-vehicle-production-domestic-sales-and-export-performance20150423-7-min

国内販売、海外販売及び世界販売は、過去最高となる見込みである。

その他の新着記事
日産デイズ ルークス エマージェンシーブレーキ全グレード標準化
スズキの欧州販売車VITARAが、ユーロNCAP評価で5つ星を獲得
マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売
スバル、2015/3月・2014累計生産・国内販売・輸出実績(速報)
ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレの本革シート標準化
BMW 「M」に限定車、3シリーズM Sport Style Edge登場
ホンダ、新型ステップ ワゴン、ステップ ワゴン スパーダ販売開始
トヨタ、中国開発のカローラ&レビンハイブリッドを発表
第26回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル開催
住友ゴム、金御岳四季の森「GENKIの森」で緑化活動
トヨタ、未来のモビリティ社会へタイでパイロットプログラム
ダンロップ、チーム エナセーブの未来プロジェクト活動開始
スバル、特別仕様車 プレオ プラスBlack Editionを発売
BMW X1、価格据え置きでナビとパーキング・サポートを標準化
グランツーリスモのトッププレイヤーにリアルレーサーの道、日本でも遂に開始

その他の記事(新製品)
スズキ、上海で2台のコンセプトカーと新エンジンを世界初公開
ダンロップ、ハイグリップタイヤのDIREZZA ZII★ベータ02発売
パナソニック、ストラーダに操作性を重視した新製品2機種追加
無限、ホンダN-WGN専用のカスタマイズパーツ群を発表

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

スズキ、上海で2台のコンセプトカーと共に新開発エンジンを世界初公開

https://www.youtube.com/watch?v=wKG44vpFOcA

新開発エンジンは中国を皮切りに世界展開へ

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下スズキ)は、2015年4月20日より開催される中国・上海モーターショー(プレスデー:4月20・21日、一般公開日:4月22日~29日)に、コンセプトカー2車種と新開発の1.4L直噴ターボガソリンエンジンを出品した。

2台のコンセプトモデルは、本年3月のジュネーブモーターショーに世界初出品した「iK-2」と「iM-4」、この度、中国においては初出展のモデルとなる。

1.4Lの直噴ターボエンジンは軽量設計

世界初公開となった1.4Lの直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」は、直噴化による燃費性能向上と過給機によって出力及びトルク向上を実現した新開発エンジンだ。

suzuki-the-worlds-first-public-two-concept-cars-and-new-engine-in-Shanghai20150420-3-min

「BOOSTERJET」は、燃費性能と動力性能に加え、ボディサイズや重量に対する高い要求を満たすためエンジン各部のレイアウトの最適化を行い、軽量化技術を駆使した、新開発のコンパクトで軽量な直噴ターボエンジンである。
スズキはこの「BOOSTERJET」の搭載モデルを中国市場より発売開始し、その後世界へも展開していく構えだ。

コンセプトモデル「iK-2」と「iM-4」も出品

一方、「iK-2」は、デザイン・ユーティリティ・快適性・走り・燃費といったコンパクトカーに求められる要素を高次元で実現するモデルであり、このコンセプトをもとにした量産モデルを中国に導入する計画である。

suzuki-the-worlds-first-public-two-concept-cars-and-new-engine-in-Shanghai20150420-1-min

また「iM-4」は、SUVカテゴリーで様々な提案をしてきたスズキによるコンパクトカーの新たな可能性や楽しみを拡げる全く新しいジャンルのモデルである。

suzuki-the-worlds-first-public-two-concept-cars-and-new-engine-in-Shanghai20150420-2-minスズキはこのモデルを通じて、中国で新しいカテゴリーを開拓すべく、量産モデルの投入の検討も進めているという。

上海モーターショー関連記事
三菱自動車、上海で2台のコンセプトカーをプレミア発表
ダンロップ、上海にダンロップとファルケンのWブース展開
ブリヂストン、上海国際モーターショー 2015に出展
日産、中国専用車LANNIA上海でデビュー

【その他の新着記事】
ニューモデル
スバル レヴォーグに見る車の未来。全方位危険察知機能、国内初ホンダ、新型コンパクトワゴン「SHUTTLE」をWEB上で先行公開日産エルグランドに新グレード「250ハイウェイスターS」追加
スバル、新型CROSSOVER 7(クロスオーバーセブン)を発売
インプレッサ、SUBARU XV、フォレスターに新シリーズ登場
パナメーラ エディション、4エディションの予約受注を開始

トピックス
ダンロップ、ハイグリップタイヤのDIREZZA ZII★ベータ02発売
パナソニック、ストラーダシリーズに操作性を重視した新製品
ファミリーマート650店にEV・PHVの急速充電器が設置
ホンダ、台湾の二輪車市場に再参入。大型車販売の開始を発表

MOTOR CARSサイトTOPに戻る

SUZUKIモーターサイクルショー2015の出品概要発表

suzukimotorcycleshow20150313-2

東西ふたつのモーターサイクルショー2015に出品

スズキ株式会社は、インテックス大阪で開催される「第31回大阪モーターサイクルショー2015」(3月20日~22日)、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターサイクルショー」(3月27日~29日)に以下の内容で出品する。

今回のスズキブースは「スポーツ」をテーマとし、4年ぶりにMotoGPに復帰する「チームスズキ エクスター(Team SUZUKI ECSTAR)」の参戦車両「GSX-RR」や、日本初公開となる海外向けの新型モデル「GSX-S1000 ABS」、インドで雑誌、TV局が主催するバイクオブザイヤーを9つ受賞したインド生産の150ccスポーツバイク「GIXXER」など5モデルを参考出品する。

また市販車は、3月に販売を開始する新型110ccスクーター「アドレス110」や、50ccスクーター新型「レッツ」をはじめとした国内モデル13台を出品。スズキブースでは、世界最高峰のMotoGP参戦車両「GSX-RR」にまたがることが出来るコーナーを設けるなど、実際に触れることが出来る車両を数多く展示し、スズキ二輪車の魅力を充分に体感できることを目指している。

suzukimotorcycleshow20150313-1

モーターサイクルショー2015での主な出品車両

・参考出品車・
GSX-RR(MotoGP参戦車両)
GSX-S1000 ABS/GSX-S1000F ABS(輸出モデル)
GSX-R1000(MotoGPカラー・輸出モデル)
GIXXER(インド生産モデル)

・市販車・
アドレス110(3月19日発売)
レッツ(3月13日発売)
V-Strom1000 ABS/V-Strom650XT ABS(オプション装着車)など

モーターサイクルショー2015 スペシャルサイトはこちらから

MOTOR CARS.jp サイトTOPに戻る