世界6極体制の進化と、ホンダらしい商品の開発
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の八郷隆弘社長が、7月6日、東京・青山本社に於いて6月の社長就任後、初の記者会見を開いた。
まず八郷社長が冒頭で語った内容は、世界の6つの地域で自立した生産・販売体制を目指してきた「世界6極体制を、進化させること」。
そして「ホンダらしい商品の開発」を積極的に推し進めていくことのふたつを提唱。その実現ため、「強い志を持ち、世界レベルで、チームホンダが一丸となってモノ造りに取り組む」と述べた。
世界6極体制の進化とは、どのような事なのか
先の世界6極体制の具体的内容については、現在、世界各地の拠点で、生産過剰となっている状況に対応していくためと見られるが、「生産の相互補完で、柔軟な車両生産・供給体制へと進化させる」と説明した。
八郷社長が、ひとつの例として挙げたのは、「英国に於ける『シビックタイプR』など、各国地域で言わば『特産生産品』の様な状況となっている独自生産車種を、世界各国で横展開していき、東京・青山はグローバル本社として、世界のオールホンダとして、世界の競合に対抗していくことである」と述べた。
より具体的には、この7月より生産を開始する、アフリカ初の四輪車生産となるアコード生産の例を挙げている。
これまでは、二輪車中心の生産拠点であったナイジェリア内で、同社を代表するセダン『アコード』を、年間1000台規模で生産していくという。
ホンダらしい商品の開発とは、どのような事なのか
今後の製品造りに関して八郷社長は、「ホンダは、高い志と目標を個々が共有した時、大きな力を発揮する会社だと思う」と語っている。
そして今後、同社がチームホンダとして好成果を生み出していくためには、時間をかけて、徹底的に議論できるいわゆる『ワイガヤの文化』と、『販売する喜びの共有』が不可欠であること。
そこから生まれる「ボトムアップの環境作りが重要だと思う」と八郷社長はコメントしている。「ホンダらしいチームを立ち上げ、技術者達が活き活きと活動できる場を用意することが自分の役目だ」とも述べた。
翻ってみると、1982年にホンダに入社した八郷社長は、入社以来国内外で、車体設計や製造を中心とした業務に従事してきており、こうした立ち位置から、現場主義を経営の骨子として貫いていく考えであると見られる。
今後のホンダが、新技術開発に取り組むスタンス
なお、環境対応車に関する戦略に関しては、「燃料電池車(FCV)が本来のあるべき姿だと思う」とし、そのための基礎技術である「電動化技術には、特に注力していきたい。
そして、その技術を核に、燃料電池車を2015年度中に日本国内で発売することを目指したい」と語った。
一方、競合各車が提携等で合従連携を積極的に進める渦中で、ホンダとしても技術提携を進めていくのか、と云う会見会場の記者の質問に関しては、「基本的には独自の技術を開発していきたい」と、これまでのホンダ独自路線のスタンスを変えないことを前提に語りつつ、顧客とホンダに「メリットがあるのであれば、技術連携も考えていく用意がある」と回答した。
2016年度にグローバル600万台にケジメをつける
ちなみにトップダウン型のリーダーだった前社長の伊東孝紳相談役が、在任期間中に撤回した「2016年度にグローバル600万台」の販売目標についての質問に関して八郷社長は、「数値目標を設けず、同社是でもある『The Power of Dreams』に沿って、夢と感動を与えるクルマの開発を優先し、ゆっくり時間を掛けて取り組みたい」と回答している。
また脚力が低下した人のための歩行支援機「歩行アシスト」を今年中に国内で事業化を目指すことを公表したことに関連して、会見会場の記者から、ロボット技術のクルマとの融合の質問が出た。
これについては「社内で、これまでにない製品造りに関して、ものづくりの生産・開発現場では、実に様々な試行が行われており、今後、この路線に於いても、皆さんが驚かれるような製品発表を是非、報告していきたいと考えているが、これについては今暫くお時間を頂きたい」と力を込めて回答している。
F-1復帰に関する課題、リコール問題の解決
最後に、7年ぶりの復帰参戦となったF-1についての質問では、「大変厳しい状況下で、とても残念な状況だと思っている。
F-1レースは勝負事でもあり、少し待って、勝てば良いのではないかというようなご意見も頂いているが、自分自身の考えとしては、今後、時間を掛けて勝ちを狙うということではなく、一刻も早くF1で1勝を挙げたい」と答えた。
https://www.youtube.com/watch?v=mcYa3GQGMhQ
本記者の会見を通しての印象は、第1に、他社と比較すると、ホンダにとって、近しい関係にあるタカタ社のエアバッグ問題は、おのずとリコールが他社より増えており、15年3月期決算は、税引き後利益で3年ぶりの減益となっている事。
第2に、主力車「フィット」のリコールで低下した信頼回復も、上記に併せて急務の課題である事。
第3に、八郷社長自身は「我々は常にホンダらしい商品を作り、市場に提供してきたと思っている」と述べているものの、現状、ホンダらしい製品を数多く作り出せていないと云うステークスホルダーの厳しい要請がある事。
以上を踏まえると、八郷新社長が率いるオールホンダに対する課題は、未だ山積しており、新生・八郷ホンダは、今、その解決の糸口をほどき始めたばかりの状況にある。(坂上 賢治)
– 以下は、ホンダ社長会見、八郷隆弘氏スピーチ骨子となる –
新社長就任にあたり、私は2つのテーマを掲げて、新しいHondaをつくっていきたい。
【新しいHondaに向けて掲げる2つのテーマ】
・グローバル6極体制の進化。・Hondaらしいチャレンジングな商品を、全世界のお客様に届けていく。この2つのテーマを実行していくキーワードは「チームHonda」である。
【自身の現場経験から考える「これからのHonda」】
・Hondaの強みは、チームやプロジェクトのメンバーが、高い目標にチャレンジし、実現すること。・チャレンジはいつも「現場」の中から生まれてきた。
その事例を、今までの私の経験からご紹介させていただく。
・1999年 北米に投入した初の本格ミニバン、US「オデッセイ」の開発・カナダ新工場立ち上げに開発責任者代行として携わった。
・北米ビジネスの今後を担う重要なプロジェクトで、担当領域も国籍も異なるメンバーで構成されたチームをまとめ、後のライトトラックモデル生産の礎を作った。
・2011年、東日本大震災直後に鈴鹿製作所の所長に就任し、軽自動車の開発、生産、購買の一体化にチャレンジ。立ち上げた軽事業の推進部門「SKI:スズカ・ケイ・イノベーション」で累計販売台数100万台を超えるNシリーズという成果を出した。
・2012年 欧州経済不況時の英国で、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド 副社長を務めた。この際、工場内に開発・生産・購買の一体フロアを作り、議論を重ねて生まれた「シビック・タイプR」はスポーツカーの本場欧州でも存在感あるモデルとなった。
・2013年、中国で本田技研工業(中国)投資有限公司 生産統括責任者を務めた。この際は、2つの合弁会社(広汽本田汽車有限公司、東風本田汽車有限公司)が、共通のプラットフォームを使い、それぞれの車を作るという、従来の合弁パートナーとの仕事のやり方を根本から大きく変える取り組みを実現した。
・これら現場での経験を通して、目的をひとつにしてそれぞれの個がひとつになり、進んでいくことの重要性を学んだ。Hondaは、一人ひとりの個性が重なり合った「チーム」を生み出した時、力を発揮する会社だ。
・チームに大切なのは、意見をぶつけあい徹底的に議論ができる現場であり、私の役目は、現場が主体的に動けるボトムアップの環境づくりにある。
・「チームHonda」 が目指すのは、そうした現場でのチームからつくり出されたチャレンジングな商品を通して、お客様ともひとつの絆で結ばれること。
以上の方針のもと、実際に取り組むテーマ2つについてお話する。
(1).グローバル6極体制の進化
・これまでのグローバル6極体制
◎他社にはないユニークなマトリックス経営体制により、各地域の生産能力は整い、販売、開発、調達の体制も構築され、地域専用モデルの開発を可能にした。
・次のステップとして、地域生産能力をグローバル全体で活用
◎グローバル本社のオペレーション機能を高め、地域の相互補完を強力に推進する。
◎フレキシブルな生産体制を活用し最適な生産配分に取り組む。
・四輪車生産における相互補完例として、
北米「フィット」の一部と欧州「ジャズ」を日本から供給する。
次期「シビック」5ドアを欧州から他地域に供給する。
次期「CR-V」をカナダから欧州に供給する。
ナイジェリア事業:Hondaとして初めて、アフリカで「アコード」の生産を今月から開始(年間1,000台レベル)する。
(2).Hondaらしいチャレンジングな商品を、継続的に開発し、全世界のお客様にお届けしていく
・今までにないような技術で、お客様に感動や喜びを提供できる商品を実現するためには、チームが一丸となって、とことん考え抜くことが大切。例えば、
◎若いアソシエイトの「こんなスポーツカーをつくりたい」、という提案から新しいチームが生まれ、かたちになった「S660」。
◎30年近く空への夢を追い続けた航空機ジェットエンジン「HF120」とビジネスジェット機「HondaJet」が今年デリバリー開始。
・これからも、Hondaらしい「チャレンジングな商品」を生み出すことにこだわっていきたい。
◎四輪製品では、次期「シビック」に新しいプラットフォームとダウンサイジングターボエンジンを採用。
◎グローバル基幹車種「CR-V」と「アコード」を更なる新技術、競争力、先進のデザインを持つ魅力的な商品として、フルモデルチェンジする。
◎燃料電池自動車「クラリティ」後継車の今年度中の日本発売を目指し、更なる次世代モビリティとしては電動化技術を核にした商品を展開していく。
◎二輪製品では、2015年末の欧州での発売を皮切りに、日本、北米などで順次発売を予定しているデュアルパーパスモデル「CRF1000Lアフリカツイン」で、Hondaらしさを体感できる商品をお届けしていく。
◎汎用パワープロダクツ事業では、脚力が低下した方の歩行をサポートするための「歩行アシスト」の研究・開発を続けており、今年中の日本での事業化を目指す。
【結び】
・Hondaは今後も、今までにないような技術で、お客様に感動や喜びをお届けするべく、二輪・四輪・汎用の各領域で、商品開発に取り組んでいく。
・チームが現場で時間をかけなければならないこともあるかもしれないが、そのための時間が確保できるようにすることで、ものづくりの現場を支えていく。
・お客様の喜びにつながるものづくりを第一に考えて取り組んでいく。
・Hondaの人材、技術力、ポテンシャルを信じ、全世界20万人のアソシエイト一人ひとりのチャレンジングな力をお客様の夢へとつなげるために体制を構築することが私の仕事。
・私がアソシエイトと一緒に前に進んでいく原動力は「The Power of Dreams」。
・「The Power of Dreams」を原動力に、「チームHonda」は、世界中のお客様と喜びを分かち合うことを目指して前に進んでいく。以上
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