アウディ ジャパン(本社:東京都品川区、ブランド ディレクター:マティアス シェーパース)、アウディ正規販社MID ALFA(本社:北海道札幌市、代表取締役:相川 政二)、Audi Volkswagen Retail Japan(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:イヴァイエロ プレフ)の3社は、今週から期間限定で、日本導入予定の新型Audi e-tron GTシリーズの先行展示を行う。
Audi City銀座では、「Audi RS e-tron GT performance exclusive edition(ボディカラー アラビカグレーメタリック)」を8月5日から展示。更にAudi City日本橋では、「Audi S e-tron GT(ボディカラー アルコナホワイト)」を8月9日から展示する。*実展示される車両は、車体色など記事掲示の写真とは異なるため、留意されたい。
そんな「Audi City 銀座」は、MID ALFAが共同運営するブランドの最先端情報を発信する都市型ショールーム。
高級ブランド店や商業施設が集まる伝統と進化が息づく銀座のなかでも、とりわけトレンドの発信地である銀座7丁目に位置し、国内導入予定の最新モデルや限定モデル、コンセプトモデルを展示し、ブランドを体験できる機会を提供している。
また「Audi City 日本橋」は、フォルクスワーゲン グループ ジャパンと、アウディ正規販売店契約を取り交わしたAudi Volkswagen Retail Japanが共同運営するアウディの最先端情報を発信するブランドアイコン拠点。
アウディとして初めて、老舗百貨店が運営する商業施設内に設置したショールームとして2025年4月18日にオープンした。
平素よりアウディの電気自動車e-tron(イートロン)シリーズを中心とした最新モデルを展示し、ショッピングやビジネス、観光などで日本橋に訪れる多彩な人々に対して、未来のプレミアムカーの在り方を提案している。
これらで展示されるAudi e-tron GTシリーズは、スポーティでハイパフォーマンスな電気自動車用J1 performanceプラットフォームを採用した電動GT。
全面的なアップデートが施された今回の新型Audi e-tron GTシリーズでは、ワイド&ローのプロポーションなど、モダンで先鋭的なスタイリング性を強調。
パワーユニットは、より効率的かつパワフルな電動4輪駆動システムを搭載。GTの名に相応しい快適性の拡充に加え、スポーティかつパワフルなスペックを備えた。
その最高出力は、ローンチコントロール時でAudi S e-tron GT が500kW、Audi RS e-tron GT performanceでは680kWを達成し、Audi RS e-tron GT performanceは、アウディ史上最もパワフルな市販モデルとなっている。
なお、Audi City銀座で展示するAudi RS e-tron GT performance exclusive editionは、世界で299台のグローバル限定モデル。
エクステリアにAudi exclusiveによるスペシャルボディカラーのアラビカグレーメタリックを採用し、カーボンカモフラージュマットパッケージを配して、力強い走りのイメージを一層際立たせている。
アウディジャパンでは、「よりダイナミックに進化したデザインと最新のテクノロジーを備えた新型Audi e-tron GTシリーズを、Audi City 銀座およびAudi City 日本橋でご体感ください」と両拠点への来訪を呼び掛けている。
*なお展示期間が予告なく変更になる場合がある。最新の展示車情報は店舗ホームページを確認されたい。