ヒョンデ、スモール電動ＳＵＶ「インスター」に新グレード追加

秋の行楽季までにファーストデリバリー25台を用意

Hyundai Mobility Japan（ヒョンデ／本社：神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長：七五三木敏幸）は8月8日、オールマイティ・スモールEVの「INSTER（インスター）」にアウトドアテイストのアクティブグレードモデルの「INSTER Cross（インスタークロス）」を追加した。

その追加グレードの先行予約を同日から開始する。このINSTER Cross（インスター・クロス）は、タフで存在感のあるアクティブなデザインに仕上げ、INSTERの持つ高い実用性は保ちつつ、活動的で冒険心（アドベンチャーマインド）を持つユーザーニーズに応えていくという。

なお今回は特別に、秋の行楽シーズンにアウトドアでのドライブを楽しんで貰えるよう、早期納車可能なファーストデリバリー25台が用意される見込み。

先着15台：トムボーイカーキ（エクステリアカラー）×ダークグレーライトカーキ（インテリアカラー）

先着10台：アンブリーチドアイボリー（エクステリアカラー）×ブラックモノトーン（インテリアカラー）

冒険心をかき立てるデザインとカラーテイスト

「INSTER Cross」の仕様は、専用デザインの前後バンパーとサイドシルプロテクター、17インチアルミホイールを採用。

更に大型ルーフバスケットを装備することで、アクティブグレードらしいアピアランスとアウトドアシーンに必要な大型グッズを満載できる実用性を確保した。

エクスエリアカラーには「INSTER Cross」専用色となる「アマゾナスグリーンマット」「ダスクブルーマット」「アンブリーチドアイボリー」を含む全5色のカラーを用意。

対してインテリアカラーには、スタンダードなブラックモノトーンに加え、個性をさらに際立たせるグレーとカーキのコンビネーションシートにライムイエローのアクセントをあしらったユニークな「ダークグレーライトカーキ」を選択可能にした。

充電ストレスから解放される高効率バッテリーを搭載

高効率バッテリーシステムを搭載し、一充電走行距離393kmを実現、週末のアウトドア活動はもちろん、平日の通勤や買い物といった日常使いでも充電頻度を大幅に軽減する。

またキャンプ場での電源不安や、アウトドアエリア周辺での充電スポット探しに悩むことなく、ユーザーそれぞれの自由な冒険を満喫できる仕様としている。

なお先行予約に応えたユーザーに下記の、（１）または（２）の特典を用意する。

（１）INSTER 5年 Health Care
「Hyundai Assurance Program（ヒョンデ・アシュアランス・プログラム、以下HAP）」のHealth Careを通常の3年から5年に延長し、4年目の法定12カ月点検基本料金、5年目の車検基本料金を無料で提供。充実のアフターサービスで購入後も長く安心して乗れる環境を整える。