ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 CEO:山田 昇)は8月8日自動車ユーザーのカーライフを丸ごとサポートするモビリティサービス事業「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」のサービスメニューにマイカーリースバックサービスを追加した。
このマイカーリースバックサービス「ヤマダのクルマネー」は、X STAR(本社:東京都港区、CEO:江崎 敦士)がYMBP向けに開発・提供するマイカーリースバック商品。
より具体的に「ヤマダのクルマネー」とは、現状で自動車を保有するユーザーに向けて、その愛車を一旦、「ヤマダのクルマネー」へ売却。
そのまま売却した愛車を「ヤマダのクルマネー」からリースして利用する契約を結ぶことで、引き続き愛車を利用できる仕組み。お金の流れは、近年よくある住宅のリースバックと同じであるため、愛車の売却益を得つつ、引き続きリース形式で愛車を使い続ける仕組み。
これにより自動車オーナーは、まとまった車両売却資金を手にすることができる。この「ヤマダのクルマネー」のより詳細なスキームについては以下サイトを参照されたい。
X STARが提供する「ヤマダのクルマネー」とは:
https://kurumoney.xstar.co.jp/lp/yamada-mycarleaseback
なお利用方法は以下の通り。
まずはYMBP専用スマホアプリ「ヤマダマイくる」より「ヤマダのクルマネー」へ申込む。メニュー画面から「クルマネー」へ進み、無料見積りを参照してから以降の利用を決める。
スマホアプリ「ヤマダマイくる」とは
同スマホアプリに愛車の情報を登録することで、車種タイプなどに合わせた様々なサービス 情報が入手できるもの。登録後、「車検」「整備」「カー用品購入」「レッカーサービス」「洗車・コーティング」「カーシェア」「EV充電」「マイクロモビリティ貸出」などのサービスに簡単に申し込める。
上記などのサービス提供にあたって「ヤマダマイくる」は、職場や居住地域のプロのYMBPパートナー事業者と連携。サービスを提供を行う。
なおYAMADAデジタル会員アプリと連携 することで、従来のYAMADA会員も「ヤマダマイくる」のサービスを手軽に利用できるとしている。
「ヤマダマイくる」の詳細:
https://ymbp.net/introduction/
[ 留意事項 ]
*「ヤマダマイくる」サービスは、ヤマダで自動車を購入したユーザーだけでなく、自動車に係るサービスを希望する全てのユーザーにのニーズに応える。
* 対応できない要望でも、ヤマダが契約している自動車アフターサービスのプロが対応する。
* 「ヤマダマイくる」のサービスには、取引保証が付帯しており、万が一取引上に情報の非対称性に伴うトラブルが発生した場合も、顧客の立場から責任を持って解決まで寄り添うと謳っている。