トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、5月25日(水)から27日(金)までの3日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016横浜*1」(主催 : 公益社団法人 自動車技術会。会長 : 加藤 光久)において、トヨタが目指す「もっといいクルマづくり」や、将来に向けた取り組みを紹介する。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
日立化成、アイドリングストップ車用次世代鉛バッテリー「Tuflong G3」を発売
日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:丸山寿、以下 日立化成)は、このたび、アイドリングストップシステム(ISS(*1))車向けに、耐久性を当社従来品と比べ1.5倍(*2)に高めた次世代鉛バッテリーの新製品「Tuflong G3」を発売する。
軽自動車向けM‐44(*3)サイズを先行して6月に発売し、乗用車向けは秋に発売する予定。
カルソニックカンセイ、「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展
カルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は、5月25日(水)~27日(金)に パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展する。
三菱自動車工業、燃費試験の不正行為に係わる国土交通省への調査報告
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、同社製車両の燃費試験における不正行為について4月20日に、国土交通省より受けた調査指示に基づき、本日5月18日に報告書を追加提出した。
併せて同社は、「同件に関し、お客様はじめ多数の皆様にご迷惑・ご心配をお掛けしておりますこと、改めて深くお詫び申し上げます」と述べている。 続きを読む 三菱自動車工業、燃費試験の不正行為に係わる国土交通省への調査報告
スズキ、国土交通省へ排出ガス・燃費試験の調査報告
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、国土交通省より排出ガス・燃費試験に於ける実態調査の指示を受け、本日5月18日の午後、調査結果を同省に報告した。
ボルボとブリタックス・レーマー、快適性と使い易さを考えた新世代チャイルドシート発売へ
1960年代初頭から自動車メーカーとしてチャイルドシートの衝突試験を行ってきたボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)。
同社日本法人のボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)は5月17日、デザイン性・快適性・利便性を高めた新たなチャイルドシート3種類を今年度後半に発売すると発表した。
富士重工業、人とくるまのテクノロジー展 2016出展
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は、5月25日~27日にパシフィコ横浜で、6月29日~7月1日にポートメッセ名古屋で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展する。
デンソー、「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、5月25日(水曜日)から27日(金曜日)までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」(主催:自動車技術会)に出展し、環境および安心・安全に関する製品・技術を中心に、デンソーの幅広い技術力を紹介。併せて6月に名古屋で開催される同展示会(※)にも出展する。(※)人とくるまのテクノロジー展2016名古屋 (会期:6月29日~7月1日、場所:ポートメッセなごや)
FALKEN、ZIEX CT50がマツダの新型「Mazda CX-9」に新車装着
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のFALKEN(ファルケン)ブランドは、マツダが今春より北米を中心に複数の国と地域で発売する新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV「Mazda CX-9」に、FALKENのハイパフォーマンスSUV用タイヤ「ZIEX CT50」の納入を開始した。
クラリオン、人とくるまのテクノロジー展「日立ブース」でHMIシステム等を出展
クラリオン(※1)は、日立オートモティブシステムズ(※2)が日立グループブースを出展する「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2016 横浜」(主催:公益社団法人自動車技術会、会期:5月25日から27日まで、パシフィコ横浜展示ホール、横浜市西区)で、人と情報をつなぐことで安全・快適な運転を実現するクラリオンのHMI(Human Machine Interface)システムの体感コーナーや駐車支援カメラシステムなどを展示する。
トヨタ紡織、「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展
快適な移動空間を創造する技術開発の取り組みを紹介
トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:石井克政)は、5月25日(水)から27日(金)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展する。
東京大学大学院、地上で失われつつあるリンの水中回収に目処
リン資源に依存するバイオ燃料、食料問題にも直結する生物肥料等、多角的な分野発展に寄与
東京大学大学院・新領域創成科学研究科の河野重行教授らの研究グループは5月16日、東京大学オーミクス情報センターの服部教授、株式会社日立ハイテクノロジーズの許斐博士、チェコ科学アカデミー微生物学研究所のザッハレーダー博士らと協力し、クロレラの一種であるパラクロレラが、硫黄を除いて培養するストレス条件でリンの過剰な取り込みが加速され、通常の4.3倍ものリンを急激に細胞内に蓄積することを発見した。
ブリヂストン、「2016知的財産報告書」を発行
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は05月16日、当社グループの知的財産活動への取り組みについてまとめた「2016知的財産報告書」を同社WEBサイト上で公開した。
ユーグレナ、経済産業省「平成28年度・微細藻類燃料生産実証事業費補助金」事業者に選定
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充)は、経済産業省資源エネルギー庁の「平成28年度微細藻類燃料生産実証事業費補助金」にて補助金事業者として採択を受けた。
独・第9回、国際交通大臣会議(ITF)開催
ドイツ ライプチヒ市で5月18日(水)~20日(金)、国際交通大臣会議(ITF)第9回大臣会合が、下記のとおり開催され、日本からは森重国土交通審議官が出席する。
ヴァレオ、人とくるまのテクノロジー展に直観的ドライビングに貢献する新技術を展示
仏・ヴァレオ(本社:フランス・パリ、CEO:ジャック・アシェンブロワ /Jacques Aschenbroich)は、2016年5月25日(水)から27日(金)までパシフィコ横浜・展示ホールにて開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2016」に於いて、CO2 排出量の削減と直観的ドライビングに貢献するヴァレオグループの最新技術を展示する。
メルセデス・ベンツ日本、PHVの「S 550 e long」仕様を一部刷新
プラグインハイブリッドモデルを象徴するブルーアクセントデザインを採用したエクステリアに
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「Sクラス」の「S 550 e long」の装備内容を一部変更し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ5月17日より発売した。
IUCNとトヨタ自動車、世界の絶滅のおそれのある生物の評価で協働
今後5年間で2万8千種以上を評価し、生物多様性に関する知見を拡充
IUCN(International Union for Conservation of Nature、国際自然保護連合)と、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は5月10日、今後5年間のパートナーシップを通じて、「IUCN絶滅のおそれのある生物種のレッドリスト」*(以下、IUCNレッドリスト)の強化に取り組むことを発表した。
ジャガー・ランドローバー、再生アルミの研究プロジェクトで50万トン以上のCO2排出量削減
研究プロジェクト「REALCAR」を通して、年間で5万トン以上のアルミニウム・スクラップを再利用
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)が取り組んでいる、先駆的な再生アルミニウムの研究プロジェクト「REALCAR(REcycled ALuminium CAR)」。
この計画は、発売開始から1年を迎えたスポーツ・サルーン・モデル「XE」のアルミニウム・インセンティブ構造ボディに大きく寄与し今回、重要なマイルストーンを達成した。
https://www.youtube.com/watch?v=nK0p12YYiq4&feature=youtu.be
富士通テン、社有車の安全運転支援を簡単・リーズナブルに実現するテレマティクスサービスをリリース
通信型ドライブレコーダーを使った「安全運転管理テレマティクスサービス」を新発売
富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:山中 明)は、通信型ドライブレコーダー「G500Lite」を利用して、ビジネス環境に於ける安全運転を支援していく「安全運転管理テレマティクスサービス」を6月1日より発売する。
同製品は、「安全運行管理業務」に関わる深い専門知識を持った運行管理者不在の企業でも、簡単・リーズナブルに安全運転管理が行えるのが大きな特徴の製品だ。
なおこの新サービスは、来る2016年5月19日(木曜日)20日(金曜日)に、東京国際フォーラムに於いて開催される「富士通フォーラム2016」で出展され、その性能や機能を、企業の購買・企画担当者が直に眼で確認することが可能となっている。
なお、主な製品特徴については、以下でも述べていく。