豊田合成、中国子会社の解散を決定。同国内での経営効率化を図る

豊田合成(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は8月29日、中国事業の収益構造改革の一環で、子会社である豊田合成星光(天津)汽車部品有限公司(TG星光)の解散決定を明らかにした。

豊田合成は、自動車業界が激変するなかで将来に亘る持続的な成長に向けた取り組みの一環として、グローバル環境下での事業改革を推進してきた。中国国内に於けるTG星光の自動車部品(ウェザストリップ製品/2000年11月に資本参加)の製造・販売も、その一環であった。

しかし昨今、中国国内で日系カーメーカーの減産などの環境変化に直面。これを背景に、TG星光としての事業成長が見込めないと判断したことから、同社を解散することで経営の効率化を図るという。

なお、清算は202 年末頃までに完了させる予定とした。また既に過年度にTG星光が有する固定資産の減損等は計上済であることから、2026年3月期の連結業績や個別業績への影響は軽微と見込んでいると結んでいる。

当該会社の最近3年間の財政状態及び経営成績
決算期(3月期):2023年/2024年/2025年
純資産:△3,643百万円/△4,611百万円/△894百万円
総資産:2,965百万円/2,060百万円/2,565百万円
売上高:6,573百万円/6,003百万円/5,905百万円
営業利益:△5,366百万円/△583百万円/△256百万円
当期純利益:△5,658百万円/△680百万円/△287百万円

当該子会社の概要
社名:豊田合成星光(天津)汽車部品有限公司
所在地:中華人民共和国天津市
西青区中北鎮中北工業園天和路6号
設立:1994年1月(2000年11月 当社資本参加)
資本金:3,450万米ドル
株主:豊田合成株式会社 100%
代表者:総経理 古田 淳也
事業内容 自動車部品(ウェザストリップ製品)の製造・販売
生産終了時期:2025年12月(予定)
清算完了時期:2026年12月(予定)

 
 




 
 

Amazon Prime video / Amazon AD

「ザ・イノベイター」車で世界を創った男たち (字幕版)

– 欧州で生まれ、アメリカの礎を築き、
日本の躍進を支えた自動車産業の歴史を辿る –