ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)は4月27日、電動化車両(PHEVとEV)を2025年までに累計100万台販売する目標を発表した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
国土交通省、三菱自動車工業の燃費不正問題で自らが燃費試験実施へ
国土交通省は4月28日、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)の燃費データ不正問題を受け、国土交通省自らが今回問題となった軽自動車4車種の再試験を行い、燃費データを改めて計測すると公表した。
国土交通省、タカタ製エアバッグ関連リコールの改修促進を加速
富士重工業、ボーイング777X向け 中央翼組立工場が完成
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、航空宇宙カンパニー半田工場(愛知県半田市)敷地内に、新たに3棟目となる組立工場を建設し、本日4月27日に竣工式を行った。
トヨタ自動車、「トヨタ環境活動助成プログラム」 2016年度の募集を開始
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2016年度助成対象の募集を開始する。
富士重工業と日本IBM、高度運転支援システム分野での協業を開始
運転支援システム アイサイトの実験映像データの解析システム構築とIBMのクラウドおよび人工知能技術を活用した検討に着手
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)と、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都日本橋、代表取締役社長:ポール 与那嶺、以下「日本IBM」)は、高度運転支援システム分野における、実験映像データの解析システムの構築、ならびに、クラウドおよび人工知能技術に関する協業検討について合意した。
グループPSA、仏DGCCRFの立ち入り調査について公表
グループPSA(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス)は4月21日(欧州中央時間)、自動車業界における排ガス調査の一環として、仏経済財政産業省の競争・消費者問題・不正行為防止総局(DGCCRF)の立ち入り調査を受けたことについて、公式発表を行っている。
同社発表概要は以下の通り。 続きを読む グループPSA、仏DGCCRFの立ち入り調査について公表
BMW320i、燃料装置(燃料高圧レール)リコール届出
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)から、平成28年4月22日、国土交通大臣に対して、BMW、320iに該当する燃料装置(燃料高圧レール)に関する以下のリコールの届出があった。 続きを読む BMW320i、燃料装置(燃料高圧レール)リコール届出
曙ブレーキ、市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化で日本機械学会賞(技術)を受賞
トヨタ自動車、バイオ合成ゴムを原料としたエンジン・駆動系ホースを世界で初めて採用
トヨタ自動車、中国にプラグインハイブリッド車を導入
プジョー、New PEUGEOT i-Cockpit(アイ・コクピット)を公表
新たに進化したアイ・コックピットに、より多彩な機能を盛り込む
グループPSA(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス)傘下のプジョーブランドは、今日、早くも未来の姿に到達しつつある自動車運転の未来像を自らが指し示すため「New PEUGEOT i-Cockpit®」を公表した。
https://www.youtube.com/watch?v=caEEyfD4ggs
三菱自動車・第141回の企業倫理委員会を開くも翌22日、不正車種が10車種に拡大
燃費試験を国内法で定められた方法と異なる試験方法で測定し、データを不正操作していたことが判明した三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は4月21日に、三菱自動車本社にて第141回となる企業倫理委員会(委員長:松田 昇)を開催した。
トヨタ自動車、「通れた道マップ」に機能追加。T-プローブ渋滞情報と交通規制情報を付与
震災・被災地で通行可能ルートの目安を示す「通れた道マップ」の機能を拡張
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、4月14日の夜半から周知を促している「通れた道マップ」(本記事末尾の関連記事参照)に4月21日、渋滞情報(T-プローブ渋滞情報)と、交通規制情報(JARTIC提供)を新たに追加した。
ランドローバー・クラシック、25台の「Series I」を1948年当時の仕様に完全レストア
ランドローバー・クラシックの“Reborn”イニシアチブが始動。25台の「Series I」を 「テクノ・クラシカ・エッセン 2016」で発表
最高のクルマ・サービス・パーツおよびエクスペリエンスの機会をランドローバーユーザーに提供するというコミットメントを掲げているランドローバー・クラシックは、その一環として4月6日(英国コベントリー)、ランドローバー・ブランドを象徴する「Series I」の“Reborn”イニシアチブを立ち上げ、ドイツのエッセンで開催された世界最大のクラッシックカー・ショー「テクノ・クラシカ・エッセン 2016」で発表した。
欧州各国の大臣がジャガー・ランドローバーの自動運転を体験
ジャガー・ランドローバー、 自動運転車両の技術の標準化と調和に関するEUの計画を支持
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、オランダ、アムステルダム市内で、欧州各国の運輸大臣に「ハンズフリー」運転などを含む高度な自動運転車両技術を披露した。
ホンダ、世界初の量産完成車組立ライン「ARCライン」を開発しタイ四輪新工場に導入
マツダ、i-ACTIV AWDで2015年度日本機械学会賞受賞
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は4月21日、マツダの研究者5名が社団法人日本機械学会より、新世代四輪駆動システム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブエイダブリュディ)」の開発において、2015年度日本機械学会賞(技術)*1を、緊急時の操舵アシスト技術と人間の感性に合ったステアリングホイールの特性に関する研究で、それぞれ日本機械学会奨励賞(技術)*2を受賞したと発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=5ZF6kOMzNkA
フォルクスワーゲン、VWトゥアレグV6 3.0ハイブリッドの電気装置(水抜き弁)リコール届出
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社から、平成28年4月20日、国土交通大臣に対して、VWトゥアレグV6 3.0ハイブリッドに該当する電気装置(水抜き弁)に関する以下のリコールの届出があった。
ジェイテクト、「モーター用新セラミック玉軸受」を開発・国内初量産
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志、以下ジェイテクト)は、軸受事業のブランドタグライン「Key of your operation Koyo」を掲げ、多彩な産業への貢献を目指している。