UDトラックス、地元中学生を招きランゲージカフェを開催

UDトラックス(本社:埼玉県上尾市、社長CEO: 伊藤公一)は8月29日、上尾本社のオーディトリアム(新車発表なども実施可能な大規模ホール)にて、従業員の語学教育の場である「ランゲージカフェ」に英語教育に力を入れている地元・上尾市の中学生を招き、英語での会話を通じて交流を図った。

英会話力の向上を目的に、2019年からUDトラックスの従業員有志で開始された「ランゲージカフェ」は徐々に規模を拡大し、現在は人事部が管轄する従業員教育イベントのひとつとなっている。

今回は外部から初めて招かれた上尾市内の中学生が参加し、UDトラックスの従業員たちと英語でコミュニケーションを図った。また、英語教育に力を入れている上尾市からも畠山稔市長と西倉剛教育長が視察に訪れた。

参加した19名の中学生は、今年7月から8月にかけて上尾市の姉妹都市であるオーストラリアのロッキャーバーレー市でホームステイを経験しており、ランゲージカフェでは体得したばかりの英語を使って、趣味の話などで盛り上がった。

参加した生徒は「はじめは緊張したが英語で話すうちに楽しくなった」「帰国して時間が経ったが英語で会話ができてよかった。また参加したい」と感想を述べた。終了後には地元企業を知っ貰う目的で、生徒たちはUDトラックスのオフィスを訪れ、実際に従業員が働いている場所を見学した。

 
 




 
 

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