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MINI Crossverに日本限定モデル登場

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ミニ・クロスオーバーにマリンとサンライトの2つの限定車

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下、MINI)は、サマー・シーズンにぴったりな4ドアSUVモデルMINI Crossver(ミニ・クロスオーバー)をベースにした2つの日本限定モデル、「MINI Crossver Marine(マリン)」および、「MINI Crossver Sunlight(サンライト)」を、各150台限定で販売を開始する。

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今回、MINIが導入する限定車は、MINI Crossverをベースに、「非日常への冒険」をコンセプトに開発された日本限定モデル。

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夏のアクティビティのステージとなる「海」(Marine)と、「太陽」(Sunlight)をデザインテーマとし、初夏に相応しい限定2色をボディー・カラーに採用し、全国のMINI正規ディーラーで、5月22日より各150台限定で販売する。価格は419万円から440万円(消費税込み)。

【MINI Crossver2台の特別仕様車の特徴】
・MINI Crossver Marine: ボディー・カラー「カイト・ブルー」を特別色とし、波をモチーフとしたMINI Crossver Marine専用のサイド・ストライプとホワイト・ルーフ、18インチ・シルバー・アロイ・ホイールを採用することで、爽やかなマリンのイメージを創出している。

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・MINI Crossver Sunlight:「インターチェンジ・イエロー」を特別色に、陽光をイメージしたMINI Crossver Sunlight専用のサイド・ストライプを纏っている。ブラック・リフレクター・ヘッドライト、18インチ・ブラック・アロイ・ホイール、ピアノ・ブラック・エクステリアを採用し、イエローとブラックのコントラストによりスポーティなデザインに仕上げている。

MINI Crossverについて
MINI Crossverは、5人乗り4ドア、さらにMINI初の4輪駆動を採用し、様々なシーンで活用するモデルとして2011年にMINIファミリーに追加された。

また、MINI特有のドライビング・プレジャーを提供しながらも、シート・ポジションが、MINIのベーシックなハッチバック・モデルよりも高い位置にあることで、走行上の安心感も得られるモデルである。

MINI Crossver限定モデル スペシャルサイト

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BMW、クリーンディーゼル搭載の218dアクティブ・ツアラー投入

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新BMW 218dは、5月20日より全国BMW正規ディーラーから

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下、BMW)は、昨年12月、プレミアム・コンパクト・セグメントに同社が謳うスポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)として「BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー」導入した。

そして5月20日、同シリーズに、新世代の4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「ニューBMW 218d(ニー・イチ・ハチ・ディー)アクティブ ツアラー」を追加、同日より全国のBMW正規ディーラーを通じて販売を開始する。

全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズ

BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーは、BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、MPVモデルのような広々とした室内空間と高い機能性・快適性を融合したBMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」である。

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日本市場の特性を十分に考慮し、一般的な機械式駐車場にも収まる全幅1,800mm、全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながら、ひとクラス上の居住性を実現。

搭載エンジンは「BMW EfficientDynamics」の理念を追求

広々とした室内空間と、アレンジ自在のリヤ・シートとラゲッジ・ルームを備え、ファミリーでのドライブや都心での日常走行など、顧客の多彩な用途に合わせてオールマイティに活躍する。

新たに登場したクリーン・ディーゼル搭載のニューBMW 218dアクティブ ツアラーは、「BMW EfficientDynamics」の理念を追求した同社の新世代エンジン・ファミリーに属する新型エンジンを初搭載。

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この新2リッター直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンは、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと、可変ジオメトリー・ターボチャージャーとを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1,750-2,750rpmと、ディーゼル・エンジンならではのパワフルな走りを可能にしている。

8速ATで輸入車トップクラスの22.2km/ℓの低燃費を実現

さらに、高効率なエンジンに加え、8速オートマチック・トランスミッションや、エンジン・オート・スタート/ストップ機能など、先進の環境対応技術を数多く採用し、燃料消費率(JC08モード)は、輸入車トップクラスの22.2km/ℓの低燃費を実現。

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これにより同車は、エコカー減税対象車の認定を受け、自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。また気になる希望小売価格は、同等のガソリン・エンジン搭載モデル「BMW 218iアクティブ ツアラー」と比べ、21万円のアップとなる。

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以上、ニューBMW 218dアクティブ ツアラーは、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMWブランド初のコンパクト・モデルであり、今回の発表により、国内最多となるBMWブランドのクリーン・ディーゼル車のラインアップは、計7モデル。MINIブランドも含めたBMWグループ合計で11モデルとなった。

【ニューBMW 218dアクティブ ツアラーの主な標準装備品】
・ドライビング・アシスト:レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
・前車接近警告機能:衝突回避・被害軽減ブレーキ
・BMW SOSコール*/BMWテレサービス*:ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)
・LEDヘッドライト:(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング)
・フロント・フォグ・ランプ*:マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール
・自動防眩ドア・ミラー:(リバース・ポジション機能付)/ルーム・ミラー
・40:20:40分割可倒式リヤ・シート:スライディング・リヤ・シート
・オートマチック・エア・コンディショナー*:(AUC[オートマチック・リサーキュレーティング・エア・コントロール]、マイクロ・フィルター[花粉除去機能付]、左右独立温度調節機能)
・ストレージ・パッケージ: 12V電源ソケット:(センター・コンソール後端、ラゲージ・ルーム)、シートバック・ネット、収納ネット(ラゲージ・ルーム内右側)、荷物固定用フック(2個追加)、カップホルダー用小物入れ、ラゲージ・ルーム・ネット(フロアー)
・8.8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
・HDDナビゲーション・システム
・iDriveコントローラー:(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
・インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
スピーチ・コントロール
・USBオーディオ・インターフェース:ハンズフリー・テレフォン・システム
・ITSスポット対応DSRC車載器:(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付)*: 218d Luxury、218d M Sportに標準装備(218dスタンダードモデルにオプション設定)。

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シトロエン最後のC5 Final Edition、60台限定発売

citroen-last-c5-final-edition-60-cars-limited-release20150519-15伝統のハイドラクティブサス搭載車480万円より

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ、以下、シトロエン)は、シトロエンのフラッグシップモデル「C5」の国内最終バージョン「C5 Final Edition(ファイナル・エディション・限定60台)」が、5月19日より、全国のシトロエン ディーラーネットワークから発売される。

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シトロエン「C5」は、2007年にデビューして以来、躍動感溢れるダイナミックなエクステリアと独特の室内空間、そしてシトロエン独自の油圧サスペンション「ハイドラクティブⅢプラス」を搭載した歴代シトロエンの血統を受け継ぐ最後のプレミアムサルーンだ。

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より上位モデルのC6の販売が終了して後、フラッグシップモデルとして君臨したC5だが、今入荷が日本向けの最終バージョンとなってしまった。

Exclusiveをベースの2モデルに各2色のボディカラーを用意

これに伴い、最終の限定車として発売する「C5 Final Edition」は、C5の最終モデルであるとともに、現行ラインナップにおいてシトロエンブランドの技術的象徴ともいえるハイドラクティブサスペンションを搭載する最後のモデルとなる。

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「C5 Final Edition」は、上級グレードのExclusiveをベースに、18インチ大径ホイールを特別装備し、セダンタイプの「C5」とステーションワゴンタイプの「C5 Tourer(ツアラー)」2モデルに各2色のボディカラーを設定されている。

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またFinal Editionを記念し、最終モデルを手にするオーナーに対しては、より長く安心して乗り続けられるよう延長保証の2年プラン(158,760円相当)を無償提供するという。

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日本市場での最終最後となるC5 Final Editionの価格には、先の通り、延長保証2年免責なしプラン(158,760円相当)、並びにメタリック・パールペイント(70,200円〜91,800円相当)が含まれている。

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ハイドラクティブⅢプラスとは
1955年のパリ・モーターショーで登場した「シトロエンDS」に搭載されたサスペンション「ハイドロニューマチック」の進化系が「ハイドラクティブⅢ」だ。

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ハイドロニューマチック(通称ハイドロ)は、サスペンション、ステアリング、ブレーキ、ギアシフトすべてを油圧で制御するという当時の常識を超越した革新的なもので、一般的な金属のスプリングではなく、オイルと窒素ガスを用いることにより、乗員数や荷物の積載量の変化に関わらず、常に一定の車高と車両姿勢を保つ。

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油圧制御が生み出す他にはない快適な乗り心地と、抜群のロードホールディング性能を高い次元で両立させていた。そのしなやかな乗り心地は「マジックカーペット・ライド=魔法の絨毯」とも呼ばれ、世界中から注目を浴びた。

「ハイドロニューマチック」は、その後も絶え間なく改良が続けられ、半世紀以上を経た現在、「ハイドラクティブⅢプラス」へと進化し「C5」に搭載されるに至っている。

【歴代のハイドロニューマティックサスペンション搭載車】

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DS(1955)
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SM(1970)
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GS(1970)
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CX(1974)
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BX(1982)
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ポルシェ、新911 GT3 R、ニュルブルクリンクで世界初公開

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911 GT3 RSをベースに、GT3カテゴリーための911 GT3 Rを発表

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー、以下、ポルシェ)は5月15日、ニュルブルクリンクにおいて、911 GT3 RSをベースに、世界中で開催されているGT3カテゴリーために開発されたカスタマースポーツレーシングカー、911 GT3 Rを発表した。

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この最高出力368kW(500PS)以上を発生する、レース仕様の911を開発するにあたり、軽量化、空力効率の改善、燃費の低減、ハンドリングの改善、安全性の最適化および交換部品などのメンテナンスコストの削減に特に注意が払われた。

新型ポルシェ911 GT3 Rのデリバリーは、2015年12月以降の予定

なお、この新型ポルシェ911 GT3 Rのデリバリーは、2015年12月以降の予定としている。

ニュー911 GT3 Rには、911 GT3 RSを彷彿とさせる特徴的なダブルバブルルーフが備わり、ホイールベースも先代より8.3cm長くなった。

これによって、先代のGT3 Rよりも、バランスにすぐれた重量配分を実現し、特に高速コーナリングでの挙動変化が容易なハンドリングがもたらされている。

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ボディと、新たに追加された細かなパーツ、およびサスペンションの体系的な軽量化によって、GT3 Rの重心は、先代に比べて大幅に最適化。

インテリジェントなアルミ・スチール複合構造を備えた911 GT3 RSの軽量なボディ構造は、レーシングカーとしてより理想的なベース車両となった。

フロントウインドウは、初搭載のポリカーボネートを採用

具体的には、ルーフ、フロントリッドとフェンダー、ホイールアーチ、ドア、サイドセクションとリアエンドセクション、およびリアリッドは、非常に軽量なカーボンファイバー複合材料(CFRP)で製造されており、またすべてのウインドウはポリカーボネート製だ。またフロントウインドウに、ポリカーボネートが採用されるのは初めてのことである。

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ニュー911 GT3 Rのパワーユニットは、911 GT3 RSの高性能エンジンと、ほぼ同じ最先端の4リッターエンジン。

最大200barの圧力で作動する、ダイレクト・フューエル・インジェクションと、可変バルブタイミング機構が、非常に効率的な燃焼を実現する。

さらに、この自然吸気エンジンは、広い回転域で卓越したドライバビリティーを発揮、エンジンのパワーはポルシェ製6速コンスタントメッシュ・シーケンシャルトランスミッションを介して310mm幅のリアタイヤに伝えられる。

変速動作は、911 GT3 RS同様、ステアリングホイールの使い易い位置に配されたパドルシフトによって操作していく形だ。

ブレーキシステムは剛性向上に加え、ABS制御が見直された

エアロダイナミクスは、ロードカーに準じたものだ。フロントフェンダーの特徴的なホイールアーチエアベントは、フロントアクスルのダウンフォースを増大し、200cm x 40cmのリアウイングがエアロダイナミクスバランスを改善させた。

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GT3 Rでは、911 RSR同様、ラジエーターが中央に配されており、サイドラジエーターの廃止によって、重心の位置が最適化された。また衝突時におけるラジエーターの保護性が向上し、フロントリッドのルーバーからの熱風のベンチレーションも高められている。

ブレーキシステムも改めて見直された。具体的には、剛性の向上とABSの精密な制御によって、耐久レースでさらに高い制動性能を発揮する仕様だ。

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フロントには、対向6ピストン式アルミニウム製モノブロックレーシングキャリパーと380mm径スチール製ベンチレーテッド・グルーブドブレーキディスクとなり、これまで以上のタフな制動性能を保証。リアには、対向4ピストン式キャリパーと、372mm径のブレーキディスクが装備された。

ニューGT3 Rでは、安全装備にも開発の焦点が当てられている。特にさらに強化されたFT3安全燃料タンクの容量は、12リッター増加して120リッターになったが、このタンクにはフューエルカットオフ安全バルブが備わる。

ドアとサイドウインドウは取り外し可能で、ルーフの脱出用ハッチも大型化されている。新しいレーシングバケットシートによって、事故の際のドライバーの保護性能も向上している。

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ポルシェ911 GT3 R(991)仕様
ポルシェ911 GT3 RSをベースにしたシングルシーターカスタマーレーシングカー

エンジン
・ 水冷式水平対向6気筒エンジン(リアマウント)
・ 4,000cc、ストローク81.5mm、ボア102mm
・ 最高出力368kW(500PS)以上、(エアリストリクターによりFIA BoPに適合)
・ 4バルブヘッド
・ ダイレクト・フューエル・インジェクション
・ ドライサンプ潤滑方式

トランスミッション
・ ポルシェ6速コンスタントメッシュ・シーケンシャルトランス

ミッション
・ 機械式リミテッドスリップディファレンシャル
・ ニューマチックギアシフトアクティベーション(パドルシフト)

ボディ
・ インテリジェントなアルミ・スチール複合構造の軽量ボディ
・ インテグレーテッド(溶接)ロールケージ、FIA付録Jに適合
・ ルーフの脱着式脱出用ハッチ
・ 軽量エクステリアデザイン:
・ CFRP製ドア、リアリッド、リアウイング、ホイールアーチ、フロントおよびリアフェンダー
・ ポリカーボネート製ウインドウ
・ 脱着式ポリカーボネート製ドアウインドウ
・ FT3安全燃料タンク、約120リッター、フューエルカットオフ安全バルブ付、FIAレギュレーションに適合
・ エアージャッキシステム(4ジャッキ)

サスペンション
フロント
・ マクファーソンストラット式フロントサスペンション、車高、キャンバー角およびトー角調整式
・ センターロックホイールナット付ホイールハブ
・ アジャスタブルアンチロールバーブレード(左右)
・ 電動油圧式パワーステアリング
リア
・ マルチリンク式独立懸架リアサスペンション、車高、キャンバー角およびトー角調整式
・ センターロックホイールナット付ホイールハブ
・ アジャスタブルアンチロールバーブレード(左右)

ブレーキシステム
フロントとリアの2つの独立したブレーキ系統、ブレーキバランスバーシステムを介してドライバーによる調節が可能
フロント
・ 対向6ピストン式アルミニウム製モノブロックレーシングキャリパー
・ 380mm径スチール製ベンチレーテッド・グルーブドブレーキディスク、アルミニウム製ディスクベル
リア
・ 対向4ピストン式アルミニウム製モノブロックレーシングキャリパー
・ 372mm径スチール製ベンチレーテッド・グルーブドブレーキディスク、アルミニウム製ディスクベル

ホイール/タイヤ
フロント
・ ポルシェの仕様とデザインに準拠した1ピースBBSアルミホイール、12.0J x 18オフセット17、タイヤサイズ:300/650-18(フロント)、13J x 18オフセット37.5、タイヤサイズ:310/710-18(リア)

エレクトロニクス
・ COSWORTHパワーモジュールIPS32
・ レースABS
・ トラクションコントロール

重量/寸法
・ 総重量: 約1,220kg(BoPに適合)
・ 全長: 4,604mm
・ フロント全幅: 1,975mm
・ リア全幅: 2,002mm
・ ホイールベース: 2,463 mm

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アウディ、欧州エリアで最新「R8 V10」の受注開始

最新「R8」の納車時期は、最短でも今秋になる模様

ヨーロッパエリアにおいて、5月13日(欧州時間)から、いよいよアウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)の最新「R8」の受注が開始された。

新型車両は、ドイツ・ヴュルテンベルク州北部にある人口約12万人の地方都市、ハイルブロンにクワトロGmbH社が新設した「Bollinger Hofe」において、丁寧に生産され、完成車両が最終的に納車されるのは、最短でも今秋頃になる模様。

最新R8のボディは、アルミニウム骨格のスペースフレーム構造が基本であるが、これにCFRPが組み合わされているため、ねじれ剛性は約4割向上しているという。

新生産拠点開設の模様(2014/10/19) Video copyright:STIMMETV

またR8 V10 plusの場合、車両重量は、前世代より50kg程軽量の1,454kg。同トップグレードのモデルの場合、カーボン製のフロントスプリッターやサイドブレード、デュフューザー、リアウイングが標準搭載される。

販売価格は165,000€、または187,400€

マニュアルモード付きの7速デュアルクラッチトランスミッション「S tronic」と、アウディのAWD機構「quattro」に組み合わされるパワーユニットは、総排気量5.2L V型10気筒。

audi-orders-the-start-of-the-latest-r8-v10-in-the-european-area20150514-2-min

R8 V10 plusの場合、最高出力は、449kW/610ps、最大トルクは560Nm、0〜100km3.2秒、最高速度330kmと歴代最速、かつ、アウディ製量産車として史上最強の1台になる。

販売価格は165,000€、または、R8 V10 plusの場合は、187,400€となる。

audi-orders-the-start-of-the-latest-r8-v10-in-the-european-area20150514-1-min

なお、最高出力455hpで、最大トルク920NmのEVバージョン「R8 e−tron」も追加される予定であるのだが、今日の段階のデリバリー計画にはまだ含まれていない。

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BMW 1シリーズ発表、価格は300万円を切る戦略的な設定に

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プレミアム・コンパクト・モデル唯一の後輪駆動レイアウト

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は5月14日、「ニューBMW 1シリーズ」の搭載装備と、動力性能を見直した上で、デザインを一新。

この新型BMW 1シリーズは、来る5月23日(土)から、全国のBMW正規ディーラーを通して販売開始となる。

2004年に市場に初登場したBMW 1シリーズ(初代モデル)は、現行ではBMWツインパワー・ターボ・エンジンと、高効率8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせたプレミアム・コンパクト・モデルとして定着。

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このクラスの同セグメントにおいては、唯一の後輪駆動レイアウトを持つクルマとして広く知られており、およそ50:50の前後重量配分であることを背景に、スポーティな走りを好むユーザーから、良質なハンドリング性能で支持されているモデルである。

従来モデルからエンジン最高出力を5kW(6ps)向上

今回は、モデル刷新にあたって、ワイドなスタンスをより強調するL字型リヤ・コンビネーション・ライトに加え、ダイナミックな佇まいを強調するフロント・エプロンとリヤ・スカートなど、さらにスポーティさと、ダイナミックさを強調した仕様となった。

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なかでも、「BMW 120i(イチ・ニー・マル・アイ)」と、「BMW M135i(エム・イチ・サン・ゴ・アイ)」は、パフォーマンス面においても改良が施されており、従来モデルに比べ、エンジン最高出力が5kW(6ps)向上している。

衝突回避・被害軽減ブレーキなど安全装備を追加充実

一方、装備面においては、従来から標準装備であった「iDriveナビゲーション・システム」や、高解像度「8.8インチ・コントロール・ディスプレイ」などの利便性に優れた装備に加えて、歩行者検知機能付きの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、安全性と快適性向上に配慮した内容となっている。

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また気になる車両価格は、デザインを一新して、標準装備品を充実させたにもかかわらず、エントリー・モデルの「ニューBMW 118i(イチ・イチ・ハチ・アイ)スタンダード」は、300万円を切る戦略的な価格設定としている。

【新BMW 1シリーズの主な特長】

新世代のBMWデザインを採用してスタイリングを一新

スタイリングは、「シャークノーズ」と呼ばれる前傾したキドニー・グリルが特徴で、前に突き進むような躍動感を訴求させるBMW iシリーズは、そのフロントエンドからリヤに向けて流れる複数のボディ・ラインが、シャープなサイド・ビューを強調したデザインとなった。

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またフロント・デザインに加え、リヤ・デザインも一新された。具体的には、初採用のL字型のリヤ・コンビネーション・ライト(ライト・ユニットをテールゲートとサイド・パネルの2分割に配置)、水平方向のボディ・ラインが明確となったリヤ・スカート、そして、リヤ・スカートの左右に配置されたリフレクターにより、ワイドなスタンスと安定感を強調するスタイリングとした。

空気抵抗の低減に貢献する「エア・カーテン」を採用

さらに、スタイリングデザインは空気抵抗の低減にも貢献する実用デザインであり、大型のエア・インテークによる新意匠のフロント・エプロンと相まって、スポーティかつ洗練された顔立ちとなった。

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具体的には、フロント・エプロン両端のエア・インテークから取り込まれた空気を、高速でフロント・ホイール・アーチへと放出。

これにより作り出される空気の流れによって、フロント・ホイールの側面をカーテンのように覆い、ホイールおよびホイール・アーチ周辺の乱気流を抑え、空気抵抗を低減させている。

bmw-1-series-announcement-entry-model-off-the-3-million-yen-price20150514-10-minまたサイド・ビューは、BMWならではのデザインアイデンティティを踏襲。ショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、ロング・エンジン・フード、後方に配置されたキャビンが、BMWブランド特有のスポーティで、伸びやかなプロポーションを形作っている。

上質な室内空間とドライバー志向のコックピット
室内は、ドライバーに向けて僅かに角度がつけられたセンター・コンソールを備え、全ての重要な操作系がドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとしている。

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またセンター・パネルには、ハイグロス・ブラック仕上げを新採用し(従来モデルはマット・ブラック仕上げ)、センター・パネルの随所に、クローム・インサートを配すことで、上質な室内空間を演出。

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室内においても、外観のエクステリアデザインと同じく、ダッシュボードからドア・パネルに至るまで、複数の水平ラインやサーフェスを重ねて、室内空間を分割するレイヤリング手法を採用。これによって、空間の広がりを強調するとともに、軽快でエレガントな空間デザインとしている。

iDriveナビゲーション・システムが全モデル標準装備

室内空間の機能面においては、視認性に優れた8インチの高解像度ワイド・コントロール・ディスプレイ、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド付きiDriveコントローラーを採用。

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コクピットバネルに設置されたECO PROモードにより、これを選択すると、走行スタイルに応じて、燃料消費量を最大20パーセント低減することが可能(BMWによる自社データ)という。

ECO PROモードは、エンジン・レスポンスやシフト・タイミングの最適化に加え、高速走行中にアクセルを離すと、トランスミッションとエンジンを自動的に切り離して惰性走行を行う「コースティング機能」も搭載している。

機能面でも卓越したドライビング・ダイナミクスを実現

新BMW 118i、および、新BMW 120iのいずれも、ツインスクロール・ターボ・チャージャー、高精度ダイレクト・インジェクション、ダブルVANOS、バルブトロニックを組み合わせた6リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。

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これにより低回転から広い回転域で最大トルクを発生させる事を可能とし、スポーティなパワー・フィールを驚くほどの低燃費と低排出ガス性能を実現。

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実用燃費面においても、「よりクリーンに、よりパワーを、BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」と、同社が謳う設計思想に基づき、無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能や、燃費の良い走りをサポートするECO PROモードに加え、セグメント唯一の高効率な8速オートマチック・トランスミッションを採用している。

【各モデルの主な仕様(概要)】

ニューBMW 118i:
最高出力100kW(136ps)/4,400-6,450rpmおよび最大トルク220Nm(4kgm)/1,350-4,300rpmを発生。

燃料消費率(JC08モード)は6km/ℓの低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準+10%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。

エコカー減税対象モデルなり、自動車取得税40%、重量税が25%、翌年度の自動車税が50%減税される。

ニューBMW 120i:
最高出力を5kW(6ps)向上させ、130kW(177ps)/5,000rpmに。最大トルクは、250Nm(5kgm)/1,500-4,500rpm。

燃料消費率(JC08モード)は従来モデルから2km/ℓ向上の16.8km/ℓを実現し、「平成27年度燃費基準+10%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。

エコカー減税対象モデルなり、自動車取得税40%、重量税が25%、翌年度の自動車税が50%減税される。

ニューBMW M135i:
BMW M社の高い技術に基づいたスポーティなチューニングを施し、かつ、エモーショナルな専用デザインを採用した「M Performance Automobiles(エム・パフォーマンス・オートモービルズ)」を設定。

圧倒的な動力性能を誇るM Performance Automobiles

BMW M社によりチューニングされた3リッター直列6気筒BMW M Performanceは、ツインパワー・ターボ・エンジンで、従来モデルの最高出力を更に5kW(6ps)アップ。

最高出力240kW(326ps)/5,800rpm、最大トルク450Nm(9kgm)/1,300-4,500rpmを発生する高性能エンジンは、ニューBMW M135iを、わずか4.9秒(ヨーロッパ仕様車値)で、時速100kmまで加速させる圧倒的な動力性能を実現している。

足回りに関しても、BMW M社による専用セットアップが施されたアダプティブMサスペンション(電子制御式ダンパー)や、ステアリング・ギヤ・レシオを可変制御するバリアブル・スポーツ・ステアリング、そして、対向ピストン・ブレーキ・キャリパーを備えたMスポーツ・ブレーキの採用により、卓越した俊敏性と正確なコントロール性を実現し、圧倒的にダイナミックな走りを可能にしている。

エクステリアデザインにおいては、M Performance Automobilesを象徴するフェリック・グレーのペイントが施されたエクステリア・ミラー、フェリック・グレーのエレメントが特徴的な大型エア・インテークを備えた新デザインのフロント・エプロン、18インチMライト・アロイ・ホイールなど、数々の専用デザインが、エモ―ショナルかつダイナミックなスタイリングを強調している。

新エレメントの「Sport」「Style」と「M Sport」の3ライン

よりスポーティさを強調した「Sport」:
新エレメントの「Sport」は、フロントのエア・インテークとリヤ・スカートに施されたインサート、そして、室内のインテリア・トリムなど、エクステリアおよびインテリアの各所に効果的に使用されたハイグロス・ブラックのエレメントが、よりスポーティな印象を強調。

Sport専用のアロイ・ホイール、インテリア・トリムに加え、シート・マテリアルはレッド・ハイライトが施されたコーナー・クロス・アンソラジットを新採用した。

より若々しく、モダンな印象を与える「Style」:
「Style」は、キドニー・グリルと、フロントのエア・インテークとリヤ・スカートに施されたインサートには、今回から新たにマット・オキサイド・シルバー仕上げを施し(従来モデルはホワイト仕上げ)、よりモダンな印象を強調。

Style専用のアロイ・ホイール、インテリア・トリムに加え、シート・マテリアルには、ブラックとパール・グレーのツートン・カラーが美しいパス・クロス/レザーのコンビネーションを新たに採用して、洗練された印象を強めている。

ダイナミックなスタイリングと走りを強調した「M Sport」:
「M Sport」は、従来型からフロント・エプロンとリヤ・スカートのデザインを一新し、より逞しい印象を与えるMエアロダイナミクス・パッケージを新採用。

スポーティな走りを可能にするMサスペンションなど、BMWのハイ・パフォーマンス・モデルである「M」を手掛けるBMW M社が開発した数々の専用装備が奢られている。

安全かつ快適なドライブに貢献するドライバー支援システム:新BMW 1シリーズでは、搭載したカメラを介して、前方の監視を行い、安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を標準装備。このドライビング・アシスト機能は、以下3つの機能を備えている。

衝突回避・被害軽減ブレーキ:追突が不可避な場合、システムが自動的にブレーキを掛けて、衝突を回避・被害の軽減を図る。

また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。

レーン・ディパーチャー・ウォーニング:車線の逸脱を、ドライバーに警告する。

前車接近警告機能:衝突の危険性が高まった際に、ドライバーに警告を発する

ITSスポット(DSRC)対応機能付きETC車載機を標準装備:
道路に設置された「ITSスポット」との高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データが利用可能なため、標準装備の「iDriveナビゲーション・システム」の「ダイナミックルートガイダンス(渋滞データで賢くルート選択する機能)」の精度を向上させている。

また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情報などの注意喚起情報の受信も可能とした。

加えて、車載の通信モジュールを利用し、乗員の安全と車両の状態を見守ることでドライブに更なる安心感を与える「BMWコネクテッドドライブ・スタンダード」も標準装備。BMWコネクテッドドライブ・スタンダードは、以下2つの機能を備える。

BMW SOSコール:エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、車両から自動的にSOSコールセンターに接続。

コールセンターへの音声接続と共に、車両情報をはじめ、車両の位置情報や衝突状況、エアバッグの展開状況、といった情報もデータとして同時に送信されるため、ドライバーが事故の衝撃で意識を失っている場合でも、的確かつスピーディーな救急対応が可能となる。

BMWテレサービス:車両が自動的に車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を担当のBMW正規ディーラーに通知するサービスで、担当ディーラーからのタイムリーな連絡により、適切なメインテナンスを最適な時期に実施することが可能となる。

また狭いスペースでの駐車を容易にする「アドバンスド・パーキング・サポート・パッケージ」をオプション設定。本パッケージは、以下3つの機能を備える。

リヤ・ビュー・カメラ:コントロール・ディスプレイの映像で車両の後方の障害物や歩行者を確認することができる。

「PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ)」: 車両の後方にある障害物との距離を信号音とコントロール・ディスプレイへの表示により知らせる。

パーキング・アシスト:システムがセンサーを使って駐車可能なスペースがあるかどうかを測定し、充分なスペースがある場合は、ドライバーに代わってステアリング操作を自動で行って駐車をサポートする。

従来の縦列駐車のサポート機能に加え、今回新たに並列駐車のサポートも可能となった。

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付):レーダーの制御により、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する本装備を新たにオプション設定(BMW 120iの全モデルにオプション設定)

ニューBMW 1シリーズの主な標準装備品
ドライビング・アシスト*
レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
前車接近警告機能
衝突回避・被害軽減ブレーキ
BMW SOSコール*/BMWテレサービス*
ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)
LEDヘッドライト(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング)*
自動防眩ドア・ミラー/ルーム・ミラー
レイン・センサー、オートライト・システム
オートマチック・エア・コンディショナー
可倒式リヤ・シート(60:40に分割可能)
8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
HDDナビゲーション・システム(VICS3メディア対応)
iDriveコントローラー(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
ハンズフリー・テレフォン・システム
USBオーディオ・インターフェース
ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付)*
(*: 以上BMW 118iスタンダード・モデルを除く全モデルに標準装備)

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アウディ、エントリーモデルA1 1.0TFSIで250万円を切る価格を実現

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スポーツ性を訴求する新グレード「Sport」を設定

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛、以下、アウディ)は、プレミアムコンパクトカー Audi A1 および、A1 Sportbackの装備・仕様を一部変更し、6月18日より、全国のアウディ正規ディーラー(114店舗、現時点)を通じて発売する。

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Audi A1は、2011年の発売以来、アウディらしい力強いデザイン、機敏な運転性能と環境性能を、全長4mに満たないコンパクトなボディに凝縮した1台として人気を得ているモデルだ。発売翌年の2012年には、機能性を向上させた5ドアモデルのAudi A1Sportbackも追加されている。

新開発の直列3気筒直噴ターボ1.0TFSIエンジンを新採用

今回の仕様変更並びに改良で、特筆すべき部分は、リリースした両モデル内で、新開発の直列3気筒直噴ターボ1.0 TFSIエンジンを新採用していることだ。

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アウディ史上初となるこの3気筒エンジンは、最高出力95ps、最大トルク160Nmを発揮し、JC08モード燃費はアウディとしては、過去最高の22.9km/ℓを達成。高出力と優れた燃費性能を兼ね備えている。

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また、昨年より導入した気筒休止システム・シリンダー オン デマンド(Cylinder on Demand)を備えた1.4 TFSI エンジンは、140psから150psへと出力を向上。また、いずれのエンジンも、7速Sトロニックを組み合わせ、新燃費基準である2020年度燃費基準を達成、エコカー減税対象車となっている。

エントリーモデルでは、250万円を切る価格でアウディに乗れる

エクステリアでは、ヘッドライトやLEDテールランプ、前後バンパーやワイドになったシングルフレームグリルなどのデザインを変更、全長が20mm長くなり、より力強さが増した印象だ。

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インテリアでは、アルミニウムルックやハイグロスブラックの装飾を増やし上質さを高めた。

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加えて電動パワーステアリングを新たに採用し、燃費向上と高い走行安定性を実現。1.4 TFSI Cylinder on Demand には、アウディドライブセレクトを標準装備している。安全面では、衝突のあとに自動的にブレーキをかけて二次衝突の危険を防ぐマルチコリジョンブレーキを新採用した。

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さらに、新たなグレードとしてスポーツシートやスポーツサスペンションなどを備えた「Sport」を設定。これ以外にもA1シリーズならではのコントラストルーフやS lineスポーツパッケージなど数多くのオプションを用意されている。

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なおエントリーモデルでは、250万円を切る価格でアウディに乗れるようになった。これはふたつめの特筆すべき大きな魅力だ。

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【車両本体価格】
モデル : Audi A1 1.0 TFSI
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 2,490,000円

モデル : Audi A1 1.0 TFSI Sport
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 2,650,000円

モデル : Audi A1 1.4 TFSI Cylinder on Demand Sport
エンジン : 1.4リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,290,000円

モデル : Audi A1 Sportback 1.0 TFSI
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 2,690,000円

モデル : Audi A1 Sportback 1.0 TFSI Sport
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 2,850,000円

モデル : Audi A1 Sportback 1.4 TFSI Cylinder on Demand Sport
エンジン : 1.4リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,490,000円

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アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より販売開始

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Audi RS Q3

エンジンのパワーアップを果たしながら約18%の低燃費を実現

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛、以下、アウディ)は、プレミアムコンパクトSUVのAudi Q3 / RS Q3の装備、仕様を一部変更し、5月21日より、全国のアウディ正規ディーラー(114店舗、現時点)を通じて発売する。

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Audi Q3

Audi Q3は、アクティブでモダンなプレミアムコンパクトSUV。全長4.400mmのコンパクトなボディに、洗練されたデザイン、効率的かつ、パワフルなエンジンなど、アウディに共通する魅力を凝縮させたという。

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Audi Q3

エンジン出力を向上させながらも低燃費化も両立させた

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Audi Q3

今回の仕様変更により、2種類の2.0 TFSIエンジンが、共に出力向上した。

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Audi Q3

具体的には、従来の170psが、10psアップの180psに、211ps版は、9psアップの220psへと高性能化を図りながら、JVC08モード燃費は、それぞれ15.0km/ℓ、14.9km/ℓと、約18%の低燃費化を実現した。

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Audi Q3
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Audi Q3

エクステリアでは、オプションでフルLEDヘッドライトが装着可能(RS Q3のみ標準装備)。ポジショニングライトに加えて、ハイビーム/ロービームにもLEDを採用した。

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Audi RS Q3
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Audi RS Q3

ダイナミックターンインディケーターを内蔵するリアLEDコンビネーションライトを組み合わせ、また前後バンパーやシングルフレームグリルなどのデザインも変更、よりワイドでシャープかつ力強い印象としている。さらに、新デザインのアルミホイールやボディカラーにも新色を追加した。

2.5リッター5気筒ターボエンジンも出力・燃費が改善

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Audi RS Q3
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Audi RS Q3

なおAudi RS Q3に搭載する2.5リッター5気筒ターボエンジンも、従来の310psから340psに、最大トルクは420Nmから450Nmへと出力を向上させ、0-100km/h加速は4.8秒と、従来より0.7秒短縮した。同時に燃費は13.0km/ℓと約13%向上させている。

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Audi RS Q3

また、新たなグレードとしてスポーツシートやアウディドライブセレクトなどを備えた「Sport」を設定。

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Audi RS Q3

それ以外にも、よりスポーティ度を高めたS lineパッケージ、ブラックハイグロススタイリングパッケージ、先進の安全機能を備えたアシスタンスパッケージなどのオプションが用意されている。

Audi Q3

Audi RS Q3

【車両本体価格】
モデル : Audi Q3 1.4 TFSI
エンジン : 1.4リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 6速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,790,000円

モデル : Audi Q3 1.4 TFSI Sport
エンジン : 1.4リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 6速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,960,000円

モデル : Audi Q3 2.0 TFSI quattro 180PS
エンジン : 2.0リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : quattro
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 4,690,000円

モデル : Audi Q3 2.0 TFSI quattro 220PS
エンジン : 2.0リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : quattro
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 5,390,000円

モデル : Audi RS Q3
エンジン : 2.5リッター直5DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : quattro
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 7,710,000円

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アウディ史上初の1L直噴3発 345台の限定車は6/18に

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Audi A1&Sportback 1st edition全国正規ディーラーを通じて発売

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛、以下、アウディ)は、プレミアムコンパクトカー 「Audi A1 1.0TFSI Sport」および、「A1 Sportback 1.0TFSI Sport」をベースに、S lineエクステリア等を含めたパッケージオプションを装着した上で魅力的な価格にて提供する「Audi A1 / A1 Sportback 1st edition」を、345台の限定モデルとして6月18日より、全国のアウディ正規ディーラー(114店舗、現時点)を通じて発売する。

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Audi A1は、2011年に登場して以来、アウディの先進的で力強いデザイン、機敏な運転性能と高い環境性能を、全長4mに満たないコンパクトなボディに凝縮した1台として人気のモデルだ。

登場翌年の2012年には、さらに機能性を向上させた5ドアモデルのAudi A1 Sportbackも追加している。

新開発エンジンに7速Sトロニックを組み合わせた高性能モデル

今回は、この人気モデルに、さらなる仕様変更並びに大幅改良を施し、Audi A1 / A1 Sportbackの両モデルに、新開発の直列3気筒直噴ターボ1.0 TFSIエンジンを新採用した。

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このアウディ史上初となる3気筒エンジンは、掛け値なしの最高出力95ps、最大トルク160Nmをマーク。これに、7速Sトロニックを組み合わせて、JC08モード燃費は22.9km/ℓと、高出力でありながらも、優れた燃費性能を兼ね備えたモデルだ。

また同車は、新燃費基準である2020年度燃費基準を達成、堂々のエコカー減税対象車でもあるのだ。

なお、Audi A1 / A1 Sportback 1st editionは、Audi A1 / A1 Sportback 1.0TFSI Sportに設定のなかったオプションアイテム、S lineエクステリア(S lineフロント&リアバンパー、サイドスカート、ルーフスポイラー)と、S lineエンブレム、ドアシルトリムをはじめ、パドルシフト付の3スポークレザーマルチファンクションステアリングホイールも装備。

Audi A1 1st editionが115台、A1 Sportback 1st editionが230台

さらにはナビキセノンプラスパッケージ(MMI 3G+ナビゲーションプラス、バイキセノンヘッドライト、自動ヘッドライトレンジコントロール、ヘッドライトウォッシャー)、ボディ同色ドアミラーなども標準搭載している。

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加えて、限定モデルに相応しいボディは、ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、ミサノレッドパールエフェクトの3色のカーラー設定となり、Audi A1 1st editionが115台限定。A1 Sportback 1st editionが、230台のみの都合345台の完全限定車である。

最新の高効率な1.0TFSIエンジンの導入を記念し、Audi A1の特長である豊富なオプションアイテムを最大限に生かした、アウディの持つ世界観を体現・具現したモデルだ。

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車両本体価格

モデル : Audi A1 1st edition
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,300,000円

モデル : Audi A1 Sportback 1st edition
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,500,000円

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労使協議会会長 Thomas Zwiebler(左)と、工場長Udo Hitzmannが、公式生産を開始した新Tシリーズの特別モデル「ジェネレーションシックス」と

新T6は、ハノーバーにある商用車工場で生産開始された

フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、5月11日から、ハノーバーにある商用車工場で、新トランスポーターの生産を開始した。

写真で発表された初回生産ロットは、「ジェネレーションシックス」と呼ばれるオプション設定を施したレトロな2トーンペイントタイプだ。

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自動車オタクや、VWの生産者は、この第6世代のTシリーズを、愛情を込めて「T6」と呼ぶ。そんな名前は旧くて、実は最も新しい今回のトランスポーターは、随分モダンになったとは云え、伝統的な箱型のボディスタイルは変わらずだ。

欧州での販売価格は、およそ321万5千円から(記事上稿時)

昨月に、新型トランスポーターとしてT6を発表したVWも、同エクステリア並びにインテリアを称して、「慎重に現代風にアレンジしました」などと発表資料で記載している。

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ちなみに走行性能は、アイドリングストップ機能を表す名前通りの「Start/Stopシステム」を採用。その他の燃料節約機能により、平均燃費で15パーセントの向上に成功したという。

用意されているパワーユニットは、2リッター4気筒ディーゼル(204ps・150ps・102ps・85ps)と、最高出力2リッター4気筒ガソリン(204ps・150ps)の大枠では2種。今回、ハノーバー工場から出荷された車体には、110kW/150ps、2.0のTDIが搭載されているようだ。

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ジェネレーションシックスと、ハノーバー工場の車両生産メンバー、経労使協議会委員ならびに工場長と

サスペンションは、電子制御式機能を採用していて、「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」の3段階で切り替えられるタイプ。より上位のモデルには、電動シートや電動テールゲートも採用されている。

なお参考までに、欧州での価格は、2万3035ユーロ(1ユーロが135円換算で、およそ321万5千円)からとなっている。

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VW、ゴルフ GTIクラブスポーツ、明日オーストリアでお披露目

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明日オーストリアで開催される「ヴェルターゼー GTI ミーティング」で公開

1974年のフランクフルトモーターショーで発表、翌々年1976年に誕生した「ゴルフ GTI」が、来年で40周年を迎える。

フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、これを記念して、「ゴルフ GTI クラブスポーツ」を、明日5月13日からオーストリアで開催される「ヴェルターゼー GTI ミーティング」で公開する。

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ゴルフ GTI クラブスポーツは、別名モンスターと呼ばれる「ゴルフ R」と、「ゴルフ GTI」の中間に位置するモデル。

パワーユニットの実力は、195kW/ 265psと現行のゴルフGTI比で35馬力程上回る。これにオーバーブースト機能が加わることによって、短時間であればさらに10%のパワーアップが可能になる。

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エクステリア部分での設計変更は、新しいフロントバンパー、新しいサイドスカート、新しいルーフスポイラーと、特別に開発されたリアディフューザーが含まれている。インテリアも標準モデルのGTIとは、差別化されるという。実際の販売は、本来の誕生年にあたる2016年初頭になる予定。

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メルセデス・ベンツ、AMG GTの受注受付を遂に開始。価格は1462万円から

シリーズモデルは、AMG GT SとAMG GTの2台

メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎、以下、メルセデス・ベンツ)は5月8日、「メルセデスAMG GT」を発表した。

同車は、同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始する。

なお、メルセデスAMG GTには、2タイプのラインナップが存在し、「メルセデスAMG GT S(以下、GT S)」の発売は5月中旬から、「メルセデスAMG GT (以下、GT)」の発売は9月以降を予定している。いずれも、メルセデスAMGのハイパフォーマンスモデルとして頂点を極めたクルマだ。

モータースポーツシーンにおける活躍に、端を発するAMG(エーエムジー)ブランドは、1988年からメルセデス・ベンツと、本格的なパートナーシップを組み、レーシングカー造りで培った技術を基にメルセデスベンツ傘下で、ハイパフォーマンスモデルの開発や高性能エンジンの生産を行ってきた。

そして今回、「メルセデスAMG GT」の導入を機に、メルセデス・ベンツブランドにおいて、ハイパフォーマンスモデルの頂点を極めていくブランドとして、「メルセデスAMG」を新たにスタートさせる。

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これにより、エクスクルーシブ性で頂点を追求する「メルセデス・マイバッハ」と並んで、「メルセデスAMG」は、メルセデス・ ベンツの対極に位置する、もうひとつの頂点を担うクルマ造りを行っていくことになった。

メルセデスAMGが持つレーシングテクノロジーを集結

今回、受注受付を開始した「メルセデスAMG GT」は、「SLS AMG」に続く、メルセデスAMG社による完全自社開発のスポーツカー第2弾となる。

そんな「メルセデスAMG GT」に搭載されるエンジンユニットは、メルセデスAMGのエンジニア達が、“One man – one engine”と呼ぶマイスター制度(メルセデスAMGの厳格な品質基準に従って、ひとりのマイスターが最初から最後まで責任を持って、一基のエンジンを手作業で組み上げる独自哲学)に基づき、精魂込めて創り上げている。

この、AMG GT専用に開発されたAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンは、単純に軽量化に腐心したのみならず、ドライサンプ潤滑システムによる車体の低重心化にも貢献しているユニットだ。

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具体的には、2基のターボチャージャーをV8エンジンのVバンク内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトとして、ユニット全体のコンパクト化を成し遂げただけでなく、同レイアウトを通して吸気経路が最適化されるなど、メルセデスAMGが持つレーシングテクノロジーが集結されたエンジンとなった。

47:53の前後重量配分を実現したアルミスペースフレーム

ボディ骨格は、軽さを誇るアルミニウムを適所に配置して、クラスを越えた軽量さを達成しながらも、高強度も両立させたスペースフレームを採用。

この骨格に、トランスアクスルレイアウトのトランスミッションと、フロントミッドシップ エンジンを組み合わせ、理想的な47:53の前後重量配分を実現している。

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一方、メルセデスの安全運転支援システム「レーダーセーフティ」や、350リッター(VDA方式・ドイツの自動車工業会が定めた測定方式・Verband der Automobil industrie・長さ200mm、幅100mm、高さ50mm、容量1リットルのテストボックスが何個入るかをテストする)の容量を確保したラゲッジルームなど、生粋のスポーツカーでありながらも、日常の快適性と高い安全性も実現した。

【メルセデスAMG GTの特長】

新開発AMG製 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン

「メルセデスAMG GT」の心臓部には、専用開発されたAMG 4.0リッターV8直噴のツインターボ「M178」エンジンが搭載される。

このエンジンは、砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに、鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせて、乾燥重量209kgもの軽量化を達成している。

また、シリンダーウォールには、スチールカーボン材を溶射コーティングするNANOSLIDE(ナノスライド)摩擦低減加工(2本のスチールカーボンワイヤーを溶解させ、シリンダー内壁に厚み0.1~0.15mmのコーティング)を施すことで、フリクションロスを低減させている。

オイル供給方式は、オイルパンをエンジン底部から排除できるドライサンプ潤滑システムを採用。

ウェットサンプ潤滑方式で存在していたオイルパンが消失したことにより、エンジン搭載位置を55mm低くすることが可能になり、車両全体の低重心化に貢献している。

加えて、高い横加速度が発生する高速コーナリング時においても、オイル供給が安定するという副産物も併せて実現している。

これらにより、AMG GTで、最高出力462PS(340kW)・最大トルク600Nm、AMG GT Sは 最高出力510PS(375kW)・最大トルク650Nmを発揮。さらにAMG GT Sの場合は、パワーウエイトレシオ3.08、0-100km/h加速 3.8秒を達成した。

ダイナミックエンジントランスミッションマウントの設定

エンジンマウントとトランスミッションマウントには、それぞれに車体各部のセンサーに反応する磁性体入の液体可変マウント(AMG GT Sにオプション設定)が搭載できる。

これはセンサーから得られるドライビングの状況を検知して、マウントの硬さを自動で調整するもの。

例えば、通常走行時であれば、柔らかいマウント弾性を維持して、ドライブトレイン等から発生するノイズと振動を効果的に遮断し快適性を高めていく。

一方でダイナミックなドライビングを実行している際は、マウントを硬くすることでドライブトレインからロールモーションを減少させ、よりクイックなコーナリング特性を実現していく。

エンジンパワーを途切れさせないAMGスピードシフトDCT

強力なエンジンパワーを、途切れることなく駆動輪に伝え続けるため、トランスミッションには、デュアルクラッチ式構造を採用。素早いシフトチェンジでも、ドライバーのアクセルワークに瞬時に反応し、シームレスな加速を実現していく。

もちろん燃費と快適性を優先する「C(Comfort)」も搭載。加えてスポーティな「S(Sport)」と「S+(Sport Plus)」の3つのシフトモードを個別に設定できる「I(Individual)」も設定されており、かつ、AMG GT Sには、サーキット走行のための「RACE」モードも用意されている。

フロントミッドシップ&トランスアクスルレイアウト

フロントアクスルの後方にセットされた新開発のAMG 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンは、リアアクスルに配置したトランスミッションとの間をトルクチューブで接続。

この内部を、超軽量のカーボンファイバードライブシャフトを用いて回転させることにより、強大なエンジンパワーをリアアクスルへ伝達する。

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またAMG GTには、機械式AMGリミテッド・スリップ・デフを装備し、あらゆる走行状況でも、強力なトラクションと安定感あるハンドリング性を提供し続ける。

加えてAMG GT Sには、電子制御式のAMGリミテッド・スリップ・デフを搭載。走行状況と路面の摩擦係数に応じた、より素早く、きめ細かな可変ロッキング機構を介してコーナリングスピードに応じた路面追従性も実現している。

軽量化と高剛性を両立するアルミニウムスペースフレーム

ボディ骨格は、軽量、低重心、高強度という3つを最適化するという目標に従い、異なる素材を適材適所に配置した。

具体的には、スペースフレームの90%以上にアルミニウムを採用した他、フロントモジュールは、アルミよりもさらに軽いマグネシウム製とすることで、回頭性を向上させ、高度な俊敏性に貢献。

またテールゲートには、アルミよりも少ない重量で必要かつ強固な強度が獲得出来る高強度スチールを採用することなどで、徹底的に軽量化を追求した。

素材を吟味した前後ダブルウィッシュボーンサスペンション

足回りには、モータースポーツの技術が直接フィードバックされたダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用。

ホイール支持とサスペンション機能はあえて分離し、スプリングストラットとダンパーストラットを下側のラテラルリンクで支える構造として、上下動を最小限に抑えつつ正確無比なハンドリングを追求している。

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これらの構造材のマテリアルには、ウィッシュボーンとステアリングナックル、前後ハブキャリアを、鍛造アルミニウム製とし、バネ下重量を軽減しながらも非常に高い剛性を確保した。

さらに、AMG GT Sには、電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を装備。「C(Comfort)」、「S(Sport)」、「S+(Sport Plus)」の3つのサスペンションモードを選択することで、走行状況に応じ減衰特性を調整できる。

キャラクター設定が自在のAMGダイナミックセレクト

車体全体のドライビング設定は、快適なクルージングからサーキット走行に至るまで、センターコンソール部のコントローラーを操作するだけで、ドライバーが望むキャラクターにセッティングを可能にしている。

具体的には、トランスミッションのギアシフトプログラムに加え、エグゾーストシステムを含むエンジン特性、サスペンション(サスペンション設定の変更はAMG GT Sのみ)、ステアリング特性、3ステージESP(R)、 セーリング機能とECOスタートストップ機能、リトラクタブルリアスポイラーの作動プログラムが連動して変化させられる。

加えてAMG GT Sの場合は、「RACE」モードが追加され、サーキットにおける停止状態からの加速と特性にも最適化出来る。

上記、主なモード設定の性格は以下の通り

・C(Comfort) 快適性と燃費重視のモード。

・S(Sport) ワインディングなどでスポーティなドライビングを楽しむためのモード。エグゾーストサウンドは控えめなままで、3ステージESP(R)はON。ロードフィールを高めるためにAMGパラメーターステアリングのパワーアシスト量が減少。

・S+(Sport Plus) AMG V8ならではのエグゾーストサウンドとともに、サーキットなどで非常にダイナミックなドライビングを楽しむためのモード。3ステージESP(R)はON。

・I(Individual) エンジン、エグゾーストシステム、サスペンション*、トランスミッション、3ステージESP(R)のパラメーターを個別に設定できるモード。

・RACE(GT S専用) サーキット走行のためのモード。

3ステージESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)

高い安全性を確保する標準モードの「ESP(R) ON」、システム介入前に一定のドリフトアングルを許容する「ESP(R) SPORT Handling」の他、サーキットでのドライビング時には、ESP(R)がオフになる「ESP(R) OFF」の3モードを備えた「3ステージESP(R)」を標準装備した。

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これで高速コーナリング時に後輪内側にブレーキを掛けて、アンダーステアを減少させ、ダイナミックな走りを安心して堪能することが出来るようなった。

操舵速度でギア比を変化させるAMGパラメーターステアリング

ステアリング機構は、操舵角に応じてギア比を変化させることで、ロック・トゥ・ロックの回転数を減少させることが出来る。

例えば、駐車時や市街地など、ステアリングを大きく操作する場合は、操作量を減らしながら、高速走行時には優れた直進安定性の実現が可能。

さらにこれは車速だけではなく、AMGダイナミックセレクトのドライブモードによってもパワーアシスト量が変化する。

スポーティなドライビング時には、アシスト量が減り、正確なステアリングフィールと路面からのダイレクトなフィードバックを得ることが出来るようになった。

優れたコントロール性を備えたAMG強化ブレーキシステム

AMG GTには、前後に360mmのドリルドベンチレーテッドコンポジットディスクを装備し、ハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と耐フェード性、ペダル操作に対する優れた応答性を発揮させる。

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さらにAMG GT Sには、よりパフォーマンスの向上を目指してフロントに大径の390mmディスクを装備。

より高性能を望むユーザーには、1,700℃の高温で真空強化処理された高硬度の「AMGカーボンセラミックブレーキ」(AMG GT Sにオプション設定)が用意されており、サーキット走行でも強力な制動性能と、正確なコントロール性能を可能とした。

AMGパフォーマンスエグゾーストシステム

エグゾーストシステムは、マフラー内のエグゾーストフラップを操作してエグゾーストノートを切り替える。

具体的には、トランスミッションがC(Comfort)、S(Sport)モードの時は、エグゾーストフラップを閉じることで、住宅街や長距離クルージング時で落ち着いたサウンドとなる。

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ダイナミックな走りを愉しむためのS+(Sport Plus)、RACEモードでは、エグゾーストフラップが開き、加速時やシフトダウンによる自動ブリッピング時にモータースポーツシーンを彷彿とさせるエモーショナルなサウンドが発生する。

なお、C、Sモードの際にも、専用スイッチの操作によりエモーショナルなサウンドを楽しむことが可能だ。(AMG GT Sに標準装備)

メルセデス・ベンツならではの高い安全性も提供

レーダーセンサーを利用して、先行車を認識。設定速度の範囲内で、車間距離を適切に維持して追従するとともに、先行車が停止した場合は、適切に減速して停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」。

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ドアミラーの死角範囲を、レーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、ドライバーの疲労や不注意による走行車線の 逸脱をステアリングを微振動させてドライバーへ警告する「レーンキーピングアシスト」などの先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準搭載して、高い安全性と快適性を実現した。

多機能を直感的に操作可能な最新のCOMANDシステム

ナビゲーションやオーディオを司るユニットには、最新世代のCOMANDシステムを採用。ドライバーの運転に対する集中力を絶やさない様、最大限サポートしていく。

その操作面は、高精細で分かり易いアニメーション表示で、指で触れることでカーソル移動や、文字入力などができるタッチパッド、コントローラーなどにより直感的な操作が可能になっている。

350リッターもの大容量を確保したラゲッジルーム

ラゲッジルームは、テールゲート開口部が大きく、積みおろしも簡単に行うことが出来、日常使用に不足を感じることのない容量と実用性を備えている。

またリアバンパーの下側に足を近づけることで、テールゲートを自動開閉することができる「ハンズフリーアクセス(AMG GT Sに標準搭載・AMG GTにパッケージオプション)」も設定した。

力強く自信に満ちたエクステリアデザイン

「メルセデスAMG GT」は、スポーツ性とエモーション(感情)を表現したモデルであり、力強いパワードームを備えたロングノーズとショートデッキ、大径ホイール、幅広のテールエンドにより典型的なスポーツカーのスタイルを形造っている。

また、ショートデッキスタイルとすることで、逞しいショルダーを通して力強い姿勢を創り出した。

サイドビューは、ドーム形に弧を描くルーフラインが、サイドウォールの線や面とが組み合わさって、大きく絞り込まれつつリアエンドへと流れ込む。加えてサイドのエアアウトレットは、 フィンを2本備えたメルセデス製スポーツカー伝統のスタイリングを受け継いでいる。

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フロントマスクは、スリーポインテッドスターを中央に配した立体的なダイヤモンドグリルと、水平のルーバーを配した。LEDハイパフォーマンスヘッドライトは、LEDドライビングライトやウインカーを眉状にデザインするとともに、3個の独立したハイビームリフレクターを備えている。

一方リアは、広いショルダー部、表情ゆたかなLEDリアコンビネーションランプとし、約120km/hを超えると自動的にリフトアップして高速走行時のスタビリティを高めるリトラクタブルリアスポイラーが採用されている。

官能的でエモーショナルなインテリアデザイン

インテリアは、低く身構えたスポーティなプロポーションでありながら、想像以上のゆったり感を実現している。

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具体的には、奥行きの深い傾斜したダッシュボードと、V8エンジン搭載車であることをモチーフにしたセンターコンソール、航空機のコックピットのような造形が、ドライバーの高揚感と緊張感を誘う演出となっている。

新生メルセデス AMGとは

AMGブランドは、「モータースポーツこそが技術力の優位性を何よりも端的に示す」、この確固たる信念に基づき1967年に誕生した。

その名前は、創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト氏(Aufrecht)、パートナーのエバハルト・メルヒャー氏(Melcher)、 創立者のアウフレヒトの出生地、グローザスパッハ(Grossaspach)の頭文字から取られたもの。

創業当初は、メルセデス・ベンツの市販車をベースに、独自の改良を施したレーシングマシンを次々とモータースポーツシーンに送り出し、数々のレースにおいて輝かしい成績をおさめてきた。

そして今回、「メルセデスAMG GT」の導入を機に、メルセデス・ベンツブランドにおけるハイパフォーマンスモデルの頂点を追求するブランドとして新生「メルセデスAMG」をスタートさせた。

なお、メルセデスベンツにおいては、このAMGブランド販売が好調に推移しており、2014年度の販売数は3800台と、その前年に比べ5割増を記録している。

このため、今回のAMG GTSのリリースを機に、AMGブランドの拡販目指していくべく、来る2020年までに現行の専門店の規模を、さらに5割多い40店に増やす方針も打ち出している。競合がひしめく高級車市場において自社のリードを、さらに広げていく構えだ。

車両のメーカー予定小売価格(消費税込み)は以下の通り
モデル名:メルセデスAMG GT
ステアリング:左/右
エンジン:4.0L、V8直噴ツインターボ
消費税込み価格:¥15,800,000-
消費税抜車両本体価格:¥14,629,630-

モデル名:メルセデスAMG GT S
ステアリング:左/右
エンジン:4.0L、V8 直噴ツインターボ
消費税込み価格:¥18,400,000-
消費税抜車両本体価格:¥17,037,037-

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NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー

本国デビューが噂されていたDS5が遂に初お目見え

仏シトロエンのDSブランド(本社:フランス・パリ、CEO:イヴ・ボンヌフォン、以下、シトロエン)は、今年3月にジュネーブショーで公開した新型DS5を本国のWebサイトで公開した。本国発売は6月を予定しているという。

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新型車のフェイスリフト内容は、ほぼ今年のジュネーブモーターショーで発表されていたものに準ずる。

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具体的には、エクステリア面においては、フロントマスクが一新され、フロントグリルやヘッドライト、ボンネットなどが新設計され、リアもバンパーデザインやリアコンビネーションも新規に変更されている。

新たなDSシリーズのフラッグシップに相応しい装い

既存のDSシリーズと大きく趣が異なるのは、グリルを太めのクロームパーツで囲いつつ、その左右端がヘッドライトへと繋がる力強さを感じさせる、やや精悍な顔つきになったこと。これが今後の新しいDSブランドを表すデザインアイデンティティだ。

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インストルメント・パネル中央は、シトロエンがタッチドライブと呼ぶ液晶パネル、これにより既存タイプのボタン操作による利用シーンを削減し、画面のタッチすることで、音楽からエアコンまで操作することが可能になっている。タッチドライブは、Mirror Linkにも対応しており、スマートフォンの画面を表示して操作することができる。

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さらにスマートフォン関連では、「MyDS」と云うiOSとAndroid OSに対応するアプリが用意されている。DS5オーナーは、このアプリを通じて、車両情報が閲覧できると共にカスタマー向けの特典やスペシャルオファーを受けることができるという。

シトロエン独自の乗り味にさらなる磨きを掛ける

インテリアカラーは、ブラック&サファイアブルーのコンビネーションを追加し、ボタン類をセンターコンソールとルーフに集約して航空機のコクピットをモチーフにした定番のスタイル。レザーシートの仕様を、複数から選べるのが大きな特徴で、標準レザー、より上級なナッパレザー、最上級のセミアニリンレザーの3タイプが用意される。

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今回発売されるのガソリンエンジン2グレードとディーゼルエンジン3グレードの計5タイプ。最高出力120hpのものから200hpまでがラインナップ。もちろん欧州の環境基準Euro6に対応している。ガソリンエンジンには、2015年末頃に6段MTを組み合わせたモデルも予定されているようだ。

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なおショックアブソーバーは、ストロークをより長めに設定しており、鋭い衝撃をなめらかに抑制するため、持ち前の乗り心地にさらに磨きが掛けられている。

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加えてネットワーク機能も強化している。例えば、緊急時にエマージェンシーコールが発信可能な「SOS & アシスタンスパック」、メンテナンス時期やエコドライブ状況などを表示する「モニタリング パック」、盗難時に車両の場所をしめす「トラッキング パック」などが用意されている。

ちなみに参考までだが、DS5のフランスでの販売価格は、2万9550ユーロ(1ユーロ=134.4円換算で約397万円)からとなっている。

 

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FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perla(ペルラ)を発売

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外装・内装ともこだわりに溢れたプレミアムなFiat 500の限定車

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、フィアット)は、「Fiat 500」の限定車「Fiat 500 Perla(フィアット チンクエチェント ペルラ)」を計100台、5月16日(土)より全国のフィアット正規ディーラーにて販売開始する。

外装・内装ともこだわりに溢れたプレミアムなFiat 500の限定車

Fiat 500 Perlaは、「Fiat 500 TwinAir Lounge」がベース車両。その最大の特徴は、プレミアムな1台に仕上げるためのさまざまな特別仕様・装備にある。

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内装には、イタリアのラグジュアリー家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーシート(レッド/アイボリー)を採用し、液晶パネルのTFTメータークラスターを設定。

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外装には、クロームミラーカバー、リアプライバシーガラス、16インチのアロイホイールを装着。

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さらに、三層仕上げのパールペイントを施したことでひときわ純白に輝くボディを実現している。このボディカラーにちなんで、イタリア語で「パール(真珠)」を意味する「Perla」と名付けられた。

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車両概要
【モデル名】 Fiat 500 Perla(フィアット チンクエチェント ペルラ)
【ボディカラー】アイスホワイト
【販売台数】 全国限定100台
【全国メーカー希望小売価格(税込)】 2,797,200円 [税抜 2,590,000円]

主な仕様
[排気量] 875cc
[エンジン] 直列2気筒8バルブ マルチエア インタークーラー付ターボ
[燃費(JC08モード)] 24km/ℓ
【最高出力】 63 kW(85ps)/5,500 rpm
<ECOスイッチON時:57kW(77ps)/5,500rpm[EEC]>
【最大トルク】 145Nm(14.8kgm)/1,900 rpm
<ECOスイッチON時:100Nm(10.2kgm)/2,000rpm[EEC]>
【トランスミッション】 ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
【ハンドル位置】 右

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FIAT 500C Tetto Rosso(テットロッソ)発売、5月16日より限定50台

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グレーのボディとレッドのソフトトップが特徴の限定車

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、フィァット)は、「Fiat 500」の限定車「Fiat 500C Tetto Rosso(フィアット チンクエチェントシー テットロッソ)」を計50台、5月16日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーにて販売開始する。

手軽なオープンエアードライビングを可能に

「Tetto Rosso」が、イタリア語で「赤い屋根」を意味するように、「Fiat 500C Tetto Rosso」の特徴は、グレーのボディとレッドソフトトップのカラーコンビネーションにある。

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ベース車両となったのは、Fiat 500Cのエントリーグレードである「1.2 Pop」である。

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スイッチひとつで開閉できるおしゃれなルーフが装着されており、心地よい風を感じることができるこれからの季節に打って付けのクルマだ。

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車両概要
【モデル名】 Fiat 500C Tetto Rosso (フィアット チンクエチェントシー テットロッソ)
【ボディカラー】テックハウスグレー(ソフトトップ:レッド)
【販売台数】 全国限定50台
【全国メーカー希望小売価格(税込)】 2,505,600円 [税抜 2,320,000円]

主な仕様
[排気量] 1,240cc
[エンジン] 直列4気筒SOHC8バルブ (可変バルブタイミング付)
[燃費(JC08モード)] 19.4km/ℓ
【最高出力】 51 kW(69ps)/5,500 rpm
【最大トルク】 102Nm(10.4kgm)/3,000 rpm
【トランスミッション】 ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
【ハンドル位置】 右

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メルセデス・ベンツ エクスペリエンス in グランフロント大阪開催

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メルセデス・ベンツの魅力を体感できる様々なコンテンツ

メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都港区、以下メルセデス・ベンツ)は、より多くの自動車ユーザーにメルセデス・ベンツの魅力を伝えていくためのイベント「Mercedes-Benz Experience(メルセデス・ベンツ エクスペリエンス)in グランフロント大阪」を、来る5月2日(土)~4日(月・祝)の3日間、グランフロント大阪(大阪市北区)で開催する。

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メルセデス・ベンツでは、新しい顧客層との接点作りの場として、ブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」を東京・六本木と大阪・梅田の2拠点で展開している。

メルセデス・ベンツを身近に感じられる取り組みを強化

そのほか昨年、愛知県豊橋市に新設した豊橋新車整備センター(以下VPC)にも、一般者が見学できるコースを新設。さらに新車購入者に対して、直接納車を行う施設「デリバリーコーナー」を併設するなど、メルセデス・ベンツブランドを身近に感じられる取り組みを強化している。

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本イベントは、こうした取り組みの一環として開催するもので、大阪での開催は3回目となる。

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今回のイベント、Mercedes-Benz Experience in グランフロント大阪では、「新型Bクラス」や「G 63 AMG 6×6」などの様々なメルセデス・ベンツ/スマート/AMGの最新モデルや、希少モデル等を含めて計10台以上を展示。多様なニーズを持つコンシューマーのライフスタイルに応えていくため、幅広いラインナップによるメルセデスベンツの世界観を紹介していく予定だ。

大人から子供まで楽しめる。一般道での試乗の機会も用意

また一部のモデルでは、一般道でのTRIAL CRUISE(試乗)も可能としている。このほか、メルセデス・ベンツが提供するFM802「Mercedes-Benz Connection Music with Stars」(放送エリア:関西圏)の公開生放送・公開収録や、キッズ向けコーナー等、大人からお子様まで、家族や友人を伴っての参加においても楽しめるコンテンツを多数用意しているという。

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メルセデス・ベンツでは「今後も、メルセデスの魅力を余すところなくお伝えし、皆様に選ばれ、最も愛されるブランドを目指し、邁進して参ります」と結んでいる。

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【Mercedes-Benz Experience in グランフロント大阪 概要】

開催日時:
2015年5月 2日(土)~4日(月・祝) 11:00~19:00

入場料:
無料(フード・ドリンクは有料販売となります)

会場:
グランフロント大阪
うめきた広場、SHIPホール、ナレッジプラザ、メルセデス・ベンツ コネクション

概要:
メルセデス・ベンツ/スマート/AMGモデルの展示、「メルセデスAMG GT」参考展示、「G 63 AMG 6×6」特別展示、TRIAL CRUISE(試乗) 一部モデル

プレゼント付スタンプラリー
キッズ向けアトラクション(オリジナル免許証作成、メカニック体験ほか)

アマチュアアーティストによる音楽ライブ、パフォーマンス

FM802「Mercedes-Benz Connection Music with Stars」の公開生放送・公開収録(毎週土17:00~18:00 放送 MC: 中島ヒロト 放送エリア:関西圏)
・公開生放送 5 月2 日 17:00~ ゲスト: ILMARI・SU(RIP SLYME)
・公開収録   5 月3 日15:00~ ゲスト: スガ シカオほか

Mercedes-Benz Experience特設サイト
展示・試乗車両や内容は予告なく変更することがある。詳しくは特設サイトを確認されたい。

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アルファ・ロメオ、ジュリエッタ・スプリントに2台の特別仕様車登場

Alfa Romeo Giuliettaに、白と赤の特別仕様車を追加設定

FCAジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:ポンタス ヘグストロム、以下アルファ ロメオ)は、4月16日、「Alfa Romeo Giulietta」(アルファ・ロメオ・ジュリエッタ)に2台の特別仕様車を設定し、同日より販売を開始した。

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上級仕様の「スポルティーバ」よりも手の届きやすい価格帯で、それぞれに「Kode7 Clubman」と「Kode9」のテイストが踏襲されているという。

この2台の特別仕様車の特長は、フェラーリや北陸新幹線のデザイン監修を務めた工業デザイナー・奥山清行氏がKEN OKUYAMA DESIGNとして開発・販売している「Kode7 Clubman(コードセブン クラブマン)」および、「Kode9(コードナイン)」のテイストを取り入れた仕様となっているところにある。

奥山清行氏のKEN OKUYAMA DESIGNテイストを盛り込む

さてそれぞれのコラボレーションモデル、まず1台目は、「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint(アルファ ロメオ ジュリエッタ ケン オクヤマ スペチアーレ ビアンカ バージョン スプリント)」というホワイトボディモデルだ。

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続く2台目は、「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint」(アルファ ロメオ ジュリエッタ ケン オクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリント)」というレッドボディモデル。

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この2台の特別仕様車の特長は、奥山清行氏がKEN OKUYAMA DESIGNとして開発・販売している「Kode7 Clubman(コードセブン クラブマン)」および、「Kode9(コードナイン)」のテイストを取り入れた仕様であること。

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Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint

上級仕様のスポルティーバよりも手の届きやすい価格帯に

白いAlfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprintには、Ken Okuyama Carsのkode9をモチーフに採用。Alfa Romeoしか持つことのできない独特のエレガントさを保ちながらも、ホワイトボディ上に太いストライプが施され、Giuliettaのスポーティさを強調。

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Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint

一方、Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprintは、同じく奥山清行氏プロデュースのKen Okuyama Cars「kode7 Clubman」をモチーフに、アルファ レッドのボディ上に、波のようなホワイトストライプを配置。ジュリエッタのシンプルで彫りの深いプロポーションを強調した。

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KEN OKUYAMA SPECIALE Bianca 特別装備は以下の通り
□KEN OKUYAMA DESIGN オリジナルホイール k.o.002 7.5J×18
□ステンレス鏡面仕上げ Ken Okuyama エンブレム
□専用ボディストライプ(Bianca専用)
□ミラーカバー、ホイールセンターキャップ(ジュリエッタ レッド)

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KEN OKUYAMA SPECIALE Rossa 特別装備は以下の通り
□KEN OKUYAMA DESIGN オリジナルホイール k.o.002 7.5J×18
□ステンレス鏡面仕上げ Ken Okuyama エンブレム
□専用ボディストライプ(Rossa専用)
□カーボンミラーカバー、ホイールセンターキャップ(ハイパーブラック)

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Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint

主要諸元は以下の通り
□(全長)4,350mm × (全幅)1,800mm × (全高)1,460mm □直列4気筒 マルチエア16バルブ インタークーラー付ターボエンジン □総排気量:1,368cc □最高出力:170ps
□燃料消費率※1 (国土交通省審査値):15.6km/ℓ □CO2排出量(JC08モード燃費換算値):149g/km □5ドア
特別仕様車の希望小売価格はいずれも374万7,600円(税込)。

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Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint

Alfa Romeo Giulietta KEN OKUYAMA SPECIALEウェブサイト

工業デザイナー
KEN OKUYAMA 1959年 山形市生まれ。
KEN OKUYAMA DESIGN代表

主な経歴
ゼネラルモーターズ社(米)チーフデザイナー、ポルシェ社(独)シニアデザイナー、ピニンファリーナ社(伊)デザインディレクター、アートセンターカレッジオブデザイン(米)工業デザイン学部長を歴任。

フェラーリ エンツォ、 マセラティ クアトロポルテなどの自動車やドゥカティなどのオートバイ、鉄道、船舶、建築、ロボット、テーマパーク等のデザインを手掛ける。

2007年より、KEN OKUYAMA DESIGN 代表 として、山形・東京・ロサンゼルスを拠点に、企業コンサルティング業務のほか、自身のブランドで自動車・インテリアプロダクト・眼鏡の開発から販売までを行う。

2013年4月にヤンマーホールディングス株式会社取締役に就任。
トラクターを始めとするヤンマー製品、秋田新幹線、北陸新幹線、豪華列車「四季島」など次々に手掛けている。

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アウディ、独PHV実験に40台のA3 Sportback e-tronで参加

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右から「ドイツ連邦交通・デジタルインフラ省国務長官、ライナー ボンバ氏」、「アウディの技術担当取締役、Prof. Dr. ウルリッヒ ハッケンベルク氏」

環境技術でメルケル首相が掲げる国家プランを牽引

アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート シュタートラー、以下アウディ)は、この4月中旬から、ドイツ政府が実施しているEVによる国家プロジェクト「エレクトリック モビリティ ショーケース」に、40台の「Audi A3 Sportback e-tron」を提供したと発表した。

この「エレクトリック モビリティ ショーケース」とは、ドイツ政府と同国の自動車業界が共同して主導しているジョイントプログラムだ。

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AUDI AG取締役会長、ルパート シュタートラー氏

これはドイツ国内において「2020年までに100万台のEVを走らせること」を目標に、メルケル首相が掲げた国家プロジェクトだ。この活動の目的は、ドイツをEVの主要マーケットに育て上げ、また欧州ならびに世界で、この分野を牽引するリーダーになることにある。

エレクトリック モビリティ ショーケースの内容とは

2010年代に入って以降、毎年行われている本プロジェクトには、ドイツの連邦交通・デジタルインフラ省、経済エネルギー省、教育研究省、環境・自然保護・原子炉安全省から部門を超えたサポート体制で展開されている。

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アウディは、既に2012年時の「エレクトリック モビリティ ショーケース」において、幾つかのプロジェクトへ参加しており、その際は、ベルリン、ミュンヘン、シュトゥットガルト、ニュルンベルク、インゴルシュタット、ガルミッシュ-パルテンキルヘンで、「Audi A1 e-tron」のテスト走行を実施した。

アウディの技術開発担当取締役、Prof. Dr. ウルリッヒ ハッケンベルク氏は、「2012年に私たちが、この初回プロジェクトに参加した際は、日常のユースケースに、EVをいかに最適化させるかについて、貴重な実践データを集めることができました」と語る。

また「私たちは今プロジェクトにおいて、当社初の量産PHV、「Audi A3 Sportback e-tron」で、この取り組みの精度さらにレベルアップさせます。

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アウディの技術開発担当取締役、Prof. Dr. ウルリッヒ ハッケンベルク氏

私たちの目的は、同車が日常における様々な状況下で、どのような反応するか、テストの参加者たちは何に期待するのか、そして彼等の現実のドライブ体験と、私たちの狙いが、どれだけ一致するのかを分析していきます」と述べている。

A3 Sportback e-tronを多様な環境で検証していく

4月18日(土)、ミュンヘンのアウディトレーニングセンターにおいて、ドイツ連邦交通・デジタルインフラ省国務長官、ライナー ボンバ氏列席のもと、Prof. Dr. ウルリッヒ ハッケンベルク氏が、今回のテスト参加者に、40台のAudi A3 Sportback e-tronが紹介された。

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ミュンヘンのアウディトレーニングセンターに並ぶ40台のAudi A3 Sportback e-tron

今回、アウディが本プロジェクト参加にあたって設定したユースケースは3つ。

まずベルリンのテスト参加者に、15台のAudi A3 Sportback e-tronを提供。このクルマには、都市走行用のチューニングを施し、主に自宅と職場の通勤に使用していく。

次の10台は、ミュンヘンでの実証テストに割り当てられ、公共の充電機設置場所の使い勝手に焦点をあてる。具体的には、自宅で充電設備を持たないテスト参加者の声を集めていく。

そして残る15台は、シュトゥットガルトを舞台に、個人宅での利用およびデリバリーサービスで使用していくとしている。

自動車メーカーの枠を越える環境保護へのチャレンジ

これまでアウディがA3を通して目指してきたクルマ造りは、過去16年間にも亘るもの。1996年の初代モデルは、プレミアム コンパクトという、まったく新しいセグメントをマーケットに誕生させたクルマだっだ。

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続く2003年に登場した第2世代は、馴染み深い3ドアモデルにCabrioletを追加すると同時に、Sportbackモデルを投入し、市場でのファンを広げた。そして第3世代となる現行モデルには、Sedanが加わり、Audi A3は、3ドア、Sportback、Cabriolet、そしてSedanの都合4種類のボディスタイルをラインアップするに至っている。

Audi e-gasから華開くA3を用いた環境技術

さらにAudi A3 Sportbackには、同社が生産する「Audi e-gas(以下e-gasと呼称)」、通常の天然ガス、ガソリンの3種の燃料を使用出来る「g-tron」モデルもある。

この「Audi A3 Sportback g-tron」は、CO2排出量を大幅に削減しながら、長距離も走行することができる同社初の量産モデルだ。

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同車は、圧縮天然ガス(CNG)を主な燃料としており、ガソリンやディーゼルモデルよりも少ない量のCO2を排出。合成ガスであるAudi e-gasを燃料としている場合、同車の走行負荷はCO2ニュートラルとなる(詳細は後述)。

ふたつの動力設計で1300kmの長距離走行を実現

Audi A3 Sportback g-tronは、2系統の動力設計を施しているため、プレミアムグレードのガソリンで走行することも可能だ。

その結果、航続距離は1300kmまで延ばしていける。エンジンユニットは、最大出力110psの直噴1.4リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」を採用し、ガソリンタンク(50L)に併せて、トランク床下に14.4kgの容量を誇るCNGタンクを搭載。CNGで走行できるよう改良を加えたものだ。

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搭載されるガスタンクの重量は、従来型のスチール製ボトルの70%以下に抑えられており、絶対量では1本あたり最大で27kg少ない。

この軽量化策は、材料のマトリックス的な構造によってもたらされている。具体的にはタンク構造材に、ガスを透過しないポリアミドが内層として使われ、次に炭素繊維強化ポリマー(CFRP)の層が続き、さらに3層目となるガラス繊維強化ポリマー(GFRP)で作られた頑丈な層で覆われている。

さらにAudi A3 Sportback g-tronの環境性能を決定づけた2番目の要素は、電子式ガス圧力調整器にある。

それはどんな運転状況でも正確なガス圧を確保するもの。例えば、エンジン低回転域での効率的な走行ではガス圧は低くなる。しかし、ドライバーがパワーとトルクを要求すると、圧力はすぐに高められる。残存ガスが残り少なくなり、圧力が10bar以下になると、エンジン管理システムが自動でガソリンモードへの切り替えを行う仕組みだ。

風力発電から造られる圧縮天然ガス(CNG)のAudi e-gas

低燃費、低CO2排出量でありながらスポーティ。これらの特性により、Audi A3 Sportback g-tronはドイツ国内におけるベンチマークカーとなった。

しかも使用される燃料e-gasは、アウディ自らが造った世界初となる電力からガスを生み出すプラントで、グリーン電力、水、そして二酸化炭素を使用しながら、2つの化学プロセスを使い合成天然ガス(人工メタンガス)のe-gasを生産している。

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e-gas製造時には、周囲から取り込んだCO2と同じ量のCO2だけが、走行中に放出される仕組みだ。したがってクルマから排出されるCO2排出量はニュートラルになる。このようにアウディは独創的に考え、一連のサステイナブル エネルギー社会全体を創造してきた。

アウディ自身がエネルギーを生み出すプラント会社に

2013年6月から稼働を開始したドイツ・ヴェルルテにあるe-gasの精製工場では、1500台のAudi A3 Sportback g-tronが、個々に年間1万5000kmを走行するために必要なe-gasが製造される。

しかもこの人工メタンガスは、風力発電によるクリーンエネルギーを利用し、電気分解で作り出した水素とCO2を混ぜて生産されている。アウディは、このヴェルルテ工場で年間1000万トンのe-ガスを生産する。

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つまりアウディは、再生可能エネルギーを自ら製造して供給する世界初の自動車メーカーとなったのだ。

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e-gasを1,000tを精製するには、2,800tのCO2が必要なのだが、精製過程での副産物は水と酸素だけだ。e-gas自体は、天然ガスと同成分であるから、既存の天然ガス供給ネットワークを通じて、いずれはドイツ全土に供給していくという構想だ。Audi A3 Sportback g-tronのユーザーは、「e-gase燃料カード」を持ち、ドイツ国内650か所以上のガス補給所を利用できる。

さらにクルマの完全なエミッションフリー化を目指す

そしてアウディは、このe-gaseによるエネルギー供給プロジェクトを実施しながらも、さらに電力だけで最大50kmの連続走行が可能なプラグイン ハイブリッド、「Audi A3 Sportback e-tron」を登場させた。

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アウディは、Audi A3 Sportback e-tronの開発に合わせ、ハンブルグのエネルギー供給会社LichtBlick SE社と協働で、同社が「アウディエナジー」と呼ぶエネルギーを使ったグリーン エレクトリシティの構築を提唱しており、このプロジェクトでは、ドイツ、オーストリア、スイスの水力発電所で作られた電力だけを使用し、再生可能エネルギーを提供していく。

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このアウディ エナジー計画が成就すれば、Audi A3 e-tronのEV走行において、完全なエミッションフリー化が達成されることになる。

最後にアウディは、2014年度のAudi A3のワールド カー オブ ザ イヤー受賞により、世界的なアワードを最も多く受賞した自動車メーカーとなっている。

アウディはこれまで、ワールド パフォーマンスカー賞3回、ワールド カー デザイン オブ ザ イヤー2回、そして初代ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞。アウディは今回を含め、合計7つの世界タイトルを受賞したことになる。(坂上 賢治)

●2005
Audi A6 ワールド カー オブ ザ イヤー

●2007
Audi RS4 ワールド パフォーマンス カー
Audi TT ワールド カー デザイン オブ ザ イヤー

●2008
Audi R8 ワールド パフォーマンス カー
Audi R8 ワールド カー デザイン オブ ザ イヤー

●2010
Audi R8 V10 ワールド パフォーマンス カー

●2014
Audi A3 ワールド カー オブ ザ イヤー

本記事に登場した各モデルの燃料消費量は以下の通り
Audi A3:
ガソリン消費量:7.1 – 3.2 L/100km
CO2排出量:165 – 85 g/km

●Audi A3スポーツバック:
ガソリン消費量:7.0 – 3.3 L/100km
CO2排出量:162 – 88 g/km

Audi A3スポーツバックg-tron:
CNG(圧縮天然ガス)消費量:3.3 – 3.2 kg/100km
ガソリン消費量:5.2 – 5.0 L/100km
CO2排出量(CNG):92 – 88 g/km
CO2排出量(ガソリン):120 – 115 g/km

Audi A3スポーツバックe-tron:
ガソリン消費量:1.5 L/100km
CO2排出量:35 g/km

Audi A3カブリオレ:
ガソリン消費量:7.1 – 4.2 L/100km
CO2排出量:165 – 110 g/km

Audi A3セダン:
ガソリン消費量:7.0 – 3.8 L/100km
CO2排出量:162 – 99 g/km

Audi A6:
ガソリン消費量:9.8 – 4.4 L/100km
CO2排出量:229 – 114 g/km

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メルセデス・ベンツ、E 250クーペ/カブリオレの本革シートを標準化

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本革シートだけでなく、その他の快適装備も一気に充実

メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都港区、以下メルセデス・ベンツ)は、メルセデス・ベンツ「E 250(クーペ/カブリオレ)」の装備内容を充実し、5月上旬に発売する。

なお、注文受付は、本日4月23日(木)より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて開始している。

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メルセデス・ベンツのラグジュアリーかつ、エレガントな2ドアクーペモデル「Eクラス クーペ」、および4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」は、美しく情熱的なデザインと革新的技術の融合が最大の特徴である。

3年間走行距離無制限の一般保証に総合保証プログラムも適用

今回は、そんなE250(クーペ/カブリオレ)に、従来オプションとして設定していた本革シート(税込22万3千円・E 250クーペのオプション価格)を標準装備化した。前席には、シートヒーターを備え、特にカブリオレはオープン時でも季節を問わず快適なドライブを愉しめるようになった。なおE250カブリオレでは、パッケージオプションの本革シート&コンフォートパッケージ(税込37万7200円)に該当するもの。

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加えてE250(クーペ/カブリオレ)の双方には、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。

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さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス」(新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了)が用意されている。

メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通り。

モデル/ステアリング/エンジン/メーカー希望小売価格
(  )内は消費税抜き車両本体価格
・E 250 クーペ/右/2.0L、直列4気筒直噴ターボ/¥7,020,000-/ (¥6,500,000-)
・E 250 カブリオレ/右/2.0L、直列4気筒直噴ターボ/¥7,330,000-/ (¥6,787,037-)

上記の価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用は含まれていない。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要。

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BMW 「M」に限定車、3シリーズM Sport Style Edge登場

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スポーティなキャラクターを一層際立たせる特別装備品を搭載

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、BMW 3シリーズの発売40周年を記念した特別仕様車「BMW 3シリーズM Sport Style Edge(エム・スポーツ・スタイル・エッジ)」を、5月2日(土)より、全国のBMW正規ディーラー網から330台限定で販売する。

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1975年に鮮烈なデビューを果たしたBMW 3シリーズは、後輪駆動方式や、ドライバーとクルマとが一体となる理想的な前後重量配分など一切妥協のないクルマ造りにより、BMWならではの「駆けぬける歓び」を凝縮したモデルとして長年プレミアム・スポーツ・セダンのセグメントにおいて世界的なベンチマークとされてきた。

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今回発表のBMW 3シリーズM Sport Style Edgeは、様々な特別装備品の採用により、その40年の歴史に培われたBMW 3シリーズの代名詞であるスポーティなキャラクターを一層際立たせた特別仕様車である。

Mならではのクールで洗練された室内空間を演出

BMW 3シリーズM Sport Style Edgeは、よりダイナミックな走りとスタイリングを強調したM Sport(エム・スポーツ)モデルをベースに、専用のグレー塗装を施した18インチMライト・アロイ・ホイール、BMW M Performanceブラック・キドニー・グリルを採用し、よりスタイリッシュかつスポーティなスタイリングとしている。

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インテリアにおいては、ピアノの製作工程と同様なピアノ・ラッカー技術を利用し製造される高品質なBMW Individualピアノ・フィニシュ・ブラック・トリムにパール・グロス・クローム・ハイライトを組み合わせたインテリア・トリム、そして、ブラックのSensatecレザー(合成皮革)とBMW M Performanceステンレス・スチール・ペダルといった特別装備品の採用により、クールで洗練された室内空間を演出している。

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車両本体価格は、これら数々の特別装備の採用にもかかわらず、各M Sportモデルから、16万円の上昇に留め、高い顧客メリットを実現している。

BMW 3シリーズM Sport Style Edgeの特別装備内容
ボディ・カラー: アルピン・ホワイト、またはミネラル・グレー
BMW M Performanceブラック・キドニー・グリル
18インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング441 M(専用グレー塗装)
(フロント)8Jx18ホイール+225/45R18タイヤ、
(リヤ)5Jx18ホイール+255/40R18タイヤ
Sensatecレザー・シート: ブラック(専用装備)
フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)
BMW Individualピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリア・トリム/パール・グロス・クローム・ハイライト
BMW M Performanceステンレス・スチール・ペダル・セット

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オプション装備:
ダコタ・レザー・シート ブラック(186,000円)、なおミネラル・グレー(メタリック・ペイント)は、82,000円高となる。

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