「輸送・運輸」カテゴリーアーカイブ

DHLサプライチェーン、日本国内で水素トラックの実証走行を開始

ロジスティクス企業のDHLサプライチェーン(本社:東京都品川区/代表取締役社長:ジェローム・ジレ)は8月8日、日本国内でのサステナブルな輸送手段の実用化に向けた取り組みの一環として、水素燃料電池トラック( FCトラック)を使用した実証走行を開始することを明らかにした。

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SkyDrive、「大阪港バーティポート」でデモフライト見学会

SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、)は8月7日、大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)が整備した空飛ぶクルマ専用「大阪港バーティポート」で「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のデモフライト見学会を実施する。 続きを読む SkyDrive、「大阪港バーティポート」でデモフライト見学会

ヴァル研のアプリ開発環境、長泉町の交流型オンデマンド交通実証に採択

ヴァル研の「mixway Package」、同交通実証実験に導入

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は、自社のモビリティ統合アプリ開発サービス「mixway Package」が、静岡県長泉町および合同会社うさぎ企画(本社:静岡県駿東郡、代表社員:森田 創)が実施する「交流型オンデマンド交通実証実験」に採用されたことを明らかにした。

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広島電鉄、被爆80年を迎えた今夏・被爆電車156号を運行

被爆80年の今年、広島電鉄(本社:広島県広島市中区、代表取締役社長:仮井康裕)では、2025年8月9日の午前7時40分頃から、保有車両の中でも最も古い156号の運行を行う。 続きを読む 広島電鉄、被爆80年を迎えた今夏・被爆電車156号を運行

T2とイミロン、安全論証に係る共同プロジェクトを開始

次世代モビリティの社会実装に向け、数学的アプローチによる安全性評価・論理的説明性を強化へ

T2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:熊部 雅友)とイミロン(本社:東京都千代田区、代表取締役 足立 正和)は8月5日、自動運転レベル4認可取得に向けた形式的安全論証の共同検証プロジェクトを、2025年8月より開始した。

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OAC、第5回「一行タクシーのフレーズ募集」選考結果を発表

日本広告業制作協会(OAC)は、東京の街に繰り出したくなる言葉で人と街を元気にすることを目的に、ラッピングタクシーの他、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会のホームページ・宣伝・販促物に使用されることなどを目的に、街を歩いていて、乗りたくなる「一行フレーズ」を掲載したラッピングタクシーのコピー募集として 「気持ちもノセル一行タクシー」の募集を行い、その選考結果を7月31日に公表した。 続きを読む OAC、第5回「一行タクシーのフレーズ募集」選考結果を発表

GPSが届かない場所で位置測位できるスマホサービスを開始

屋内位置測位を実現する「AgxLOCUS」β版の提供を開始

Agx(本社:東京都、代表取締役:徳山竜喜)は7月30日、地磁気と慣性計測技術(INS/PDR)を活用した屋内位置測位サービス「AgxLOCUS(ローカス)」のβ版提供を開始する。 続きを読む GPSが届かない場所で位置測位できるスマホサービスを開始

モリタエコノス、EVの回転式塵芥収集車とプレス式塵芥収集車を発売

モリタエコノス(本社:兵庫県、代表取締役:玉置 敏之)は7月30日、EV回転式塵芥収集車「eパックマスター™」及びEVプレス式塵芥収集車「eプレスマスター™」の「エルフEV」向け架装を発売した。 続きを読む モリタエコノス、EVの回転式塵芥収集車とプレス式塵芥収集車を発売

タクシーアプリ「S.RIDE®」でハイヤーの配車が可能に

上質な移動体験を、東京都内5区と羽田空港で先行提供へ

ソニーグループがAIとIT技術を活用して開発したタクシーアプリとそのサービス「S.RIDE(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本洋平)」は、配車アプリ「S.RIDE(エスライド)」の手軽な操作でハイヤーを配車できるサービスを7月29日(火)より、東京都 中央区、千代田区、港区、渋谷区、新宿区、羽田空港で開始する。 続きを読む タクシーアプリ「S.RIDE®」でハイヤーの配車が可能に

ニューモ、平和島自動運転協議会に参画

多様な企業連携を通じ、自動運転タクシーの事業化を加速

newmo(東京都港区、代表取締役 青柳直樹)は7月29日、東京流通センター(TRC)を拠点とする「平和島自動運転協議会」に新たに参画した。 続きを読む ニューモ、平和島自動運転協議会に参画

日産自動車、神戸市と自動運転車による送迎サービス実証を開始

日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:イヴァン エスピノーサ)は7月24日、神戸市(神戸市中央区、市長:久元 喜造)と連携して地域社会で自動運転技術を活用したモビリティサービスの社会実装のための実証実験を26年1月より開始する。

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コンチネンタル、自動運転実用化に向けたFOT実証に参画

Lidar・Radar・カメラで、“人間を超える認知性能”の実現へ

コンチネンタル・オートノモス・モビリティ・ジャパンは6月30日付で、経済産業省より発表された2025年度「自動運転の実用化・普及展開及び標準化・規格化に係る高速道FOT」の実証実験テーマ「シミュレーションを活用した自動運転の安全性評価手法の構築」に参加する。 続きを読む コンチネンタル、自動運転実用化に向けたFOT実証に参画

物流の2024年問題、企業の7割が影響を実感 対応策の鍵は

ユーピーアールが「物流の2024年問題」に関する調査を実施

パレット等物流機器のレンタル事業を担うユーピーアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒田 義矢)は7月23日、「物流の2024年問題」に関する調査を実施した。

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システムオリジン、QRコード配車のタクシー受注システムを提案

1982年の創業以来、タクシー業界向けのソフト開発を行ってきたシステムオリジン(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:海野 知之)は、新たにPS-AVM連動の電話受付・顧客管理ソフトウェアを組み込んだタクシー配車システム「おやゆびQR」の受注を8月1日から開始する。 続きを読む システムオリジン、QRコード配車のタクシー受注システムを提案

運行5周年の横浜市連結バス、期間限定で子児運賃が無料に

横浜市を運行する連節バス「ベイサイドブルー」は、令和7年7月23日(水)に運行開始5周年を迎える。このベイサイドブルーは、横浜駅の東口bus terminalから横浜港沿いにパシフィコ横浜、赤レンガ倉庫、山下公園や中華街などの有名スポットを巡って横浜駅へ戻るバス。

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大成ロテックと日野、無人自動運転荷重車両の耐久実験を本格始動

大成建設グループの道路舗装会社・大成ロテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加賀田健司)と日野自動車(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽聡)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」で、舗装耐久実験を開始する。

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ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを公開

TIER IV(ティアフォー /本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤真平 )は7月16日、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを発表した。 続きを読む ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを公開

百度とウーバー、米と中国を除く地域で自動運転車の導入を加速

Baidu, Inc.(百度)とUber Technologies, Inc.(UBER)は7月15日(北京、サンフランシスコ発)、米国と中国本土を除く複数のグローバル市場で、Uberプラットフォーム上にBaiduのApollo Go自動運転車(AV)数千台を展開するための複数年に亘る戦略的パートナーシップを発表した。

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