ユビ電(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口典男)は、公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)と「チャレンジZEV2030プロジェクト」の協定を締結した。
「MaaS」カテゴリーアーカイブ
GPSが届かない場所で位置測位できるスマホサービスを開始
屋内位置測位を実現する「AgxLOCUS」β版の提供を開始
Agx(本社:東京都、代表取締役:徳山竜喜)は7月30日、地磁気と慣性計測技術(INS/PDR)を活用した屋内位置測位サービス「AgxLOCUS(ローカス)」のβ版提供を開始する。 続きを読む GPSが届かない場所で位置測位できるスマホサービスを開始
福井県坂井市、既存の予約制乗り合いタクシーを自動運転化へ
地域交通の未来を見据えた「有人運行×無人運行」の融合
福井県坂井市は、来たる10月から11月の2ヶ月間、市民の生活に密着した移動手段の充実を図ることを目的に、自動運転実証事業「イータクプラス」を実施する。そこで今回は、同実施計画の発表にあたり7月24日、坂井市役所で市長会見を開いた。 続きを読む 福井県坂井市、既存の予約制乗り合いタクシーを自動運転化へ
大成ロテックと日野、無人自動運転荷重車両の耐久実験を本格始動
大成建設グループの道路舗装会社・大成ロテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加賀田健司)と日野自動車(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽聡)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」で、舗装耐久実験を開始する。
メルセデス・ベンツ、自動運転化のための交通データ収集指針を語る
より高度な運転支援システムと自動運転機能の開発へ
独メルセデス・ベンツは、先進運転支援システム(ADAS)と自動運転機能の開発で着実な歩みを進めている。より具体的には、2025年7月末から、ユーザーの車両から収集したセンサーデータとビデオデータを活用して様々な道路利用者や異常な交通状況をより正確に認識できるようにするという。 続きを読む メルセデス・ベンツ、自動運転化のための交通データ収集指針を語る
国交省、自動物流道路のインフラ分科会・第2回を開催
国土交通省・道路局は7月17日、「第2回 自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム インフラ分科会」を開催した。 続きを読む 国交省、自動物流道路のインフラ分科会・第2回を開催
沖縄県・南城市、歩行領域を走る免許不要の近距離モビリティ導入
「世界文化遺産・斎場御嶽」「知念岬公園」などへのアクセス向上
南城市観光協会(所在:沖縄県南城市)は7月17日、沖縄トヨタ自動車(沖縄トヨタ)、WHILLと協業し、歩行領域を走る免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)を導入することを決めた。 続きを読む 沖縄県・南城市、歩行領域を走る免許不要の近距離モビリティ導入
ストリーモ、「S01JTA」のバランスアシストシステム他を改良
本田技研工業からのカーブアウトで創設した立ち乗り三輪モビリティストリーモ(本社:東京都墨田区、代表取締役:森 庸太朗)は7月17日、ストリーモS01JTAの製品アップデートを行い、2025年7月17日より販売を開始した。
ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを公開
TIER IV(ティアフォー /本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤真平 )は7月16日、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを発表した。 続きを読む ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを公開
T2、レベル4自動運転の社会実装に向けた固有の課題解決へ
「自動運転トラック輸送実現会議」参画企業5社と実証を開始
自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行を開始したT2(東京都千代田区、代表取締役CEO:森本 成城) は7月15日、レベル4自動運転の社会実装に向けた固有の課題解決へ動き出した。 続きを読む T2、レベル4自動運転の社会実装に向けた固有の課題解決へ
アルティウム・セルズ、GM向けLFPバッテリーセルの量産を目指す
米ゼネラルモーターズ・カンパニー( GM / 本社:米ミシガン州デトロイト市、CEO:メアリー・T・バーラ )とLGエナジーソリューション( 本社:韓国ソフル市汝矣島、CEO:キム・ドンミョン )は、テネシー州スプリングヒル所在のバッテリーセル製造施設をアップグレードする。
徳島県・NEC・電脳交通のロボタクシー実証、国交省の採択事業に
ロボットタクシーによる公共交通の確保・維持を目指す
徳島県、日本電気、電脳交通によるロボットタクシー実証運行が、2025年度の国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業( 国交省事業の説明リンク )」に採択された。 続きを読む 徳島県・NEC・電脳交通のロボタクシー実証、国交省の採択事業に
メイ・モビリティ、自動運転事業のグローバル展開への準備完了
アトランタでLyftと、アーリントンでUberとの協業準備へ
自動運転車(AV)テクノロジーのリーディングカンパニーMay Mobility(メイ・モビリティ)は7月10日(ミシガン州アナーバー発)、ライドシェア統合APIのリリースを発表した。 続きを読む メイ・モビリティ、自動運転事業のグローバル展開への準備完了
みつばモビリティ、3つの輸送サービスを静岡県小山町で開始
ソシオークホールディングス傘下のみつばモビリティ(本社:東京都港区、取締役社長執行役員:浜地 康太)は7月1日より静岡県小山町で、公共ライドシェア、デマンドバス、巡回バスの運行サービスを一括で受託・運行を開始した。 続きを読む みつばモビリティ、3つの輸送サービスを静岡県小山町で開始
AIオンデマンド交通「mobi」、沖縄県名護エリアで運行開始
テーマパーク運営のジャパンエンターテイメント(本社:沖縄県名護市、代表取締役CEO:加藤 健史)と、沖縄セルラー電話(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:宮倉 康彰)、共有交通に取り組むCommunity Mobility(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村瀨 茂高)の3社は、沖縄県名護市内の一部エリアでAIオンデマンド交通『mobi(モビ)』のサービスを7月10日から開始した。 続きを読む AIオンデマンド交通「mobi」、沖縄県名護エリアで運行開始
米ステランティス、シンプルで価値あるコネクテッドサービスを導入
米ステランティス(ミシガン州オーバーンヒルズ発)は2025年7月より、簡素化された2層構成のコネクテッドサービスをダッジ、ジープ、ラム、フィアットブランドの車種で提供開始。米国の顧客へ向けてコネクテッドサービスをより明確かつ価値あるものにしていくことを明らかにした。
オホーツク観光、空港・二次交通の連携パスポートが限定販売へ
女満別空港から人気観光スポット各地へ、手ぶらでダイレクトに
網走バス、日本航空、北海道旅客鉄道、斜里バスの4社は、7月19日から9月30日まで74日間、複数交通機関が乗り放題となる4種類の電子チケット「網走&小清水&知床ぐる旅パスポート」を発売。
4市町を跨ぐ広域の二次交通が1つの電子チケットできる「オホーツク観光MaaSプロジェクト(令和7年度日本版MaaS推進・支援事業)」を実施する。 続きを読む オホーツク観光、空港・二次交通の連携パスポートが限定販売へ
スキームヴァージ、AIを使った旅程作成に係る特許を取得
Reinventing cities(都市を再発明する)をミッションに掲げるスタートアップscheme verge(スキームヴァージ/東京都文京区、代表取締役CEO:嶂南達貴)は7月8日、移動経路の最適化技術に関する発明、特許第7606727号を取得した。 続きを読む スキームヴァージ、AIを使った旅程作成に係る特許を取得
SkyDrive、スズキら11社から総額83億円の資金調達を実施
鉄道事業社との連携を踏まえ、次世代移動サービスの検討も加速
「空飛ぶクルマ」などのドローン輸送サービスを標榜するSkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩)は、三菱UFJ銀行をリード投資役の1社とし、スズキ(追加出資)、東日本旅客鉄道(、九州旅客鉄道など11社を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズDラウンドで総額83億円の資金調達を実施した。
名鉄自動車整備ら、自動運転車両のメンテナンス体制構築で協定
名鉄自動車整備(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:舟橋雅也)、アイサンテクノロジー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤淳)、A-Drive(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岡部定勝)の3社は、自動運転車両の運行に伴う整備・定期メンテナンス体制の構築に向けて、2025年5月に協定書を締結した。 続きを読む 名鉄自動車整備ら、自動運転車両のメンテナンス体制構築で協定