車両の遠隔起動制御システムを利用する日本発のスタートアップGlobal Mobility Service(GMS/本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:中島 徳至)は岐阜市と連携。公用車を対象としたアルコール・インターロック実証実験の開始を報道陣を募って発表した。 続きを読む 岐阜市 × GMS、アルコール・インターロック実証実験を開始
「実証」カテゴリーアーカイブ
豪で開催のBWSC2025、ブリヂストンユーザーがタイトル獲得
ブリヂストンがタイトルスポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2025 Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」で「ENLITEN技術」搭載タイヤの装着チームが、チャレンジャークラス、クルーザークラスの両部門で優勝を果たした。 続きを読む 豪で開催のBWSC2025、ブリヂストンユーザーがタイトル獲得
いすゞ、自動運転専用テストコースを北海道むかわ町に新設
いすゞ自動車(本社:神奈川県横浜市、社長COO:南真介)は8月29日、自動運転レベル4トラック・バスの早期実用化に向けた取り組みを加速するべく、いすゞグループ傘下のいすゞ北海道試験場(IHPG/本社:北海道むかわ町、社長:三木郁雄)の敷地内に自動運転専用テストコースを新設する。 続きを読む いすゞ、自動運転専用テストコースを北海道むかわ町に新設
GTと県伊方町、「きなはいや伊方まつり」の人流分析・意識調査
伊方町における交流人口増大に向けて人流等のデータ活用を通じ、EBPM推進を強化
ジオテクノロジーズ(GT/旧・インクリメント・ピー、本社:東京都文京区、代表取締役社長:八剱 洋一郎)と愛媛県伊方町(町長:高門 清彦)は、2025年7月27日に同町で行われた『きなはいや伊方まつり2025花火大会』の人流データ分析と来訪者への意識調査を共同で実施した。 続きを読む GTと県伊方町、「きなはいや伊方まつり」の人流分析・意識調査
マイカー乗合公共サービス「ノッカルおの」山口県宇部市で実証開始
博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司)、山口県宇部市
(市長:篠﨑圭二)は8月25日から2026年3月31日まで、宇部市小野地区でマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルおの」の実証運行を開始する。 続きを読む マイカー乗合公共サービス「ノッカルおの」山口県宇部市で実証開始
ニアミーと栗東市観光協会、シェア乗りタクシーによる周遊促進実証
NearMe(ニアミー/本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙原幸一郎)、一般社団法人栗東市観光協会(所在地:滋賀県栗東市、会長:田中義信)、帝産タクシー滋賀(所在地:滋賀県草津市、代表取締役:牧村善進)の3者は、ニアミーの“シェア乗り”タクシーサービスを用いて栗東市金勝(こんぜ)での周遊促進実証事業を9月13日から開始する。 続きを読む ニアミーと栗東市観光協会、シェア乗りタクシーによる周遊促進実証
日本通運、大阪・関西万博の輸送業務で次世代バイオ燃料RDを導入
環境配慮型輸送により、サステナブルな万博運営に貢献
NIPPON EXPRESSホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員:堀切智)傘下の日本通運(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹添進二郎)は8月25日は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に関わる輸送事業で次世代バイオエネルギーのRD(リニューアブル・ディーゼル)燃料を当該トラック車両に使用し、環境負荷低減に配慮した輸送サービスを開始した。 続きを読む 日本通運、大阪・関西万博の輸送業務で次世代バイオ燃料RDを導入
米テスラ、日本国内でのFSD(Supervised)テスト走行を本格始動へ
テスラ(Tesla Japan 合同会社)は、Full Self-Driving (Supervised)の技術テスト走行および学習を、日本国内で本格的にスタートさせた。この取り組みは、テスラの先進運転支援システムを世界中で展開し、道路交通の安全性と利便性を向上させるための重要な一歩であるという。 続きを読む 米テスラ、日本国内でのFSD(Supervised)テスト走行を本格始動へ
Joby、2空港の管制空域間で有人エアタクシー飛行を初達成
旅客向け商用電動エアタクシー( eVTOL )を開発するJoby Aviation, Inc.( Joby / ジョビー・アビエーション インコーポレイティッド )は8月15日の午前8時( 東部夏時間 )、カリフォルニア州マリーナ空港( OAR )とモントレー空港( MRY )の2空港間を初飛行した。その結果、FAA(米国連邦航空局)管制空域下で、他の航空機との共同運航でも成功できたことを明らかにした。 続きを読む Joby、2空港の管制空域間で有人エアタクシー飛行を初達成
九大とNEXCO西日本、SA施設に係る産学連携による賑わいづくりに着手
九州産業大学(所在地:福岡市、学長:北島己佐吉)、高橋(本社:福岡県久留米市、代表取締役:髙橋彦太郎)と、NEXCO西日本九州支社(本社:福岡市博多区、支社長:加治英希)は8月12日、アンテナショップ「KSUちはやサービスエリア(SA)」の第二期施策を開始することを発表した。 続きを読む 九大とNEXCO西日本、SA施設に係る産学連携による賑わいづくりに着手
下関を舞台に日本初の産官学連携「AIオンデマンド × 貨客混載実証」へ
持続可能な地域交通・物流モデル「マイルワンプロジェクト」
住友商事、セイノーホールディングス、大新東、REAの4社は国土交通省の「共創モデル実証運行事業」の採択を受けて来たる10月1日から、山口県下関市豊田町で産官学連携施策となる国内初のAIオンデマンドシステムと貨客混載を組み合わせた地域モビリティサービス「Mile One(マイルワン)」の実証実験を開始する。 続きを読む 下関を舞台に日本初の産官学連携「AIオンデマンド × 貨客混載実証」へ
ウィルスマートと常陽銀行、協業で茨城県内の地域交通課題に取り組む
「移動」に係る技術企業のWill Smart
(ウィルスマート/本社:東京都江東区、代表取締役社長:石井康弘)は常陽銀行
(本社:茨城県水戸市、頭取:秋野哲也)と7月23日付で協業の基本合意書を締結した。
住友ゴム、北海道大学にフィジカルAI駆使した共創型研究拠点
住友ゴム工業株式会社(社長:山本悟)は、このたび国立大学法人北海道大学(総長:寳金清博)の総合イノベーション創発機構データ駆動型融合研究創発拠点「D-RED(Data‑Driven Interdisciplinary Research Emergence Departmentの略)」内に、新たな研究拠点「住友ゴム イノベーションベース・札幌」を開設する。 続きを読む 住友ゴム、北海道大学にフィジカルAI駆使した共創型研究拠点
DHLサプライチェーン、日本国内で水素トラックの実証走行を開始
ロジスティクス企業のDHLサプライチェーン(本社:東京都品川区/代表取締役社長:ジェローム・ジレ)は8月8日、日本国内でのサステナブルな輸送手段の実用化に向けた取り組みの一環として、水素燃料電池トラック( FCトラック)を使用した実証走行を開始することを明らかにした。
名古屋鉄道、AIオンデマンド交通による公共交通空白・解消実証
名古屋鉄道は、国土交通省の「令和 7 年度『交通空白』解消緊急対策事業」に「西福田学区交通空白解消プロジェクト協議会」の一員として昨実証に続き選定され、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「D バス」の実証運行に参画する。 続きを読む 名古屋鉄道、AIオンデマンド交通による公共交通空白・解消実証
T2とイミロン、安全論証に係る共同プロジェクトを開始
次世代モビリティの社会実装に向け、数学的アプローチによる安全性評価・論理的説明性を強化へ
T2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:熊部 雅友)とイミロン(本社:東京都千代田区、代表取締役 足立 正和)は8月5日、自動運転レベル4認可取得に向けた形式的安全論証の共同検証プロジェクトを、2025年8月より開始した。
トヨタのウーブンシティに新インベスターが参加、開業は9月25日
トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)は、今年9月にPhase1オフィシャルローンチを迎えるモビリティのテストコース「Toyota Woven City(Woven City)」のInventors(インベンターズ)として、新たに12社が参画することを発表した。 続きを読む トヨタのウーブンシティに新インベスターが参加、開業は9月25日
日産、25年度・横浜の自動運転車実証のパートナー企業を発表
日産自動車株式会社(本社:横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は、横浜市で25年度に計画している自動運転モビリティサービスの実証実験の概要と参画するパートナー企業を発表した。 続きを読む 日産、25年度・横浜の自動運転車実証のパートナー企業を発表
NEXCO東日本×AUBA 、今年も4テーマで共創パートナー募集を開始
東日本高速道路(NEXCO東日本/本社:千代田区霞が関、代表取締役社長:由木文彦)ドラぷらイノベーションラボは8月1日、例年恒例となったアクセラレーションプログラム『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025』を開催し共創パートナーの募集を開始する。 続きを読む NEXCO東日本×AUBA 、今年も4テーマで共創パートナー募集を開始
福井県坂井市、既存の予約制乗り合いタクシーを自動運転化へ
地域交通の未来を見据えた「有人運行×無人運行」の融合
福井県坂井市は、来たる10月から11月の2ヶ月間、市民の生活に密着した移動手段の充実を図ることを目的に、自動運転実証事業「イータクプラス」を実施する。そこで今回は、同実施計画の発表にあたり7月24日、坂井市役所で市長会見を開いた。 続きを読む 福井県坂井市、既存の予約制乗り合いタクシーを自動運転化へ