スズキ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は7月17日、国際連合工業開発機関(UNIDO)が公募した「グローバルサウス諸国への日本からの技術移転を通じた産業協力プログラム」に「インドの社会課題解決を目的として取り組む、インド酪農業界と日本の自動車会社の連携によるバイオガス事業」を申請し採択を受けた。 続きを読む スズキのバイオガス事業、UNIDOの産業協力プログラムに採択
「環境」カテゴリーアーカイブ
ステランティス、水素燃料電池技術開発事業を中止
ステランティス.N.V(本社:オランダ・アムステルダム、CEO:アントニオ・フィローサ)は7月16日(オランダ・アムステルダム発)、水素燃料電池技術開発プログラムを中止することを決定した。 続きを読む ステランティス、水素燃料電池技術開発事業を中止
横浜ゴム子会社、亀山市と生物多様性保全に向けた連携協定を締結
横浜ゴムのタイヤ用ビードワイヤー製造販売子会社亀山ビード(三重県亀山市)は6月25日、亀山市と『自然共生サイト「亀山里山公園」の整備についての連携協定』を締結した。締結式は同日に亀山市役所内で行われた。 続きを読む 横浜ゴム子会社、亀山市と生物多様性保全に向けた連携協定を締結
積水化学工業、「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展
積水化学グループは、7月16日(水)〜18日(金)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展する。(小間番号233) 続きを読む 積水化学工業、「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展
TGR、ラリー・フィンランドでGR Yaris Rally2 H2 Conceptを初公開
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、2025年7月31日から8月3日に開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリー・フィンランド」で水素を燃料とするエンジンを搭載した「GR Yaris Rally2 H2 Concept」 を初公開する。 続きを読む TGR、ラリー・フィンランドでGR Yaris Rally2 H2 Conceptを初公開
自動車産業での再生材利用拡大を視野に、BlueRebirth協議会を設立
デンソー、東レ、野村総合研究所、本田技研工業、マテック、リバーの6社が幹事会を構成(6月30日現在の構成員30社)。自動車を素材・部品の完全再生を視野にBlueRebirth( ブルーリバース )協議会を設立した。
国交省、第4次バリアフリー整備目標の最終とりまとめを公表
国交省は昨年5月より「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」に於いて、今後のバリアフリー施策を進めていく上で考慮すべき主要な課題や次期バリアフリー整備目標についての検討を重ね6月27日、同「最終とりまとめ」策を公表した。 続きを読む 国交省、第4次バリアフリー整備目標の最終とりまとめを公表
ABボルボ、CarbonSmartイニシアチブを介してEUから技術支援を得る
スウェーデン、シェブデにあるボルボ・グループのエンジン工場は6月24日(スウェーデン・ヨーテボリ発)、EUイノベーション基金から最大4,900万ユーロの助成金を受け、CarbonSmart Factoryプロジェクト「SPACE」に取り組む。 続きを読む ABボルボ、CarbonSmartイニシアチブを介してEUから技術支援を得る
マレリの脱炭素化目標、科学に基づく目標イニシアチブから承認
マレリはバリューチェーン全体で2045年までにネットゼロ達成へ
自動車部品大手のマレリは6月18日、2045年までのネットゼロ目標および科学的根拠に基づく短期および長期の炭素排出削減目標について、「科学に基づく目標イニシアチブ(Science Based Target initiative; SBTi)」から承認を受けたことを明らかにした。 続きを読む マレリの脱炭素化目標、科学に基づく目標イニシアチブから承認
横浜ゴム、みずほ銀行と環境融資契約を締結
横浜ゴム(本社所在地:神奈川県平塚市、代表取締役会長兼CEO:山石昌孝)は6月17日、(株)みずほ銀行と環境評価融資商品「Mizuho Eco Finance」の融資契約を締結した。 続きを読む 横浜ゴム、みずほ銀行と環境融資契約を締結
JARC、「環境の日」ひろしま大会に出展
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田衛士)は6月16日、令和7年度「環境の日」ひろしま大会に出展する。 続きを読む JARC、「環境の日」ひろしま大会に出展
大林組とアイシン、ペロブスカイト太陽電池の実用化実証
容易に交換できる工法と年間発電量を最大化する設置方法を検証
大林組(本社:東京都港区、社長:佐藤俊美)とアイシン(本社:愛知県刈谷市、社長:吉田守孝)は6月13日、共同で大林組技術研究所(東京都清瀬市)でペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた実証実験を開始した。 続きを読む 大林組とアイシン、ペロブスカイト太陽電池の実用化実証
三菱自とFUSO、東京都でバッテリー交換式EV実証を9月から開始
三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車工業、米・Ample Inc.、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式電気自動車(EV)とバッテリー交換ステーションの実用性実証を9月から東京都で開始する。 続きを読む 三菱自とFUSO、東京都でバッテリー交換式EV実証を9月から開始
モビサビとMHC、EV普及とアフター市場構築を視野に連携
日本ではEV市場が未成熟なため産業の海外流出が続く
三菱HCキャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:久井 大樹)とEV性能予測技術などを用いてEVデータ活用事業
を運営するMobiSavi
(モビサビ/本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:左向 貴代)は6月2日、業務提携契約を締結した。 続きを読む モビサビとMHC、EV普及とアフター市場構築を視野に連携
JR西日本、次世代バイオディーゼル燃料の導入準備を開始
JR西日本(西日本旅客鉄道/本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明)は、次世代バイオディーゼル燃料の導入に向けた取り組み 概要を公表。今年度実装の準備を進める。 続きを読む JR西日本、次世代バイオディーゼル燃料の導入準備を開始
実質再生可能エネルギー100%「日産でんき」を東京・関西へ拡大
日産自動車(本社所在地:横浜市西区、代表執行役社長:イヴァン エスピノーサ)は5月28日、実質再生可能エネルギー100%の「日産でんき」の売電地域を25年5月より、東京電力管内で拡大。新たに関西電力管内でも販売を開始した。 続きを読む 実質再生可能エネルギー100%「日産でんき」を東京・関西へ拡大
商船三井、邦船初の技術ベースCDRクレジットを償却
商船三井(本社:東京都港区、社長:橋本 剛)は5月28日、2,000トンの技術ベースCDRクレジットを受領し、邦船社として初めて償却した。 続きを読む 商船三井、邦船初の技術ベースCDRクレジットを償却
オークネット、釧路の地域イベントで循環型経済の実現を発信
使用済みEVバッテリーの需要喚起と市場活性化を目指す
循環型マーケットデザインに取り組むオークネット(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:藤崎 慎一郎)は5月24日、使用済みEV(電動自動車)リチウムイオンバッテリー(EVバッテリー)のリパーパス蓄電池を搭載・蓄電した電力を電源としたイルミネーションで“光る花馬車”を運行する「リパーパスEVバッテリー・イルミネーションプロジェクト」を実施した。 続きを読む オークネット、釧路の地域イベントで循環型経済の実現を発信