FIAT 600で初。黒のボディカラーをまとった限定車
ステランティス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:成田 仁)は11月11日、フィアットのコンパクトSUV 600 Hybridの限定車「600 Hybrid Nero Cinema(セイチェント ハイブリッド ネロ チネマ)」を、150台限定で全国のフィアット正規ディーラーから発売した。メーカー希望小売価格は、4,410,000円(税込)。
FIAT(フィアット)は、1899年にイタリア・トリノで創業された、遊び心あふれるライフスタイルを提案し続けるカーブランド。125年以上に亘り、イタリアンデザインの美しさと革新性を兼ね備えたモデルを数多く生み出してきた。
「人生をもっと楽しく、もっと自由に」をテーマに、日常に彩りを添えるモビリティブランドとして、これからも多様なライフスタイルに寄り添い続けていくとステランティスでは、述べている。
また同社は600 Hybridについて、高い燃費性能、充実した運転支援機能を備えたコンパクトSUVであると謳っている。
より具体的には、低速時に100%電動走行を可能にする新世代のハイブリッドシステムを搭載。大容量のラゲッジスペースやハンズフリーで開くパワーリフトゲートなど、使い易さに磨きを掛けたとしている。
そんな同車は今年5月の発売以来、初の黒色ボディの限定車を登場させた。
曲面を多用したボディにブラック塗装を施し、モノクローム映画のワンシーンから抜け出してきたかのようなレトロでシックな内外装で仕立て上げたのが今回の限定車と特長となる。
インテリアには、外装の黒のボディカラーと美しいコントラストを描くよう、アイボリーのエコレザーがあしらわれ、更にセンターコンソール パッド La Primaを標準装備することで、統一感と高い質感を実現した。詳細は、以下の製品URLを確認されたい。
製品URL:https://www.fiat-jp.com/campaign/fiat_2025_suki_fiat/![]()








