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日産GTアカデミーの卒業生、ニュルブルクリンク24時間に向け続々始動

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GTアカデミー出身者、次々と世界の檜舞台に進出

ニュルブルクリンク24時間レース開催を今週末に控え、この大舞台に挑戦する日産GTアカデミーチームの各選手は、それぞれに与えられた自動車レーサーとしての遷宮一隅のチャンスを前に、果敢な走りを見せている。

まず、ヤン・マーデンボロー選手(イギリス)は、バルセロナのカタロニアサーキットにて、F1との併催で行われたGP3レースで表彰台を獲得し、幸先良いシーズンスタートを切った。

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ヤン選手は、先週アメリカで、ニュルブルクリンクに出走する「Nissan LM P1」の実戦テストに参加した直後にスペインに直行、今年はGP3選手権において表彰台の常連になることを目指している。

GP3で着実に実績を積み重ねるヤン・マーデンボロー選手

そのヤン選手は、GP3のレース1で、赤旗によって15番グリッドからのスタートとなってしまったものの、本番では、果敢に攻め、4番手でチェッカーフラッグを受けた。

続くレース2では、プロ選手のお手本となる程のクリーンなレース展開で3位入賞。早くも今シーズン最初の表彰台を手中にしている。

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ヤン選手はレース後に、「スタートで何台かかわすことに成功しましたが、ターン1で接触がありました」と振り返り、「表彰台を狙えるタイミングが来るまで、耐えて走ることに決めました。

ターン1で何も起きなかったら、どうなっていたでしょう。シーズンオフを通して、自身のドライビングスタイルを見直したことと、昨シーズン学んだことが今週末の結果に結びついています。

次のレースでは、予選でもっと良いポジションを取れる確信しており、次のラウンドを楽しみにしています」と、大きな未来への期待を語っている。

遠く日本の地でも活躍するGTアカデミーの卒業生

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また同様に、ニュルブルクリンク24時間レースで「Nissan LM P1」に乗り込む予定のルーカス・オルドネス選手(スペイン)は、栃木県の「ツインリンクもてぎ」で行われた全日本F3選手権で3レースを消化し、すべてのレースを通して6位の座を守った。

一方、シルバーストンで行われたヨーロピアン・ル・マンシリーズで、新しいLM P3シリーズがスタートした後、自転車五輪の英雄クリス・ホイと、彼のジネッタ・ニッサンのチームメート、チャーリー・ロバートソンは、2015年シーズン第2戦イモラ(イタリア)での勝利を目指している。

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が、しかし実は彼らも、同じマシンの#2ジネッタに乗る、2014年日産GTアカデミー勝者のゲイタン・パレトウ選手(フランス)と、マイク・シンプソン選手の挑戦に応えなければならない。

日産GTアカデミーチームRJN GT-Rには星野選手も参加

同じくGTアカデミーの卒業生のマーク・シュルツイスキー選手(ロシア)も、Nissan LM P1への登用が決定し、このレースからルナンレーシング・ジネッタ・ニッサンのドライバーとしてル・マンへの準備を進めている。

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ニュルブルクリンク24時間の開催目前となって、日産チームのラインアップは、日産のLM P1ドライバーのアレックス・バンコム選手、ミハエル・クルム選手、ルーカス・オルドネス選手に続き、星野一樹選手も加わる。

ルーカス選手は、「3回目のニュルブルクリンク24時間を楽しみにしています」と語り、「昨年、僕はインフルエンザにかかってしまい、ベッドからは出ることができたものの、レースに出ることができませんでした。

とても、フラストレーションが溜まりました。僕たちは強いクルマとチームで戦うことができるので、今年のレースを本当に楽しみにしています。ライバルは強力ですが、一生懸命走ります。着実に集中し、レースを楽しむことが大切です」と語った。

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一方、このチームへの参戦が決まった星野選手は、「今年で自身7回目の挑戦となるニュルブルクリンク24時間レース。去年初めてトップカテゴリーで参戦出来ましたが、悔しい結果となりました」と云う。

「今年こそ、Nissan GT-R NISMO GT3史上最高の車、そしてチームスタッフとチームメートと24時間先の表彰台を目指し、全力で戦います。日本からの応援を宜しくお願いします」と語っている。

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そしてNissan GT-R NISMO GT3で走るシュルツモータースポーツチームからは、GTアカデミー勝者のフロリアン・ストラウス選手(ドイツ)とジョーダン・トレソン選手(フランス)が、スターティンググリッドに並ぶ予定だ。

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ニュルブルクリンク24時間レースは、ヨーロッパ時間の土曜日16時、いよいよ開幕のフラッグが振り下ろされる。

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全日本ラリー第2戦、JN6はスバル表彰台独占、JN5はプジョー208初勝利

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クラス初優勝を飾った柳澤宏至/中原祥雅組、ADVANクスコRALLY+208GTi

永らく途絶えていたターマックコースが5年振りに復活

2015年の全日本ラリー選手権・第2戦「久万高原(くまこうげん)ラリー」が、5月9日(土)・10日(日)の両日で開催された。

開催エリアは、例年に準じた、愛媛県上浮穴郡久万高原町の山岳地帯だが、ここのところ、永らく途絶えていたターマック(舗装)コースが5年振りに復活した。

総走行距離277kmのうち、競技区間となるスペシャルステージ(以下、SS)が9箇所、合計走破距離108.23kmの長丁場となった。

スバル勢の新型WRX STIが1-2-3フィニッシュ

これは他の全日本選手権に比べても、SS距離が群を抜いて長い。また、標高で1500mにも達する高地が決戦の舞台となっていることから、平地とは異なるシビアなエンジンセッティングが求められる。

そうしたなか、初日をトップで折り返した新井敏弘選手/田中直哉選手組(スバルWRX STI)が、2位との差を1分18秒1まで広げて今季初優勝を飾った。

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本人は今季初優勝、ならびに新型スバルWRX STIにも優勝をもたらした新井敏弘選手/田中直哉選手組

2位には、炭山裕矢選手/保井隆宏選手組(スバルWRX STI)、3位には、鎌田卓麻選手/市野諮選手組(スバルWRX STI)が食い込み、新型スバルWRX STIが表彰台を独占する結果となった。

初日は、トップドライバーがリタイアするサバイバルラリーに

ラリー初日は時折、雨模様となる天候下、ウエットの難しい路面コンディションで競技がスタートした。

初日の5月9日に用意されたSSは、都合5本。開幕戦の唐津で、サスペンションやアライメントなどのマシンセッティング全体を、改めた新井(敏)選手(スバルWRX STI)が、SS1でベストタイムを叩き出す。

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JN3クラス、初日トップで開幕2連勝の岡田孝一/鶴田邦彦組(マツダ・デミオ)

続く3.3秒差の2番手には、ハッチバックのWRX STIを駆る新井(敏)選手の息子・新井大輝選手/伊勢谷巧選手組が続いた。一方、前戦の唐津で優勝をもぎ取った、勝田範彦選手/足立さやか選手組(スバルWRX STI)は、初回11番手と大きく出遅れた。

SS4では、コースアウトでリタイア続出

続くSS2では、再び新井(敏)選手がベストタイムをキープ。好調の新井選手から出遅れていた勝田選手(スバルWRX STI)も、ステージ2番手の好タイムで盛り返し、総合3番手に返り咲く。結果、午前中のSS2を終えた段階で、上位5台をスバルが独占する結果となった。

初日は後半に入っても、新井敏弘選手と新井大輝選手の親子ペア(共にスバルWRX STI)の勢いは止まらず、SS3も新井(敏)選手がベストタイム。ステージ2番手タイムを、息子の大輝選手が獲得し、親子の1-2体制で後続を引き離しに掛かる。

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しかし続くSS4では、勝田(範)選手、新井(大)選手、竹内源樹選手/加勢直毅選手組(共にスバルWRX STI)がコースアウトでリタイア。

そうした荒れた競技のなかで、着実に首位を走り続ける新井(敏)選手は、SS4、SS5でもさらなるベストタイムを連発。既にこの時期から、総合2番手につけた炭山裕矢選手/保井隆宏選手組(スバルWRX STI)に45.6秒という大差を築く。

Shooting Copyright: gng2887

新井(敏)選手を追う3番手は、徳尾慶太郎選手/石田一輝選手組(三菱ランサーエボリューション)、4番手は、鎌田卓麻選手/市野諮選手組(スバル WRX STI)というポジションとなった。

猫の目のように変わる最終日の各SSコンディション

翌5月10日(日)の天候は晴れ。最終日のステージは、2箇所の林道を2度走行する4SSだ。

しかしこの14.16kmのSS6とSS8は、ドライ路面ではあるが、前日の雨の影響で砂利や泥が路面に浮く難しい状況。一方、17.58kmのSS7/9は完全なドライコンディションとなった。

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JN4クラス、初日トップから逃げ切った香川秀樹/浦雅史組(ホンダ・シビックtypeR)

この日最初のSS6では、前日リタイアを喫した勝田範彦選手/足立さやか選手組(SUBARU WRX STI)が、前日の深夜にマシンを修復して戦線に復帰し、デイポイントの獲得を目指してベストタイムを刻む。

2番手には、鎌田卓麻選手/市野諮選手組(SUBARU WRX STI)が浮上。鎌田選手は、続くSS7でベストタイムを記録して総合順位でも3番手へと浮上した。

サービスを挟んで、ラリーはいよいよ残りの2ステージへ

首位を走り続けて来た新井選手(SUBARU WRX STI)は、この時点で2番手の炭山裕矢選手/保井隆宏選手組(SUBARU WRX STI)に1分の差をつけながら、最終のSS9を3番手のタイムでフィニッシュして、新型WRX STIを初の全日本ラリー優勝に導いた。

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加えて、鎌田選手(SUBARU WRX STI)は、SS9でベストタイムを獲得。これにより新型WRX STIが、表彰台を独占する1-2-3フィニッシュとなった。

一方JN5では、前戦のJN5で、クラス4位を獲得した柳澤宏至選手/中原祥雅選手組(プジョー208GTi)が、初日を2番手で折り返したのに対して、34.7秒差のリードで2日目を迎えた眞貝知志/漆戸あゆみ組(アバルト500ラリーR3T)が、なんとSS7でコースアウト。無事コースには復帰したのだが、クラス最下位まで脱落する。

JN5はデビュー2戦目のプジョー208GTiがクラス優勝

ここで、初日にドライブシャフトを折損しながらも、諦めずに追い上げてきた柳澤選手(プジョー208GTi)が、眞貝選手の脱落で1位の座を手中にする。

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プジョー208GTiの初優勝を喜ぶラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム

柳澤選手(プジョー208GTi)は、同じく眞貝知志選手(アバルト500ラリーR3T)の脱落で、2位に浮上した天野智之選手/井上裕紀子選手組(トヨタ・ヴィッツGRINターボ)の追い上げを気迫の走りで退け、デビュー2戦目のプジョー208GTiでクラス優勝、総合順位でも4位を獲得することとなった。

話題のJN4クラス、パンダ86が3位入賞

JN4クラスは、初日トップの香川秀樹/浦雅史組(ホンダ・シビックtypeR)が逃げ切っての初優勝。石川昌平/石川恭啓組(SUBARU WRX BRZ)が2位でフィニッシュ、JN4クラスの首位に立った。

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パンダ86の番場彬/織田千穂組

同クラスに出走して話題を蒔いた新劇場版「頭文字D」公式ラッピングカーの2台(パンダカラー&赤黒)のうち、パンダ86の番場彬/織田千穂組がJN4クラス3位に入賞している。

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赤黒86に乗るレーシングドライバーの織戸学選手/坂田智子選手組

一方、赤黒86の(モルフォ頭文字D サミーK186)に乗るレーシングドライバーの織戸学選手/坂田智子選手組は、ラリー初参戦で、SS1クラス2番手タイム、SS2ではなんとクラストップタイムをマークしたものの、残念ながらSS3でサスペンションを痛め、優勝戦線から離脱することとなった。

プジョー208GTiの安定性が速さを発揮した:柳澤選手

JN3クラスは、初日トップの岡田孝一/鶴田邦彦組(マツダ・デミオ)が開幕2連勝、JN2クラスは高橋悟志/箕作裕子組(トヨタ・ヴィッツRS)が今季初優勝を飾った。

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JN2クラスで優勝した高橋悟志/箕作裕子組(トヨタ・ヴィッツRS)

2014年・第3戦以来の全日本ラリー優勝を手にした新井選手は、「第1戦から第2戦のインターバルの間に、4回テストを行い、徹底的にセッティングを見直し、海外ラリーで走るような方向性にマシンセッティングを見直したことが、今回の結果に結びつきました」と笑顔で語った。これで新井(敏)選手は、JN6クラスのランキングトップに浮上。

Shooting Copyright: gng2887

JN5クラス優勝の柳澤選手は、「チームとしては、まだプジョー208GTiの車両セッティングを詰めている段階ですが、デビュー2戦目で初優勝を獲得できたことは、本当に光栄です。

プジョー208GTiは、挙動が安定していて乗りやすいので、今回のような路面コンディションが難しいラリーでは、その性能が大きな武器となりました。安定した速さを発揮したことが、優勝につながったと思います」と語った。

以下RESULT
JN-6
1. 新井敏弘/田中直哉組、フジスバルアライモータースポーツWRX
2. 炭山裕矢/保井隆宏組、ADVAN CUSCO WRX-STI
3. 鎌田卓麻/市野諮組、SYMS・TEIN・DUNLOP・WRX・STI

JN-5
1. 柳澤宏至/中原祥雅組、ADVANクスコRALLY+208GTi
2. 天野智之/井上裕紀子組、豊田自動織機・ラックDLヴィッツGRMN
3. 大倉 聡/北田 稔、TOYOTAGAZOORacing86

JN-4
1香川秀樹/浦雅史組、BRIG ラック シビックタイプR
2石川昌平/石川恭啓組、ARTAオートバックスBRZ
3番場彬/織田千穂組、「藤原とうふ店(CUSCO用)」

JN-3
1岡田孝一/鶴田邦彦組、キーストーンナビゲーターDLデミオ
2武田雄一郎/鈴木和人組、シロキヤ・DL・BRIGヴィッツwCCP
3鷹野健太郎/尼子祥一組、WelcomeJPN・Mazda2

JN-2
1高橋悟志/箕作裕子組、ミツバWMDLラックマジカル冷機ヴィッツ
2鈴木尚/山岸典将組、スマッシュitzzコマツスイフト
3松田保夫/杉原慶彦組、SRS-RX8

OP-2
1松岡竜也/縄田幸裕組、DL・BRIG・WAKO`Sランサー

OP-1
1石田貴久/巽啓太郎組、C&A Racing 86
2小泉茂/小泉由起組、TG厚木OKU安斉自工ADVANマーチ
3小川剛/今村淳一組、O・T・S ANオートVitz

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ファルケン、空のF1・レッドブルエアレース千葉2015にブース出展

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エアレースの国際チャンピオンシップ、千葉で開催

来る5月16日(土)・17日(日)に、幕張海浜公園(千葉市美浜区)で、Red Bull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)第2戦の「Red Bull Air Race Chiba 2015」が開催される。

このレースに、住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下、ファルケン)は、ファルケンブースとしてブース出展を行う。

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Red Bull Air Race World Championshipとは、「空のF1」とも呼ばれる世界最速のモータースポーツ。国際航空連盟公認の航空レースのことだ。

民間航空機発祥の地である千葉市がエアレース誘致に奔走

このレース誘致にあたっては、千葉市が積極的に動き、開催地獲得に成功した。というのも千葉市は、日本における「民間航空発祥の地」でもあるからだ。

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かつて1912年(明治45年)5月、日本の航空のパイオニア、奈良原飛行団の奈良原三次氏のアイデアで、日本で初めての民間飛行場が、干潟を利用した同市内の稲毛海岸に開設されている。

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自由に使える飛行場を手に入れた奈良原飛行団は、ここを本拠地に活動を開始。
この飛行場から最初に飛び立ったのは、白戸栄之助氏が操縦する奈良原式4号機の「鳳号」(今会場から海岸沿いに隣接する稲毛海浜公園内に稲毛民間航空記念館があり、復元された「鳳号」や当時の資料を展示)、当時は、この飛行機を一目見ようと、大人も子どもも海岸に詰め駆けたという。

その後、奈良原飛行団は、各地で飛行展示会を開催。その影響で、当時唯一の民間飛行場だった稲毛海岸には、後進の民間飛行家が集結。伊藤音次郎氏が稲毛から民間初の帝都(東京)訪問飛行を行うなど、千葉市は、民間飛行機には縁が深いのである。

ファルケンは、夢の初優勝を狙う室屋選手を応援していく

さて日本初開催となる「Red Bull Air Race Chiba 2015」において、ファルケンはオフィシャルパートナーを務めており、ブースでは、フラッグシップタイヤ「AZENIS(アゼニス) FK453」やオールシーズンタイヤ「EUROWINTER(ユーロウインター) HS449」等、欧州や北米を中心に高い評価を得ている、最新ラインアップを紹介していく。

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新機体「EDGE 540 V3」を背景に、Team Muroya 31メンバーの室屋義秀選手、西村隆(テクニシャン)、ロバート・フライ(チーム・コーディネーター)、レース・アナリストのベンジャミン・フリーラブ

なお本レースには、これまでEDGE 540 V2という機体で、Red Bull Air Race Chibaに参戦してきた「室屋義秀選手」が、ストレートセッションにおいて、30キロほどスピードが速い新型機EDGE 540 V3を投入して優勝を狙う。

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新型機は、機体を塗装ではなくフィルムでコーティングするなど可能な限り軽量化を図ると同時に、空力性能を最大限高めるためにキャノピー(風防)の形状を極限まで絞り込み、それに収まる様にヘルメットも、ひとまわり薄いものを用意したという

自国のファンと、新しい機体というアドバンテージを得た室屋選手にとって、千葉でのレース開催は、夢の初優勝を飾るチャンスとなる可能性もある。

これを受けてファルケンブースでも、ファルケン自身もサポートしているアジア人唯一のパイロット、室屋選手を応援する様々なコンテンツをブースで展開していくという。

「Red Bull Air Race Chiba 2015」概要
・名称:Red Bull Air Race Chiba 2015
・主催:レッドブル・エアレース・ジャパン実行委員会
・日程:予選 : 5月16日(土)  決勝 : 5月17日(日)
・会場:幕張海浜公園(千葉市美浜区)
・予選:5月16日(土)
・決勝:5月17日(日)

Red Bull Air Race Chiba公式WEBサイト

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WTCC第3戦ハンガリーのレース2、ホンダシビック今シーズン初優勝

レース2で母国グランプリでミケリス選手が独走で勝利

世界ツーリングカー選手権(WTCC)第3戦、2015年5月3日にハンガリーで行われた決勝レースは、曇り空で時折り小雨が落ちてくる天候の中の開催となったが、ホンダは、アップデートした新型ホンダ・シビックWTCCを初めて投入。

同車は、リアスポイラーの変更によって、ダウンフォースが増加。高速コーナーでのハンドリングがよくなるなど空力性能がアップ。また、フロントバンパー周辺も新しくなったことで、ブレーキの冷却も大幅に向上した。

レース2では、この新しいマシンに乗った地元ハンガリーのヒーロー、ゼングー・モータースポーツのノルベルト・ミケリス選手が、3万5000人の観客からの声援を受け勝利。ヨコハマドライバーズ選手権でも勝利を手中にした。ホンダは、これで今季のWTCCで初勝利を飾ったことになる。

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なおレース1は、3番手スタートのシトロエンのロペス選手が、最初のコーナーでトップに立ち、最後のフラッグまでリードを保っての優勝となった。

予選:ミュラーがロペスを破ってポールポジションに

ハンガリーラウンドの予選は、イヴァン・ミュラー選手(シトロエン)が制した。ポールポジションの獲得では、チームメートのWTCC王者ホセ・マリア・ロペス選手(シトロエン)を上回った。

1分48秒848というタイムを出したミュラー選手は、「正直、このタイムには驚いている。僕は1分49秒を狙っていたからだ」と語った。「なにより、ミスをしないことに集中していた。完走が難しいから、それを実現できるように、タイヤにもすごく気を配ったよ。最終的には目標以上の結果だね」

ミュラー選手は、ハンガリーでWTCCが開催されるようになってから毎年勝利を挙げている。だが、特別な秘密はないと語った。「いろいろなことが組み合わさっているんだよ。良いマシン、良いチーム、良いマシンバランス、良いマシンとのフィーリング、それに少しの運もね。今日は僕にとってすべてがうまくいった。もちろん、2015年最初のポールポジションを喜んでいる」

続いてシボレーRMLクルーズTC1のウーゴ・バレンテ選手が、自身の歴代最高位となる2位。当初はフリー走行でのイエローフラッグにより、順位が5つ下がる恐れのあったバレンテ選手だったが、ペナルティーが撤回され、この影響を受けてロペス選手(シトロエン)は3位スタートとなった。

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セバスチャン・ローブ選手(シトロエン)は、Q3で4位となった。新型ホンダ・シビックWTCCのデビューで、チアゴ・モンテイロ選手はQ3に進めなかった。

ラーダでは、ロブ・ハフ選手が7位で最速。新型ベスタ勢では最も良い成績だった。トム・コロネル選手(シボレー)、トム・チルトン選手(シボレー)、ノルベルト・ミケリス選手(ホンダ)がトップ10を締めくくっている。

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メフディ・ベナーニ選手が11位で続き、その後はステファノ・ダステ選手、ジョン・フィリッピ選手、ジェームス・トンプソン選手、グレゴワール・ドゥムースティエ選手、ミハイル・コズロフスキー選手が続いた。

レース1:ロペスが、イヴァン・ミュラーを破って勝利

午後1時30分から開始されたレース1では、フォーメーションラップのやり直しが行われ、13周で争われることになった。

3番手スタートのシトロエンのロペス選手が、最初のコーナーでトップに立ち、最後のフラッグまでリードを保った。シトロエンのチームメートであるイヴァン・ミュラー選手を破っての勝利だ。ロペス選手は、2015年の3勝目だ。

ポールポジションを取ったミュラー選手に続く2番手スタートだったカンポス・レーシングのバレンテ選手(シボレー)は、見事な走りで3位フィニッシュ。

マ・チンホワ選手(シトロエン)が、カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリング・カーチームのチアゴ・モンテイロ選手の激しい重圧に耐えて4位。

6番手からスタートしたモンテイロ選手(ホンダ)は、好ダッシュを決め、1周目にポジションを上げて5番手、レース序盤から先行するライバル達にアタックをし続けが、追い抜くことができず5番手のままフィニッシュ。レース1ではホンダ・シビックWTCC勢のトップだ。

セバスティアン・ローブ選手(シトロエン)は、最初のコーナーで失敗し、タイムをロスして6位フィニッシュ。チルトン選手(シボレー)が7位に入り、ミケリス選手(ホンダ)は、スタートでポジションを上げたものの、2周目に抜き返されて8位。

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ラーダのロブ・ハフ選手が9位、シボレーを走らせるコロネル選手がトップ10の最後に入った。コロネル選手は2015年に入って初のドライバーズポイントを獲得したことになる。

レース2:ミケリス選手が終始ミスをせずトップを守る

続いて行われたレース2では、リバースグリッドによってミケリス選手(ホンダ)がポールポジションからスタート。終始トップを守るミケリス選手は、周回を重ねるごとに2番手を引き離す好走。レース終盤となる13周目には9秒を超える大差となり、地元ファンの大歓声を浴びながら独走状態でチェッカーフラッグを受けた。

ROALモータースポーツで、シボレーRMLクルーズTC1を走らせるトム・コロネル選手とトム・チルトン選手がそれぞれ2位と3位でフィニッシュ。

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チアゴ・モンテイロ選手(ホンダ)は、中盤以降は3番手に迫る速いペースであったものの表彰台には届かず、4位でレースを終えた。第2コーナーでのアクシデントを無傷で乗り切ったセバスティアン・ローブ選手は、シトロエン勢で最高位となる5位でフィニッシュ。

チームメートである王者ホセ・マリア・ロペス選手は、リバースグリッドから6位に入った。ロブ・ハフ選手は運に恵まれず、1周目でラーダにアクシデントがあり、リタイヤしている。WTCC王者のロペス選手(シトロエン)は6位。

ミュラー選手(シトロエン)が7位、バレンテ選手(シボレー)が8位、マ・チンホワ選手(シトロエン)9位、グレゴワール・ドゥムースティエ選手(ホンダ)が10位と続いた。

ミケリス選手は2013年の鈴鹿以来となる、1年半ぶりの勝利でWTCC4勝目を果たし、ホンダ シビック WTCCは通算6勝目、待望のシーズン初優勝を手にした。

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結果、ホンダはマニュファクチャラーズ選手権で190ポイントを獲得し、2位をキープ。また、ドライバーズ選手権では、モンテイロ選手が58ポイントで4位、ミケリス選手が47ポイントで6位。ファクトリードライバー以外の選手に与えられる「ヨコハマ・トロフィー」選手権においては、47ポイントのミケリス選手がランキングトップとなった。

【優勝者のコメント】
ホセ・マリア・ロペス(優勝/6位)
「この観客の前でここでの初勝利を挙げられたのは非常に特別なことだね。

スタートが大事になることは分かっていた。昨日はあまり練習をしなかったから、リスクもあったよ。僕はウーゴ(・バレンテ)を抜きたかった。それが選手権のために大事だと分かっていたからだ。

でも正直、こうやってイヴァンも抜けるとはプランになかった。とても良いファイトだったね。4度の王者である彼は、僕が真似しようとしているドライバーなんだ」

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ノルベルト・ミケリス選手(8位/優勝)
「いつも思い描いているようなシナリオ通りのレースとなった。この結果はとてもうれしいし、皆に感謝している。チームやファンは、すばらしいサポートをずっと続けてくれた。

マシンの感触は非常によく、かなり激しくプッシュすることができた。レース中盤を過ぎると、2位に差をつけ始めていて少し手を緩めたが、集中するように自分に言い聞かせていた。

2012年に、このサーキットで優勝したときの気分を思い出すことができて、今日は、夢のような日となった。

新しいエアロキットは、明らかに効果を発揮したね。レース1ではアンダーステアが強くて苦戦したが、レース2では、前車がいないクリーンなエアの中での走行だったので良かった。この勝利によって、今後のさらなる進歩に向けてかなり自信がついた」

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堀内大資|ホンダ・シビックWTCC開発プロジェクトリーダー
「決勝に向けて、ミケリス選手のマシンをテストで好結果だったセッティングに戻したのがとても効果的でした。予選ではコンディションが変わったことから、少し違う方向に合わせてしまったようです。

ミケリス選手やモンテイロ選手のレースペースからも、今回投入した新バージョンの性能向上は確認できたと思います。特にハンガロリンクのようなコースでは、フロントのダウンフォースが効きました。

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ミケリス選手は、地元の大声援の中、すばらしいペースでレースをコントロールして優勝を果たし、とてもうれしく思います。今後も速さを求めることを続け、さらに競争力のあるマシンに仕上げていくつもりです。

次戦は初めてのニュルブルクリンクですが、多少心配だった燃費の問題も、先日行われたニュルでのテストで大丈夫であることが確認できています。3周のレースということでこれまでとは勝手が違うこともありますが、今季2勝目を目指してがんばります」

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富士スピードウェイ、レーシングドライバーを講師にサーキットレッスンを実施

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fuji-speedway-to-implement-the-circuit-lessons-a-racing-driver-instructor20150504-2-minニスモ大森ファクトリーが協力。講師は影山正美選手・藤井誠暢選手

富士スピードウェイ株式会社(本社:静岡県駿東郡、代表取締役社長:原口英二郎、以下、FSW)は、来る6月15日(月)にニスモ大森ファクトリーに協力を仰ぎ、日産車オーナーを対象としたサーキットレッスンを開催する。

講師は、様々なモータースポーツシーンで活躍する影山正美選手、藤井誠暢選手を招聘。日産車に特化したアドバイスを通じ、ドライビングポジションから、装備品の選び方まで、サーキット走行に必要な基礎知識などを習得できるプログラムを用意していく。

サーキット走行基礎講座の他、レーシングコース体験走行も

具体的なプログラム内容は、サーキット走行基礎講座(座学)を受講後、特設コースでパイロンスラローム走行を行い、先導車付きのレーシングコース体験走行に加え、タイム計測付きのレーシングコースフリー走行(30分×2回)を体験するもの。fuji-speedway-to-implement-the-circuit-lessons-a-racing-driver-instructor20150504-13-min加えて今回、フリー走行はまだ不安というドライバーに向けて、「先導走行プラン」を新設。パイロンスラローム走行と、FSWオフィシャルカー先導によるレーシングコース走行を体験するコースも設定している。

ナンバー付日産車オーナーであれば新旧問わず参加可能

参加料(税込)は、FISCOライセンス会員22,600円、非会員25,700円、先導走行プラン14,000円(FISCOライセンス会員・非会員共通)のほか、今回の受講と同時にライセンスを取得できるライセンスパック(レーシングコース51,400円、ショートコース29,200円)、となっている。

fuji-speedway-to-implement-the-circuit-lessons-a-racing-driver-instructor20150504-10-minまた、プロカメラマンが撮影した写真を参加者に届ける写真撮影サービス(有料)も実施していくとしている。

【プログラム内容】
■フリー走行プラン
1. サーキット走行基礎講座(座学)
2. パイロンスラローム走行(P2 駐車場)
3. レーシングコース体験走行(先導車付き)
4. 同乗走行体験(希望者多数の場合抽選)
5. 昼食・懇談
6. レーシングコースフリー走行(タイム計測付き、30 分×2 回 計60 分)

fuji-speedway-to-implement-the-circuit-lessons-a-racing-driver-instructor20150504-14-min■先導走行プラン
1. サーキット走行基礎講座(座学)
2. パイロンスラローム走行(P2 駐車場)
3. レーシングコース先導走行(FSWオフィシャルカー先導で5 周回)
4. 昼食・懇談

fuji-speedway-to-implement-the-circuit-lessons-a-racing-driver-instructor20150504-17-min【参加資格】
・新旧問わず、ナンバー付の日産車 オーナー(SUV・ミニバン除く)で、普通 自動車運転免許以上を所持している。
・先導走行プランはSUV・ミニバン含む ナンバー付の日産車で普通自動車 運転免許以上を所持していること。

fuji-speedway-to-implement-the-circuit-lessons-a-racing-driver-instructor20150504-16-min服装・持ち物
・ヘルメット(フルフェイスまたはジェット型)
・グローブ(不燃性/レーシンググローブ推奨)
・綿製衣服(レーシングスーツ推奨)
・履き慣れた運動靴(レーシングシューズ推奨)
・保険証
※先導走行プラン選択の場合、ヘルメット等の上記装備品は必要ない。運転に支障のない服装であれば可。

■ 開催日 2015 年6 月15 日(月)
■ 会場 富士スピードウェイ レーシングコース・P2 駐車場
■ 対象車両 日産車限定 (違法改造車両は対象外)
■ 募集台数 フリー走行プラン40 台 先導走行プラン10 台
■ お申込・問合せ
FSWサーキットレッスン with ニスモ大森ファクトリー事務局
担当 土屋、門上
電話 0550-78-1231 または、e-mail racing@fujispeedway.co.jp

より詳細は、公式サイトを参照されたい

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SUPER GT第2戦・富士、勝利の女神は日産勢に微笑む

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第2戦となった富士では、日産勢が気迫の走りを披露

2015年5月3日、「2015 AUTOBACS SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが、富士スピードウェイ(静岡県)で行なわれた。

まずGT500クラスは、予選の好調さをそのまま引き継ぎ、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組)がポール・トゥ・ウイン。

続いてGT300クラスは、カーナンバー10のGAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート/千代勝正/富田竜一郎組)が終始、危なげない走りを見せて優勝をもぎ取った。

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【PART1. SUPERGT500 富士スピードウェイ決勝】

レース前半は数多の競合を退け、2台のGT-Rが一騎打ち

気温25度、路面温度39度と、5月初旬としては望外の好天候のなか、予選で驚異的なレコードタイムを叩き出したカーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ選手)が、予選2位のカーナンバー12のカルソニックIMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手)を従えて第1コーナーへ突入。

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レース序盤で、既にカーナンバー1が、カーナンバー2を従えるフォーメーションが確立した。

しかし、9周目にGT300マシンがタイヤトラブルのために1コーナー入り口でスピン。マシンから出火したために、セーフティカーが導入され、12周目に再スタートが切られることとなった。

クインタレッリ選手が終盤、デ・オリベイラ選手を突き放す

再スタート時点でトップを走るカーナンバー1は、レース再開後も、その走りに揺るぎはなく、カーナンバー12が接近戦に持ち込むにも至らない状況。

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一瞬、若干流れが変わったかと思えた瞬間は、40周目のピットイン時。ここまでトップを走るカーナンバー1がピットへ入り、この時点でドライバーがクインタレッリ選手から松田選手へと変更。

その翌周に、カーナンバー12もピットに入って、ドライバーがデ・オリベイラ選手から安田選手に代わる。このタイミングで、カーナンバー12が、先行体制の切っ掛けを掴むかに見えたのだ。

レース終盤、クインタレッリ選手が後続を引き離しに掛かる

しかし充分に温まっていないタイヤの影響があるのか、不覚にも1コーナーの入り口でカーナンバー1にトップを奪われる。

その後、続く2度目のピットインを行ったレース終盤、カーナンバー1のクインタレッリ選手がラップペースアップ。2位を走るカーナンバー12との差を意識的に広げ始めた。

この時点で、トップ集団と離れて3番手を走っていたのは、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(ロシター選手)、その20秒後方に、4番手を走るカーナンバー17のKEIHIN NSX CONCEPT-GT(塚越広大選手)、続く5番手がカーナンバー39のDENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平選手)というフォーメーション。

ディフェンディングチャンピオンの貫禄を見せつけた日産1号車

結局、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-Rは、110周目を消化した時点で、2位を走るカーナンバー12のカルソニックIMPUL GT-Rを11秒以上引き離して孤高のゴール。

今季初勝利を、ポール・トゥ・ウインで飾ったカーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-Rは、ここ富士でディフェンディングチャンピオンの貫禄を見せつけた。

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3位は堅実な走りではあったものの、精彩を欠いたカーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC Fが確保。続く4位は、カーナンバー17のKEIHIN NSX CONCEPT-GTが、チェッカーフラッグを受けた。

今回の危なげない優勝で、松田次生選手は、通算2位の本山哲選手と並ぶ15勝目の最多勝を獲得。松田/クインタレッリ組は、ドライバーズランキングでも2位に浮上することになった。

一方、前回第1戦で、ランキングリーダーとなっていたカーナンバー37のKeePer TOM’S RC F(アンドレア・カルダレッリ/平川亮組)は、この富士では、予選14位からジリジリと順位を上げて最終的には6位に飛び込み、辛うじてランキングトップの座を維持した恰好だ。

 

【PART2. SUPERGT300第2戦・富士スピードウェイ決勝】

GT300は、レース中盤までGAINER TANAX GT-Rが快走

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GT300クラスは、ポールポジションを獲得したカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手)が、ホールショットを決めた。

2番手は、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R(星野一樹選手)、3番手はカーナンバー11のGAINER TANAX SLS(ビヨン・ビルドハイム選手)、4番手にカーナンバー10のGAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート選手)という順で1周目を通過。

中盤、カーナンバー88のマネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴選手)のマシントラブルで、マーシャルカーが入って中断となったレースは、そのまま13周目に再開。

20周を過ぎた辺りで、トップを走っていたカーナンバー31のペースが次第に鈍り始め、27周目に、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-Rがトップに浮上。

この後、各車ピットインを繰り返す間、順位の変動はあったのだが、60周目時点で先頭を走っていたカーナンバー10 GAINER TANAX GT-Rのピットインに乗じて、再度カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-Rがトップに立つ。

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しかしここで不運にも64周目、カーナンバー3の左リアタイヤがバースト、折角の優勝争いの権利を取り逃がしてしまう。

独走のGAINER TANAX GT-Rの後方で3台による激戦が展開

周回数75周目を迎えた時点で、カーナンバー10のGAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート選手)が、2番手を走るカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(中山雄一選手)に、34秒の差を付け、コントロールラインを通過。

2番手を走るカーナンバー31は、先頭車を追う立場となるべきだったが、そんな体制と打って変わって、むしろカーナンバー11のGAINER TANAX SLS(ビヨン・ビルドハイム選手)に、後方から脅かされる展開になってしまう。

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この2台が2位を争っている内にラップタイムが低下、この機にタイヤトラブルで遅れていたカーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R(星野一樹選手)が追いつき、最終盤には、3台の2位争いへと突入する。

ラスト3周で、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R(星野一樹選手)が、カーナンバー31 TOYOTA PRIUS apr GTを、ダンロップコーナーで攻略した後、続く1コーナーでカーナンバー11のGAINER TANAX SLS(ビヨン・ビルドハイム選手)も抜き去り2番手に浮上する。

しかしカーナンバー31は、なんと1コーナーで痛恨のスピン。結局、ふたを開けてみれば、カーナンバー10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート選手)が独走のトップ。カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-Rが2位。そしてカーナンバー11のGAINER TANAX SLSが3位という結果に落ち着いた。

第1戦で、大いに気を吐いたカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GTは、ドライバーズランキング(嵯峨選手と中山選手)こそトップを守ったものの4位に終わっている。

【優勝ドライバーのコメント】

■GT500 No.1 MOTUL AUTECH GT-R

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チームにもミシュランさんにも感謝したい:松田次生
今回は12号車が予選から速かったし、今朝のフリー走行では36号車も速くて、3台の争いになると思っていました。

ロニー(クインタレッリ)さんがスタートを決め、なかなか後続の12号車を引き離すことはできなかったけど、ペース的には安定していたのでミスさえしなければ守りきれる、と信じていました。

ポールポジション会見でも言いましたが、今回は持ち込みセットが良くて、またタイヤとのマッチングが最高でした。ただし、ぶっつけ本番で、土曜日に走り始めるまでは心配で、正直、夜眠れないこともありました。でも走り始めたらクルマもタイヤもすべて良くて、一安心しました。

決勝ではデブリ(タイヤかす)が多く、コース上に見つけた時にはGT300のバックマーカーを抜くのを我慢して、デブリのないところで抜くよう気を遣いました。

ルーティンのピットインではチームが完璧な仕事をしてくれたし、ミシュランタイヤも最後までタレることがなかった。チームにもミシュランさんにも感謝したいですね。

シーズン開幕前に、今シーズン2回勝ったら本山(No.46 S Road MOLA GT-Rの本山哲)さんの通算優勝記録に並ぶし、3回勝ったら立川(No.38 ZENT CERUMO RC Fの立川祐路)さんの最多記録に並ぶ。

そしてチャンピオンになったら、ロニーさんが4度目のチャンピオンで最多チャンピオン記録単独トップになる、とロニーさんとは話していました。

そう思って開幕戦に臨んだのですが、(トラブルで)残念な結果になって…(苦笑)。でも去年も開幕戦と第2戦は良い結果を残せなくて、第3戦以降で巻き返してチャンピオンになることができました。これで良い流れをつくることができたと思うので、この流れを手放すことなく、チャンピオンを狙って行きます。

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みんなでがんばって、たくさん優勝したい:ロニー・クインタレッリ
朝のフリー走行ではトップタイムをマークしていましたが、ユーズドタイヤではマージンがありませんでした。

それに満タンでスタートした時には12号車を抑えるのに精一杯でした。でもセイフティカー後のリスタートではクルマが少し軽くなっていたからかフィーリングも良くなって、スティントの終盤までタイムダウンしませんでした。

レースの中盤からコース上にはデブリが多くなってきてコースマーシャルの振ってくれる黄旗を頼りに、デブリを拾わないように注意して走りました。

去年の富士もそうでしたが、この時期にはブリヂストンが素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。今回も、僕たちがこれほど速さを見せることができなかったら、12号車が独走したでしょう。

クルマのセットを変更したことに加えて、今回はミシュランタイヤも最高のパフォーマンスを発揮し、ライバルに対してプラスアルファの力を与えてくれました。

最後のスティントのコースインでは、コールドタイヤだったけどインラップをフルプッシュして、何とか12号車の前に出ることができました。優勝できて嬉しいです。

(松田)次生さんが「ロニーさんが4度目のチャンピオンを獲れるようがんばる!」と言ってくれたので、僕は「3回優勝して、次生さんが最多勝記録を更新できるようがんばります!」とお返しします。

でも本当に、クルマもタイヤも良くて、チームも完璧なサポートをしてくれて。だから僕も次生さんもがんばって、たくさん優勝したいです。

super-gt-round-2-fuji-goddess-of-victory-smiles-to-nissan20150504-16-min・タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
・WH=ウェイトハンディキャップ(kg)

・Start time: 14:22’40
・Finish time: 17:19’00.204

・完走周回数 : 77 Laps
・参加台数 :15台 出走台数 :15台
・ファステストラップ : 1’29.776 No.36 PETRONAS TOM’S RC F/ジェームス・ロシター

・SC導入時刻 14:37’56(10L)〜14:51’44(15L)

・No.6(大嶋 和也), 46(本山 哲) 2015 SUPER GT Sporting Regulations第2章第27条1.a 違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。

・No.100(山本 尚貴) 国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗2本区間での追い越し)違反により、競技結果に対し35秒加算のペナルティを科した。

・No.24(ルーカス・オルドネス) CarNo.6への危険行為に対し、黒白旗を提示した。

・No.12(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ) CarNo.11への危険行為に対し、黒白旗を提示した。

 

■GT300 No.10 GAINER TANAX GT-R

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ハッピーな1日になりました:アンドレ・クート
今日はハッピーな1日になりました。僕がGAINERに移籍して初めての優勝だったし、チームにとっても今シーズンから走らせているGT-Rで初優勝でしたから。

レース中にデブリ(タイヤかす)は気にならなかったかって? もちろん心配しながら走っていました。でも途中、デブリを拾ったけど、結果的には何も問題なかった。むしろダウンフォースが増えた感じだったよ(笑)。

こうして優勝できたのは、チームメイトの千代(勝正)と富田(竜一郎)ががんばってくれたからです。彼らにも感謝したい。もちろん完璧なサポートをしてくれたチームとダンロップ、皆に感謝したい。

次戦はタイ・ラウンドで暑いレースになると言われていますが、暑いのは皆一緒。だいたい日本でも夏のレースはとても暑くて、もう何年も日本でレースしてきたから、私自身、暑さには慣れています。だから、これから暑い季節になるぞ、と気持ちを切り替えるだけです。

GAINERにとっても最高の結果となった:千代勝正
今日はGT300だけでなくGT500でもGT-Rがワン・ツー・フィニッシュを飾ることになりました。GAINERにとっても2台(10号車と11号車)が揃って表彰台に上ることになって、最高の結果となりました。

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レースに関してはクルマもタイヤも素晴らしかったけれど、チームの立ててくれた作戦が最高でした。後方から追ってくる3号車のペースが良いのは分かっていましたが、ギャップを縮められないようにコントロールして、トラフィックなど運にも恵まれて勝つことができました。

勝てて嬉しいです。デブリは気になりました。なるべく踏まないように気を遣いながら、踏むよりはお腹の下を通した方が良いだろうとまたいで通過したこともありました。乗り越える時にフロアの下からゴツゴツ音がしたのですが、それでも(タイヤで)踏んで、グリップがなくなるよりは、と思っていました。

次戦のタイは、僕はブランパンのシリーズ戦があってSUPER GTはお休みします。クートさんと富田さんにがんばってもらいたいですね。シーズンオフからNISMOの開発スタッフががんばってくれてクルマは随分良くなりましたが、もちろんまだまだ課題は残っています。そこをがんばって速くしたいですね。

次戦タイは経験もあるので自信はある:富田竜一郎
僕は決勝で走ることはなかったのですが、2人のドライバーの力強さとチームのレベルの高さを感じることができました。次回は欠場する千代(勝正)さんの代役として僕が走ることになっています。

昨年、タイで走らせてもらっているので自信はあります。クートさんと千代さんが作ってきたクルマを、千代さんが帰って来られるまでにさらに速くして、タイではちゃんとレースを走ってここ(優勝記者会見)に帰ってきたいと思います。

super-gt-round-2-fuji-goddess-of-victory-smiles-to-nissan20150504-17-min・タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/YH:ヨコハマ
・WH=ウェイトハンディキャップ(kg)

・Start time: 14:22’40
・Finish time: 17:19’00.204

・完走周回数 : 70Laps
・参加台数 : 27台 出走台数 :26台
・ファステストラップ : 1’38.638 No.3 B-MAX NDDP GT-R/星野一樹

・SC導入時刻 14:37’56(10L)〜14:51’44(15L)

・No.111(池上 真) CarNo.38への接触行為に対し、黒白旗を提示した。

・No.11(ビヨン・ビルドハイム) CarNo.48への接触行為に対し、黒白旗を提示した。

天候:晴れ|コース:ドライ|気温/路面温度 開始:25度/39度>途中:22度/32度

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ポルシェ、カレラカップジャパン2015モービル1チャレンジ・ラウンド3&4

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富士の好天に恵まれたコンディションで連戦が行われた

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)と、ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、富士スピードウェイ(静岡県)にて、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015のモービル1チャレンジ第3戦決勝を5月2日(土)に、同第4戦決勝を5月3日(日)に開催した。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 第3戦、決勝

午前中の公式予選に続く好天の中、午後4時に第3戦決勝のスタートが切られた。同日の予選で決まったスターティンググリッドは、カーナンバー78近藤翼選手がポールポジション。

開幕戦から2連勝中のカーナンバー15元嶋佑弥選手が2番手、カーナンバー12久保凛太郎選手が3番手、カーナンバー19永井宏明選手が4番手、ジェントルマンクラス最速のカーナンバー9武井真司選手は、6番手からのスタートとなった。

元嶋選手の開幕3連勝を、何としてでも阻止したい近藤選手は、スタート前「勝負のポイントはスタートです」と語り、グリーンシグナル点灯に全神経を集中。

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「自分では、なかなか良いスタートを切れたと思った」という近藤選手だったが、元嶋選手のスタートダッシュは、さらに素晴らしく、すぐに近藤選手に並ぶと、1コーナーの手前までに抜き去り、インを守ったままトップで2コーナーに飛び込んだ。

出遅れた近藤選手は、元嶋選手に離されまいと追撃を開始したのだが、近藤選手の背後には、好スタートを決めたカーナンバー12久保選手がピタリと張り付いて近藤選手を攻め立てる。

「仕掛けるならば序盤だと思っていた」という久保選手に対し、近藤選手は、防戦するのが精一杯で、元嶋選手を追う余裕を失った。

今シーズンは元嶋選手好調、連勝記録を伸ばす

そして元嶋選手は「最初の1〜2周はプッシュしそれ以降はタイヤを労る」という、スタート前に立てた作戦を完璧に実行。2位近藤選手とのリードを1秒、1.5秒、2秒と着実に開いていった。

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スタートからひたすら近藤選手のすぐ後を走っていた久保選手だが、10周目に入ったころペースが一気に落ち始める。

「序盤にプッシュしすぎてタイヤがタレてしまった。これ以上近藤選手を追うのは無理だと思い、タレたタイヤでどれくらいのタイムが出るのかを見ながら走ることにした」という久保選手は、以降安定したラップタイムで周回を重ね、開幕以来3度目となる3位でレースを締めくくった。

レース終盤になって、ようやく久保選手のプレッシャーから解放された近藤選手だが、もはや元嶋選手を追う余力は残っておらず、元嶋選手は、近藤選手のペースを見ながら、タイヤになるべく負担をかけないような走りを実践。

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それでも1分42秒台の予選に迫るタイムが出たことから、元嶋選手は大事をとってさらにペースを落とし、最後は、近藤選手に2.297秒差をつけて開幕3連勝を飾った。総合4位はジェントルマンクラス優勝の武井選手となった。

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ポルシェ カレラカップ ジャパン 第4戦、決勝

第4戦のスターティンググリッドは、前日の公式予選で各選手が刻んだセカンドベストタイムにより決定。

第3戦を制し、開幕3連勝中のカーナンバー15元嶋佑弥選手が、ポールポジションとなり、前日2位のカーナンバー78近藤翼選手が、2番グリッドからのスタート。

カーナンバー12久保凛太郎選手が3番、カーナンバー19永井宏明選手が4番グリッドについた。そしてジェントルマンクラスのトップ、カーナンバー9武井真司選手は、6番手グリッドから開幕4連勝を狙う。

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強い日差しが照りつける午前11時5分、全16台のカップカーがスタート。「悪いスタートではなかったが、昨日ほど良くはなかった」という元嶋選手がホールショットを決めた。

「課題はスタート」という近藤選手は、気合いが入りすぎたのかレッド点灯状態で動きそうになり、タイミングを逸してスタートに失敗。3番グリッドの久保選手に、後方から追い上げられる形で1コーナーに入っていった。

早々に独走状態となった元嶋選手は、序盤からぐいぐいと2位近藤選手を引き離していく。前日の第3戦終了後「明日のレースではコースレコードを狙いたい」と語っていた元嶋選手は、フレッシュタイヤを履き、レコードタイムの1分42.716秒を目指しフルアタックを敢行。

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2位との差が大きく広がったこともあり、ミラーを見ることなくタイムを出す走りに集中して周回を重ねた。2位の近藤選手は、しばらく久保選手の追撃を受けていたが、差は少しづつ離れていく。そして4周目に久保選手が、1コーナーでスピンしたことにより、2位のポジションは安泰となった。

カレラカップ ジャパン開幕4連勝を達成した元嶋選手

しかし前を走る元嶋選手を捕えるほどのスピードはなく、差は1秒、1.5秒と逆に広がり、トップ2は、それぞれ単独走行で走り続けてフィニッシュ。元嶋選手は開幕4連勝を飾り、近藤選手は4戦連続2位でレースを終えた。

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昨日、今日と圧倒的な速さを示した元嶋選手は、「今日はコースレコードの更新を狙っていたのですが、他のレースで路面に乗ったタイヤのラバーと自分たちのタイヤのラバーが合わず、思ったよりもタイムが出ませんでした。

そのことだけが少し残念ですが、開幕4連勝を実現することができて嬉しいです」と、笑顔で第4戦の印象を述べた。

一方、またしても優勝に届かなかった近藤選手は、「スタートでは気持ちが空回ししてしまった。素晴らしいマシンを用意してくれたチームの期待にこたえることができず悔しいです」と、肩を落とした。

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ジェントルマンクラスは、ミスなく安定したラップを刻み続けた武井選手が前日に続き優勝。「開幕4連勝は嬉しいですが、次のレースでは、ナインレーシングの永井さんについていけるように頑張りたいです」と語っていた。

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WEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間レース、アウディ薄氷の勝利

アウディ、シルバーストンでの開幕戦に続いて2連勝

5月2日、ベルギー・スパ・フランコルシャンサーキット(以降、スパ)において、WEC世界耐久選手権第2戦が行われ、6時間の決勝レースの結果、マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ組のカーナンバー7、アウディR18 e-トロン・クワトロが優勝。これでアウディは、シルバーストンでの開幕戦に続いて2連勝を飾った。

初日は雨模様で時折、走行中の視界がさえぎられる状態のフリープラクティスとなり、カーナンバー1のトヨタTS040ハイブリッドをドライブする中嶋一貴選手が、オリバー・ジャービス選手のカーナンバー8、アウディR18 e-トロン・クワトロに追突するというアクシデントがあった。

公式予選では、ポルシェ919ハイブリッドがトップ3を独占

しかし翌日の公式予選の天候は一転して回復。カーナンバー17のポルシェ919ハイブリッドが、トップ3を独占するという結果に。4位・5位がアウディ、6位・7位にトヨタTS040ハイブリッドが続く結果となった。

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翌日の決勝レースは、曇り空の下、ベルギー時間の午後14時30分にスタート。トップを独占したポルシェが首位を保ったままオープニングラップへ。

予選トップ、カーナンバー17ポルシェ919ハイブリッドが脱落

以降、カーナンバー17のポルシェ919ハイブリッドが、10秒以上のリードを広げたのだが、周回中にコースアウトを喫した際、ショートカットしてコース復帰したことで15秒のストップ&ゴーペナルティ、さらにリヤサスペンションのトラブルでトップ集団から脱落した。

このため後続のナンバー18のポルシェが、開始2時間前に首位へ。2番手はカーナンバー7のアウディが続いた。

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この2台の差が、25秒強まで拡大したレース中盤、各車3度目のピットストップ時に、カーナンバー7のアウディがタイヤ無交換でコースへ復帰したことで首位へ。以降レースを終えるまで、タイヤ交換を済ませたカーナンバー18のポルシェとの接戦となった。

アウディとポルシェの一騎打ちが終盤まで続く

残り2時間を切ったところで、首位を走っていたカーナンバー7のアウディがタイヤ交換で後退、今度はカーナンバー18のポルシェがタイヤ無交換で首位に。

wec-spa-francorchamps-6-hour-race-audi-thin-ice-of-victory20150503-5-minその後、残り1時間30分というところで、カーナンバー7のアウディが再びカーナンバー18のポルシェから首位を奪うという展開。

その後、残り時間20分のところで、カーナンバー7のアウディが、50秒ほどのリードを保ちつつ最後の給油のためピットイン。

6時間走って首位アウディとポルシェの差はわずか13秒余り

この間、カーナンバー18のポルシェは、追撃を重ねるものの、カーナンバー7のアウディが築いた貯金が保険となり、13秒のリードを保ったままトップを堅持。結局、この差のリードを守り切って、カーナンバー7のアウディが開幕2連勝となった。

但し、その差は僅かに13秒しかない。各チームが、シリーズの山場として捉えているル・マン24時間に向けアウディは薄氷の勝利となった。3位には、1ラップ遅れとなったカーナンバー17のポルシェ、4位は、カーナンバー9のアウディがチェッカーフラッグを受けた。

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一方、トヨタ最上位はカーナンバー2の5位。初日のアクシデントで、新たなモノコックボディを用いて本戦用のマシンを急ごしらえしたカーナンバー1はトラブル連発で、トップから14周遅れの8位で6時間を走りきった。

なおLMP2クラスでは、JOTAスポーツのカーナンバー38のギブソン015S・ニッサンが、終盤になってからレースをリード。

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そのまま2位に1周差でクラス優勝。2位にはG-ドライブ・レーシングのカーナンバー28のリジェJS P2・ニッサン、3位にはカーナンバー43のモーガンEvo・サードとなった。

LM-GTEプロクラスは、カーナンバー99のアストンマーチン・バンテージV8が、カーナンバー51のフェラーリ458イタリアと接戦を繰り広げたが、51号車がピット作業時の違反で1分間のストップ&ゴーペナルティを科されて後退したことで、99のアストンマーチンがクラス優勝した。2位は、カーナンバー92のポルシェ911 RSR、3位は、カーナンバー91のポルシェ。LM-GTEアマクラスは、カーナンバー98のアストンマーチン・バンテージV8が後続を1分45秒引き離して首位を死守した。

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富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコードタイムでPP奪取

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GT500は日産勢がトップ集団を固める、GT300は第1戦の勢いをトヨタが保持

5月2日、富士スピードウェイ(静岡県)で、2015 AUTOBACS SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の公式予選が行われた。

予選形式は、GT500、GT300の両クラス共に2段階のノックアウトスタイル。GT500クラスでは、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ選手)が、富士のレコードタイムを更新してのポールポジションを獲得。

GT300クラスでは、カーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手)がポールポジションを奪取。これは、佐々木選手自身のGT300クラスにおける最多ポールポジション記録の更新でもあった。

日産GT-Rの面目躍如、富士ではトップ集団形成に成功する

GT500クラスは、Q1・Q2と、常にトップタイムを堅持したカーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手)が獲得。
Q1トップ通過の松田からバトンを受けたクインタレッリ選手が、Q2で新コースレコードの1分27秒552をマークし、後続に0.325秒差という大きなアドバンテージをもぎ取った。

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当初Q1では、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(伊藤大輔選手)と、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生)が従来のレコードタイム(1分28秒799)を上回るタイム1分28秒087をマーク。

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その後、松田選手はアタックの手を緩めず、さらに1分28秒022のレコード記録を更新。3番手には、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(伊藤大輔選手)、4番手にカーナンバー17のKEIHIN NSX CONCEPT-GT(塚越広大選手)が入った。

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残るQ2では、カーナンバー38のZENT CERUMO RC F(立川祐路選手)が1分28秒312のタイムで首位に、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(ジェームズ・ロシター選手)が1分28秒335で2番手になる。

しかしこの後、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ選手)が1分27秒675を記録。No.12 カルソニックIMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が1分27秒877で2番手。さらにクインタレッリ選手が最後の意地を見せ、1分27秒552の脅威のタイムを叩き出し、今シーズン初のポールポジションを手中にした。

【GT500クラス・インタビュー】
対策がピタリとはまって、この速さに繋がった:松田次生選手

開幕戦の岡山では、トラブルでノーポイントに終わっていて、結果的に今回も(ハンディが)ノーウェイトだったから、悪くても予選上位のポジションだと思っていました。

オフにテストしていた時から、今年のGT-Rが速いことは分かっていました。でも「ライバルに比べて相対的にどうなのか?」を知るためにも、今日の予選は重要だと思っていました。実は、これまで一発の速さで、少し後れを取っていましたが、その原因は分かっていました。

今回はその対策ができて、それがピッタリとはまったことが速さに繋がったのだと思います。タイヤのパフォーマンスも良くて、この分だったら(開幕戦で優勝して)ウェイトハンディを積んでいても1分28秒台には届いたのじゃないか、と思いました。

ただ今回のレースは500kmと長丁場です。これまでトップを走っていながら不運に見舞われることも少なくなかったから、ポールを獲ったからと言っても決して油断はできません。反対に、ミスなく走りきることができたら…、その時は結果的にポディウムの中央に立つことになると思います。

決勝は完走できれば結果は…:ロニー・クインタレッリ選手

今回は、少しクルマのセッティングを変えてきました。それが上手く働いてポールポジションを獲ることができました。コースレコードだったことも嬉しいです。

僕は(松田)次生さんや(平手)晃平さんと一緒に、富士スピードウェイのプロモーションキャラクター“チェカ”をやっているから、富士スピードウェイの代表選手だと思っています。だからポールを獲って、それがコースレコードだったことは本当に嬉しいです。

(3月の富士合同)テストでは、1分29秒台を出すだけでも精一杯だったのに、今回はそれを2秒半近くも更新することができました。それはチームが、良いクルマを作ってくれたことが大きかったです。(Q1を走った)次生さんが良いアドバイスをくれたことも好タイムをマークできた要因です。

開幕当初から、(予選での)一発の速さは足りなかったけど、それも今回のセッティング変更で解消できました。でも、一発の速さがなくて悩んでいた当時から決勝の走りでは自信がありました。明日の決勝は長いレースなので、第一にトラブルなど何もなく完走したいです。それができれば結果はついてくると思います。

40kgのトップハンデを覆したTOYOTA PRIUS apr GT

GT300クラスは、開幕優勝を果たしたカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手・中山雄一選手・嵯峨宏紀選手)がポールポジションを獲得。

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Q2では、日産GT-R勢との揉み合いになる中、40kgのトップハンデを覆すスピードで1分36秒952を記録してポールポジションを獲得した。

Q1では、カーナンバー25のVivaC 86 MC(土屋武士選手)が1分37秒753のトップタイムをカウント。
しかしラスト5分にカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(中山雄一選手)が1分36秒519を叩き出す。

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続いて、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R(星野一樹選手)が1分37秒720で2番手に浮上。これに対抗したカーナンバー65のLEON SLS(黒澤治樹選手)が、1分37秒558を切り取りカーナンバー3のB-MAX NDDP GT-Rの前に出る。

fuji-gt500-qualifying-pp-take-on-motul-autech-gt-r-threat-of-record-time20150503-5-minQ2はラスト6分に、カーナンバー11のGAINER TANAX SLS(ビヨン・ビルドハイム選手)が、1分37秒564と最初に1分37秒台を記録するも、カーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手)が、最終的に粘りきりポールポジションを確定させた。2、3位には、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R、カーナンバー10のGAINER TANAX GT-RとGT-R勢が入った。

【GT300クラス・インタビュー】
雄一のタイムに刺激を受けました:佐々木孝太選手

今年、チームを移籍して、僕にとっては今回が開幕戦でした。チームが戦闘力の高くクルマを作ってくれていて、それはテストでも感じていました。

でも今回は、練習走行でトラブルが出てしまって、タイムアタックのシミュレーションができないまま予選を迎えることになって、正直「ポールを獲るのは難しいだろうな」と思っていました。

でもQ1で(パートナーの中山)雄一が素晴らしいタイムを出して…。(彼が履いていたタイヤと自分が履いた)タイヤが違っているのは分かっていたけど、刺激を受けました。

これで(自己記録更新の)通算13回目のポールはもちろん嬉しいのですが、やはり決勝で勝ちたい。明日もこの場所(記者会見)に来ることができれば最高です。

明日は優勝を狙って行きます:中山雄一選手

朝のフリー走行で最初にトラブルがあって、トップから大きく離されてしまっていたので、正直不安はありました。でも公式予選では「13番手以内につけて(Q1を突破して佐々木)孝太さんに繋ぐことが僕の仕事だ」と思い、ソフトタイヤを選んでアタックしました。

アタックでは、(先行車のアウディに)セクター3で引っ掛かるかな、とも思っていたんですが、最終コーナーを立ち上がったところで追いついて。結果的にはそのスリップを使うことになり、それで出したタイムが新しいコースレコードとなりました。

Q1で良い流れを作り、Q2の孝太さんにクルマの状況を伝えることができて、自分としてはコースレコードがどうこうではなく、良い仕事ができたことが嬉しいです。

SUPER GTには今年からフル参戦なので、500kmレースは今回が初めてです。でも去年は鈴鹿1000kmレースに出させてもらって燃料タンクが満タンの時から空になるまで走ることは経験しています。明日は優勝を狙って行きます。

ノートラブルでノーミスのレースをしたい:嵯峨宏紀

開幕戦岡山の優勝会見で「富士はスパ(WEC第2戦のサーキット)から応援してます」と言ったのですが、結果的にスパのWECには参戦しなくなって、急遽このレースにも参戦することになりました。

(佐々木)孝太さんの通算ポール記録更新が掛っていることは分かっていたから「じゃあ孝太さんにアタックしてもらったら」と言いながらも正直、40kgのウェイトハンディを積んでいるので「厳しいだろうな」とは思っていました。

でもQ1で(中山)雄一が素晴らしい走りを見せ、それに刺激された孝太さんも見事な走りでポールを獲ってくれました。
明日の決勝は500kmと長く、レースの駆け引きなどが試されると思いますが、3人ともに、どんな状況にも対応できると思っているので「チームの強さを発揮できれば」と思います。

プリウスは富士でデビューし、初優勝も富士でした。だから40kgのウェイトハンディを積んでもポールを獲れたのだから“勝てないはずはない”と思います。ただ、何も(トラブルやミスが)なければ、という条件付きなので、明日はノートラブルでノーミスのレースをしたいと思います。

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全日本ラリー第2戦・久万高原。SS総距離100km超、標高1500m超の天空の戦い

5年ぶりのターマックステージ復活。開催は5月8日〜10日まで

全日本ラリー選手権・第2戦は、GWが明けの5月8日(金)~10日(日)に、愛媛県上浮穴郡久万高原町を舞台に開催される。

舞台は標高1300mの久万高原町郊外にある久万高原・旧美川スキー場跡地。場所としては、愛媛県のほぼ中央に位置し「四国の軽井沢」と呼ばれる高原地帯だ。

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同地における選手権開催は長く、2010年まではターマックラリーが行われ、2011年以降はグラベルラリーとして開催されていた。しかし今年は、5年ぶりにターマックステージが復活することになった。

ドライバーに対しても厳しくタフな戦いが予想される

コースのSSは、標高1500mを超える大川嶺を中心にレイアウトされている。雲海を眼下に見下ろす高地に設定されたSSでは、その他の開催コースとは酸素量も微妙に異なるため、エンジンパワーにも影響が及ぶ神経戦だ。

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また併せて、距離も長いステージであることから、エンジンやブレーキだけではなく、ドライバーに対しても厳しくタフな戦いが予想される。

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ラリーは四国カルスト台地の一部を走りつつ、SSの総距離は108.23kmにも達する予定。特に2日目は、17.58kmと14.16kmのロングステージを2回ループするという過酷なもの。おそらく年間チャンピオン争いにも大きく影響してくるだろうと考えられる。

all-japan-rally-round-2-kumakogen-battle-of-the-sky-at-an-altitude-of-1500m-than20150502-3-min観戦者のためのギャラリーステージは、初日と2日目を合わせて4回を予定している。初日は林道ステージに、2日目はサービス会場からもアクセスが良い場所に設定されているようなので、家族でもラリー観戦を楽しむことができそうだ。

【参考】
ヘッドクオーターやサービスパーク、ギャラリーステージが集約されている旧美川スキー場までクルマで行く場合、松山ICから国道33号線から県道328号経由で約90分ほど。

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但しスキー場までの道では、ラリーカーとすれ違うことも考えられるため注意したい。

ちなみにヘッドクオーターが置かれる旧美川スキー場は、既に休業している「跡地」であるため、カーナビでの検索が難しいケースもあり得る。松山方面から向かう場合は、「久万高原町消防署」や「久万高原警察」を目標に進んでくと良いだろう。また観戦前には事前に、「ギャラリーステージ」を設置日や正確な位置などを確認されたい。

開催概要
日程:5月8日(金)〜10日(日)
開催地:愛媛県上浮穴郡久万高原町
総距離:約240km
SS路面:ターマック
主催団体:
松山オートクラブ(MAC)、チーム.エトワール(ETOILE)、ドライバーズクラブルーキー(DCR)

久万高原ラリーオフィシャルWebサイト

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ジェイ・スポーツ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースを生中継

オンデマンドを含め昨年より放送時間を拡大しての生中継

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:上田 修、以下、J SPORTS)は、5月16日(土)~17日(日)にドイツのニュルブルクリンクで行われる「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」の決勝レースの模様を、生中継していく。

また、 PC/スマホ/タブレットで視聴できるオンデマンドサービスの「J SPORTS LIVE+ オンデマンド」でもLIVE配信する。

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なお今回の生中継は、クルマ好き・クルマファンが、このレースに挑戦する日本のメーカーを応援できる機会をつくりたいというGAZOO Racingによる番組協賛によって実現した。

GT3カーから一風変わった車までが一堂に会する希有なイベント

F1も開催されるグランプリコースと、全長20km以上の北コース(ノルドシュライフェ)、そのふたつのコースを組み合わせ、毎年5月頃に開催されているレースが、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(ADACチューリッヒ24時間耐久レース)だ。

初開催は1970年で歴史はそれほど長くないものの、ワークスからレースを楽しむアマチュアまで幅広く参加しており、最新のGT3カーから一風変わった車までが一堂に会する様は、まさにクルマ好きにとっては最高のイベントのひとつと言えるだろう。

jay-sports-the-nurburgring-24-hour-endurance-race-live20150501-2-min

その一方で、雨や霧など天候は不安定で、さらにタイトな北コースではエスケープゾーンも狭く、速度差がある車両が混走する本レースではクラッシュも多発。完走するだけで称賛されるといわれる、世界で最も過酷なレースという側面もある。

J SPORTSでは、この「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」を昨年より放送時間を5時間ボリュームアップし、スタートとゴールはもちろん、約15時間生中継で配信していく。また、この放送の一部は、BS放送で無料放送もしていく予定。アンテナによるBS放送の直接受信環境があればOKだ。

ニュルブルクリンク24時間耐久レース2015生中継・LIVE配信概要

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【放送・配信予定】※放送・配信予定は変更になる場合がある。

【出演者】
解説:服部尚貴、飯田章、伊藤大輔、片岡龍也、今井優杏 他
実況:中島秀之、中村義昭
現地リポート:栗田佳織、井澤エイミー、岡部麟(AKB48)

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ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レース参戦と大会協賛を発表

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ファルケンは、ドイツ・ニュルブルクリンクだけでなく、広く国際的なブランド展開を実施している

ファルケンタイヤヨーロッパからPorsche 911 GT3 Rで参戦

住友ゴム工業(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のファルケンタイヤヨーロッパ(住友ゴム工業100パーセント出資、所在地:ドイツ・オッフェンバッハ市、代表者:石田勇、以下、FALKEN)は、5月14日(木)~17日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第43回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)」に参戦する。

FALKENは、本レース参戦を通して、欧州におけるブランド浸透力をさらに深めていく考えだ。

valkenburg-the-nurburgring-24-hour-race-war20150501-5-min

またFALKENは、協賛ブランドとしてもニュルブルクリンク24時間耐久レースをサポートし続けて来たが、今年も引き続き、公式パートナーとして同レースの協賛を決め、ブースの出展や関連イベントを精力的に展開していく。

FALKENのニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦は、1999年の初参戦以来、今年で16回目。

昨年、総合4位入賞を果たしたドライバー、ウルフ・ヘンツラー選手を筆頭に昨年に準じた体制と車両(Porsche 911 GT3 R)で参戦し、さらなる上位を狙っていく。

なお、レースの模様はファルケンタイヤヨーロッパのホームページ( http://falken-europe.com/ )の他、ツイッター、フェイスブック等で、随時レポートされていく模様。

参戦体制概要
チーム名:FALKEN Motorsports
チーム監督:Sven Schnabl
ドライバー :Wolf Henzler / Peter Dumbreck
Martin Ragginger / Alexandre Imperatori
メンテナンス:Schnabl Engineering
参戦車両:Porsche 911 GT3 R
参戦クラス:SP9
タイヤサイズ:Front:300/660R18、Rear:330/710R18

ニュルブルクリンクと、同24時間レースについて
ニュルブルクリンクは、日本でも「ニュル」と呼ばれ、自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても著名だ。

その理由は、一般のサーキットに比べて、横幅が狭く、路面も荒く、多くの高低差があり、クルマへの負担が非常に大きい北コースの存在があるためだ。

valkenburg-the-nurburgring-24-hour-race-war201505014-min

今日、北コースはオールドコースと呼ばれており、ここを満足に走ることができるクルマは、世界中のどんな道でも通用するとも言われている。このことから世界の多くの自動車メーカー各社は、ニュルブルクリンクで車両の品質向上テストを実施している。

コースがある場所は、ドイツ・フランクフルト空港から北西方向に約150km程の場所に位置。最も近い都市のケルンからは、南に約60kmの場所にあるサーキットだ。

24時間レースで用いられるコース長は、他の近代サーキットとは全く異なり、北コース(Nordschleife)と、1984年に新設された20.832km、GPコース(GP-Strecke)5.1kmを併せた全長25kmにおよぶ長さを誇る。

上記のため、全長25kmのコースは、北コースとGPコースで性格が異なる。特にコースの北側は、森に囲まれた風光明媚なエリアではあるのだが、最大300mの高低差を含め170以上のコーナーがあるため、コース攻略は難航を極める。

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ポルシェ カレラカップジャパン2015富士、スタート直前

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カレラカップ ジャパンと、モービル1チャレンジ、富士で2日、3日開催

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン2015シリーズ第3戦、第4戦 モービル1チャレンジを、富士スピードウェイ(静岡県)にて2015年5月2日(土)、3日(日)に開催する。

岡山の開幕戦に続いて、今回もSUPER GTとの併催で行われる富士大会。ここは3月に実施された合同テストの舞台でもあり、各ドライバーは、コース攻略やマシンセッティングなど、万全の準備で臨んでくることが予想される。

ストレートスピードを重視するか、コーナリングを重視するか

ただ気温と路面温度は、テスト時よりも高くなる可能性が高い。6月と8月にも2戦ずつ、富士開催が控えていることを考えると、今大会で、いち早く最適なセッティングと戦略を決めることが、タイトル争いを有利に進める上で重要な鍵となりそうだ。

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ちなみに富士スピードウェイは、約1.5kmのメインストレートを持つ、世界でも屈指の高速サーキットとして知られているが、一方、後半には、タイトなコーナーが連続するテクニカルセクションが待ち受けている。

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ストレートスピードを重視するか、低速区間での曲がりやすさを重視するか、セッティングバランスの取り方がタイムやリザルトに影響してくるため、予選前日に設けられた2回の専有走行が非常に重要なセッションだ。

メインストレート直後の1コーナーがオーバーテイクポイント

オーバーテイクポイントはいくつかあるが、メインストレート直後に控える1コーナーのブレーキング勝負が筆頭になると見られる。

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現在、シリーズをリードしているのは、岡山で2連勝をあげた#15元嶋佑弥選手。

2014年に引き続き、今年もスカラシッププログラムドライバーとして参戦している元嶋選手は、開幕戦で2番グリッドからスタートダッシュに成功し、ポールポジションの#78近藤翼選手に先行。そのまま逃げ切って優勝を飾ると、第2戦もポール・トゥ・ウィンを決め、強烈なインパクトを残した。

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その近藤選手は、2戦とも僅差の2位。富士では、まずポイントをタイに戻すことに集中しなければならない。

唯一の女性ドライバー#11塚本奈々美選手にも注目

岡山で、連続3位表彰台のルーキー、#12久保凛太郎選手は、カップカーとPCCJの戦い方への習熟がかなり進んできている印象。さらなる上位進出も望めそうだ。

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また、勢いある若手との争いに情熱を燃やす#19永井宏明選手や、今年はオーバーオールからエントリーの2014年PCCJジェントルマンクラス覇者#7星野敏選手、そして唯一の女性ドライバー#11塚本奈々美選手も、走り慣れたコースで岡山以上のリザルトを狙う。

ジェントルマンクラスは、#9武井真司選手が岡山で2連勝。タイトル獲得に向けて好発進を切った。とはいえ、表彰台に上がったドライバーも実力者揃い。

ルーキーとベテラン勢のせめぎ合いにも注目

開幕戦では、ベテランの#24剛覇矢人選手が2位、PCCJ初参戦の#25内山清士選手がデビュー戦3位。

第2戦では2013年同クラスチャンピオンの#2田島剛選手が後方スタートから追い上げての2位、国際レース経験豊富な#37久保田克昭選手が3位など、各者が実績通りの走りを披露した。

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そして岡山では彼らに追随していた他のドライバーも富士での走行経験は充分。これまで以上に白熱した戦いが予想される。

富士大会のスケジュールは、専有走行が5月1日(金)9:45-10:10、12:00-12:25の2セッション。

予選は5月2日(土)11:10-11:40。第3戦の決勝レース(15周)は同日16:00から、第4戦決勝レース(15周)は5月3日(日)の11:05から、それぞれスタートを迎える予定となっている。

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毎年多くのレースファンで賑わうゴールデンウィークの富士戦。サーキットに響き渡る911 GT3 Cup (Type991)の鋭いエグゾーストノートと共に、カレラカップパイロットは再び熱く熾烈な戦いに期待したい。

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WRCアルゼンチン、シトロエンが強さを発揮。クリス・ミーク苦節13年目の初勝利

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シトロエンDS3 WRCが1-2、フォード・フィエスタRS WRCが3位

2015年世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリーアルゼンチンが、4月23-26日に開催され、シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチームから参戦したクリス・ミーク/ポール・ナゲル組、マッズ・オストベルグ/ヨナス・アンダーソン組の2台のDS3 WRC(シトロエンDS3 WRC)が、1-2フィニッシュを果たした。

続く3位は、エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタRS WRC)が安定した速さで徐々に順位を上げていき、最終的に表彰台の一角に食い込んだ。

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シトロエン・レーシングは、WTCCの開幕戦に続く快挙。シトロエンの1-2フィニッシュは、2012年のラリー・フィンランド以来、かつWRC通算94勝目、29回目の1-2フィニッシュはWRCでの新記録となった。

1位のクリス・ミークは、2002年参戦以来57戦目での初優勝

また何よりも快挙なのは、今ラウンドで1位を獲得したクリス・ミーク。彼は、なんと2002年のWRC初参戦以来57戦目での初優勝を獲得した。

これはイギリス人ドライバーでは、2002年にサファリラリーを制したコリン・マクレー以来の勝利。最終日にクリス・ミークは、パンクやスピンなどでタイムロスを喫し、後続のオストベルグに18.1秒差まで詰め寄られたものの逃げ切りに成功。マシンから飛び下りたミークは、2002年の英国人ウイナーである「コリン(マクレー)に捧げたい」とコメントした。

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本レース開幕時点では、連勝記録が掛かっていた王者セバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)だが、SS2走行中にマシントラブルが発生しデイリタイア。

結局、今回、フォルクスワーゲンにはツキが無く、オジェのチームメイト、アンドレア・ミケルセンも、サーボポンプの故障で後退することになった。

難攻不落のコースコンディションで荒れたレースに

コースコンディションは、開催の約2ヶ月前、地域一帯で記録的な豪雨が降り、それがグラベルロードの砂や泥を洗い流したおかげで、無数の石や岩が露出する難しい状態となっていた。

また一部の区間では、ぬかるんだ泥の分厚い層ができるなどで、当初予定していたSS8とSS10のスタートから14km強のコースの使用を断念するほど、荒れたレースとなった。

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ラリーウイークが始まった水曜日、シェイクダウンからトップタイムを叩き出したクリス・ミークは、ラリーがスタートしてからもSS1ではベストタイムにわずか0.2秒差と絶好調。SS2で総合首位に立ち、リタイアが続出する過酷な状況下でフィニッシュまでその座を譲ることはなかった。

またチームメイトのオストベルグも2戦連続の2位をもぎ取った。オストベルグは、最終ステージに設定されたパワーステージで3番手タイムをマークしてボーナスポイントも獲得。

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シトロエンはマニュファクチャラーズ選手権で2位に浮上

この結果、オストベルグはWRCドライバーズ選手権でも2位に浮上し、シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチームもマニュファクチャラーズ選手権で2位に。シトロエンは、南米の地・アルゼンチンで大きな成功を収めることになった。

ライバルのなかでは、フォルクスワーゲン勢のヤリ-マティ・ラトバラが奮闘したが、デイ2のスピンで遅れ、結果マシントラブルでリタイア。フォルクスワーゲンが表彰台を逃したのは2013年のラリードイツ以来だ。

4位は、マルティン・プロコップ(フォード・フィエスタRS WRC)、5位はダニ・ソルド(ヒュンダイi20 WRC)が入った。

2015年の世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、今回のアルゼンチンからモロッコへの長旅を経て、いよいよ約3カ月にわたるヨーロッパ連戦に突入する。

今回、勝利の美酒に酔ったシトロエン・レーシングは、拠点のフランス・ベルサイユからハンガリーのブダペストに向かう途中、ドイツ・ニュルブルクリンクのノルドシュライフェで行われるテストに参加する。期待のWRCヨーロッパラウンドは、5月21-24日の第5戦、ポルトガルから開幕する。

ドライバーのコメント

wrc-argentina-ds3-victory-chris-meek-is-first-victory-of-kusetsu-13th-year20150430-2-min■クリス・ミーク(DS 3)
「最後のステージを走り終えるまで、すべてが順調でした。フィニッシュラインを超えた瞬間、思いがあふれてきました。本当に難しいラリーでしたが、DS3 WRCはとても堅実で信頼性がありました。ライバル陣にトラブルが続出するなか、私たちは1-2フィニッシュを決めたのです」

■マッズ・オストベルグ(DS 3)
「チームにとって、素晴らしいリザルトになりました。今季、この先に向けて非常に励みになります。DSブランドが与えてくれた力は計り知れません。このリザルトを持ち帰ることができて、本当にうれしいです」

■エバンス(フォードフィエスタRS)
「ここ数年、(タイヤ交換の)一番いい方法を模索してきたけれど、今回はそれが発揮された。スタートから、いい流れがつかめたから、プレッシャーはまったくなかったし、今回はミスをしないことだけに集中した。この勝利はコリン(マクレー)に捧げたい」

WRC第4戦アルゼンチンラウンド結果(1位から10位)
1 / GBR / クリス·ミーク / シトロエンDS3 WRC / 3h41’44″9
2 / M.オストベルグ / シトロエンDS3 WRC / +18″1
3 / E.エバンス/ フォード・フィエスタRS WRC / +3’27″4
4 / M.プロコップ/ フォード・フィエスタRS WRC / +6’26″1
5/ D.ソルド/ ヒュンダイi20 WRC/ +10’46″7
6/ K.アル-カシミ/ シトロエンDS3 WRC/ +11’19″9
7/ A.アル-クワリ/ フォード・フィエスタRS WRC/ +16’02″6
8/ D.ドミンゲス/ フォード・フィエスタR5/ +18’48″2
9/ G.サバ/シュコダ・ファビアS2000/ +21’20″6
10/ F.ビラグラ/ フォード・フィエスタ/ +25’19″6

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プーマ、レッドブル・レーシングF1チームとのパートナーシップを発表

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2016年1月からスポーツマーケティングとライセンス契約が始動

スポーツブランドのプーマ(本社:ドイツ・ヘルツォゲンアウラッハ、CEO:ビヨン・グルデン、以下、プーマ)は、2015年4月28日、F1スペインGPでショートノーズ版のシャシー投入が噂されるフォーミュラワン・レーシングチームの、「インフニティ・ レッドブル・レーシング」との長期に亘るパートナーシップが開始されることを発表した。

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2016年1月から始動する契約に基づき、プーマはレッドブル・レーシングのオフィシャルライセンスパートナーとオフィシャルサプライヤーとなり、F1チームへレーシングスーツ、レーシングシューズ とチームウェアを供給する。

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それに加えプーマは、独占的にライセンス レプリカウェア、ファンウェアそして、ライフスタイルシューズ、アパレル、アクセサリーコレクションを世界中で販売する予定。

インフニティ・レッドブル・レーシングは、プーマの重要なグローバルパートナーとして、他の契約チームや選手と同様に2016年以降のブランドキャンペーンに登場する。

またプーマロゴは、インフニティ・レッドブル・レーシングの車両、チームウェアとレースウェアに見られるようになるだろう。

レッドブルとのパートナーシップは2010年以来のこと

プーマのCEOのビヨン・グルデンは、「プーマとレッドブルの契約は素晴らしい相乗効果を産み出すしょう。

このパートナーシップは、プーマにとって大きな意義があります。レッドブルの持つ世界中に渡るネットワークを通して新しい分野に進出できる可能性が無限に広がります。

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そしてこの二つのブランドのコラボレーションは、大きな話題となるでしょう。インフニティ・ レッドブル・レーシングは影響力のある偉大なチームであり、プーマのミッションである世界最速のスポーツブランドになるための力強い後押しとなるでしょう。」と述べた。

一方、インフニティ・レッドブル・レーシングチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、「プーマはチームにとって最高にフィットし、再び一緒に戦えることを楽しみにしています。

2007年から2010年までレッドブルレーシングチームとプーマは契約をしており、その期間の2010年にチームで最初のドライバーズチャンピオンとコンストラクターズポイントを獲得しました。

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2016年から発売されるライセンスコレクションも素晴らしいものになり、ファンが気に入ってくれると確信しています。」と語っている。

プーマでは、「1999年からモータースポーツカテゴリーを取り扱い、長い歴史を築き上げる中で、多くのフォーミュラワンチームのオフィシャルパートナーやサプライヤーとして革新的な耐火性のレーシングギアを供給してきました。インフニティ・レッドブル・レーシングチームがプーマのフォーミュラワンパートナーに加わることは、プーマのモータースポーツカテゴリーにおける存在感をより一層強固なものします」と結んでいる。

PUMA
プーマはフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売及びマーケティングを行う、リーディング スポーツブランド。

65年以上に渡り、プーマはこの地球上の最速のアスリートたちのために最速のプロダクトデザインを提供し続けてきた。

現在は、フットボール、ランニング、トレーニング&フィットネス、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーで、パフォーマンスプロダクトとスポーツにインスパイアされたライフスタイルプロダクトを提供している。

アレキサンダー・マックイーンやミハラヤスヒロといった名高いデザイナーズブランドとのエキサイティングなコラボレーションでは、スポーツの世界に革新的かつスピード感溢れるデザインを提案。

プーマ グループは、プーマ、コブラゴルフ、トレトン、ドボテックス、そしてブランドンというブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置くプーマは、120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に10,000人以上の従業員を抱えている。

プーマWebサイト

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WEC第2戦、ポルシェ919ハイブリッドは初の3台体制に挑む

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3台目の919ハイブリッドに乗り込むドライバーとは

ポルシェAG(本社:ドイツ・シュトゥットガルト、社長:マティアス・ミューラー、以下、ポルシェ)は、来る5月2日に、スパ・フランコルシャンサーキット(ベルギー)で、開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦に、3台の919ハイブリッドで挑む。

今レースで、3台目にあたる「919ハイブリッド」のステアリングを握るのは、F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ(ドイツ)を筆頭に、アール・バンバー(ニュージーランド)および、ニック・タンディ(イギリス)のチームだ。

カーナンバー19をドライブするこのトリオは、スパ・フランコルシャンを6時間走り続ける同レースを通して、来る6月のル・マン24時間レースに向けた準備を整えていく考えだ。

レギュラーメンバーはいつもの布陣でレースに挑む

本来のポルシェ・ワークスのWECレギュラードライバーのラインナップは変わらず、他の2台のLMP1ハイブリッド・プロトタイプのコックピットに乗り込む。

こちらは、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組が、カーナンバー17。

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ロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)が、カーナンバー18を、それぞれドライブする予定だ。

5月2日のスパにおいては、3台すべてのマシンが、いつものホワイトのボディカラーで6時間のスプリントと呼んでもいいほど過酷なスパのレースに臨む。今年のチームプレゼンテーションで披露されていた色違いのカラーリングはル・マン限定。従って、本場登場までは今暫くの猶予が必要だ。

3台のハイブリッド、オペレーションコントロールが鍵に

さて2014年シーズンから導入された新しいWECのレギュレーションでは、マシンに対して、パワフルで革新的なハイブリッドシステムの搭載が要求されている。

従って3台のハイブリッド・プロトタイプを、スターティンググリッドに並べるのは、他の老練なベテランチームに比べると、参入後の経験値が浅く若いポルシェ・チームにとっては、オペレーションコントロールへの挑戦となるだろう。

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しかし、これこそポルシェがWEC復帰を果たした理由だ。第2世代へと進化したポルシェ919ハイブリッドは、より効率的に、かつ、強いマシンに生まれ変わっている。

大きく分けて3つの部分で構成されたパワートレーンは、それぞれの最適化によって、参戦メーカー中、唯一となる8メガジュールものエネルギーを生み出す。

これは、ポルシェ919ハイブリッドが、F1も含めた、他のどのレーシングカーよりも、大きなエネルギー回生を実現できていることを示している。

◎レース前のコメント
wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-10 (1)LMP1担当副社長:フリッツ・エンツィンガー
「シルバーストーンのシーズン開幕戦で見せた第2世代919ハイブリッドの速さには説得力がありました。

これは、予選だけに言えることではなく、長時間にわたる走行でも進歩が明確でした。おかけで1時間半にわたって1-2でリードを維持することができまたのです。

ちなみに今回のスパで、3台目にあたる919ハイブリッドは、アール、ニックおよびニコのためにいちから新たに作り上げたものですが、その他においては3台すべての919ハイブリッドは、シルバーストーンの決勝と同じエアロセッティングとなっています。

またこれほど複雑な車3台と、9名のドライバーをマネージメントすることは、チーム監督のアンドレア・ザイドルとそのクルーにとって大きなチャレンジとなるでしょう。

8メガジュールクラスのハイブリッドマネジメントで、一体何が必要となるかについては、私たちは今も学び続けています。一般的に言って、スパのサーキットのレイアウトは、私達の車に合っているはずです。

とにかくWECシーズン全戦を戦うカーナンバー17および18の目標は、チャンピオンシップでのポイント獲得にあります。一方でカーナンバー19のクルーには別の課題があります。

というのは、今回で彼らはすべてのレース進行手順に慣れ、シーズンのハイライトであるル・マンに備える必要があるからです。

◎ドライバーのコメント

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-7 (1)No. 17、ティモ・ベルンハルト(34歳、ドイツ)
「2つの理由で、スパは私にとって特別なレースです。まず、スパは私の地元のブルッフミュールバッハ=ミーザウから遠くないため、多くのドイツ人ファンが来てくれることです。

次に、30年前にスパで亡くなったステファン・ベロフを追悼するため、私は特別なヘルメットを被って参戦します。私は、彼をとても尊敬していて、彼のレーシングドライバーとしての才能を人々に思い出してもらいたいのです。

レースについて言えば、スパのサーキットレイアウトは、地形に自然に溶け込んでおり、あまり手が加えられていません。安全性は大幅に向上しましたが、そうした伝統のコースであることに変わりはありません。

スパはテクニカルなサーキットで、正確なセッティングが要求されます。優れたチームワークで大きな差が出る場所です」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-8 (1)No. 17、ブレンドン・ハートレー(25歳、ニュージーランド)
「私は、渡欧して初めて、スパのサーキットを見てどれほど驚いたか、決して忘れることはありません。

このサーキットは、あらゆるドライバーを興奮させると思います。オー・ルージュのようなコーナーは、独特ですばらしいです。919ハイブリッドは、シルバーストーンよりスパに適しています。ここでレースするのを待ち切れない気持ちです」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-3 (1)No. 17、マーク・ウェバー(38歳、オーストラリア)
「スパは好きなサーキットのひとつです。スパでのレースは、カレンダーに載っているきわめて個性的なクラシックレースの一戦であり、非常に高速のサーキットなので、919ハイブリッドを本当に速く走らせることができます。

いつでも天気が重要な要素で、1周の距離がとても長いため、サーキットの一部では雨が降っていても、別の場所はドライコンディションだったりします。

オー・ルージュは、世界でも最も有名なコーナーのひとつで、TVで見るよりずっと急です。シルバーストーンでは、期待通りにはなりませんでしたが、私達に大きなポテンシャルがあり、スパではよい結果を出したいと思っています」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-1 (1)No. 18、ロマン・デュマ(37歳、フランス)
「昨年のスパでも私たちは非常に速かったのですが、ニュー919ハイブリッドはさらに速いでしょう。

ダウンフォースが増しているので、今年のオー・ルージュとラディオンは全速で行けると思います。

スパの耐久レースにはすばらしい伝統があり、毎回観客も集まります。私のスパにまつわる最高の想い出のひとつは、2003年にマルク・リーブとともに24時間レースで優勝したことです」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-2 (1)No. 18、ニール・ジャニ(31歳、スイス)
「シルバーストーンの順調なシーズン開幕戦の後、スパでレースするのを待ち切れません。イギリスで愉しんだのと同様、さらにスリリングなトップ争いができることを期待しています。

そして、このベルギーのサーキットは私達に合っているはずです。昨年は919の初ポールをスパで獲得し、序盤ではかなりの時間、レースをリードしていました。もちろん今回の目標は、レースの最後にリードしていることです」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-9 (1)No. 18、マルク・リーブ(34歳、ドイツ)
「スパは大好きなサーキットのひとつです。高速コーナーが多いこの自然の地形を生かしたサーキットには、独自の流れがあります。

ロマン・デュマと優勝したスパ24時間レースは、私の耐久レースのキャリアで経験した初のハイライトでした。3台の919ハイブリッドで参戦するのは初めてで、これはチーム全体にとって大きなチャレンジです。十分な準備をしたと思うので、チャレンジを愉しみにしています」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-4 (1)No. 19、アール・バンバー(24歳、ニュージーランド)
「昨年、私にはとても大切なスパの想い出ができました。ポルシェ・モービル1・スーパーカップで、ポール・トゥ・ウインを決めたのは、最高に愉しかったです。

私はこの壮観なサーキットが大好きです。919でオー・ルージュを走るのを非常に楽しみにしていますが、何よりあのクルマでレースするのが待ち切れません。

シルバーストーン戦では、画面に釘付けになりました。私が見た中でも最高のレースのひとつでした。6時間のスーパーカップレースのようでした。ニコとニックとのテストは愉しく、初めて彼らとともにレースするのを待ち遠しく思っています」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-5 (1)No. 19、ニコ・ヒュルケンベルグ(27歳、ドイツ)
「この数週間、スパでのウイークエンドで何が起こるかと考えると、すごく興奮しています。

もちろん、あのグランプリ・サーキットをよく知っていますし、何度もレースをしました。しかし耐久レースはまったく新しい世界で、すべてがどのように展開するか、とてもワクワクしています。私は、このチャレンジに心を開いて立ち向かうつもりです。

私は経験を積みたいですし、もちろんポルシェと自分自身のために、しっかりと働きたいと思っています。

長いストレートがある高速サーキットのスパは、919ハイブリッドに合っているはずです。ドライコンディションだとよいのですが、アルデンヌ地方ではどうなるかはまったく予想できませんし、あらゆる事態に対する準備が必要です」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-6 (1)No. 19、ニック・タンディ(30歳、イギリス)
「これまで何度もスパでレースをしました。シングルシーター、ポルシェ スーパーカップ、そして、2012年のGTオープンではポルシェで優勝しました。

スパは、最高のサーキットのひとつで、919での初レースにとても興奮しています。私は、できる限りの準備ができていると感じています。しかし過大な期待はしていません。私達の仕事は、チェック項目を確認してル・マンに備えることです」

基本情報:
FIA WECの今シーズン第2戦の6時間レースは、中央ヨーロッパ夏時間(CEST)の5月2日午後2時30分にスタートとなる。

テクニカルコースのシルキュイ・ド・スパ=フランコルシャンは、ベルギーの南にあるアルデンヌ地方の山岳地帯に位置する。

このサーキットの1周7.004 kmは、平均より長く、複数の高速セクターがある。特に長い上りのセクションで限界が試され、オー・ルージュと、ラディオンの威圧感は、すべてのカテゴリーのドライバーの心を恐怖で支配する。

サーキットの距離が長いため、コースの一部で雨が降っていても、他の場所はドライであるという状況が起こり得る。これは、ル・マンと非常によく似た状況だ。

2014年の優勝車両の周回数は171周
2014年、ニール・ジャニ/マルク・リーブ組が、現在は5回を数えるポルシェのWECでのポールポジションの最初の1回を獲得した。

彼らがポルシェ919ハイブリッドで叩き出した平均ラップタイムは2分01秒198だった。

また、ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー組の919ハイブリッドは、2分03秒672の平均ラップタイムで5番グリッドからのスタートだった。

決勝では、デュマ/ジャニ/リーブ組が4位、ベルンハルト/ハートレー/ウェバー組が23位。
WECの全8戦中第1戦が終了した時点で、デュマ/ジャニ/リーブ組がドライバーズポイントで合計18ポイントの2位となっている。

ベルンハルト/ハートレー/ウェバー組は、シルバーストーンでのポールポジションによって、ボーナスポイントを獲得し、10位にランキングされている。

ポルシェは、コンストラクターズチャンピオンシップで現在19ポイントの3位となっている。

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スバル、ニュルブルクリンク24時間レース・パブリックビューイング開催

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開催場所はスバル本社ショールーム、スバル スター スクエア

富士重工業株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、モータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルが参戦するニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ 5月14日~17日、43.ADAC Zurich 24H Rennen、略称NBR)の模様を、レース当日の5月17日(日)21時より、本社ショールームSUBARU STAR SQUAREにて、ゲスト解説者に昨年のニュルブルクリンク24時間レースドライバーの吉田寿博氏を迎え、J SPORTSの生中継やUstream映像配信などを交えてのパブリックビューイングを実施する。

subaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-2-min

スバルテクニカインターナショナルは、本年のニュルブルクリンク24時間レースに、SUBARU WRX STIでエントリーし、SP3Tクラス(2リットル以下のターボ車)で3度目の優勝を狙う。

なお、パブリックビューイング当日“SUBARU STAR SQUARE”では、過去ニュルブルクリンク24時間レースに参戦した車両の展示も行う。
主な概要は以下の通り
【開催日時】
・2015年5月17日(日) 21:00~24:00 (日本時間)
【会場】
・スバル本社・恵比寿ショールーム:SUBARU STAR SQUARE
・〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビルsubaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-3-minsubaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-4-min【募集期間】
・2015年5月10日(日)まで
【発表方法】
・2015年5月11日(月)に、申込時に登録したメールアドレスに当選者のみご連絡。
【展示車両】
・SUBARU WRX STI 2012年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両
・SUBARU WRX STI 2013年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両
2015年 ニュルブルクリンク 参戦車両

参加方法等の詳細は、スバルオフィシャルWebサイトの特設ページで

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GTアカデミー by 日産×プレイステーション(R) 2015のコラボ

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)の運営する求人情報サービス「an」と転職サービス「DODA(デューダ)」は、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン、以下:日産自動車)、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 グローバルCEO:アンドリュー・ハウス)、株式会社ポリフォニー・デジタル(本社:東京都江東区、プレジデント:山内 一典)との共同企画「GTアカデミー by 日産×プレイステーション(R) 2015」の、参加者募集キャンペーンを実施している。

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GTアカデミーはプロドライバーの道を強力にサポートする

「GTアカデミー」は、2008年にソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ、ポリフォニー・デジタル、欧州日産自動車会社のコラボレーションから生まれたドライバー発掘・育成プログラムで、ゲームソフト「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに対し、本物のプロフェッショナルレースドライバーになるチャンスを付与するコンテスト。

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「グランツーリスモ」による予選を通過したプレイヤーには、国際レースを走るために必要な訓練とライセンスを取得するチャンスが与えられる。バーチャルの世界からリアルのレーサーへ、「GTアカデミー」はプロドライバーとしてのキャリアを強力にサポートする。

応募資格は「自動車運転免許と情熱を持っていること。」などで、告知募集は「an」「DODA」の特設サイト上で、6月15日(月)まで。

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※詳細は以下特設ページで
【an】
PC:http://weban.jp/contents/c/gt_pc/
SP:http://weban.jp/contents/c/gt_sp/

【DODA】
http://doda.jp/promo/c/gt.html

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VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

4月25日、フェルディナント・ピエヒ氏、監査役会長職を退く

我々、一般の自動車ファンにとっては最も馴染み深い輸入車メーカー「フォルクスワーゲン」こと、ドイツのVolkswagen AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、4月25日、フェルディナント・ピエヒ監査役会長(78)が、同日付で辞任したと発表した。

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ピエヒ氏の母親は、ポルシェ創業者の娘にあたる。つまりピエヒ氏は、フェルディナント・ポルシェの孫にあたる続柄だ。

20年以上に亘って、VWグループの最高権力者として君臨

フェルディナント・ピエヒ氏は、1993年にVWの社長に就任。まさに創業家一族、直系のひとりとして、ドイツ最大の自動車メーカーの采配を振るい、2002年に監査役会長に退いてからも、社長を含めた幹部人事を取り仕切るなど、約20年以上の永きに亘って、VWグループの最高権力者としての玉座に座り続けてきた。

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一方、ピエヒ氏は事業経営に長けた一面も見せ、在任期間とは前後するものの、 続きを読む VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

SUPER GT第2戦、富士専用の空力仕様でハイスピードバトルに挑む

熟成度を増したGT500、大幅な台数増のGT300にも期待が掛かる

結果的に勝者となったトヨタ。そして日産、ホンダと、3メーカーを代表するマシン達が、相次いでトップに立つ激戦を演じた岡山。

あれから4週間を経て、その余韻が残る5月2日・3日の両日。静岡県東部・駿東郡小山町の富士スピードウェイを舞台に、SUPER GTの2015年シーズン第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催される。

激戦を繰り広げた岡山国際サーキット後の第2戦。東日本エリアでは、この富士が今シリーズの始まりとなる。

今やゴールデンウィークの風物詩になったと思える富士500kmだが、すでに3月下旬には、各チームが実戦さながらの走行テストを繰り返した。いずれのチームも準備体制は万全の筈だ。

迎えた第2戦、富士の超高速バトルの行方はどうなるのか

東日本初陣の舞台となる富士スピードウェイは、世界的に、よく知られた約1.5kmもの直線を持つ超高速コースだ。ここで勝つには、そのロングストレートで、ライバルの前に出る絶対スピードが要求される。

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過去では、トヨタのホームコースということもあり、スープラSC430など、超高速を得意とするトヨタ系のマシンが玉座に座り続けてきた。しかし昨年、GT500クラスの車両規定が大きく変わったことから、各チームに新型マシンが投入されたことで、その流れに変化が生まれている。

実際、昨年第2戦は、公式予選でGT-Rがトップ3を独占。決勝でもカルソニックIMPUL GT-Rが優勝を果たすなど、車両熟成や高速コース用の空力パーツが決して満足ではない状態でありながらも、GT-R勢がライバルを圧倒した。

昨年の覇者はあえて動かず、勝ちのセオリーを踏襲した

そんな日産陣営は、今年4チーム体制でGT500連覇に挑んでいる。ディフェンディングチャンピオンのカーナンバー1、MOTUL AUTECH GT-R、松田/クインタレッリ組はミシュランタイヤを履く。

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カーナンバー12のカルソニックIMPUL GT-Rが安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組はブリヂストンタイヤを。カーナンバー46のS Road MOLA GT-Rは、本山哲/柳田真孝組でミシュランと、3チームは昨年のチームパッケージングをそのまま踏襲している。

昨年タイトルを取った日産は、いわゆる「勝者のセオリー」通りで「むやみに動くことを封じた」恰好だ。しかし今季は、その影響から様相が大きく変わる可能性もある。

挑戦者となったトヨタ・ホンダ勢は冒険に躊躇しない

というのは、富士はトヨタ系列のコースであることから、トヨタ勢にとって、ここでの勝利は落とせないからだ。したがってレクサスRC F勢は、富士に向けて新たな空力セットを投入していく計画を立てている。

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実際、3月のメーカー合同テストでトヨタ組は、カーナンバー37のKeePer TOM’S RC F(アンドレア・カルダレッリ/平川亮)を筆頭にベストラップのトップ3を独占。トップ8で見てもトヨタが5台という結果を残している。

一方、昨年トラブル頻発で結果を残せなかったNSX CONCEPT-GT勢も今年は逆襲を狙っている。先のテストでは、カーナンバー64のEpson NSX CONCEPT-GT(中嶋大祐/ベルトラン・バゲット)が4番手タイムを記録。最高速も307.430km/hとRC F勢を抑えてトップを獲得している。今年のNSX CONCEPT-GTは明らかに富士で勝てる可能性を持つマシンに育っている。

日産の富士専用ボディはファンの楽しみのひとつ

一方、昨年勝利の美酒に酔ったGT-R勢は、富士のテストで1日目のトップタイムをNo.12 カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が記録。しかしそれ以外には目立った成果が得られなかった。ただテストはテスト、本当の実力を隠していることもあり得るだろう。

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実際、岡山では、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)組が、レース途中からトップを快走して、ライバルを圧倒していた。

しかし突然のブレーキのトラブルでトップを降りることになってしまった訳だが、2015年仕様のGT-R NISMO GT500の速さは充分にアピールした。今度こそ勝利を掴むべく臨んでくるだろう。

そもそも日産勢は、富士の2日間のテストで、ドライコンディションに恵まれ、充分に走り込むことができている。それに日産勢は、例年と同じく、富士で専用の空力ボディをまとう作戦であり、その成果と形状は、我々ファンにとっても大きな楽しみのひとつである。

富士500kmでは、ベテランの巻き返しもあり得る

NSX CONCEPT-GT勢では、やはり開幕戦で一時的にトップに立ったカーナンバー100のRAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也)、カーナンバー15のドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT(小暮卓史/オリバー・ターベイ)もダークホースだ。

そして、今年本命視されるRC F勢で注目したいのが、カーナンバー38のZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明)とカーナンバー39のDENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平/ヘイキ・コバライネン)である。

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第2戦は500kmを走り通すため2回のピットインが義務付けられており、エースが走る時間が長くなることが予想される。

そう考えると、富士マイスターの異名を持つ立川のZENT CERUMO RC F、元F1優勝ドライバーと、昨年まで立川の相棒だった平手という強力コンビのDENSO KOBELCO SARD RC Fも無視できない存在として浮上してくるだろう。

GT300の最多ポールポジション記録保持者はどう動くか

開幕戦では、予選ポールポジションをFIA-GT3のカーナンバー10のGAINER TANAX GT-R(千代勝正/アンドレ・クート)が獲得した。

しかし決勝では、JAF-GTのハイブリッドマシン2台がレースをリード。最終的にはカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)が優勝し、カーナンバー55のARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)が2位につけた。

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今回の富士では、両車ともウェイトハンディは積むこととなるが、富士でトップ争いを演じる可能性は高い。

さらにTOYOTA PRIUS apr GTには、3人目のドライバーとして佐々木孝太も加わる。このGT300の最多ポールポジション記録保持者が、どんなパフォーマンスを見せるかが勝敗の鍵を握るかも知れない。

ル・マン24時間優勝経験を持つステファン・オルテリのR8

最後に気になるのがアウディR8の2台だ。開幕戦で3、4位に入り、トップを狙える存在になったが、なかでもカーナンバー21のAudi R8 LMS ultra(リチャード・ライアン/藤井誠暢)は、アウディのワークスドライバーでル・マン24時間優勝経験も持つステファン・オルテリが第3ドライバーを務めることが気になり始めている。

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昨年のチャンピオンマシン、カーナンバー0のグッドスマイル初音ミクSLS(谷口信輝/片岡龍也)は、開幕戦で5位と精彩を欠く結果となった。

同様に昨年は彼らと接戦を演じたカーナンバー11のGAINER TANAX SLS(平中克幸/ビヨン・ビルドハイム)も予選こそは2位だったのだが、決勝はタイヤ選択を誤り12位に甘んじた。タイトル争いを考えれば、両チームはこの富士で勝負に出てくるだろう。

GT500もGT300も、昨年以上に熱い戦いが展開される2015年シーズン。コース上で繰り広げられる激しいドラマに期待が掛かる。

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