「モータースポーツ」カテゴリーアーカイブ

WEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間レース、アウディ薄氷の勝利

アウディ、シルバーストンでの開幕戦に続いて2連勝

5月2日、ベルギー・スパ・フランコルシャンサーキット(以降、スパ)において、WEC世界耐久選手権第2戦が行われ、6時間の決勝レースの結果、マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ組のカーナンバー7、アウディR18 e-トロン・クワトロが優勝。これでアウディは、シルバーストンでの開幕戦に続いて2連勝を飾った。

初日は雨模様で時折、走行中の視界がさえぎられる状態のフリープラクティスとなり、カーナンバー1のトヨタTS040ハイブリッドをドライブする中嶋一貴選手が、オリバー・ジャービス選手のカーナンバー8、アウディR18 e-トロン・クワトロに追突するというアクシデントがあった。

公式予選では、ポルシェ919ハイブリッドがトップ3を独占

しかし翌日の公式予選の天候は一転して回復。カーナンバー17のポルシェ919ハイブリッドが、トップ3を独占するという結果に。4位・5位がアウディ、6位・7位にトヨタTS040ハイブリッドが続く結果となった。

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翌日の決勝レースは、曇り空の下、ベルギー時間の午後14時30分にスタート。トップを独占したポルシェが首位を保ったままオープニングラップへ。

予選トップ、カーナンバー17ポルシェ919ハイブリッドが脱落

以降、カーナンバー17のポルシェ919ハイブリッドが、10秒以上のリードを広げたのだが、周回中にコースアウトを喫した際、ショートカットしてコース復帰したことで15秒のストップ&ゴーペナルティ、さらにリヤサスペンションのトラブルでトップ集団から脱落した。

このため後続のナンバー18のポルシェが、開始2時間前に首位へ。2番手はカーナンバー7のアウディが続いた。

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この2台の差が、25秒強まで拡大したレース中盤、各車3度目のピットストップ時に、カーナンバー7のアウディがタイヤ無交換でコースへ復帰したことで首位へ。以降レースを終えるまで、タイヤ交換を済ませたカーナンバー18のポルシェとの接戦となった。

アウディとポルシェの一騎打ちが終盤まで続く

残り2時間を切ったところで、首位を走っていたカーナンバー7のアウディがタイヤ交換で後退、今度はカーナンバー18のポルシェがタイヤ無交換で首位に。

wec-spa-francorchamps-6-hour-race-audi-thin-ice-of-victory20150503-5-minその後、残り1時間30分というところで、カーナンバー7のアウディが再びカーナンバー18のポルシェから首位を奪うという展開。

その後、残り時間20分のところで、カーナンバー7のアウディが、50秒ほどのリードを保ちつつ最後の給油のためピットイン。

6時間走って首位アウディとポルシェの差はわずか13秒余り

この間、カーナンバー18のポルシェは、追撃を重ねるものの、カーナンバー7のアウディが築いた貯金が保険となり、13秒のリードを保ったままトップを堅持。結局、この差のリードを守り切って、カーナンバー7のアウディが開幕2連勝となった。

但し、その差は僅かに13秒しかない。各チームが、シリーズの山場として捉えているル・マン24時間に向けアウディは薄氷の勝利となった。3位には、1ラップ遅れとなったカーナンバー17のポルシェ、4位は、カーナンバー9のアウディがチェッカーフラッグを受けた。

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一方、トヨタ最上位はカーナンバー2の5位。初日のアクシデントで、新たなモノコックボディを用いて本戦用のマシンを急ごしらえしたカーナンバー1はトラブル連発で、トップから14周遅れの8位で6時間を走りきった。

なおLMP2クラスでは、JOTAスポーツのカーナンバー38のギブソン015S・ニッサンが、終盤になってからレースをリード。

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そのまま2位に1周差でクラス優勝。2位にはG-ドライブ・レーシングのカーナンバー28のリジェJS P2・ニッサン、3位にはカーナンバー43のモーガンEvo・サードとなった。

LM-GTEプロクラスは、カーナンバー99のアストンマーチン・バンテージV8が、カーナンバー51のフェラーリ458イタリアと接戦を繰り広げたが、51号車がピット作業時の違反で1分間のストップ&ゴーペナルティを科されて後退したことで、99のアストンマーチンがクラス優勝した。2位は、カーナンバー92のポルシェ911 RSR、3位は、カーナンバー91のポルシェ。LM-GTEアマクラスは、カーナンバー98のアストンマーチン・バンテージV8が後続を1分45秒引き離して首位を死守した。

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富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコードタイムでPP奪取

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GT500は日産勢がトップ集団を固める、GT300は第1戦の勢いをトヨタが保持

5月2日、富士スピードウェイ(静岡県)で、2015 AUTOBACS SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の公式予選が行われた。

予選形式は、GT500、GT300の両クラス共に2段階のノックアウトスタイル。GT500クラスでは、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ選手)が、富士のレコードタイムを更新してのポールポジションを獲得。

GT300クラスでは、カーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手)がポールポジションを奪取。これは、佐々木選手自身のGT300クラスにおける最多ポールポジション記録の更新でもあった。

日産GT-Rの面目躍如、富士ではトップ集団形成に成功する

GT500クラスは、Q1・Q2と、常にトップタイムを堅持したカーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手)が獲得。
Q1トップ通過の松田からバトンを受けたクインタレッリ選手が、Q2で新コースレコードの1分27秒552をマークし、後続に0.325秒差という大きなアドバンテージをもぎ取った。

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当初Q1では、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(伊藤大輔選手)と、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生)が従来のレコードタイム(1分28秒799)を上回るタイム1分28秒087をマーク。

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その後、松田選手はアタックの手を緩めず、さらに1分28秒022のレコード記録を更新。3番手には、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(伊藤大輔選手)、4番手にカーナンバー17のKEIHIN NSX CONCEPT-GT(塚越広大選手)が入った。

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残るQ2では、カーナンバー38のZENT CERUMO RC F(立川祐路選手)が1分28秒312のタイムで首位に、カーナンバー36のPETRONAS TOM’S RC F(ジェームズ・ロシター選手)が1分28秒335で2番手になる。

しかしこの後、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ選手)が1分27秒675を記録。No.12 カルソニックIMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が1分27秒877で2番手。さらにクインタレッリ選手が最後の意地を見せ、1分27秒552の脅威のタイムを叩き出し、今シーズン初のポールポジションを手中にした。

【GT500クラス・インタビュー】
対策がピタリとはまって、この速さに繋がった:松田次生選手

開幕戦の岡山では、トラブルでノーポイントに終わっていて、結果的に今回も(ハンディが)ノーウェイトだったから、悪くても予選上位のポジションだと思っていました。

オフにテストしていた時から、今年のGT-Rが速いことは分かっていました。でも「ライバルに比べて相対的にどうなのか?」を知るためにも、今日の予選は重要だと思っていました。実は、これまで一発の速さで、少し後れを取っていましたが、その原因は分かっていました。

今回はその対策ができて、それがピッタリとはまったことが速さに繋がったのだと思います。タイヤのパフォーマンスも良くて、この分だったら(開幕戦で優勝して)ウェイトハンディを積んでいても1分28秒台には届いたのじゃないか、と思いました。

ただ今回のレースは500kmと長丁場です。これまでトップを走っていながら不運に見舞われることも少なくなかったから、ポールを獲ったからと言っても決して油断はできません。反対に、ミスなく走りきることができたら…、その時は結果的にポディウムの中央に立つことになると思います。

決勝は完走できれば結果は…:ロニー・クインタレッリ選手

今回は、少しクルマのセッティングを変えてきました。それが上手く働いてポールポジションを獲ることができました。コースレコードだったことも嬉しいです。

僕は(松田)次生さんや(平手)晃平さんと一緒に、富士スピードウェイのプロモーションキャラクター“チェカ”をやっているから、富士スピードウェイの代表選手だと思っています。だからポールを獲って、それがコースレコードだったことは本当に嬉しいです。

(3月の富士合同)テストでは、1分29秒台を出すだけでも精一杯だったのに、今回はそれを2秒半近くも更新することができました。それはチームが、良いクルマを作ってくれたことが大きかったです。(Q1を走った)次生さんが良いアドバイスをくれたことも好タイムをマークできた要因です。

開幕当初から、(予選での)一発の速さは足りなかったけど、それも今回のセッティング変更で解消できました。でも、一発の速さがなくて悩んでいた当時から決勝の走りでは自信がありました。明日の決勝は長いレースなので、第一にトラブルなど何もなく完走したいです。それができれば結果はついてくると思います。

40kgのトップハンデを覆したTOYOTA PRIUS apr GT

GT300クラスは、開幕優勝を果たしたカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手・中山雄一選手・嵯峨宏紀選手)がポールポジションを獲得。

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Q2では、日産GT-R勢との揉み合いになる中、40kgのトップハンデを覆すスピードで1分36秒952を記録してポールポジションを獲得した。

Q1では、カーナンバー25のVivaC 86 MC(土屋武士選手)が1分37秒753のトップタイムをカウント。
しかしラスト5分にカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(中山雄一選手)が1分36秒519を叩き出す。

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続いて、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R(星野一樹選手)が1分37秒720で2番手に浮上。これに対抗したカーナンバー65のLEON SLS(黒澤治樹選手)が、1分37秒558を切り取りカーナンバー3のB-MAX NDDP GT-Rの前に出る。

fuji-gt500-qualifying-pp-take-on-motul-autech-gt-r-threat-of-record-time20150503-5-minQ2はラスト6分に、カーナンバー11のGAINER TANAX SLS(ビヨン・ビルドハイム選手)が、1分37秒564と最初に1分37秒台を記録するも、カーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太選手)が、最終的に粘りきりポールポジションを確定させた。2、3位には、カーナンバー3のB-MAX NDDP GT-R、カーナンバー10のGAINER TANAX GT-RとGT-R勢が入った。

【GT300クラス・インタビュー】
雄一のタイムに刺激を受けました:佐々木孝太選手

今年、チームを移籍して、僕にとっては今回が開幕戦でした。チームが戦闘力の高くクルマを作ってくれていて、それはテストでも感じていました。

でも今回は、練習走行でトラブルが出てしまって、タイムアタックのシミュレーションができないまま予選を迎えることになって、正直「ポールを獲るのは難しいだろうな」と思っていました。

でもQ1で(パートナーの中山)雄一が素晴らしいタイムを出して…。(彼が履いていたタイヤと自分が履いた)タイヤが違っているのは分かっていたけど、刺激を受けました。

これで(自己記録更新の)通算13回目のポールはもちろん嬉しいのですが、やはり決勝で勝ちたい。明日もこの場所(記者会見)に来ることができれば最高です。

明日は優勝を狙って行きます:中山雄一選手

朝のフリー走行で最初にトラブルがあって、トップから大きく離されてしまっていたので、正直不安はありました。でも公式予選では「13番手以内につけて(Q1を突破して佐々木)孝太さんに繋ぐことが僕の仕事だ」と思い、ソフトタイヤを選んでアタックしました。

アタックでは、(先行車のアウディに)セクター3で引っ掛かるかな、とも思っていたんですが、最終コーナーを立ち上がったところで追いついて。結果的にはそのスリップを使うことになり、それで出したタイムが新しいコースレコードとなりました。

Q1で良い流れを作り、Q2の孝太さんにクルマの状況を伝えることができて、自分としてはコースレコードがどうこうではなく、良い仕事ができたことが嬉しいです。

SUPER GTには今年からフル参戦なので、500kmレースは今回が初めてです。でも去年は鈴鹿1000kmレースに出させてもらって燃料タンクが満タンの時から空になるまで走ることは経験しています。明日は優勝を狙って行きます。

ノートラブルでノーミスのレースをしたい:嵯峨宏紀

開幕戦岡山の優勝会見で「富士はスパ(WEC第2戦のサーキット)から応援してます」と言ったのですが、結果的にスパのWECには参戦しなくなって、急遽このレースにも参戦することになりました。

(佐々木)孝太さんの通算ポール記録更新が掛っていることは分かっていたから「じゃあ孝太さんにアタックしてもらったら」と言いながらも正直、40kgのウェイトハンディを積んでいるので「厳しいだろうな」とは思っていました。

でもQ1で(中山)雄一が素晴らしい走りを見せ、それに刺激された孝太さんも見事な走りでポールを獲ってくれました。
明日の決勝は500kmと長く、レースの駆け引きなどが試されると思いますが、3人ともに、どんな状況にも対応できると思っているので「チームの強さを発揮できれば」と思います。

プリウスは富士でデビューし、初優勝も富士でした。だから40kgのウェイトハンディを積んでもポールを獲れたのだから“勝てないはずはない”と思います。ただ、何も(トラブルやミスが)なければ、という条件付きなので、明日はノートラブルでノーミスのレースをしたいと思います。

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全日本ラリー第2戦・久万高原。SS総距離100km超、標高1500m超の天空の戦い

5年ぶりのターマックステージ復活。開催は5月8日〜10日まで

全日本ラリー選手権・第2戦は、GWが明けの5月8日(金)~10日(日)に、愛媛県上浮穴郡久万高原町を舞台に開催される。

舞台は標高1300mの久万高原町郊外にある久万高原・旧美川スキー場跡地。場所としては、愛媛県のほぼ中央に位置し「四国の軽井沢」と呼ばれる高原地帯だ。

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同地における選手権開催は長く、2010年まではターマックラリーが行われ、2011年以降はグラベルラリーとして開催されていた。しかし今年は、5年ぶりにターマックステージが復活することになった。

ドライバーに対しても厳しくタフな戦いが予想される

コースのSSは、標高1500mを超える大川嶺を中心にレイアウトされている。雲海を眼下に見下ろす高地に設定されたSSでは、その他の開催コースとは酸素量も微妙に異なるため、エンジンパワーにも影響が及ぶ神経戦だ。

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また併せて、距離も長いステージであることから、エンジンやブレーキだけではなく、ドライバーに対しても厳しくタフな戦いが予想される。

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ラリーは四国カルスト台地の一部を走りつつ、SSの総距離は108.23kmにも達する予定。特に2日目は、17.58kmと14.16kmのロングステージを2回ループするという過酷なもの。おそらく年間チャンピオン争いにも大きく影響してくるだろうと考えられる。

all-japan-rally-round-2-kumakogen-battle-of-the-sky-at-an-altitude-of-1500m-than20150502-3-min観戦者のためのギャラリーステージは、初日と2日目を合わせて4回を予定している。初日は林道ステージに、2日目はサービス会場からもアクセスが良い場所に設定されているようなので、家族でもラリー観戦を楽しむことができそうだ。

【参考】
ヘッドクオーターやサービスパーク、ギャラリーステージが集約されている旧美川スキー場までクルマで行く場合、松山ICから国道33号線から県道328号経由で約90分ほど。

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但しスキー場までの道では、ラリーカーとすれ違うことも考えられるため注意したい。

ちなみにヘッドクオーターが置かれる旧美川スキー場は、既に休業している「跡地」であるため、カーナビでの検索が難しいケースもあり得る。松山方面から向かう場合は、「久万高原町消防署」や「久万高原警察」を目標に進んでくと良いだろう。また観戦前には事前に、「ギャラリーステージ」を設置日や正確な位置などを確認されたい。

開催概要
日程:5月8日(金)〜10日(日)
開催地:愛媛県上浮穴郡久万高原町
総距離:約240km
SS路面:ターマック
主催団体:
松山オートクラブ(MAC)、チーム.エトワール(ETOILE)、ドライバーズクラブルーキー(DCR)

久万高原ラリーオフィシャルWebサイト

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ジェイ・スポーツ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースを生中継

オンデマンドを含め昨年より放送時間を拡大しての生中継

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:上田 修、以下、J SPORTS)は、5月16日(土)~17日(日)にドイツのニュルブルクリンクで行われる「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」の決勝レースの模様を、生中継していく。

また、 PC/スマホ/タブレットで視聴できるオンデマンドサービスの「J SPORTS LIVE+ オンデマンド」でもLIVE配信する。

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なお今回の生中継は、クルマ好き・クルマファンが、このレースに挑戦する日本のメーカーを応援できる機会をつくりたいというGAZOO Racingによる番組協賛によって実現した。

GT3カーから一風変わった車までが一堂に会する希有なイベント

F1も開催されるグランプリコースと、全長20km以上の北コース(ノルドシュライフェ)、そのふたつのコースを組み合わせ、毎年5月頃に開催されているレースが、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(ADACチューリッヒ24時間耐久レース)だ。

初開催は1970年で歴史はそれほど長くないものの、ワークスからレースを楽しむアマチュアまで幅広く参加しており、最新のGT3カーから一風変わった車までが一堂に会する様は、まさにクルマ好きにとっては最高のイベントのひとつと言えるだろう。

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その一方で、雨や霧など天候は不安定で、さらにタイトな北コースではエスケープゾーンも狭く、速度差がある車両が混走する本レースではクラッシュも多発。完走するだけで称賛されるといわれる、世界で最も過酷なレースという側面もある。

J SPORTSでは、この「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」を昨年より放送時間を5時間ボリュームアップし、スタートとゴールはもちろん、約15時間生中継で配信していく。また、この放送の一部は、BS放送で無料放送もしていく予定。アンテナによるBS放送の直接受信環境があればOKだ。

ニュルブルクリンク24時間耐久レース2015生中継・LIVE配信概要

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【放送・配信予定】※放送・配信予定は変更になる場合がある。

【出演者】
解説:服部尚貴、飯田章、伊藤大輔、片岡龍也、今井優杏 他
実況:中島秀之、中村義昭
現地リポート:栗田佳織、井澤エイミー、岡部麟(AKB48)

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ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レース参戦と大会協賛を発表

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ファルケンは、ドイツ・ニュルブルクリンクだけでなく、広く国際的なブランド展開を実施している

ファルケンタイヤヨーロッパからPorsche 911 GT3 Rで参戦

住友ゴム工業(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のファルケンタイヤヨーロッパ(住友ゴム工業100パーセント出資、所在地:ドイツ・オッフェンバッハ市、代表者:石田勇、以下、FALKEN)は、5月14日(木)~17日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第43回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)」に参戦する。

FALKENは、本レース参戦を通して、欧州におけるブランド浸透力をさらに深めていく考えだ。

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またFALKENは、協賛ブランドとしてもニュルブルクリンク24時間耐久レースをサポートし続けて来たが、今年も引き続き、公式パートナーとして同レースの協賛を決め、ブースの出展や関連イベントを精力的に展開していく。

FALKENのニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦は、1999年の初参戦以来、今年で16回目。

昨年、総合4位入賞を果たしたドライバー、ウルフ・ヘンツラー選手を筆頭に昨年に準じた体制と車両(Porsche 911 GT3 R)で参戦し、さらなる上位を狙っていく。

なお、レースの模様はファルケンタイヤヨーロッパのホームページ( http://falken-europe.com/ )の他、ツイッター、フェイスブック等で、随時レポートされていく模様。

参戦体制概要
チーム名:FALKEN Motorsports
チーム監督:Sven Schnabl
ドライバー :Wolf Henzler / Peter Dumbreck
Martin Ragginger / Alexandre Imperatori
メンテナンス:Schnabl Engineering
参戦車両:Porsche 911 GT3 R
参戦クラス:SP9
タイヤサイズ:Front:300/660R18、Rear:330/710R18

ニュルブルクリンクと、同24時間レースについて
ニュルブルクリンクは、日本でも「ニュル」と呼ばれ、自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても著名だ。

その理由は、一般のサーキットに比べて、横幅が狭く、路面も荒く、多くの高低差があり、クルマへの負担が非常に大きい北コースの存在があるためだ。

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今日、北コースはオールドコースと呼ばれており、ここを満足に走ることができるクルマは、世界中のどんな道でも通用するとも言われている。このことから世界の多くの自動車メーカー各社は、ニュルブルクリンクで車両の品質向上テストを実施している。

コースがある場所は、ドイツ・フランクフルト空港から北西方向に約150km程の場所に位置。最も近い都市のケルンからは、南に約60kmの場所にあるサーキットだ。

24時間レースで用いられるコース長は、他の近代サーキットとは全く異なり、北コース(Nordschleife)と、1984年に新設された20.832km、GPコース(GP-Strecke)5.1kmを併せた全長25kmにおよぶ長さを誇る。

上記のため、全長25kmのコースは、北コースとGPコースで性格が異なる。特にコースの北側は、森に囲まれた風光明媚なエリアではあるのだが、最大300mの高低差を含め170以上のコーナーがあるため、コース攻略は難航を極める。

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ポルシェ カレラカップジャパン2015富士、スタート直前

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カレラカップ ジャパンと、モービル1チャレンジ、富士で2日、3日開催

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン2015シリーズ第3戦、第4戦 モービル1チャレンジを、富士スピードウェイ(静岡県)にて2015年5月2日(土)、3日(日)に開催する。

岡山の開幕戦に続いて、今回もSUPER GTとの併催で行われる富士大会。ここは3月に実施された合同テストの舞台でもあり、各ドライバーは、コース攻略やマシンセッティングなど、万全の準備で臨んでくることが予想される。

ストレートスピードを重視するか、コーナリングを重視するか

ただ気温と路面温度は、テスト時よりも高くなる可能性が高い。6月と8月にも2戦ずつ、富士開催が控えていることを考えると、今大会で、いち早く最適なセッティングと戦略を決めることが、タイトル争いを有利に進める上で重要な鍵となりそうだ。

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ちなみに富士スピードウェイは、約1.5kmのメインストレートを持つ、世界でも屈指の高速サーキットとして知られているが、一方、後半には、タイトなコーナーが連続するテクニカルセクションが待ち受けている。

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ストレートスピードを重視するか、低速区間での曲がりやすさを重視するか、セッティングバランスの取り方がタイムやリザルトに影響してくるため、予選前日に設けられた2回の専有走行が非常に重要なセッションだ。

メインストレート直後の1コーナーがオーバーテイクポイント

オーバーテイクポイントはいくつかあるが、メインストレート直後に控える1コーナーのブレーキング勝負が筆頭になると見られる。

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現在、シリーズをリードしているのは、岡山で2連勝をあげた#15元嶋佑弥選手。

2014年に引き続き、今年もスカラシッププログラムドライバーとして参戦している元嶋選手は、開幕戦で2番グリッドからスタートダッシュに成功し、ポールポジションの#78近藤翼選手に先行。そのまま逃げ切って優勝を飾ると、第2戦もポール・トゥ・ウィンを決め、強烈なインパクトを残した。

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その近藤選手は、2戦とも僅差の2位。富士では、まずポイントをタイに戻すことに集中しなければならない。

唯一の女性ドライバー#11塚本奈々美選手にも注目

岡山で、連続3位表彰台のルーキー、#12久保凛太郎選手は、カップカーとPCCJの戦い方への習熟がかなり進んできている印象。さらなる上位進出も望めそうだ。

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また、勢いある若手との争いに情熱を燃やす#19永井宏明選手や、今年はオーバーオールからエントリーの2014年PCCJジェントルマンクラス覇者#7星野敏選手、そして唯一の女性ドライバー#11塚本奈々美選手も、走り慣れたコースで岡山以上のリザルトを狙う。

ジェントルマンクラスは、#9武井真司選手が岡山で2連勝。タイトル獲得に向けて好発進を切った。とはいえ、表彰台に上がったドライバーも実力者揃い。

ルーキーとベテラン勢のせめぎ合いにも注目

開幕戦では、ベテランの#24剛覇矢人選手が2位、PCCJ初参戦の#25内山清士選手がデビュー戦3位。

第2戦では2013年同クラスチャンピオンの#2田島剛選手が後方スタートから追い上げての2位、国際レース経験豊富な#37久保田克昭選手が3位など、各者が実績通りの走りを披露した。

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そして岡山では彼らに追随していた他のドライバーも富士での走行経験は充分。これまで以上に白熱した戦いが予想される。

富士大会のスケジュールは、専有走行が5月1日(金)9:45-10:10、12:00-12:25の2セッション。

予選は5月2日(土)11:10-11:40。第3戦の決勝レース(15周)は同日16:00から、第4戦決勝レース(15周)は5月3日(日)の11:05から、それぞれスタートを迎える予定となっている。

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毎年多くのレースファンで賑わうゴールデンウィークの富士戦。サーキットに響き渡る911 GT3 Cup (Type991)の鋭いエグゾーストノートと共に、カレラカップパイロットは再び熱く熾烈な戦いに期待したい。

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WRCアルゼンチン、シトロエンが強さを発揮。クリス・ミーク苦節13年目の初勝利

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シトロエンDS3 WRCが1-2、フォード・フィエスタRS WRCが3位

2015年世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリーアルゼンチンが、4月23-26日に開催され、シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチームから参戦したクリス・ミーク/ポール・ナゲル組、マッズ・オストベルグ/ヨナス・アンダーソン組の2台のDS3 WRC(シトロエンDS3 WRC)が、1-2フィニッシュを果たした。

続く3位は、エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタRS WRC)が安定した速さで徐々に順位を上げていき、最終的に表彰台の一角に食い込んだ。

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シトロエン・レーシングは、WTCCの開幕戦に続く快挙。シトロエンの1-2フィニッシュは、2012年のラリー・フィンランド以来、かつWRC通算94勝目、29回目の1-2フィニッシュはWRCでの新記録となった。

1位のクリス・ミークは、2002年参戦以来57戦目での初優勝

また何よりも快挙なのは、今ラウンドで1位を獲得したクリス・ミーク。彼は、なんと2002年のWRC初参戦以来57戦目での初優勝を獲得した。

これはイギリス人ドライバーでは、2002年にサファリラリーを制したコリン・マクレー以来の勝利。最終日にクリス・ミークは、パンクやスピンなどでタイムロスを喫し、後続のオストベルグに18.1秒差まで詰め寄られたものの逃げ切りに成功。マシンから飛び下りたミークは、2002年の英国人ウイナーである「コリン(マクレー)に捧げたい」とコメントした。

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本レース開幕時点では、連勝記録が掛かっていた王者セバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)だが、SS2走行中にマシントラブルが発生しデイリタイア。

結局、今回、フォルクスワーゲンにはツキが無く、オジェのチームメイト、アンドレア・ミケルセンも、サーボポンプの故障で後退することになった。

難攻不落のコースコンディションで荒れたレースに

コースコンディションは、開催の約2ヶ月前、地域一帯で記録的な豪雨が降り、それがグラベルロードの砂や泥を洗い流したおかげで、無数の石や岩が露出する難しい状態となっていた。

また一部の区間では、ぬかるんだ泥の分厚い層ができるなどで、当初予定していたSS8とSS10のスタートから14km強のコースの使用を断念するほど、荒れたレースとなった。

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ラリーウイークが始まった水曜日、シェイクダウンからトップタイムを叩き出したクリス・ミークは、ラリーがスタートしてからもSS1ではベストタイムにわずか0.2秒差と絶好調。SS2で総合首位に立ち、リタイアが続出する過酷な状況下でフィニッシュまでその座を譲ることはなかった。

またチームメイトのオストベルグも2戦連続の2位をもぎ取った。オストベルグは、最終ステージに設定されたパワーステージで3番手タイムをマークしてボーナスポイントも獲得。

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シトロエンはマニュファクチャラーズ選手権で2位に浮上

この結果、オストベルグはWRCドライバーズ選手権でも2位に浮上し、シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチームもマニュファクチャラーズ選手権で2位に。シトロエンは、南米の地・アルゼンチンで大きな成功を収めることになった。

ライバルのなかでは、フォルクスワーゲン勢のヤリ-マティ・ラトバラが奮闘したが、デイ2のスピンで遅れ、結果マシントラブルでリタイア。フォルクスワーゲンが表彰台を逃したのは2013年のラリードイツ以来だ。

4位は、マルティン・プロコップ(フォード・フィエスタRS WRC)、5位はダニ・ソルド(ヒュンダイi20 WRC)が入った。

2015年の世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、今回のアルゼンチンからモロッコへの長旅を経て、いよいよ約3カ月にわたるヨーロッパ連戦に突入する。

今回、勝利の美酒に酔ったシトロエン・レーシングは、拠点のフランス・ベルサイユからハンガリーのブダペストに向かう途中、ドイツ・ニュルブルクリンクのノルドシュライフェで行われるテストに参加する。期待のWRCヨーロッパラウンドは、5月21-24日の第5戦、ポルトガルから開幕する。

ドライバーのコメント

wrc-argentina-ds3-victory-chris-meek-is-first-victory-of-kusetsu-13th-year20150430-2-min■クリス・ミーク(DS 3)
「最後のステージを走り終えるまで、すべてが順調でした。フィニッシュラインを超えた瞬間、思いがあふれてきました。本当に難しいラリーでしたが、DS3 WRCはとても堅実で信頼性がありました。ライバル陣にトラブルが続出するなか、私たちは1-2フィニッシュを決めたのです」

■マッズ・オストベルグ(DS 3)
「チームにとって、素晴らしいリザルトになりました。今季、この先に向けて非常に励みになります。DSブランドが与えてくれた力は計り知れません。このリザルトを持ち帰ることができて、本当にうれしいです」

■エバンス(フォードフィエスタRS)
「ここ数年、(タイヤ交換の)一番いい方法を模索してきたけれど、今回はそれが発揮された。スタートから、いい流れがつかめたから、プレッシャーはまったくなかったし、今回はミスをしないことだけに集中した。この勝利はコリン(マクレー)に捧げたい」

WRC第4戦アルゼンチンラウンド結果(1位から10位)
1 / GBR / クリス·ミーク / シトロエンDS3 WRC / 3h41’44″9
2 / M.オストベルグ / シトロエンDS3 WRC / +18″1
3 / E.エバンス/ フォード・フィエスタRS WRC / +3’27″4
4 / M.プロコップ/ フォード・フィエスタRS WRC / +6’26″1
5/ D.ソルド/ ヒュンダイi20 WRC/ +10’46″7
6/ K.アル-カシミ/ シトロエンDS3 WRC/ +11’19″9
7/ A.アル-クワリ/ フォード・フィエスタRS WRC/ +16’02″6
8/ D.ドミンゲス/ フォード・フィエスタR5/ +18’48″2
9/ G.サバ/シュコダ・ファビアS2000/ +21’20″6
10/ F.ビラグラ/ フォード・フィエスタ/ +25’19″6

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2016年1月からスポーツマーケティングとライセンス契約が始動

スポーツブランドのプーマ(本社:ドイツ・ヘルツォゲンアウラッハ、CEO:ビヨン・グルデン、以下、プーマ)は、2015年4月28日、F1スペインGPでショートノーズ版のシャシー投入が噂されるフォーミュラワン・レーシングチームの、「インフニティ・ レッドブル・レーシング」との長期に亘るパートナーシップが開始されることを発表した。

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2016年1月から始動する契約に基づき、プーマはレッドブル・レーシングのオフィシャルライセンスパートナーとオフィシャルサプライヤーとなり、F1チームへレーシングスーツ、レーシングシューズ とチームウェアを供給する。

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それに加えプーマは、独占的にライセンス レプリカウェア、ファンウェアそして、ライフスタイルシューズ、アパレル、アクセサリーコレクションを世界中で販売する予定。

インフニティ・レッドブル・レーシングは、プーマの重要なグローバルパートナーとして、他の契約チームや選手と同様に2016年以降のブランドキャンペーンに登場する。

またプーマロゴは、インフニティ・レッドブル・レーシングの車両、チームウェアとレースウェアに見られるようになるだろう。

レッドブルとのパートナーシップは2010年以来のこと

プーマのCEOのビヨン・グルデンは、「プーマとレッドブルの契約は素晴らしい相乗効果を産み出すしょう。

このパートナーシップは、プーマにとって大きな意義があります。レッドブルの持つ世界中に渡るネットワークを通して新しい分野に進出できる可能性が無限に広がります。

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そしてこの二つのブランドのコラボレーションは、大きな話題となるでしょう。インフニティ・ レッドブル・レーシングは影響力のある偉大なチームであり、プーマのミッションである世界最速のスポーツブランドになるための力強い後押しとなるでしょう。」と述べた。

一方、インフニティ・レッドブル・レーシングチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、「プーマはチームにとって最高にフィットし、再び一緒に戦えることを楽しみにしています。

2007年から2010年までレッドブルレーシングチームとプーマは契約をしており、その期間の2010年にチームで最初のドライバーズチャンピオンとコンストラクターズポイントを獲得しました。

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2016年から発売されるライセンスコレクションも素晴らしいものになり、ファンが気に入ってくれると確信しています。」と語っている。

プーマでは、「1999年からモータースポーツカテゴリーを取り扱い、長い歴史を築き上げる中で、多くのフォーミュラワンチームのオフィシャルパートナーやサプライヤーとして革新的な耐火性のレーシングギアを供給してきました。インフニティ・レッドブル・レーシングチームがプーマのフォーミュラワンパートナーに加わることは、プーマのモータースポーツカテゴリーにおける存在感をより一層強固なものします」と結んでいる。

PUMA
プーマはフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売及びマーケティングを行う、リーディング スポーツブランド。

65年以上に渡り、プーマはこの地球上の最速のアスリートたちのために最速のプロダクトデザインを提供し続けてきた。

現在は、フットボール、ランニング、トレーニング&フィットネス、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーで、パフォーマンスプロダクトとスポーツにインスパイアされたライフスタイルプロダクトを提供している。

アレキサンダー・マックイーンやミハラヤスヒロといった名高いデザイナーズブランドとのエキサイティングなコラボレーションでは、スポーツの世界に革新的かつスピード感溢れるデザインを提案。

プーマ グループは、プーマ、コブラゴルフ、トレトン、ドボテックス、そしてブランドンというブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置くプーマは、120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に10,000人以上の従業員を抱えている。

プーマWebサイト

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WEC第2戦、ポルシェ919ハイブリッドは初の3台体制に挑む

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3台目の919ハイブリッドに乗り込むドライバーとは

ポルシェAG(本社:ドイツ・シュトゥットガルト、社長:マティアス・ミューラー、以下、ポルシェ)は、来る5月2日に、スパ・フランコルシャンサーキット(ベルギー)で、開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦に、3台の919ハイブリッドで挑む。

今レースで、3台目にあたる「919ハイブリッド」のステアリングを握るのは、F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ(ドイツ)を筆頭に、アール・バンバー(ニュージーランド)および、ニック・タンディ(イギリス)のチームだ。

カーナンバー19をドライブするこのトリオは、スパ・フランコルシャンを6時間走り続ける同レースを通して、来る6月のル・マン24時間レースに向けた準備を整えていく考えだ。

レギュラーメンバーはいつもの布陣でレースに挑む

本来のポルシェ・ワークスのWECレギュラードライバーのラインナップは変わらず、他の2台のLMP1ハイブリッド・プロトタイプのコックピットに乗り込む。

こちらは、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組が、カーナンバー17。

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ロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)が、カーナンバー18を、それぞれドライブする予定だ。

5月2日のスパにおいては、3台すべてのマシンが、いつものホワイトのボディカラーで6時間のスプリントと呼んでもいいほど過酷なスパのレースに臨む。今年のチームプレゼンテーションで披露されていた色違いのカラーリングはル・マン限定。従って、本場登場までは今暫くの猶予が必要だ。

3台のハイブリッド、オペレーションコントロールが鍵に

さて2014年シーズンから導入された新しいWECのレギュレーションでは、マシンに対して、パワフルで革新的なハイブリッドシステムの搭載が要求されている。

従って3台のハイブリッド・プロトタイプを、スターティンググリッドに並べるのは、他の老練なベテランチームに比べると、参入後の経験値が浅く若いポルシェ・チームにとっては、オペレーションコントロールへの挑戦となるだろう。

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しかし、これこそポルシェがWEC復帰を果たした理由だ。第2世代へと進化したポルシェ919ハイブリッドは、より効率的に、かつ、強いマシンに生まれ変わっている。

大きく分けて3つの部分で構成されたパワートレーンは、それぞれの最適化によって、参戦メーカー中、唯一となる8メガジュールものエネルギーを生み出す。

これは、ポルシェ919ハイブリッドが、F1も含めた、他のどのレーシングカーよりも、大きなエネルギー回生を実現できていることを示している。

◎レース前のコメント
wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-10 (1)LMP1担当副社長:フリッツ・エンツィンガー
「シルバーストーンのシーズン開幕戦で見せた第2世代919ハイブリッドの速さには説得力がありました。

これは、予選だけに言えることではなく、長時間にわたる走行でも進歩が明確でした。おかけで1時間半にわたって1-2でリードを維持することができまたのです。

ちなみに今回のスパで、3台目にあたる919ハイブリッドは、アール、ニックおよびニコのためにいちから新たに作り上げたものですが、その他においては3台すべての919ハイブリッドは、シルバーストーンの決勝と同じエアロセッティングとなっています。

またこれほど複雑な車3台と、9名のドライバーをマネージメントすることは、チーム監督のアンドレア・ザイドルとそのクルーにとって大きなチャレンジとなるでしょう。

8メガジュールクラスのハイブリッドマネジメントで、一体何が必要となるかについては、私たちは今も学び続けています。一般的に言って、スパのサーキットのレイアウトは、私達の車に合っているはずです。

とにかくWECシーズン全戦を戦うカーナンバー17および18の目標は、チャンピオンシップでのポイント獲得にあります。一方でカーナンバー19のクルーには別の課題があります。

というのは、今回で彼らはすべてのレース進行手順に慣れ、シーズンのハイライトであるル・マンに備える必要があるからです。

◎ドライバーのコメント

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-7 (1)No. 17、ティモ・ベルンハルト(34歳、ドイツ)
「2つの理由で、スパは私にとって特別なレースです。まず、スパは私の地元のブルッフミュールバッハ=ミーザウから遠くないため、多くのドイツ人ファンが来てくれることです。

次に、30年前にスパで亡くなったステファン・ベロフを追悼するため、私は特別なヘルメットを被って参戦します。私は、彼をとても尊敬していて、彼のレーシングドライバーとしての才能を人々に思い出してもらいたいのです。

レースについて言えば、スパのサーキットレイアウトは、地形に自然に溶け込んでおり、あまり手が加えられていません。安全性は大幅に向上しましたが、そうした伝統のコースであることに変わりはありません。

スパはテクニカルなサーキットで、正確なセッティングが要求されます。優れたチームワークで大きな差が出る場所です」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-8 (1)No. 17、ブレンドン・ハートレー(25歳、ニュージーランド)
「私は、渡欧して初めて、スパのサーキットを見てどれほど驚いたか、決して忘れることはありません。

このサーキットは、あらゆるドライバーを興奮させると思います。オー・ルージュのようなコーナーは、独特ですばらしいです。919ハイブリッドは、シルバーストーンよりスパに適しています。ここでレースするのを待ち切れない気持ちです」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-3 (1)No. 17、マーク・ウェバー(38歳、オーストラリア)
「スパは好きなサーキットのひとつです。スパでのレースは、カレンダーに載っているきわめて個性的なクラシックレースの一戦であり、非常に高速のサーキットなので、919ハイブリッドを本当に速く走らせることができます。

いつでも天気が重要な要素で、1周の距離がとても長いため、サーキットの一部では雨が降っていても、別の場所はドライコンディションだったりします。

オー・ルージュは、世界でも最も有名なコーナーのひとつで、TVで見るよりずっと急です。シルバーストーンでは、期待通りにはなりませんでしたが、私達に大きなポテンシャルがあり、スパではよい結果を出したいと思っています」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-1 (1)No. 18、ロマン・デュマ(37歳、フランス)
「昨年のスパでも私たちは非常に速かったのですが、ニュー919ハイブリッドはさらに速いでしょう。

ダウンフォースが増しているので、今年のオー・ルージュとラディオンは全速で行けると思います。

スパの耐久レースにはすばらしい伝統があり、毎回観客も集まります。私のスパにまつわる最高の想い出のひとつは、2003年にマルク・リーブとともに24時間レースで優勝したことです」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-2 (1)No. 18、ニール・ジャニ(31歳、スイス)
「シルバーストーンの順調なシーズン開幕戦の後、スパでレースするのを待ち切れません。イギリスで愉しんだのと同様、さらにスリリングなトップ争いができることを期待しています。

そして、このベルギーのサーキットは私達に合っているはずです。昨年は919の初ポールをスパで獲得し、序盤ではかなりの時間、レースをリードしていました。もちろん今回の目標は、レースの最後にリードしていることです」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-9 (1)No. 18、マルク・リーブ(34歳、ドイツ)
「スパは大好きなサーキットのひとつです。高速コーナーが多いこの自然の地形を生かしたサーキットには、独自の流れがあります。

ロマン・デュマと優勝したスパ24時間レースは、私の耐久レースのキャリアで経験した初のハイライトでした。3台の919ハイブリッドで参戦するのは初めてで、これはチーム全体にとって大きなチャレンジです。十分な準備をしたと思うので、チャレンジを愉しみにしています」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-4 (1)No. 19、アール・バンバー(24歳、ニュージーランド)
「昨年、私にはとても大切なスパの想い出ができました。ポルシェ・モービル1・スーパーカップで、ポール・トゥ・ウインを決めたのは、最高に愉しかったです。

私はこの壮観なサーキットが大好きです。919でオー・ルージュを走るのを非常に楽しみにしていますが、何よりあのクルマでレースするのが待ち切れません。

シルバーストーン戦では、画面に釘付けになりました。私が見た中でも最高のレースのひとつでした。6時間のスーパーカップレースのようでした。ニコとニックとのテストは愉しく、初めて彼らとともにレースするのを待ち遠しく思っています」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-5 (1)No. 19、ニコ・ヒュルケンベルグ(27歳、ドイツ)
「この数週間、スパでのウイークエンドで何が起こるかと考えると、すごく興奮しています。

もちろん、あのグランプリ・サーキットをよく知っていますし、何度もレースをしました。しかし耐久レースはまったく新しい世界で、すべてがどのように展開するか、とてもワクワクしています。私は、このチャレンジに心を開いて立ち向かうつもりです。

私は経験を積みたいですし、もちろんポルシェと自分自身のために、しっかりと働きたいと思っています。

長いストレートがある高速サーキットのスパは、919ハイブリッドに合っているはずです。ドライコンディションだとよいのですが、アルデンヌ地方ではどうなるかはまったく予想できませんし、あらゆる事態に対する準備が必要です」

wec-second-leg-porsche-919-hybrid-is-the-first-three-system20150428-6 (1)No. 19、ニック・タンディ(30歳、イギリス)
「これまで何度もスパでレースをしました。シングルシーター、ポルシェ スーパーカップ、そして、2012年のGTオープンではポルシェで優勝しました。

スパは、最高のサーキットのひとつで、919での初レースにとても興奮しています。私は、できる限りの準備ができていると感じています。しかし過大な期待はしていません。私達の仕事は、チェック項目を確認してル・マンに備えることです」

基本情報:
FIA WECの今シーズン第2戦の6時間レースは、中央ヨーロッパ夏時間(CEST)の5月2日午後2時30分にスタートとなる。

テクニカルコースのシルキュイ・ド・スパ=フランコルシャンは、ベルギーの南にあるアルデンヌ地方の山岳地帯に位置する。

このサーキットの1周7.004 kmは、平均より長く、複数の高速セクターがある。特に長い上りのセクションで限界が試され、オー・ルージュと、ラディオンの威圧感は、すべてのカテゴリーのドライバーの心を恐怖で支配する。

サーキットの距離が長いため、コースの一部で雨が降っていても、他の場所はドライであるという状況が起こり得る。これは、ル・マンと非常によく似た状況だ。

2014年の優勝車両の周回数は171周
2014年、ニール・ジャニ/マルク・リーブ組が、現在は5回を数えるポルシェのWECでのポールポジションの最初の1回を獲得した。

彼らがポルシェ919ハイブリッドで叩き出した平均ラップタイムは2分01秒198だった。

また、ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー組の919ハイブリッドは、2分03秒672の平均ラップタイムで5番グリッドからのスタートだった。

決勝では、デュマ/ジャニ/リーブ組が4位、ベルンハルト/ハートレー/ウェバー組が23位。
WECの全8戦中第1戦が終了した時点で、デュマ/ジャニ/リーブ組がドライバーズポイントで合計18ポイントの2位となっている。

ベルンハルト/ハートレー/ウェバー組は、シルバーストーンでのポールポジションによって、ボーナスポイントを獲得し、10位にランキングされている。

ポルシェは、コンストラクターズチャンピオンシップで現在19ポイントの3位となっている。

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スバル、ニュルブルクリンク24時間レース・パブリックビューイング開催

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開催場所はスバル本社ショールーム、スバル スター スクエア

富士重工業株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、モータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルが参戦するニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ 5月14日~17日、43.ADAC Zurich 24H Rennen、略称NBR)の模様を、レース当日の5月17日(日)21時より、本社ショールームSUBARU STAR SQUAREにて、ゲスト解説者に昨年のニュルブルクリンク24時間レースドライバーの吉田寿博氏を迎え、J SPORTSの生中継やUstream映像配信などを交えてのパブリックビューイングを実施する。

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スバルテクニカインターナショナルは、本年のニュルブルクリンク24時間レースに、SUBARU WRX STIでエントリーし、SP3Tクラス(2リットル以下のターボ車)で3度目の優勝を狙う。

なお、パブリックビューイング当日“SUBARU STAR SQUARE”では、過去ニュルブルクリンク24時間レースに参戦した車両の展示も行う。
主な概要は以下の通り
【開催日時】
・2015年5月17日(日) 21:00~24:00 (日本時間)
【会場】
・スバル本社・恵比寿ショールーム:SUBARU STAR SQUARE
・〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビルsubaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-3-minsubaru-nurburgring-24-hour-race-public-viewing-held20150428-4-min【募集期間】
・2015年5月10日(日)まで
【発表方法】
・2015年5月11日(月)に、申込時に登録したメールアドレスに当選者のみご連絡。
【展示車両】
・SUBARU WRX STI 2012年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両
・SUBARU WRX STI 2013年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両
2015年 ニュルブルクリンク 参戦車両

参加方法等の詳細は、スバルオフィシャルWebサイトの特設ページで

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求人情報サイトan、DODAでプロレーサー募集中6/15まで

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GTアカデミー by 日産×プレイステーション(R) 2015のコラボ

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)の運営する求人情報サービス「an」と転職サービス「DODA(デューダ)」は、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン、以下:日産自動車)、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 グローバルCEO:アンドリュー・ハウス)、株式会社ポリフォニー・デジタル(本社:東京都江東区、プレジデント:山内 一典)との共同企画「GTアカデミー by 日産×プレイステーション(R) 2015」の、参加者募集キャンペーンを実施している。

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GTアカデミーはプロドライバーの道を強力にサポートする

「GTアカデミー」は、2008年にソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ、ポリフォニー・デジタル、欧州日産自動車会社のコラボレーションから生まれたドライバー発掘・育成プログラムで、ゲームソフト「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに対し、本物のプロフェッショナルレースドライバーになるチャンスを付与するコンテスト。

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「グランツーリスモ」による予選を通過したプレイヤーには、国際レースを走るために必要な訓練とライセンスを取得するチャンスが与えられる。バーチャルの世界からリアルのレーサーへ、「GTアカデミー」はプロドライバーとしてのキャリアを強力にサポートする。

応募資格は「自動車運転免許と情熱を持っていること。」などで、告知募集は「an」「DODA」の特設サイト上で、6月15日(月)まで。

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※詳細は以下特設ページで
【an】
PC:http://weban.jp/contents/c/gt_pc/
SP:http://weban.jp/contents/c/gt_sp/

【DODA】
http://doda.jp/promo/c/gt.html

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VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

4月25日、フェルディナント・ピエヒ氏、監査役会長職を退く

我々、一般の自動車ファンにとっては最も馴染み深い輸入車メーカー「フォルクスワーゲン」こと、ドイツのVolkswagen AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、4月25日、フェルディナント・ピエヒ監査役会長(78)が、同日付で辞任したと発表した。

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ピエヒ氏の母親は、ポルシェ創業者の娘にあたる。つまりピエヒ氏は、フェルディナント・ポルシェの孫にあたる続柄だ。

20年以上に亘って、VWグループの最高権力者として君臨

フェルディナント・ピエヒ氏は、1993年にVWの社長に就任。まさに創業家一族、直系のひとりとして、ドイツ最大の自動車メーカーの采配を振るい、2002年に監査役会長に退いてからも、社長を含めた幹部人事を取り仕切るなど、約20年以上の永きに亘って、VWグループの最高権力者としての玉座に座り続けてきた。

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一方、ピエヒ氏は事業経営に長けた一面も見せ、在任期間とは前後するものの、 続きを読む VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

SUPER GT第2戦、富士専用の空力仕様でハイスピードバトルに挑む

熟成度を増したGT500、大幅な台数増のGT300にも期待が掛かる

結果的に勝者となったトヨタ。そして日産、ホンダと、3メーカーを代表するマシン達が、相次いでトップに立つ激戦を演じた岡山。

あれから4週間を経て、その余韻が残る5月2日・3日の両日。静岡県東部・駿東郡小山町の富士スピードウェイを舞台に、SUPER GTの2015年シーズン第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催される。

激戦を繰り広げた岡山国際サーキット後の第2戦。東日本エリアでは、この富士が今シリーズの始まりとなる。

今やゴールデンウィークの風物詩になったと思える富士500kmだが、すでに3月下旬には、各チームが実戦さながらの走行テストを繰り返した。いずれのチームも準備体制は万全の筈だ。

迎えた第2戦、富士の超高速バトルの行方はどうなるのか

東日本初陣の舞台となる富士スピードウェイは、世界的に、よく知られた約1.5kmもの直線を持つ超高速コースだ。ここで勝つには、そのロングストレートで、ライバルの前に出る絶対スピードが要求される。

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過去では、トヨタのホームコースということもあり、スープラSC430など、超高速を得意とするトヨタ系のマシンが玉座に座り続けてきた。しかし昨年、GT500クラスの車両規定が大きく変わったことから、各チームに新型マシンが投入されたことで、その流れに変化が生まれている。

実際、昨年第2戦は、公式予選でGT-Rがトップ3を独占。決勝でもカルソニックIMPUL GT-Rが優勝を果たすなど、車両熟成や高速コース用の空力パーツが決して満足ではない状態でありながらも、GT-R勢がライバルを圧倒した。

昨年の覇者はあえて動かず、勝ちのセオリーを踏襲した

そんな日産陣営は、今年4チーム体制でGT500連覇に挑んでいる。ディフェンディングチャンピオンのカーナンバー1、MOTUL AUTECH GT-R、松田/クインタレッリ組はミシュランタイヤを履く。

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カーナンバー12のカルソニックIMPUL GT-Rが安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組はブリヂストンタイヤを。カーナンバー46のS Road MOLA GT-Rは、本山哲/柳田真孝組でミシュランと、3チームは昨年のチームパッケージングをそのまま踏襲している。

昨年タイトルを取った日産は、いわゆる「勝者のセオリー」通りで「むやみに動くことを封じた」恰好だ。しかし今季は、その影響から様相が大きく変わる可能性もある。

挑戦者となったトヨタ・ホンダ勢は冒険に躊躇しない

というのは、富士はトヨタ系列のコースであることから、トヨタ勢にとって、ここでの勝利は落とせないからだ。したがってレクサスRC F勢は、富士に向けて新たな空力セットを投入していく計画を立てている。

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実際、3月のメーカー合同テストでトヨタ組は、カーナンバー37のKeePer TOM’S RC F(アンドレア・カルダレッリ/平川亮)を筆頭にベストラップのトップ3を独占。トップ8で見てもトヨタが5台という結果を残している。

一方、昨年トラブル頻発で結果を残せなかったNSX CONCEPT-GT勢も今年は逆襲を狙っている。先のテストでは、カーナンバー64のEpson NSX CONCEPT-GT(中嶋大祐/ベルトラン・バゲット)が4番手タイムを記録。最高速も307.430km/hとRC F勢を抑えてトップを獲得している。今年のNSX CONCEPT-GTは明らかに富士で勝てる可能性を持つマシンに育っている。

日産の富士専用ボディはファンの楽しみのひとつ

一方、昨年勝利の美酒に酔ったGT-R勢は、富士のテストで1日目のトップタイムをNo.12 カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が記録。しかしそれ以外には目立った成果が得られなかった。ただテストはテスト、本当の実力を隠していることもあり得るだろう。

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実際、岡山では、カーナンバー1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)組が、レース途中からトップを快走して、ライバルを圧倒していた。

しかし突然のブレーキのトラブルでトップを降りることになってしまった訳だが、2015年仕様のGT-R NISMO GT500の速さは充分にアピールした。今度こそ勝利を掴むべく臨んでくるだろう。

そもそも日産勢は、富士の2日間のテストで、ドライコンディションに恵まれ、充分に走り込むことができている。それに日産勢は、例年と同じく、富士で専用の空力ボディをまとう作戦であり、その成果と形状は、我々ファンにとっても大きな楽しみのひとつである。

富士500kmでは、ベテランの巻き返しもあり得る

NSX CONCEPT-GT勢では、やはり開幕戦で一時的にトップに立ったカーナンバー100のRAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也)、カーナンバー15のドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT(小暮卓史/オリバー・ターベイ)もダークホースだ。

そして、今年本命視されるRC F勢で注目したいのが、カーナンバー38のZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明)とカーナンバー39のDENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平/ヘイキ・コバライネン)である。

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第2戦は500kmを走り通すため2回のピットインが義務付けられており、エースが走る時間が長くなることが予想される。

そう考えると、富士マイスターの異名を持つ立川のZENT CERUMO RC F、元F1優勝ドライバーと、昨年まで立川の相棒だった平手という強力コンビのDENSO KOBELCO SARD RC Fも無視できない存在として浮上してくるだろう。

GT300の最多ポールポジション記録保持者はどう動くか

開幕戦では、予選ポールポジションをFIA-GT3のカーナンバー10のGAINER TANAX GT-R(千代勝正/アンドレ・クート)が獲得した。

しかし決勝では、JAF-GTのハイブリッドマシン2台がレースをリード。最終的にはカーナンバー31のTOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)が優勝し、カーナンバー55のARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)が2位につけた。

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今回の富士では、両車ともウェイトハンディは積むこととなるが、富士でトップ争いを演じる可能性は高い。

さらにTOYOTA PRIUS apr GTには、3人目のドライバーとして佐々木孝太も加わる。このGT300の最多ポールポジション記録保持者が、どんなパフォーマンスを見せるかが勝敗の鍵を握るかも知れない。

ル・マン24時間優勝経験を持つステファン・オルテリのR8

最後に気になるのがアウディR8の2台だ。開幕戦で3、4位に入り、トップを狙える存在になったが、なかでもカーナンバー21のAudi R8 LMS ultra(リチャード・ライアン/藤井誠暢)は、アウディのワークスドライバーでル・マン24時間優勝経験も持つステファン・オルテリが第3ドライバーを務めることが気になり始めている。

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昨年のチャンピオンマシン、カーナンバー0のグッドスマイル初音ミクSLS(谷口信輝/片岡龍也)は、開幕戦で5位と精彩を欠く結果となった。

同様に昨年は彼らと接戦を演じたカーナンバー11のGAINER TANAX SLS(平中克幸/ビヨン・ビルドハイム)も予選こそは2位だったのだが、決勝はタイヤ選択を誤り12位に甘んじた。タイトル争いを考えれば、両チームはこの富士で勝負に出てくるだろう。

GT500もGT300も、昨年以上に熱い戦いが展開される2015年シーズン。コース上で繰り広げられる激しいドラマに期待が掛かる。

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新型「STEP WGN」無限パーツ発表

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重厚感のあるスタイリングを実現するラインナップ

無限(株式会社M-TEC、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下無限)は、この度、本田技研工業株式会社からフルモデルチェンジして発表、発売される新型「STEP WGN」に対して各種パーツを開発・発表し、4月24日(金)より順次全国のHondaCarsおよび無限パーツ取扱店から発売する。

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STEPWGN用無限パーツは『Dynamic Cruiser』をコンセプトに、SPADA用パーツを中心に車格を超えた重厚感のあるスタイリングを実現するラインナップとなっている。

デザイン・機能面でこだわりぬいた幅広いパーツラインナップ

エアロパーツは、SPADA専用にスポーティかつボリューム感のあるデザインを採用したフロントアンダースポイラー、サイドガーニッシュ、リアアンダースポイラーを設定。フロントスポーツグリルは、クロームメッキ仕上げとダーククロームメッキ仕上げの2タイプを設定し、お客様の好みに合わせてフロントマスクがお選び頂けるラインナップとしている。

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機能系パーツでは、見た目の迫力だけでなく機能や音質にこだわってセッティングし、片側2本出しタイプのフィニッシャーを採用したスポーツサイレンサーや、乗り心地とスポーツ性を高い次元でバランスさせたスポーツサスペンションを設定。

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また、STEPWGN専用に開発し、スポークのデザインが見た目以上のサイズ感となる18インチアルミホイール「MDW」や、流麗なデザインが特徴的な17インチアルミホイール「MDA」を設定している。

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この他、優れた換気性能で好評のベンチレーテッドバイザーや、素材に目付け量の多い生地を採用すると共にメタルタイプのロゴプレートを採用することで高級感ある仕上がりとしたスポーツマットやスポーツラゲッジマット、無限レーシングエンジンと同じマシニングマシンで加工・製作するヘキサゴンオイルフィラーキャップ、オイルフィラーキャップ、ナンバープレートボルトなど、無限ならではのデザイン・機能面でこだわりぬいた幅広いパーツラインナップとした。

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無限STEP WGN パーツサイト

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グランツーリスモのトッププレイヤーにリアルレーサーの道、日本でも遂に開始

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GTアカデミーby日産×プレイステーション®2015、日本で初開催

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 グローバルCEO:アンドリュー・ハウス)、株式会社ポリフォニー・デジタル(本社:東京都江東区、プレジデント:山内 一典)と共同で、4月21日より、バーチャルとリアルを繋ぐ国際的ゲームコンテスト「GTアカデミー by 日産×プレイステーション®」を、日本で初開催する。

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4月21日(火) 16:00よりオンライン予選を開始

「GTアカデミー」は、2008年にソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ、ポリフォニー・デジタル、欧州日産自動車会社のコラボレーションから生まれたドライバー発掘・育成プログラムだ。

その内容は、ゲームソフト「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに対し、本物のプロフェッショナルレースドライバーになるチャンスを付与するコンテスト。

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「グランツーリスモ」による予選を通過したプレイヤーには、国際レースを走るために必要な訓練と、ライセンスを取得するチャンスが与えられる。バーチャルの世界からリアルのレーサーへ、「GTアカデミー」は、プロドライバーとしてのキャリアを強力にサポートしていく。

日本でのGTアカデミー開催までの振り返り

「GTアカデミー」は、ヨーロッパで開始された。その後、バーチャルからリアルレーシングドライバーを多数輩出してきたアメリカ合衆国、ロシア、インド、タイ、メキシコなどを含む世界35か国に広がっていった。アジア各国からは、2014年にGTアカデミーに参画しているタイやインドに加え、インドネシアやフィリピンのゲームプレイヤーも参加できる。

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そして遂に、日産とプレイステーションのホームグラウンドである日本でもGTアカデミーが開始されることになった。2015年は、「バーチャルからリアルへ」を実現するGTアカデミーにとって重要な1年となるだろう。

日本開催では、最終6名が選出される見込み

これにより、世界24ヶ国におよぶ国々のゲームプレイヤーが参加できるようになり、「GTアカデミーインターナショナル」と「GTアカデミーアジア」を合わせると、約22億の人口がいるマーケットでこの取り組みを開催することになるからだ。

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参加者は4月21日(火)から予選にチャレンジして欲しい。その後、予選を通過した上位20名が参加するナショナルファイナルラウンドにより、日本選手団(=日本代表)6名が選出される見込み。

予選には「オンライン予選」と「リアルイベント予選」がある

「オンライン予選」は、PlayStation®3(PS3®)専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』にて、「グランツーリスモ」を介した予選にチャレンジするもの。
2015年4月21日(火)16:00~6月16日(火)15:59まで行われる4回のラウンド全てに挑戦し、オンライン予選では、上位16名がジャパンファイナル進出となる。

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「リアルイベント予選」は規定のゲームを持たないユーザーもチャレンジできる参加方式で、SUPER GT第二戦@富士スピードウェイのNISSAN/NISMOブースや、日産グローバル本社ギャラリー等で開催される予定。

リアルイベント予選によるジャパンファイナル進出者は4名だ。詳細は「GTアカデミー」キャンペーンサイト、または「グランツーリスモ」公式サイトを参照されたし。

4月21日(火)より開始されるオンライン予選に参加するには

オンライン予選の参加資格は、家庭用ゲーム機PS3®とインターネット環境があり、PS3®専用ソフト「グランツーリスモ6」を保有していること(或いはPlay Station®Storeよりダウンロード版をご購入・ダウンロードしたユーザー)で、運転免許証(普通免許)を所有している等の諸条件がある。

<日産のGTアカデミー専用サイト>

<「グランツーリスモ」公式サイト内 GTアカデミー コーナー>

4月21日には、予選開始を記念したプレス向けイベントを実施。特別ゲストによるチャレンジ等がニコニコ本社より配信される。なお、ニコニコ生放送からは今後も「GTアカデミー」関連番組が放送される予定。

<GTアカデミー、ニコニコ生放送プレス向けイベント模様>

また、「レーサー募集」につい、て各種求人媒体に告知を掲載し、夢の職業でもあるレーシングドライバーに多くの方からのエントリーを募るキャンペーンも実施していくという。

大会実施概要
1. これまでの実績
「GTアカデミー」はこれまでに16人の卒業生(レーサー)を輩出。彼らは様々な実車レースで優勝するなど、実績を残す形で活躍している。

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SUPER GT等にも参戦し、今年は世界耐久選手権(WEC)や全日本F3選手権にも出場予定のレーサー、ルーカス・オルドネス選手(スペイン)も、この「GTアカデミー」の出身。

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<現在までの開催実績>
2008年(ヨーロッパ大会)
2010年(ヨーロッパ大会)
2011年(ヨーロッパ大会、北米大会)
2012年(ヨーロッパ大会、ロシア大会、ドイツ大会、北米大会)
2013年(ヨーロッパ大会、ロシア大会、ドイツ大会、北米大会)
2014年(ヨーロッパ大会、ドイツ大会、北米大会、インターナショナル大会)

2. 実施の流れ 及び 参加方法
参加者は4月21日からPlayStation®3(PS3®)専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』(GT6)上にて、「グランツーリスモ」を介した予選にチャレンジする。

また、 こちらの予選を経過した上位20名による、ジャパンファイナルにより、ジャパンファイナリスト(日本代表)6名が選出される。その日程は以下の通り。

■オンライン予選
オンライン予選参加者には、ゲーム内において指定された日産車による一連のタイムトライアルを行う。ランキング方式により、トッププレイヤーが予選通過者として選ばれる。

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オンライン予選は4ラウンドからなり、参加者には全4回の全てにチャレンジする。まずは4月21日から開設されているラウンド1にチャレンジ。

これに通過すると、所定の日時に自動的に次のラウンドが開設される。最終的には6月16日時点でラウンド4を経た参加者のうち上位16名がジャパンファイナルへ進出する手順。

オンライン予選スケジュールは下記の通り
2015年04月21日16:00~06月16日15:59(JST) ラウンド1
2015年05月05日16:00~06月16日15:59(JST) ラウンド2
2015年05月19日16:00~06月16日15:59(JST) ラウンド3
2015年06月02日16:00~06月16日15:59(JST) ラウンド4

※参加者には6月16日までに、これら4ラウンド全てにチャレンジする必要がある。
※ジャパンファイナルへの進出には、オンライン予選のラウンド1~4の全てを実施する必要があるが、ラウンド1からラウンド3までのタイムは、ジャパンファイナルへの進出選考には影響しない。ジャパンファイナルへの進出選考の対象となるタイムは、ラウンド4のタイムのみ。

■リアルイベント予選
オンライン予選の他に PS3®、そしてGT6をお持ちでない方のために、リアルイベント予選での参加方法も用意されている。

リアルイベント予選はSUPER GT第二戦@富士スピードウェイのNISSAN/NISMOブースや日産グローバル本社ギャラリー等で開催する予定で、詳しくは公式HP内の専用キャンペーンサイトをご参照されたい。

なお、リアルイベント予選からは4名がジャパンファイナルへ進む事ができる。これら予選を通じ、ジャパンファイナル進出者が計20名に絞られる。

3. ジャパンファイナル
上位20名(オンライン予選16名、リアルイベント予選4名)予選通過者は2日間に渡るジャパンファイナルに進む。

1日目は日産の一般道を模した試乗コースGRANDRIVE(神奈川県横須賀市夏島町)にて実車を用いた適正テストを受け、さらに、実車のドライビングスキルの他に体力テストを受ける。

2日目には六本木ニコファーレ(予定)にて最終決戦を経て、今後のレースキャンプに参加可能となるジャパンファイナリスト(日本代表)が6名選出される予定。

日本を含めたアジア各国それぞれのエリアにおけるナショナルファイナルラウンド通過者はイギリス・シルバーストンサーキット等で開催されるレースキャンプに参加し、エリア別の最終選考が行われる。

エリア優勝者は日産からのサポートを受け、2016年1月のドバイ24時間レースに参加することが約束される。

4. 日本代表に対するサポートについて
ジャパンファイナリスト〈最終選考まで残った日本代表〉には、世界中から精鋭が参加するレースキャンプに挑む。さらに、日産レーシングチームの一員として、国際レースを走るためのライセンス取得サポート、実際のレースへの出場サポートを受けるという流れだ。

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スーパーフォーミュラ第1戦開幕、トヨタエンジン1-2フィニッシュを飾る

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スーパーフォーミュラ、2015年の開幕戦は鈴鹿から

スーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、予選3番手から抜群のスタートを切ったアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)が独走で優勝。

同じく5番手スタートからジャンプアップした中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が2位で続き、トヨタRI4Aエンジンが2年目の開幕戦を1-2フィニッシュで飾った。

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去る4月18日(土)と19日(日)の両日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催された。

最新・世界最高の4発ターボユニットを積む新鋭マシン

スーパーフォーミュラは、昨年、エンジン・シャシー共に一新し「ライト&クイック」なトップフォーミュラとして生まれ変わった。

「全日本選手権スーパーフォーミュラ」の名前通り、日本独自の「NRE」(ニッポン・レース・エンジン)規定で開発された直列4気筒2リッター直噴ターボに、これも日本独自の燃料流量を制限するリストリクターを組み合わせた新エンジンと新シャシーとの組み合わせによる1年目のスーパーフォーミュラは、ハイレベルなドライバーによる、極限の迫力あるバトルでファンを魅了した。

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F1の動力源は1.6リッターV6直噴ターボエンジンに、ふたつのエネルギー回生システム(ERS)を組み合わせた複合システム『パワーユニット』に変更された。F1でも1時間あたり100kgという燃料流量規制が敷かれ、いかに有償のガソリンを使用せず、エンジン自体とERSでパワーを取り出すかが重要なポイントとなっている。

モータースポーツに関わる国内3社の技術者による英知の結晶

一方、この2リッター直4直噴ターボエンジンは、そもそもスーパーGT500クラスに参戦するトヨタ/レクサス、ニッサン、ホンダという3社のモータースポーツに関わる技術者が、環境技術とモータースポーツの面白さの両立を実現させるべく、熟考に熟考を重ねて誕生したエンジン規定だ。

その名前は、ヨーロッパでWRC世界ラリー選手権、WTCC世界ツーリングカー選手権等に使用される『GRE(グローバル・レース・エンジン)』に対し、『NRE』と名付けられたもの。

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このエンジン規定の基本的な考え方は、F1と同じく燃料流量にポイントがある。燃料流量を規制する機能が採用されており、スーパーフォーミュラでは毎分8000回転から上で1時間あたり100kgの量でガソリン使用量を制限する。

燃料流量を制限されれば、より効率良く空気を取り込み、うまく燃焼させなければパワーは増えなくなる。つまり地球上に無限と思えるほどに存在する空気の吸入量を制限するのでなく、限りある燃料を抑制するという考え方だ。

実際、最新エンジンは昨年のラップタイムで15%少ない燃料で走る。まさに世界でも希有な高度なワンメイクフォーミュラとなった今年のフォーミュラニッポン。時にはF1を凌ぐ絶大なパフォーマンスに昨年から期待が集まっていた。

今年もトヨタエンジンの時代が続くのか、または…

そんな今シーズン。昨年、強さを見せたトヨタエンジンが全7戦9レース中8勝というなか、2年目となる今年、トヨタは6チーム11台にチャンピオンエンジンである「RI4A」を供給。タイトル防衛を目指す。

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ちなみに今季のスーパーフォーミュラにも、世界トップレベルのドライバーが数多く参戦する。なかでも、注目なのがTDPからステップアップを果たし、昨年までF1に参戦していた小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)の12年ぶりの国内レース参戦だ。

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事前テストでも速さを示した小林が、TDPでの同世代ドライバーである中嶋一貴や、チャンピオン経験者のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)らとどのようなバトルを見せてくれるか、ファンの期待も高く、多くの観客を集めての開幕戦となった。

午後1時50分、路面温度31度、晴天下の公式予選が開幕

公式予選当日の18日(土)は、朝から好天に恵まれ、午前9時より行われたフリー走行では、中嶋一貴がトップから僅差の2番手、小林が3番手で続き、予選、決勝への期待が高まった。

そして午後1時50分、気温19度、路面温度31度、やや冷たい風が強めに吹いているというコンディションで、20分間の予選Q1がスタート。セッション開始と共にまず全車コースインし、10分ほどの走行後一旦ピットへ。残り6分程となったところで、再び全車コースへ向かい、アタックが開始された。

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アウトラップの翌周、1周タイヤを温め、残り2分程になると次々にタイムが塗り替えられていく。トヨタの英才教育プログラムである「TDP」出身ドライバーの若手、平川亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)は、11番手から僅か0.1秒落ちのタイムながら、15番手に留まり痛恨のQ1敗退。

今季初のフル参戦となったアンドレア・カルダレッリ(LENOVO TEAM IMPUL)もタイムが伸びず16番手。ルーキーのウィリアム・ブラー(KONDO RACING)と2年目の中山雄一(KCMG)が18、19番手でグリッド確定となった。

0.02秒上回ると、そのタイムを0.003秒でかわすという接戦

10分間のインターバルを経て開始されたQ2(7分間)でも、上位13台が1秒以内という僅差の争いが続くこととなった。このセッションでは、今季12年ぶりの国内復帰で注目の小林に、サスペンション関係の部品の不具合が発生し、思うようにタイムを伸ばせず、10番手でQ2敗退。

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ジェームス・ロシター(KONDO RACING)が9番手でこちらもQ3進出を果たせず。Q3も7分間のセッションとして開始されたが、全車がアタックに入った残り2分、セクター1で好タイムをマークしていた国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がデグナーカーブ2つめの立ち上がりでコースオフし、スポンジバリアにクラッシュしてしまう。

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国本は無事だったが、車両排除のためセッションは赤旗中断。予選Q3は残り3分で仕切り直されることとなった。

アウトラップの翌周、1発アタックとなった予選Q3、先頭でコースインした中嶋一貴がまず好タイムをマーク。その直後につけていた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)がこれを0.02秒上回ると、ロッテラーがこの石浦のタイムを0.003秒という僅差でかわし、このロッテラーのタイムがトヨタ勢最上位の3番手に。石浦、中嶋一貴と続き、6番手にオリベイラ。トヨタ勢は2列目、3列目を占めて明日の決勝レースをスタートすることとなった。

決勝日19日(日)、午前9時5分からのフリー走行はウェット

決勝日19日(日)は朝方雨に見舞われ、午前9時5分からのフリー走行はウェットコンディション。しかし、その後路面は乾いていき、決勝前にはドライコンディション、しかし、空には雲が立ちこめる微妙な状況でのスタートを迎えた。

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午後3時にフォーメーションラップが開始され、43周の決勝レースのスタートが切られた。3番手グリッドのロッテラー、5番手グリッドの中嶋一貴が抜群のスタートダッシュを決め、1コーナーまでに一気に1-2位に浮上。これに、4番手スタートの石浦が3位で続いた。

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石浦は山本尚貴(TEAM 無限)の猛追を受け、オーバーテイクシステムを共に使い合いながらの、序盤からの激しいバトルを展開。しかし、惜しくもかわされ、4位に後退。その間に、首位のロッテラーは2位中嶋一貴との差も広げていき、盤石の首位独走態勢となった。

中嶋一貴は、石浦をかわした山本に追われることとなったが、その差を1秒前後でコントロール。トップ3台はこの順位と間隔のまま周回を重ねていくこととなった。

注目の小林は10番手スタート、単独走行での追い上げ

一方、注目の小林は10番手スタートだったが、直前8番手の国本がスタートでエンジンストール。この影響もあり小林は12位までポジションダウン。中団グループでの混戦を避けるべく、燃料的にぎりぎりのタイミングである9周目に早くもピットへ。タイヤ交換と給油を行い、単独走行での追い上げを狙った。

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翌周、予選で16番手と振るわなかったカルダレッリも同様の作戦でピットイン。こちらはタイヤを交換せず、給油のみで小林の前でコースに復帰した。小林はカルダレッリに前をふさがれる形となり、フレッシュエアでのクリアラップを狙った作戦は奏功せず。ポジションアップは果たせなかった。

中盤戦は大きな動きはなく、折り返しを過ぎた27周目、13位を走行していた国本がピットイン。ここで給油の際に出火。火はすぐに消し止められたものの、国本は大きくタイムをロスすることとなってしまった。

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29周目終了時に、2位走行中の中嶋一貴がピットイン。翌周、中嶋一貴を追っていた山本もピットへ向かったが、中嶋一貴は素早いピット作業にも助けられ、山本の前でポジションをキープ。その翌周にはロッテラーもピットへ。盤石のピット作業で、全車がピットを終えた時点で、再びロッテラーが2位中嶋一貴に7秒程の大差をつけて首位に立った。

首位のロッテラーは大差をつけての余裕の独走チェッカー

ピット戦略で、最後まで引っ張る作戦を採ったのがロシター。前半戦はオリベイラに4秒ほどの差をつけられての7位を走行していたが、ピット戦略が奏功し、タイヤ無交換作戦を採ったこともあり、オリベイラの前でピットアウトすることに成功した。

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終盤戦は、ロシターをテール・トゥ・ノーズで攻めるオリベイラ、そしてこのバトルに追いついた石浦の3台による5位争いが白熱。残り2周となった42周目、バックストレートで共にオーバーテイクシステムを使ってのバトルから、シケインでの勝負を賭けたオリベイラだったが、2台は接触。ロシターがコースオフするも順位は変わらず、ファイナルラップでの争いになるかと思われた。

しかし、ファイナルラップに更なるドラマが。好走を見せていたロシターが突然スローダウン。痛恨の燃料切れによりコース脇に車両を停めることに。このファイナルラップでは、中嶋一貴と2位を争っていた山本もトラブルでストップする波乱の幕切れとなった。

一方で、首位のロッテラーは大差をつけての余裕の独走チェッカー。中嶋一貴が2位で続き、2年目を迎えたトヨタ「RI4A」エンジンは開幕戦を1-2フィニッシュで飾った。山本のリタイヤによりオリベイラが4位、石浦が5位フィニッシュ。小林は9位でチェッカーを受けた。

 

【ドライバーコメント】

PETRONAS TEAM TOM’S 2号車 ドライバー アンドレ・ロッテラー
今日は嬉しい一日となった。チームメイトと共に1-2フィニッシュ出来て最高だ。チーム力による成果だ。

常に勝てている訳ではないが、持っているチーム力がこういう時に現れるんだと思う。スタートがキーポイントだった。首位に立ててからはプッシュし続けた。

僕のレースとして見れば、展開はシンプルだったが、簡単なレースではなかった。良いクルマを仕上げてくれたからこそ結果がついて来たと思っており、チームに感謝している。

PETRONAS TEAM TOM’S 1号車 ドライバー 中嶋 一貴
スタートが一番のキーだと言うことは、重々承知していた。結果的には、スタートは上手く行って良かった。

頭の中では、スタートでアンドレを抜く予定だったのだが。2台で前に出る事が出来たが、後ろについたライバルが速く、基本的にずっと後ろを気にしながら走る状況できつかった。出来れば前を追いかけたかった。

セクター3では自分の方が速かったので、スプーンなどでミスさえしなければ抜かれることはないと思っていたが、ラスト1周まで気が抜けなかった。今後の課題だと思っている。

 

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シトロエン、WTCC第2戦モロッコで表彰台を独占

シトロエンがトップを占拠、ホンダは低迷する結果に

世界ツーリングカー選手権(WTCC)第2戦は、モロッコ・マラケシュの市街地特設コース「ムーレイ・エル・ハッサン・サーキット」で開催された。

コース幅が狭く、コンクリートウォールに囲まれた難攻不落のこの地で、レース1、レース2ともにシトロエン・レーシングが表彰台を独占。2014年度のチャンピオン、ホセ‐マリア・ロペスが、序盤のチャンピオンシップをリードする結果となった。

モロッコで上位を独占したシトロエン以外の結果は

地元の英雄で、シトロエンに乗るメフディ・ベナーニは、2位スタートだったが、最初のコーナーでローブに抜かれた。

チームのボス、ローブから順位を奪い返そうと戦ったベナーニだが、結局4位に終わっている。5位は、10位から巻き返したイヴァン・ミュラー(シトロエン)となった。

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6位と7位は、チアゴ・モンテイロ(ホンダ)と、ガブリエル・タルキーニ(ホンダ)。

8位はノルベルト・ミケリス(ホンダ)、9位がステファノ・ダステ(シボレー)、10位がトム・チルトン(シボレー)となった。ジェームス・トンプソン(ラダ)が11位となっている。

決勝レース前、混乱したスターティンググリッド

決勝レースの日を迎えたムーレイ・エル・ハッサン・サーキットは、前日の予選後に8台がグリッドダウンのペナルティーを受け、レース1のスターティンググリッドは、予選順位から大きく変わっていた。

ペナルティーの多くは、先月のアルゼンチンラウンドでの規定違反や、マラケシュでの今週末のラウンド前のエンジン変更に関するものが大半となった。

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例えば、シボレーRMLクルーズTC1は、エンジンをアップグレードし13位スタートのペナルティーを科せられることになった。

ドライバーのトム・チルトンは、「ペナルティーはまったく構わない。同じことをすれば、みんなにおなじようにペナルティーを受けることだからね」という。チルトン同様、ウーゴ・バレンテもシボレーのエンジンを変更した。

予選において当初、自己キャリア上最高位となる4位をゲットしたバレンテは「ペナルティー分を挽回できるとは言わないけど、レースではいろいろなことがあるからね」と平静な様子だ。

その他のペナルティーの詳細は以下のとおりだ。
グレゴワール・ドゥムースティエ:エンジン変更により、17番手スタートに。ジョン・フィリッピ:アルゼンチンラウンドでジェームス・トンプソンと衝突したため、順位5つ分ダウンするペナルティーで18番手スタートに。

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ロブ・ハフ:エンジン変更により15番手スタートに。イヴァン・ミュラー:アルゼンチンラウンドでメフディ・ベナーニと衝突したため、順位5つ分ダウンのペナルティーで11番手スタートに。

ジェームス・トンプソン:エンジン変更により16番手スタートに。ノルベルト・ミケリス:規定最低重量に2kg足らず3グリッド降格、ただし上位のペナルティー結果で7番手スタートに。

結果、4番手スタートとなったティアゴ・モンテイロや、8番手スタートとなったガブリエーレ・タルクィーニなど、予選順位より繰り上がった選手もいた。

決勝レース・第1ヒートはロペスのものに

始まったレース1では、ポールポジションからスタートしたホセ‐マリア・ロペス(シトロエン)が、マー・チンホワ(シトロエン)の追撃をかわしトップを奪取。

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5番手からスタートしたセバスチャン・ローブ(シトロエン)が、3位。予選でペナルティを受け11番手スタートとなったイヴァン・ミューラー(シトロエン)が5位という布陣。

地元出身で、セバスチャン・ローブ・レーシングから参戦しているメディ・ベナーニ(シトロエン)は、予選2番手から 4位に入る健闘を見せた。結果、シトロエン C-Elyse´e WTCCが、1位から5位までを独占する快挙を達成した。

第2ヒートはシボレー勢が表彰台一歩手前に

リバースグリッド形式で行われたレース2では、イヴァン・ミュラー(シトロエン)が、オープニングラップでのミスを乗り越えホールショット。

ローブ(シトロエン)が3番手、チンホワ(シトロエン)が8番手、ロペス(シトロエン)が10番手という流れ。

1周目でローブ(シトロエン)が、2番手に上がり、ロペス(シトロエン)は自身のラップレコードを更新し5番手にジャンプアップ。

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さらにロペス(シトロエン)は6周目に3番手となったため、この時点でシトロエン・レーシングの4台が上位を独占する状態に。終盤は、同じフランスのアルザス地方出身のローブ(シトロエン)と競り合うミュラー(シトロエン)が0.552秒差で制する。

シトロエン勢が終始トップを独占するなか、トム・チルトン(シボレー)が4位に食い込んで、ヨコハマドライバーズ選手権で最高ポイントを獲得している。

ヒューゴ・バレンテ(シボレー)は、メディ・ベナーニ(シトロエン)や、ノルベルト・ミケリス(ホンダ)と、2度もクラッシュしながらフィニッシュ。

ホンダの同僚ガブリエル・タルキーニが5位という結果に。ホンダ陣営は、ダンパーのセッティングがマッチせず縁石に苦しめられた。次戦ハンガリーには、今年ベース車のモデルチェンジに伴い、外観が大きく変わった仕様が投入されることに期待したい。

ドライバーのコメント

ホセ・マリア・ロペス
Q:シーズン2勝目です。レース1はいかがでしたか?
「レース1では、スタートは非常に難しかった。マーがとても良いスタートを切ったから、僕は最初のコーナーを守らなければいけなかったからね」

「最初のラップで、彼が後ろにつけてきた時は重圧を感じたよ。このサーキットは、彼のホームコースだからなおさらね。その後、少しプッシュして良いペースをつくり、少し引き離すことができた。とても良いレースだったよ」

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Q:レース2での3位も良い結果です。どこに満足していますか?
「難しいレースで5位に入ることを目標にした。イヴァンやセブに対してポイントをあまり失わないようにね。チルトンとバレンテが、昨日はとても速かったし、正直少し心配していたんだ」

「けれど良いスタートを切ることができたね。とにかく最初のコーナーを獲れたのはラッキーだった。アクシデントがあったからね。それからはバレンテやチルトンと良いバトルができたと思う」

「レース2での3位は、正直期待以上の結果だから、選手権を良いかたちでスタートできたことが本当に嬉しい。ストリートサーキットはいつだって危険で厄介なんだ。シトロエンとみんなに感謝している」

イヴァン・ミュラー
Q:ポールポジションからローブとのバトルを制しての今季初勝利です。緊張感のあるバトルだったのでは?
「激しいバトルだったね。セブがすぐ後ろにいたんだ。できるだけ攻め続けたよ。特にこのサーキットでは、ブレーキが大変なところが多い、だから厳しいレースだったよ」

「本当に簡単にミスしてしまう程のサーキットなんだ。実際、僕はレースの最初にひとつミスをした。でもOK、もうミスはできないぞ。セブが突いてくるからなと言い聞かせたんだ」

「だけど言うのは簡単でやるのは難しい。でも、それができてようやく勝利を挙げることができた」

Q:レース1では10位スタートから5位に入るという非常にエキサイティングな展開でしたが?
「あれは良かったね。良いスタートを切ることができた。最初のコーナーで少し慎重になり、いくつか順位を落としたんだけど、それから攻めたんだ」

「レース2のことを考えて、コンタクトを避けたかったんだ。良い結果を出せたよ。このサーキットで、ダメージを受けずに10位スタートからの5位フィニッシュは、決して簡単じゃない。結果に満足しないとね」

Q:アルゼンチンでの難しい結果から巻き返しましたね。
「そうだね。勝ってポイントを獲得したのは大きなことだ。次はさらなる勝利を目指すよ」

マー・チンホワ
Q:シーズン最初の表彰台です。初のマラケシュで素晴らしい結果ですね。レース1からエキサイティングでしたが?
「すごく嬉しい。スタートからとても良い仕事をして、良い順位につけることができた。ロペスとのバトルにトライしたけど、本当に難しいんだ。1周目で追いつこうとし、本当に差が縮まったんだけどね。抜こうとしたけど、難しかった」

「それから僕のマシンは、ブレーキの問題を抱えたんだ。マシンとレースを痛めつけるようなバカなことをするより、少し落ち着くことにした。今季最初の表彰台に立つことができたのは良かったよ」

Q:レース2ではウォールにぶつかりました。何があったのですか?
「多くのマシンのグループがオーバーテイクを狙っていた。かなり良いバランスだったけど、僕はずっと前のマシンを追っていて、またブレーキの問題もあったんだ」

「マシンのコントロールを失って、ウォールにクラッシュした。幸いにもマシンはそれほどダメージを受けなかったから、トラックに戻れたけどね。でも、大きな差になってしまった。でもレースを続行することできたので、完走を果たすことを目標にしたんだ」

セバスチャン・ローブ
Q:モロッコで2度の表彰台です。選手権を戦ううえで素晴らしい結果ですが?
「2つとも良いレースだった。昨日は少し苦しんで、思っていたようなスピードじゃなかったけど、レースではうまくいったね。予選で抱えたマシンの問題を解決したんだ。それぞれのレースでファイトしたよ」

「レース1では、とても良いスタートを切り、3位に浮上できた。メフディがかなり近かったから、ほぼレースのすべてで守らなければいけなかったよ。素晴らしいバトルだった。彼もかなりハードに攻めてきたしね。簡単じゃなかったよ」

「でも、最終的には3位に入れた。ベストの結果だよ。レース2ではイヴァンに続くことができたしね。彼にプレッシャーを掛け続けようとしたけど、彼も同じマシンでかなりハードにやっていた」

「同じマシンで戦う 4度の世界チャンピオンを抜くのは難しい。僕はクレイジーなことをしないように、愚かなタイミングで抜こうとしないようにしたんだ。それでも、選手権において良いポイントを獲得できたから、問題ないよ」

トム・チルトン
Q:レース2で非常に良いパフォーマンスをし、ヨコハマドライバーズ選手権で初勝利です。レースを振り返っていただけますか。また、レース1ではコロネルと何があったのでしょう?
「完全に僕のミスだった。コロネルには申し訳なく思っている。でも、ROALモータースポーツが彼をレース2で戻せて良かったよ。残念ながら、レース2でも彼はアクシデントがあって、フィニッシュできなかったけどね」

Q:でもご自身は非常に良いバトルをし、3位に入ったときもありました。
「大変だったよ! 本当にかなり楽しめた。今さっき、みんなと写真撮影したけど、彼らのシートは乾いていたのに、僕のシートは汗でぐっしょりだった。いかに僕のマシンをドライブするのが大変か。僕にとって、これは勝利だ」

「シトロエン勢に追いつくことはできないし、ロペスやマと少しバトルできたのは良かったよ。ベストを尽くしたから、4位という順位には満足している。僕はマラケシュが好きなんだ。ここでは常に表彰台に立てているんだ」

メフディ・ベナーニ
Q:フロントローからうまくスタートできなかったようですが、何があったのでしょう?レースを振り返ってどうですか?
「良いスタートを切るために、僕がまだ多くを学ばなければいけないことは確かだね。大きく順位を落とすかもしれないことは分かっていた。でも、ローブとマに抜かれただけだ。それからは良い戦いができた。僕にとっては良いレースだったよ」

「僕は学んでいるところだ。まだシトロエンで2度目のレースだからね。セットアップに関してやるべきことがたくさんあるし、マシンを理解しなければいけない。でも、チームやシトロエンのファクトリードライバーたちと一緒になるたびにアドバイスをもらっている」

Q:レース1で表彰台に立てなかったのは残念だったのでは?
「そのためにかなり攻めたんだけどね。みんなが僕を支えてくれたし、今日はサッカー以上に国民のスポーツみたいだった。これだけの観客が来てくれて、支えてくれたのは素晴らしい。僕もベストを尽くした。100%のドライブをしたときは、満足できる。両レースともそうだった」

Q:レース2ではウォールに迫る場面が何度かありました。何があったのですか?
「2つのコンタクトは同じドライバー(バレンテ)とだった。僕は常にクリーンなオーバーテイクを目指す。インサイドからリアタイヤに触れるのはすごく簡単なんだ。2度とも同じだった。そして2度ともウォールに迫ったんだ。幸いにもクラッシュをせず、エンジンを壊すことがなかったけどね。でも、後方はかなり壊れてしまったんだ」

「でも、仕方がない。最初のコンタクトで僕は8秒遅れで、残り2ラップで抜くこともできそうだったけど、また同じ形で…。でも、FIAが仕事をするだろう。どうなるかを見ようよ」

ティアゴ・モンテイロ
「レース1はすばらしいレースだったとは言えないけど、少なくともポイントを獲得することができた。レース2では、絶好のスタートを切ってポジションを上げたけど、突然、後ろから2度激しく衝突されマシンは横向きになり、これでレースは終わってしまった。3位か4位が可能なレースだったので、本当に残念だよ」

ガブリエーレ・タルクィーニ
「レース1は非常にいいスタートを切ることができ、ポジションを上げることに成功したけれど、もう少しで壁にぶつかるところだった。レース中はブレーキにも気を使わなければならなかった」

ノルベルト・ミケリス
「レース1では、ブレーキにいろいろと問題が起こり、4周目以降、その対処に追われた。両レースともに貴重なポイントを挙げ、無事完走することができたので、結果には満足している」

2015年4月19日(土)・決勝
会場:ムーレイ・エル・ハッサン・サーキット(4.545km)
天候:曇り/気温26℃/コースコンディション:ドライ

レース1
1位:ホセ-マリア・ロペス(シトロエン)
2位:マー・チンホワ(シトロエン)
3位:セバスチャン・ローブ(シトロエン)
4位:メフディ・ベナーニ(シトロエン)
5位:イヴァン・ミューラー(シトロエン)
6位:ティアゴ・モンテイロ(ホンダ)

レース2
1位:イヴァン・ミューラー(シトロエン)
2位:セバスチャン・ローブ(シトロエン)
3位:ホセ-マリア・ロペス(シトロエン)
4位:トム・チルトン(シボレー)
5位:ガブリエーレ・タルクィーニ(ホンダ)
6位:ステファノ・ディアステ(シボレー)

ポイントスタンディング:ドライバー
1位:ホセ-マリア・ロペス(シトロエン)93P
2位:セバスチャン・ローブ(シトロエン)76P
3位:イヴァン・ミューラー(シトロエン)57P
4位:マー・チンホワ(シトロエン)38P

ポイントスタンディング:マニュファクチャラーズ
1位:シトロエン 190P
2位:ホンダ 118P
3位:ラダ 30P

 

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スズキ、二輪世界耐久ル・マン24時間と鈴鹿2&4でW優勝

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二輪車世界耐久選手権・第1戦「ル・マン24時間」 スズキフランスが833周して優勝

フランスのル・マンで、4月19日に開催された世界耐久選手権第1戦「第38回ル・マン24時間耐久レース」において、「スズキGSX-R1000」に乗ったヴァンサン・フィリップ、アンソニー・デラール、エティエンヌ・マッソンが属するスズキフランスのチーム「SERT(Suzuki Endurance Racing Team)」が833周して優勝した。

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スズキフランスのチームは、過去4年連続、通算13回のFIM世界耐久選手権シリーズチャンピオンを獲得しており、今回も安定感が光った走りを披露し、その強みを見せつけた恰好だ。

スーパーストッククラスでもスズキが、総合4位を獲得

また同レースで、スーパーストッククラスに出場していたスズキジュニアチームLMS(バプティスト・ギテ、グレッグ・ブラック、ロマン・メトル)も、堂々のクラス優勝を果たし、総合でも4位となる健闘を見せた。

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レースは、スタート後ちょうど1時間が経過した頃、デラールがハイスピードからのスライドダウンで転倒を喫すアクシデントに見舞われた。

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しかしフィリップとマッソンの懸命の力走により、5時間を過ぎた頃にSERTはトップに立つと、その後も2番手チームとのラップ差を増やしながらトップをキープ。最後は2位のチームSRCカワサキに7ラップ差をつけての圧勝となった。

優勝:SERTマシン:スズキ GSX-R1000
(Vincent Philippe, Anthony Delhalle, Etienne Masson)・833周

2位:SRC KAWASAKI826周
3位:TEAM BOLLIGER SWITZERLAND・821周
4位:JUNIOR TEAM LE MANS SUD SUZUKI
(Baptiste Guittet, Gregg Black, Roman Maitre)・821周
5位:GMT94 YAMAHA・819周

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同日、日本選手権の開幕レースでも2位に2秒3の差で独走優勝

なお日本で同日、三重県鈴鹿サーキットで開催された「全日本ロードレース選手権第1戦・鈴鹿2&4」でも「GSX-R1000」を駆るヨシムラスズキシェルアドバンスの津田拓也選手が優勝した。

国内2015年シーズンの開幕戦となる鈴鹿2&4レースは、早朝から降り続いた雨もウォームアップ終了後には止み、決勝レースはドライコンディションとなった。

ヨシムラスズキシェルアドバンスの津田拓也選手に栄冠

津田選手は、スタートより第1コーナーに先頭で飛び込んだものの、あえて先頭の座を譲り、後ろで様子を見る作戦に出た。

 

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序盤は2番手を走り、6周目のダンロップコーナーで先頭に立つと2分7秒前半のペースをキープ。最後まで手綱を緩めなかった津田選手は、最後まで手綱を緩めなかった津田選手は、「GSX-R1000」を駆るヨシムラスズキシェルアドバンスの津田拓也選手が優勝した。

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Team KAGAYAMAの加賀山選手は3周目で転倒しリタイヤ。MotoMap SUPPLYの今野選手は12位でチェッカーとなった。

決勝結果
1位:津田拓也、ヨシムラスズキシェルアドバンス・42’32.065
2位:中須賀克行、YAMAHA FACTORY RACING TEAM・+2.316
3位:渡辺一樹、TeamGREEN・+8.720
4位:高橋巧、MuSASHi RTハルク・プロ・+11.795
12位:今野由寛、MotoMap SUPPLY・+1’11.082

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4月17日よりHondaCars・無限パーツ取扱店から

無限(株式会社M-TEC、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下無限)は、この度、一部改良され本田技研工業株式会社から発表、発売される「N-WGN」に対して、カスタマイズ用の各種パーツを発表し、4月17日(金)より全国のHondaCarsおよび無限パーツ取扱店から発売した。

N-WGN用無限パーツは「ALL-ROUNDSPORTS」をコンセプトに、エントリーユーザーから、スポーティなスタイリングを求めるユーザーや、走りにこだわるユーザーまで、様々なユーザーのニーズに応えられるように幅広いパーツラインナップとしている。

一般ユースから嗜好性の高いパーツまで幅広くラインナップ

エアロパーツは、N-WGNCustom、N-WGNそれぞれのキャラクターに合わせてアンダースポイラータイプとロアスポイラータイプの2タイプを設定。

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新色にも対応しN-WGNCustomにはプレミアムホワイト・パールⅡ、プレミアムベルベットパープル・パールを、N-WGNにはプレミアムホワイト・パールⅡを追加している。

機能パーツにおいては、迫力のスタイリングを実現しながらも高い排気効率と消音性能を両立させたセンター2本出しのデュアルエキゾーストシステムを設定したほか、N-WGNのデザインに合わせて開発した15、16インチのアルミホイール「MD4(エムディーフォー)」やスポーツサスペンション、ブレーキパーツ等、無限ならではのパーツを設定した。

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この他、優れた換気性能で好評のベンチレーテッドバイザーや機能とデザインを両立したスポーツマットとスポーツラゲッジマット、広い後方視界に加えウインカーと連動してLEDが発光するハイドロフィリックLEDミラーなど、一般ユースから嗜好性の高いパーツまで幅広くラインナップしている。

【製品概要】

-AerodynamicsforN-WGNCustom –
N-WGNCustomのスタイリングに合わせて、フロント/サイド/リアにアンダースポイラータイプのエアロパーツを設定。

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MUGEN N-WGN G・ターボパッケージ Front カラード仕上げ

標準装備テールゲートスポイラーの左右下端に装着するロアウイングや、標準装備フロントグリルに被せて装着するフロントグリルガーニッシュとの組み合わせでさらにスポーティなスタイリングを実現している。

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MUGEN N-WGN Custom G・ターボパッケージ Front

フロントアンダースポイラーにはエアロイルミネーションをオプション設定した。

-AerodynamicsforN-WGN –
N-WGNのデザインを活かしつつ、小型ながらスポーティな印象を与えるフロント、サイド、リアロアスポイラーはカラード仕上げの他、ツヤ消しブラック仕上げも設定。

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また、テールゲート上端に装着するルーフスポイラーも同様にカラード仕上げとツヤ消しブラックを設定することで、統一感のあるデザインを提案。

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フロントグリルガーニッシュはスーパープラチナ・メタリックとツヤ有りブラックの2トーン仕上げで、標準装備フロントグリルに被せて装着。<Photo:N-WGNG・ターボパッケージボディカラーはカトラリーシルバー・メタリック>

-DualExhaustSystem –
センターデュアル構造を採用し、迫力のスタイリングを実現するターボ車専用デュアルエキゾーストシステム。

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優れた排気効率と消音性能を両立させながら、エキゾーストノートにもこだわって開発。フィニッシャーは75φスラントカットのデュアルタイプ。保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。

-AluminumWheel「MD4」 –
N-WGNのデザインに合わせて開発したアルミホイール「MD4」。4本スポークをそれぞれトリプルスポーク化したスポーティで力強いデザインを採用。

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リムにスピニング加工を施すことで、薄くしながらも高い剛性を確保。カラーはダークガンメタリックとブライトシルバーの2色を用意。サイズは16/15インチの2サイズを設定(16×5Jインセット45、15×5Jインセット45)。

-SportsSuspension –
ワインディングでの軽快なハンドリングと市街地走行での乗り心地を両立したスポーツサスペンション。旋回性能や高速安定性を1ランク向上させたセッティング。ダンパーとスプリングのセット。車高は約-20mmの設定。

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-HydrophilicLEDMirror-
標準装備ドアミラーと交換タイプの親水性広角ブルーミラー。多層膜コーティングを施したブルー色鏡面が太陽光や夜間走行時の防眩効果を高め、目の疲労を軽減。

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また、光触媒技術を利用した親水コートにより付着した水を膜状に拡散し雨天時の視界を確保。さらに曲率を変更することでワイドな後方視界を確保。ウインカー使用時は鏡面に内蔵したLEDがウインカーに連動して発光。

-SportsLuggageMat –
ラゲッジルームフロアの汚れを抑止するスポーツラゲッジマット。スポーツマットと同様の素材を採用し、高い耐久性を実現。無限ロゴ入り。カラーは「ブラック」、「ブラック×レッド」、「ダークグレー」の3色をラインナップ。

-SportsMat –
表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐポリエステル素材を採用。ま た、運転席用マットには磨耗を抑止するヒールパッドを採用。

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フロント、リア3ヶ所に無限ロゴを刺繍。カラーはN- WGNCustom ※の内装にあわせてバイオレットのステッチを施した「ブラック」、レッドのエッジとヒールパッドを採用しスポーティイメージを主張する「ブラック×レッド」と、N-WGNの内装に合わせた「ダークグレー」の3色を ラインナップ。※CustomG・Lパッケージ、CustomG・ターボパッケージのみ

mugen-n-wgn-qnnounces-custom-parts20150419-7無限N-WGNパーツサイト

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ダンロップ、ハイグリップスポーツタイヤのDIREZZA ZII★ベータ02発売

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ドライ路面での運動性能を追求したハイグリップタイヤ

ダンロップブランドの住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下ダンロップ)は、一般車用タイヤとして、シリーズの頂点に立つスポーツタイヤ「DIREZZA ZII★」をラインナップしている。

今回はこのシリーズに、ドライ路面での運動性能をさらに追求した「DIREZZA ZII★β02」(ディレッツァ ズィーツー スタースペック ベータ ゼロツー)を追加。
5月下旬から発売を開始する。リリースされるサイズはシンプルに1サイズのみ、価格はオープン設定となっている。

純粋にタイヤの絶対性能にこだわり続けきたスポーツモデル

ダンロップは、先々代にあたる「DIREZZA SPORT Z1 STAR SPEC」を登場させて以来、世代を重ねる毎にショルダー部のストレートグルーブを排除し、やがてはセカンドブロックとショルダーブロックを一体・大型化させていくことで、タイヤの絶対性能を向上させてきた。

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特に最近は、ドライグリップ時の絶対性能の確保と、極限時におけるマシンコントロール性の追求を求め、次々と新設計のスポーツタイヤを投入してきている。

そして今回、クローズドサーキットなどにおけるラップタイム短縮を強くイメージさせる「DIREZZA ZII★β02」が遂に登場した。

このDIREZZA ZII★β02は、シリーズのベースモデルにあたる「DIREZZA ZII★」の運動性能を高めるべく、3月に発売されたばかりの「DIREZZA ZII★α02」をベースに、ドライグリップ性能を純粋に追求したハイグリップタイヤだ。

まさに腕に覚えのある玄人好みの製品として期待が集まる

具体的には、ワンメイクレースの「GAZOO Racing 86/BRZ Race」における高パフォーマンスで定評を得た「DIREZZA ZII★α02」を下敷きに、路面への荷重変化に対応させる非対称トレッドの設計思想をさらに推し進めることで、ドライ時の絶対性能を押し上げた。また同モデルは、それに加えて高速域の操縦安定性向上にも貢献する仕様だという。

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サイドウォール部には、ダンロップの最新テクノロジーが投下されたタイヤであることを視覚面で訴求する「β02」のロゴがあしらわれており、クローズドサーキットを愉しむスポーツドライバーの他、前出のDIREZZA ZII★α02と同じく、GAZOO Racing 86/BRZ Raceのプロフェッショナルシリーズや、全日本ラリー選手権等におけるレギュレーション、RPN車両でも使用可能である。

近年のタイヤ市場は、社会からの要請により、エナセーブなどの低燃費性へ注力したモデルが際立つ時代になった。
そんななか、その対極にあるスポーツ系タイヤ「DIREZZA ZII★β02」を投入したダンロップ。

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サーキットなど限られた環境におけるグリップ性能を、純粋に重視したスポーツタイヤとして、また、腕に覚えのある玄人好みの製品として、期待が集まる面構えだ。

■発売サイズ:205/55R16 91V
■価格:オープンプライス
■問合せ:住友ゴム工業 TEL:0120-39-2788
ダンロップ公式タイヤサイト
現行DIREZZA ZⅡ STAR SPECサイト

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