フォルクスワーゲン(本社:独・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、乗用車ブランド取締役会長<CEO>:ヘルベルト ディース)の新型コンパクト「 Polo(ポロ)」が、ニューヨークモーターショーで「ワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された。

米ニューヨークオートショーで3月28日に開かれた「ワールド・カー・アワード」で、ジャガー・ランドローバーオートモーティブPLC(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ)のミッドサイズ・ラグジュアリーSUV「RANGE ROVER VELAR」が「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出された。
「東京ReBORN」と題し、都心の地域別課題に直営子会社として挑戦する体制を構築
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市 代表取締役社長:豊田章男)は2019年4月1日に向け、自社100%子会社であるトヨタ東京販売ホールディングス株式会社(以下、TSH)、そしてTSHの100%子会社である東京トヨタ自動車株式会社、東京トヨペット株式会社、トヨタ東京カローラ株式会社、ネッツトヨタ東京株式会社の4社を『融合』して、全く新しい業態を目指す新会社を設立する。
関西ペイント株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:石野 博)は、運転誤操作による自動車の衝突防止及びに自動運転に使用されているミリ波レーダー(76~77GHz)を吸収する薄膜かつ軽量なシート型電波吸収体を、株式会社ウェイベックス(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:山下 信)と共同で開発し販売する。
KYB株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・執行役員:中島康輔)は、欧州での自動車用部品の開発機能拡充を目的とし、ドイツにある欧州統轄会社 KYBEurope GmbH (KEU) の支店として同国ミュンヘン市内に欧州テクニカルセンターを設立し、平成30年4月3日より業務を開始する。
アウディのフラッグシップモデル、ワールドカー アワードで9回目の受賞
独・アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長兼CEO:ルパート・シュタートラー)のAudi A8が「ワールド ラグジュアリー カー 2018」を受賞した。
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、ペットとペットオーナーがドライブを楽しめる装備を搭載したルノー カングーの限定車「ルノーカングー・ウィズペット」を5月10日(木)から全国のルノー正規販売店で10台限定で販売する。
株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木太郎)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長 加留部淳)は2月19日、タイ国内で遊休中のトラック車両によるシェアリング実験の実施で合意した。
今日の自動車業界に於いて、繫がるクルマを意味する「コネクテッド」、自動運転車を意味する「オートノマス」、そしてサービスの利活用を表す「シェアリング」。さらに車両の電動化としての「エレクトリック」といういわゆる「CASE(ケイス)」の影響が深まっている。そうしたなか日本の経済産業省は、3月30日「自動車新時代戦略会議」を新設置すると発表した。
政府は訪日外国人をはじめ、すべての利用者に「判り易い道案内の実現」を目指すべく、高速道路の路線名に既存路線名の他、固有の言語に依存しない路線番号を用いる「ナンバリング」を割り当てている。そして今回来る平成4月より、このナンバーを用いた道案内を全国で開始・推進していく。
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)は同国時間の3月27日、米ニューヨーク州・マンハッタンのキャデラックハウスを舞台に、若い心を持つ次世代ユーザーを購買ターゲットとした新型コンパクトSUV「キャデラック XT4」を発表した。
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)の小型乗用車「スイフト」が、ニューヨーク国際オートショーの「ワールド・カー・アワーズ(WCA)」が主催するワールド・カー・アワーズの最終選考で「2018ワールド・アーバン・カー部門 TOP3」(上位3モデル)に選出された。
今後4年間で45億パキスタンルピーを投資し、現地で1,800名以上の雇用創出
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川 廣人)は、ガンダーラ日産(GNL)と、ダットサンモデルの現地生産のための生産およびライセンス契約を締結し、パキスタン市場に参入する。
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、取締役CEO:益子修)は3月29日、日立ヨーロッパ社(本社:英国・メイデンヘッド)及びエンジー社(本社:フランス・パリ)と共に、オランダ・ザーンダムにおいて自動車とビルの間で電力の相互供給を行うヴィークル・トゥー・ビルディング(V2B)技術実証を行うと発表した。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市 代表取締役社長:豊田章男)とスズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は、先の2017年2月6日の業務提携に向けた覚書締結以降、「環境技術」「安全技術」「情報技術」「商品・ユニット補完」等に関して、具体的な協業の実現に向けた検討を進めてきた。
STIことスバルテクニカインターナショナル株式会社(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:平川良夫)は、4月2日に同社が創立30周年を迎えるにあたり記念のロゴマークを制定し、3月28日から行われている米国「ニューヨーク国際オートショー」会場で発表した。
ドライバー起因の交通事故の防止策。路肩に自動で退避させるドライバー異常時対応システムのガイドラインを世界初策定
国土交通省では3月29日、ドライバーが急病等により運転の継続が困難になった場合に、自動運転技術を活用して可能な限り路肩等に自動車を寄せて停止させる「路肩退避型ドライバー異常時対応システム」等のガイドラインを世界に先駆けて策定した。
ウェイモと長期的パートナーシップ締結。自動運転機能を搭載したジャガー「I-PACE」を開発
ジャガー・ランドローバーオートモーティブPLC(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ)とグーグル傘下のWaymo(ウェイモ)は米国時間の3月27日、自動運転車の提供と実用化の相互研究でパートナーシップを締結した。
来る5月20日の堺ステージを皮切りに5月27日の東京ステージまで8ステージを8日連続で行われる日本最大のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」、今年で21回目を迎える同大会の記者発表が3月28日、東京・渋谷区のスバル本社ショールーム「スバル・スタースクエア」で行われた。
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)は今季の桜前線が終盤を迎えつつある3月28日の午後、東京都港区北青山に同社が設けたブランドコンセプトストア「ボルボスタジオ青山」にて、日本国内では初登場となった新型コンパクトSUV「XC40」のプレスコンファレンスを開いた。
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