アウディ、2台の電動グランツーリスモを大幅にアップデート

アウディの旗艦EVは一充電走行距離と絶対性能を大幅拡張

アウディジャパン( 本社:東京都品川区、ブランド ディレクター:マティアス シェーパース )は8月19日、アウディの電気自動車のフラッグシップモデルAudi e-tron GTシリーズを全面的にアップデートし、「Audi S e-tron GT( アウディS イートロン GT )」と「Audi RS e-tron GT performance( アウデイRS イートロンGT パフォーマンス )」を同日より全国のアウディ正規ディーラー(現126店舗)から発売する。

また今回、世界規模で2台の電動グランツーリスモを発売したことを記念し、グローバル限定モデル「Audi RS e-tron GT performance exclusive edition( アウディRS イートロンGT パフォーマンス エクスクルーシブ エディション )」も25台追加し同時発売する。

Audi RS e-tron GT

今回アップデートを果たしたAudi e-tron GTは、ポルシェと共同開発したEV専用のJ1 performanceプラットフォーム( 高性能BEV向けに開発した車体プラットフォームを指す )を採用したアウディ初のグランツーリスモEVとして2021年に発売した。

車両改良を経た2025年は、Gran Turismo( グラン ツーリスモ )の名に相応しい快適性の更なる向上に加え、一段とスポーティかつパワフルに進化を遂げた。

Audi RS e-tron GT

これを踏まえ日本市場では、SモデルのAudi S e-tron GTと、e-tronモデルとして初めてRS performanceモデルとなるAudi RS e-tron GT performanceの2グレードを導入。アウディのスポーティな電気自動車e-tronの旗艦車としての魅力を高めた。

GTの名に相応しい、彫刻的な4ドアクーペスタイル

さて、そのなかで4ドアクーペスタイルのAudi e-tron GTは、グランツーリスモに相応しい低いルーフラインと伸びやかなプロポーションを実現。前後のquattroブリスターフェンダーにより力強さを際立たせている。

フロントマスクは、ボディ同色のシングルフレームグリルとそれを囲むブラックのマスクにより個性的に彩られる一方で、2次元デザインのフォーリングスを採用するなど、最新のAudi Designにより、先進的な印象を強めることに成功した。

Audi RS e-tron GT performance exclusive edition

対してAudi S e-tron GT、Audi RS e-tron GT performanceは、共に総電力量105kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載。

その結果、従来比で9kg重量が削減されたにも関わらず、高密度化が進んで容量は12kWh増加。最大150kWの急速充電にも対応させて充電時間を大幅に短縮。

一充電走行距離(WLTCモード)は従来より約20%延伸し、Audi S e-tron GTで648km、Audi RS e-tron GT performanceで631kmの構造距離を達成した。

このバッテリーに組み合わせる電気モーターは、前後アクスルをそれぞれ駆動する計2基でquattro四輪駆動システムを成立させている。

Audi RS e-tron GT performance exclusive edition

それによるシステム最高出力は、ローンチコントロール時でAudi S e-tron GTが500kW、Audi RS e-tron GT performanceでは680kWを達成し、Audi RS e-tron GT performanceは、アウディ史上最もパワフルな市販モデルとなった。

ワイド&ローモデルは、モダンかつ先進的な印象を強調

新型Audi e-tron GTは、グランツーリスモに相応しいワイド&ローのプロポーションを実現した。低くフラットなボンネットとワイドなシングルフレームグリルにより、存在感あるフロントビューを形成。

グリルは、隙間のないボディ同色のパネルで構成され、その周囲を囲むブラックのマスクがe-tron(電気自動車)モデルとしての個性を際立たせる。

また新たなコーポレートアイデンティティ(CI)である2次元デザインのフォーリングスや、ブラックマスク上部にボディ同色のペイントストリップが、モダンかつ先進的な印象を強調させている。

Audi RS e-tron GT performance exclusive edition

特にAudi RS e-tron GT performanceには3次元ハニカム構造を採用。ブラックマスクを囲むようにデザインされたエプロンが低い車高を際立たせ、L字型の機能的なブレードと組み合わせることで、よりスポーティな表情を生み出した。

加えてサイドビューでは、長いボンネットと低く流れるようなルーフラインが、グランツーリスモとしてのエレガントさとスポーティさを融合し、伸びやかで彫刻的なプロポーションを実現。

大径ホイール、陰影が美しいドアパネル、そして前後のquattroブリスターフェンダーにより力強い印象を与えることに成功した。

機能性とデザイン性を兼ね備えた機能美を放つディテール

リヤエンドは、美しいプロポーションとエアロダイナミクスを両立させた格納式リヤスポイラーと、水平基調のリヤコンビネーションライトにより構成され、夜間でもひと目でアウディとわかるシグネチャーデザインとなっている。

また、垂直フィンを備えたエレガントなデザインの空力ディフューザーが特徴的なスタイリングを表現。上部にボディカラーと同色のインレイを備え、ラグジュアリーな質感を視覚的にも確認できる。

Audi RS e-tron GT performanceには、モータースポーツからのフィードバックを反映した流線型のディフューザーを採用。フロントと呼応する立体的なL字型ブレードや、エアロチャネルの間に配された垂直の赤いリフレクターなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたディテールが、RS performanceモデルとしてのスポーティなキャラクターを強調している。

さて視野を足元に移すと、ホイールデザインもアップデートされていることが判る。Audi S e-tron GTには、20インチポリッシュ仕上げのマルチスポークSデザインアルミホイール。

Audi RS e-tron GT performanceには、20インチブラックポリッシュ仕上げの5スポークエアロモジュールアルミホイールが標準装着された。更にRS performanceモデル用オプションとして、2つの新しい6ツインスポークホイールが追加されている。

RS performanceモデル専用オプションには、カーボン製ルーフ、スタイリングパッケージ、デコラティブパネルを含むカーボンパッケージ、またはマット仕上げとなるカーボンカモフラージュマットパッケージも用意されており、RS performanceモデルの個性をより際立たせることも可能とした。

Audi RS e-tron GT

より効率的でパワフルな電動4輪駆動システム

新型Audi e-tron GTシリーズは、今回のアップデートで、パワーと加速性能が大幅に向上した。Audi S e-tron GTおよびAudi RS e-tron GT performanceのフロントアクスルにはPSM(永久磁石同期モーター)が搭載されており、出力はどちらも176kW。

更にAudi RS e-tron GT performanceでは、フロントアクスルのパワーエレクトロニクスが見直され、高い放電電流を確保するためにアップデートされたパルスインバーターを採用した。

リヤアクスルに搭載した電気モーターも新開発のPSMで出力は415kW。両方の電気モーターには、ハードなドライビングに対応できるようにパワーリザーブ機能を備えた。

Audi S e-tron GTの駆動システムの最高出力は500kW、そしてAudi RS e-tron GT performanceは680kWに達する。これにより、Audi RS e-tron GT performanceは、これまで生産されたアウディの中で、最もパワフルな市販モデルとなった。

こうして出力を大幅に増加させた一方、ローターやステーターなどのコンポーネントを再設計した上で、冷却システムを最適化することでリヤアクスルの電気モーターの重量を約10kg削減することにも成功した。

加えてスムーズなパワー配分を実現するためにパワートレインのドライブシャフトを強化し、四輪駆動の制御系を改善して、アウディドライブセレクトの全てのモードに合わせて最適化した。

Audi RS e-tron GT

パワーアップに伴い、制動システムを大きく改善

また、Audi RS e-tron GT performanceは、新しいブースト機能を標準装備。ローンチコントロールを使用しない通常走行時、ステアリングホイールのPush-to-Passボタンを押すことで、出力が70kW加わり620kWを10秒間維持させることができる。この際メーターパネルには有効時間のカウントダウンが表示される。

これらのアップデートにより、Audi S e-tron GTは、0~100km/hを3.4秒で加速、最高速度は245km/h。一方、Audi RS e-tron GT performanceは、0~100km/hをわずか2.5秒で加速、最高速度は250km/hに達する(欧州参考値)。

このパワーアップに伴い、Audi S e-tron GTのブレーキシステムには、新開発のスチールディスクとブラックキャリパーを組み合わせた大型ブレーキシステムとした。

キャリパーは、オプションでレッドも選択でき、Audi RS e-tron GT performanceに標準搭載されるタングステンカーバイドコーティングされたブレーキディスクもオプションとなった。

更にAudi RS e-tron GT performanceは、10ピストンキャリパーのセラミックブレーキをオプションで選択することも可能とした。キャリパーのカラーは、アンスラサイトグレーまたはレッドから選ぶことができる。

RSモードを備えたアウディドライブセレクト

新型Audi e-tron GTシリーズのサスペンションは、2チャンバー/2バルブテクノロジーを採用した新開発のエアサスペンションが標準装備され、快適性を損なうことなくドライビングダイナミクスを飛躍的に高めた。

これに快適性重視とスポーティな走りを、これまで以上に幅広く設定することができるアクティブサスペンションもオプションとして用意した。

このアウディドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステムは、車両の特性を変化させるための「エフィシェンシー」、「コンフォート」、「ダイナミック」の3つのモードが用意され、Audi RS e-tron GT performanceの場合は、個別に設定可能なRS専用モード(RS1とRS2)も用意される。

更にサーキット走行に最適なセットアップのRSパフォーマンスモードを選択できる。

Audi S e-tron GT

オプションのアクティブサスペンションには、ハードなブレーキング時、コーナリング時、加速時に車体をほぼ水平に保つ機能を持たせた。その結果、ステアリングレスポンスの精度が高まり、スポーツ走行時のコントロール性が向上する。

このような状況では、アクティブサスペンションが各ホイールの荷重をバランスよく分散し、優れたグリップ性能を確保。

加えてアウディドライブセレクトで選択したモードにより、サスペンションがピッチングとローリングを補正し加速感を軽減させることもできる。また車両が停止しているときに乗降をサポートするエントリー機能は、55~77mmの範囲で車高を上昇させ、実用的な乗り降りのサポートにも応える。

オプション設定のオールホイールステアリングは、従来モデルに比べ、よりダイレクトなステアリングレシオを採用。同チョイスで低速時のステアリング操作に必要な力が軽減させることもできる。

なお同システムは、スピンドルドライブを使用してリヤホイールを最大2.8度操舵する。例えば約50km/hまではフロントホイールと反対方向に操舵することにより、俊敏性と操縦性が向上。

一方で50~80km/hの間では、運転状況に応じて、リヤホイールの操舵方向をフロントホイールと同じ、または反対方向へと調整される。約80km/hからはフロントホイールと同じ方向に操舵することにより、安定性が向上。また最小回転半径は約0.3m減少する。

Audi S e-tron GT

上質で環境にやさしいインテリアデザインへと見直し

新型Audi e-tron GTシリーズのインテリアにも、エクステリア同様、新しいCIが反映され、シート、ステアリングホイールシルプレート、デジタルコンテンツのデザインが見直されている。

ステアリングホイールの上下がフラット仕上げとなっており、12時の位置に配されたレッドのセンターマーキングは、、Audi RS e-tron GT performanceのみの仕様となる。

併せて14段階調整機能付きのスポーツシートプラスが標準装備されている。レザーフリーデザインパッケージを組み合わせると、ステアリングホイールにコントラストカラーのDinamica(ダイナミカ)ダイナミックオレンジのステッチが施される仕様だ。

なおインテリアの素材には、環境に優しいマイクロファイバー素材のDinamica(ダイナミカ)とファブリックのCascade(カスケード)が採用されている。スエードに似た見た目と手触りのDinamicaは、ほぼ半分がリサイクルされたポリエステルで、その一部はアウディモデルで使用されたファブリックの残布だ。これらはシート、ステアリングホイール、バーチャルコックピット上部のフード、ドアミラー、センターコンソール、ウィンドウトリムに使用する。

Audi RS e-tron GT performanceには、ディープブラックのDinamica、バナジウムルックのデコラティブエレメンツが採用される。天然繊維のようなファブリックのCascadeは、15%のセルビッチと35%のリサイクルされたポリエステルで作られており、環境保護の観点から染色はされておらず、シートやドアトリムに採用した。

Audi S e-tron GT

カーペットおよびフロアマットは、Econyl(エコニール)製で、生産廃棄物、ファブリックやカーペットの残布、古い漁網などから100%リサイクルされたナイロン繊維素材となる。

アップグレードされたコックピットの仕様や室内空間

Audi e-tron GTシリーズは、10.1インチのタッチスクリーンを備え、MMIナビゲーションシステムによる様々な機能をシンプルな操作で行える。メーターパネルには、高解像度の12.3インチの液晶パネルを配し、アウディバーチャルコックピットプラスを搭載。

コックピットには、新たにバッテリー温度、急速充電予測、プレコンディショニング状態など、HV(高電圧)バッテリーに関する情報を提供し、充電可能な最大出力をリアルタイムで表示する。

対してAudi RS e-tron GT performanceには、RS専用コンテンツを表示するディスプレイが装備されており、例えば、MMI経由でホワイトのパワーディスプレイとスピードメーターを選択することができる。

Audi S e-tron GT

標準装備のパノラマガラスルーフは、直射日光を最小限に抑え、ボタンを押すことにより透明から不透明に変化させる、ポリマー分散液晶(PDLC)と呼ばれる高度なテクノロジーを採用したスマートガラスを使用している。マット仕上げのグラフィック面は、アウディを象徴するスポーティなハニカム構造を想起させるものとなっている。

より軽量でエネルギー密度の高いバッテリー

新型Audi e-tron GTシリーズは、HVバッテリーの重量を削減すると同時に、エネルギー密度も高めた。エネルギー容量が増加したにも関わらず、HVバッテリーの重量は9kg削減され、総重量は625kgになった。総電力量は105kWh。

様々な改良に加え、2層式冷却プレートを最適化することにより、33個のセルモジュール全体のエネルギー容量が12%増加している。各モジュールは、12個のパウチセルから構成され、柔軟性の高いアウターケースに収められている。

セル自体の冷却システムも、素材やセパレーター、セルの化学構造の変更により、セルのエネルギー密度を高め改良された。

Audi S e-tron GT

また、新型Audi e-tron GTシリーズの回生システムから得られるエネルギーも、従来の最大290kWから最大400kWに増加した。ドライバーはMMIを介して、回生システムを手動または自動に切り替えることができる。また、シフトパドルを使用して、回生レベルを3段階で変更できる。

新型Audi e-tron GTシリーズは、最大150kWの急速充電に対応する。理想的な条件下で150kWの急速充電器を使うと、新型Audi e-tron GTシリーズのHVバッテリーは、僅か33分で10%から80%の充電が可能となる。

蓄電性能も改善し最大150kWの急速充電にも対応

新しいHVバッテリーは、以前のバッテリーと比べて、急速充電の状態が長く維持される。4つの最適化された冷却回路で構成されるサーマルマネージメントシステムは、バッテリーおよび駆動システムのコンポーネントを理想的な温度に保つ。

このシステムは、外気温に応じて、バッテリーを事前に冷却または加熱し、急速充電できる状態にする。

標準装備されるヒートポンプは、エネルギー効率の高いエアコンディショナーにより、特に冬季における一充電走行距離を伸ばす。普通充電(AC)は最大8kWまで対応だ。

新型Audi e-tron GTシリーズの世界的な販売を記念して限定モデルAudi RS e-tron GT performance exclusive editionを発売する。この限定モデルは、Audi RS e-tron GT performanceをベースに、Audi exclusiveをはじめとする数々の特別装備、人気オプションを標準装備した全世界299台限定の特別なモデルであり、日本市場では25台を限定導入する。

この限定モデルの特徴は、Audi exclusiveスペシャルボディカラーのアラビカグレーメタリックを採用している点にある。人気のデイトナグレーパールエフェクトからインスピレーションを受けたこのカラーは、ブラウン、ゴールド、グレーのユニークな組み合わせで、日に当たると独特の深みと洗練さを兼ね備えた輝きを放ち、他のモデルにはない高級感が際立つ。

Audi S e-tron GT

上質な落ち着いたキャビンのグローバル限定モデル

加えて、新しいカーボンカモフラージュマットパッケージにより、力強い走りのイメージを一層際立たせる。また、Audi Exclusiveのプログレッシブホイールデザインをベースにした、6ツインスポークRSデザインアルミホイールは、ボディカラーのアラビカグレーメタリックを補完し、スポーティながらもエレガンスさをまとう完璧な外観を作っている。

タイヤサイズはフロント265/35R21、リヤ305/30R21と前後で異なり、限定グランツーリスモに相応しい圧倒的な接地感を実現する。そして、優れた制動力と耐熱性を備えたセラミックブレーキとアンスラサイトグレーのカラードブレーキキャリパーを採用する。

インテリアは、フレッシュなミントグレーとモダンなモラバイオレットがディテールまで配された表情豊かな仕上がりとなった。

シートのセンターパネル、ショルダーアーチ、サイドボルスターにはミントグレーを使い、ステアリングホイールのセンターマークやシートベルトに配されたモラバイオレットとのコントラストによって、スタイリッシュな雰囲気を演出している。

特別装備のAudi exclusive editionのレザーフリーパッケージを採用したスポーツシートには、DinamicaとCascade、アーティフィシャルレザーというサステナブルで高品質な素材を組み合わせ、ウォーターフォールステッチを施している。

ベンチレーションとマッサージ機能を備え、最上級の快適さを保証する。Audi exclusiveによるデコラティブパネルには、ユーカリアンスラサイトを採用して、上質で落ち着いたキャビンを演出する。

更に限定モデルには、オールホイールステアリングおよびスポーツステアリングを標準装備し、取り回しの良さと高速域での安定性を高次元で両立させている。

また、乗り心地と走行性能を状況に応じて最適に制御するアクティブサスペンションをはじめ、アコースティックガラス、プライバシーガラス、e-tronスポーツサウンド、リヤシートヒーターを含むテクノロジーパッケージ、先進のスマートパノラマガラスルーフを搭載する。

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S e-tron GT & RS e-tron GT performance
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モデル:S e-tron GT
電気モーター最高出力/最大トルク:電気モーター500kW / 740Nm
バッテリー総電力量:105kWh
駆動方式:quattro
ステアリング:右/左
車両本体価格(税込):17,280,000円
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モデル:RS e-tron GT performance
電気モーター最高出力/最大トルク:電気モーター680kW / 1027Nm
バッテリー総電力量:105kWh
駆動方式:quattro
ステアリング:右/左
車両本体価格(税込):24,690,000円
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限定モデル
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モデル:RS e-tron GT performance exclusive edition
電気モーター最高出力/最大トルク:電気モーター680kW / 1027Nm
バッテリー総電力量:105kWh
駆動方式:quattro
ステアリング:右
車両本体価格(税込):31,290,000円
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