FIA世界耐久選手権(WEC)の第4戦・バーレーン8時間(開催地:バーレーン・サヒール、バーレーン・インターナショナル・サーキット、1周5.412km、開催期間:12月11~14日)が開催された。(坂上 賢治)
https://youtu.be/-Ql3oyFig70
https://youtu.be/-Ql3oyFig70
https://youtu.be/L38EbZA4IsE
FIA世界耐久選手権(WEC)の第4戦・バーレーン8時間(開催地:バーレーン・サヒール、バーレーン・インターナショナル・サーキット、1周5.412km、開催期間:12月11~14日)が開催された。(坂上 賢治)
https://youtu.be/-Ql3oyFig70
https://youtu.be/-Ql3oyFig70
https://youtu.be/L38EbZA4IsE
2019年の10月24日(木)から11月4日(月・休)までの延べ12日に亘って、一般社団法人 日本自動車工業会(所在地:東京都港区、会長:豊田章男)こと「自工会」が開催した「東京モーターショー2019」が閉幕した。(坂上賢治)
パナソニックがこの10月から大阪府門真市の本社エリア内で自動運転のライドシェアサービスを開始した。これは同社が進めるモビリティ事業戦略の一環で、2021年には本格的に自動運転車の運行サービスを開始する計画だ。パナソニックは今、モノを売るだけのハードの会社から大きな転換を図ろうとしている。(経済ジャーナリスト・山田清志)
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区高島、社長:西川廣人)は、9月9日に定時取締役会を開催した。この席上で西川廣人社長は現職の代表執行役CEO(最高経営責任者)職を辞任したい意向を表明。日産は同取締役会での議論の後、9月16日付けで代表執行役CEO職からの辞任要請で決議し、西川氏はこれを了承した。
中国・現地時間の9月2日、99のタイトコーナーを持つ中国・天門山のつづら折りのEV最短走破記録に、フランス・アレス出身のロマン・デュマが挑戦し、7分38秒585の処女記録を打ち立てた。(坂上 賢治)
https://youtu.be/ukGPj7C56mA
NEC(日本電気株式会社/本社所在地:東京都港区、執行役員社長 兼CEO:新野 隆)は8月5日、空の移動革命の実現に向け、『空飛ぶクルマ』の実現に必要な「交通整理」や、「機体同通信」、地上との通信などを支える「飛行管理基盤」の開発を、既に本格稼働させていると発表した。(坂上 賢治)
https://youtu.be/HTH1j1UJTXs
2022年度までに14拠点で生産ラインを停止し、1万2500人を削減。生産能力を660万台レベルへ
日産自動車の西川廣人社長兼CEO(最高経営責任者)は7 月25 日、2019年度第1四半期(4~6月)決算発表にあわせ横浜市の本社で記者会見し、リストラ策を中心にした2022年度までの事業改革を公表した。(佃モビリティ総研・松下 次男)
ソフトバンク株式会社傘下のSB ドライブ株式会社(本社:東京都港区、代 表取締役社長 兼 CEO:佐治 友基)は6月27日、自動運転を前提に設計されたハンドルな どがないバス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ/仏 Navya社製)」の公道での走行実証を開始すると発表した。
株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、来たる7月23日(火)から26日(金)の4日間、東京のベルサール飯田橋ファーストで「ZMP World」を開催する。フォーラム参加費は無料。
パックスズキ社製の新型「アルト」に、660ccのR06A型エンジンを搭載。日本発売車と同一仕様の海外生産は初
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)でパキスタンの四輪車、二輪車の生産販売子会社パックスズキモーター社(パックスズキ社)は、新型「アルト」を6月15日より販売開始した。
スウェーデンに本拠を置くABボルボ(本社:ヴェストラ・イェータランド県イェーテボリ、CEO:マーティン・ルンドステッド)は現地時間の6月13日、傘下のボルボトラックで開発を進める自動運転EVの「ヴェラ(Vera)」を、海運会社のDFDSと共に地元イェーテボリ港内の物流輸送に投入する計画を打ち出した。(坂上 賢治)
https://youtu.be/CMREUiQZSIs
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生)は6月14日、車載カメラとAI機能が運転者の体調変化や運転姿勢の異常を検知した際、走行中の車両を自動で止める機能を備えた大型観光バス「セレガ」を来たる7月1日に発売する。(坂上 賢治)
https://youtu.be/lcwpZMARPMo
浙江吉利控股集団傘下のボルボ・カーズと、米ウーバー(Uber)は日本時間の6月13日(瑞典本国6月12日)、戦略的提携のためのステップとして双方で共同開発した自動運転車の生産車を発表した。
「ニッサン インテリジェント モビリティ」が提案する将来技術「Invisible-to-Visible」「Brain-to-Vehicle」を中国で初披露
日産自動車株式会社傘下の日産(中国)投資有限公司は中国現地時間6月11日(火)9時(日本時間、同日10時)、中国の上海で開催されるCES Asia 2019で、ドライバーの脳波測定による運転支援技術「B2V」、リアル(現実)とバーチャル(仮想)の世界を融合するコネクテッドカー技術「I2V 」、EVコンセプトカーの「IMs」を出展した。
EVを中心に、電動車の普及スペースを5年前倒し。2025年に550万台以上を目指す
トヨタ自動車が電気自動車(EV)の市場投入を加速する。トヨタの寺師茂樹副社長は6月7日に東京都内で開いたEV普及に関する説明会で、電動車の普及ペースを5年程度前倒しする考えを明らかにした。(佃モビリティ総研・松下 次男)
トヨタ連結売上高。政府国家予算の3割に達するレベルとなったのだが、持ち前の企業存続の懸念あらわ。トヨタらしらを失わず
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は5月8日、千代田区の同社東京本社にて2019年3月期決算を発表した。それによると同期の連結売上高は、前期比2.9%増の30兆2256億円に到達し、日本国内企業で初めて30兆円の大台に乗った。(坂上 賢治)
先の1号ファンドに続き、自動運転モビリティやロボティクス関連のベンチャー企業へ投資をさらに継続
人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行う米TRI(Toyota Research Institute)傘下のベンチャーキャピタルファンド「TAIV(Toyota AI Ventures)」は5月2日、自動運転やロボティクス関連分野に取り組むベンチャー投資基金として新たな2号ファンドを設立すると発表した。
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は現地時間の4月29日、傘下のカナダ生産事業体のToyota Motor Manufacturing Canada, Inc.(TMMC)で来る2022年初めよりレクサスの小型SUV「NX」(ガソリンモデル+ハイブリッドモデル)の生産を新たに開始すると発表した。
イーロン・マスク氏(Elon Musk)による自社新車載コンピューターの説明で、誤った発言をしないようにと釘を刺す
米エヌビディア本社は米国西部時間4月23日、その前日の22日にテスラのイーロン・マスク氏が自社投資家向けイベント「Tesla Autonomy Day」で語った新車載コンピューターのスペック説明に関して、あまり誤った発言をしないようにと釘を刺した。そのテスラ社による発言とは…。(坂上 賢治)
VW は同社が「ONE R&D」と呼ぶ新組織体制の下で、自らの事業集約を目指していく
中国・上海モーターショーのプレスカンファレンスに於いて、フォルクスワーゲングループチャイナのCEO、Dr. シュテファン・ヴェレンシュタイン氏は「フォルクスワーゲングループチャイナは今年、車両ラインナップ全体の電動化を一気に進めていきます」と同国市場への一層の注力と、企業体力の傾倒について語り始めた。(坂上 賢治)