マツダ、「MAZDA CX-3」の機種体系を変更

マツダ( 本社所在地:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:毛籠勝弘 )は12月11日、コンパクトSUV「MAZDA CX-3(マツダ シーエックススリー)」の機種体系を変更し、全国のマツダ販売店を通じて本日から予約受注を開始する。販売開始は、12月下旬(予定)から。

「MAZDA CX-3 15S Urban Dresser Ⅱ」

「MAZDA CX-3 XD Vivid Monotone Ⅱ」

「MAZDA CX-3」は、あらゆる場面での使いやすさを追求したサイズとパッケージのコンパクトSUV。

マツダによると、今回の機種体系変更では、ユーザーから好評を得ている装備を追加し、より選びやすいラインナップとするべく、ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ(イチゴーエス アーバン ドレッサー ツー)」とディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ(クロスディー ビビッド モノトーン ツー)」の2種類に集約したという。

「MAZDA CX-3」新機種体系の概要
1)ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ」
・人気装備である「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」および「自動防眩ルームミラー」を標準装備化。
・「15S Touring」「15S Vivid Monotone」の廃止。

2)ディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ」
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)およびIRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)を新たに採用。
・ステアリングシフトスイッチ、LEDフロントフォグランプ、運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能を廃止。
・「XD Touring」の廃止。

MAZDA CX-3製品サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

価格等の詳細情報:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/

 
 




 
 

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