「ニュース」カテゴリーアーカイブ

ヤマハ、拡大する南アジア二輪車市場へ布石

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パキスタン二輪車製造拠点の稼動開始

ヤマハ発動機株式会社は、2014年4月から建設を進めていたYamaha Motor Pakistan(Private)Ltd(以下 YMPK)の二輪車製造工場を完成させ、4月27日に稼動セレモニーを行ったと発表した。

新工場は、カラチ市のBin Qasim(ビンカシム)工業団地に、20万㎡の土地を確保し、延床面積17,000㎡の工場建屋を建設。

従業員は約 200人で、すでに操業を開始している。稼動初年度の2015年は、3万台の生産を予定しており、来る2020年には、年産30〜40万台規模を目指す。 続きを読む ヤマハ、拡大する南アジア二輪車市場へ布石

三菱自動車、米国子会社MMNAと販売金融会社アライ社の提携拡大を発表

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米国製造・販売子会社の事業拡大が期待される提携

北米における2014年度の営業利益が418万ドル(約4億9,700万円)となり、同社にとって7年ぶりの黒字となった三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下三菱自動車)は、米国の大手販売金融会社であるアライ・ファイナンシャル・インク(以下、アライ社、米国ミシガン州デトロイト)と、三菱自動車の米国製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA、米国カリフォルニア州サイプレス)は、アライ社がMMNAの自動車販売金融事業を全面的に行うことに合意したことを発表した。 続きを読む 三菱自動車、米国子会社MMNAと販売金融会社アライ社の提携拡大を発表

ヤマハ、ネパールの地震被害に対して総額500万円の支援

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ)は、4月28日、ネパール中部で発生した大地震の被災地に、支援物資・支援金の総額として500万円を拠出すると発表した。 続きを読む ヤマハ、ネパールの地震被害に対して総額500万円の支援

トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く

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発行株式総数の5%を上限にした新株を発行していく

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、中長期の保有を前提にした非上場で、かつ議決権のある譲渡制限付種類株式として「AA型種類株式」を、新たに発行すると発表した。

「AA型」という名前は、トヨタ初の乗用車名から引き継いだ

このAA型種類株式の「AA型」という名前は、株式市場における何らかの規則や慣習に則ったものではない。

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その名前は、1936年(昭和11年)に 続きを読む トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く

メルセデス・ベンツ エクスペリエンス in グランフロント大阪開催

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メルセデス・ベンツの魅力を体感できる様々なコンテンツ

メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都港区、以下メルセデス・ベンツ)は、より多くの自動車ユーザーにメルセデス・ベンツの魅力を伝えていくためのイベント「Mercedes-Benz Experience(メルセデス・ベンツ エクスペリエンス)in グランフロント大阪」を、来る5月2日(土)~4日(月・祝)の3日間、グランフロント大阪(大阪市北区)で開催する。

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メルセデス・ベンツでは、新しい顧客層との接点作りの場として、ブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」を東京・六本木と大阪・梅田の2拠点で展開している。 続きを読む メルセデス・ベンツ エクスペリエンス in グランフロント大阪開催

スバル、ニュルブルクリンク24時間レース・パブリックビューイング開催

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開催場所はスバル本社ショールーム、スバル スター スクエア

富士重工業株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、モータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルが参戦するニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ 5月14日~17日、43.ADAC Zurich 24H Rennen、略称NBR)の模様を、レース当日の5月17日(日)21時より、本社ショールームSUBARU STAR SQUAREにて、ゲスト解説者に昨年のニュルブルクリンク24時間レースドライバーの吉田寿博氏を迎え、J SPORTSの生中継やUstream映像配信などを交えてのパブリックビューイングを実施する。 続きを読む スバル、ニュルブルクリンク24時間レース・パブリックビューイング開催

ダイハツ、5月のスペシャルイベントで「第3のモデル」を展示

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開催場所は「コペン スペシャルイベント@代官山T-サイト」

ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、東京都内で開催する「コペン スペシャルイベント@代官山T-サイト」で、昨年発売した「コペン ローブ」「コペン エクスプレイ」に加えて発表予定のカモフラージュを施したコペン「第3のモデル」を展示する。 続きを読む ダイハツ、5月のスペシャルイベントで「第3のモデル」を展示

富士通テン、レンタカー用沖縄ロードマップ英語版/中国語版/韓国語版改定・増刷

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ECLIPSEイクリプスの多言語対応カーナビとの連携で、外国人レンタカーユーザーの利便性を向上

カーナビゲーションブランド「ECLIPSEイクリプス」を展開する富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中明、以下、富士通テン)と、販売子会社富士通テン販売株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:大野義彦)は、一般社団法人沖縄県レンタカー協会、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以上、沖縄県那覇市)の協力により「レンタカー用沖縄ロードマップ英語版/中国語版/韓国語版」のリニューアル版を制作し、2015年4月27日より、沖縄県内のレンタカー会社への無償配布(英語版15,000部を無償配布。英語版増刷と中国語版と韓国語版の印刷は有償)を開始したと発表した。 続きを読む 富士通テン、レンタカー用沖縄ロードマップ英語版/中国語版/韓国語版改定・増刷

トヨタと豊田通商、ネパールの地震被害に対して総額1,000万円の義援金で支援

ネパールの地震被害に対する支援について

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ自動車)および豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部淳、以下、豊田通商)は、4月27日、ネパール中部で発生した大地震の被災地に義援金1000万円を拠出すると発表した。 続きを読む トヨタと豊田通商、ネパールの地震被害に対して総額1,000万円の義援金で支援

中高年ライダーのリアルな実態「若い時のように運転できない」7割が自覚

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中高年ライダー、オートバイの楽しみ方を徹底調査

平成26年、都内での二輪車による死亡事故で最も多かった年代は40代だ。その背景には「リターンライダー」の増加があるといわれている。

そこで、このような現状を踏まえ、中高年ライダーは今、どのようにオートバイを楽しんでいるのか。SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝、以下SBIホールディングス)が、中高年ライダー実態調査を実施し、その結果を公開した。その結果、中高年ならではの新しい楽しみ方や、事故につながる恐れのある本音が明らかになったという。

中高年ライダーのオートバイ利用シーン「ツーリング(47%)」「デート(29%)」

現在、多くの中高年ライダーは、目的問わずあらゆる場所への移動手段としてオートバイを利用しており、「年齢を重ねても楽しめる趣味」として定着しているようだ。

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そんな中高年ライダーがオートバイに乗り始めたのは、平均すると24歳の時。1980年代に起きたバイクブームの影響があるようだ。

また意外にも「デート」でオートバイを楽しむ中高年が29%も居ることから、夫婦もしくは恋人、女性の友人とも趣味を楽しんでいる姿も想像できる。

中高年ライダーのほとんどが「若い時よりも安全運転に気をつけている(95%)」

次にオートバイの運転に対する意識を聞いたところ、「若い時とは同じように運転できなくなった」と感じる中高年ライダーは72%。

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安全運転や運転マナーについて、ほとんどのライダーが若い時よりも注意していると回答した一方で、筋力トレーニングや運転の練習を実践する人は少ないようだ。

リターンライダーの割合は、 中高年ライダーの5人に1人(19%)

なお「リターンライダー」とは、若い時に二輪車免許を取得したが、様々な理由でオートバイに乗らなくなり、40代~50代になってから再び乗るようになったライダーのこと。

本調査では、リターンライダーを「5年以上オートバイを運転していない期間があり、40歳以上になってオートバイに再び乗るようになった人」と定義した。

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今回調査した中高年ライダーの中には、リターンライダーが約5人に1人の割合で存在した。本調査では、そのブランクは平均19年。

また、久しぶりに運転した時の感想からは、昔と同じようにはいかないことが「体力や動体視力」「マシン性能」の両面から感じられている事が明らかになった。

中高年ライダーの半数以上が「子供と一緒にオートバイを楽しみたい(65%)」

また中高年になってからの新しいオートバイの楽しみ方のひとつとして「子どもと一緒に楽しむ」を多くのライダーが期待している。

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「実際に今、一緒にオートバイを楽しんでいる」の18%と、「今後、機会があれば一緒にオートバイを楽しみたい」の47%を合わせると、過半数以上が子どもとオートバイを通した交流を望んでいる結果となった。

アンケート調査概要
調査期間  :2015年3月27日~4月3日
有効回答数 :51cc以上のオートバイを所有し、半年に1日以上乗る40歳以上の男性300人
調査方法  :インターネットによる任意回答(Qzoo 会員)

『出典:保険の窓口インズウェブ「中高年ライダーの実態調査」(http://bike.insweb.co.jp/research/return-rider.html)』

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週刊「NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10」先行予約販売開始

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タイトルは、週刊 NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:エリック・デュシュマン、以下アシェット・コレクションズ)は、来る2015年4月30日より、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と京商株式会社(本社:神奈川県厚木市、代表取締役社長:鈴木明久)の全面協力を得て設計・開発された『週刊 NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10』(ハコスカ)の先行予約販売を開始する。全国書店では、2015年5月27日の販売を開始を予定している。 続きを読む 週刊「NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10」先行予約販売開始

パナソニック、欧州のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM 2015」に出展

パナソニックのパワー半導体技術がニュルンベルクに結集

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下パナソニック)は、2015年5月19日(火)~21日(木)の3日間、ドイツ ニュルンベルクで開催されるパワーエレクトロニクスの展示会「PCIM 2015」 (Power Conversion Intelligent Motion 2015)に、同社のパワー半導体関連製品群を出展する。

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一般に半導体と聞くと、マイコン(CPU)やメモリなどのLSIが、思い浮かぶと思うが、これらは「演算」や「記憶」などの役割を担う半導体である。 続きを読む パナソニック、欧州のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM 2015」に出展

ダイハツ、ムーヴとタントに新衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」を搭載

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ムーヴ Xターボ“SA Ⅱ”
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ムーヴ X“SA Ⅱ” ☆

スマートアシストの進化形「スマートアシストⅡ」を採用

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オートバックスセブン、車買取・販売の新訴求CMを開始

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オートバックスカーズ「買取査定額5日間保証」の浸透を狙う

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ホンダ、パーソナルモビリティー「UNI-CUB β」イタリア・ミラノ万博デビュー

イタリア・ミラノ万博は5月1日〜10月31日までの開催

本田技研工業(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)のパーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)」が、オリンピック、サッカー・ワールドカップとともに世界3大イベントに数えられ、5年ごとに世界各地で開催される2015年度の万博、イタリア・ミラノ万博(正式名:2015年ミラノ国際博覧会、会期:5月1日〜10月31日まで)の日本館に登場する。

UNI-CUB βは、参加型シアター内の案内役として披露の予定

ミラノの日本館では、UNI-CUB βに乗った日本館アテンダントが、未来のレストランをイメージした来館者参加型シアター“LIVE PERFORMANCE THEATER”内で、来場者を案内していく際に使われる模様。

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UNI-CUB βに乗る日本館アテンダント

当地では、ホンダが開発時から、このUNI-CUB βを通して考えていた「人と調和するパーソナルモビリティー」という特長を活かしたパフォーマンスが行われ、世界に向けてパーソナルモビリティの夢と利便性を発信していくようだ。 続きを読む ホンダ、パーソナルモビリティー「UNI-CUB β」イタリア・ミラノ万博デビュー

求人情報サイトan、DODAでプロレーサー募集中6/15まで

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GTアカデミー by 日産×プレイステーション(R) 2015のコラボ

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)の運営する求人情報サービス「an」と転職サービス「DODA(デューダ)」は、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン、以下:日産自動車)、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 グローバルCEO:アンドリュー・ハウス)、株式会社ポリフォニー・デジタル(本社:東京都江東区、プレジデント:山内 一典)との共同企画「GTアカデミー by 日産×プレイステーション(R) 2015」の、参加者募集キャンペーンを実施している。 続きを読む 求人情報サイトan、DODAでプロレーサー募集中6/15まで

VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

4月25日、フェルディナント・ピエヒ氏、監査役会長職を退く

我々、一般の自動車ファンにとっては最も馴染み深い輸入車メーカー「フォルクスワーゲン」こと、ドイツのVolkswagen AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、4月25日、フェルディナント・ピエヒ監査役会長(78)が、同日付で辞任したと発表した。

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ピエヒ氏の母親は、ポルシェ創業者の娘にあたる。つまりピエヒ氏は、フェルディナント・ポルシェの孫にあたる続柄だ。

20年以上に亘って、VWグループの最高権力者として君臨

フェルディナント・ピエヒ氏は、1993年にVWの社長に就任。まさに創業家一族、直系のひとりとして、ドイツ最大の自動車メーカーの采配を振るい、2002年に監査役会長に退いてからも、社長を含めた幹部人事を取り仕切るなど、約20年以上の永きに亘って、VWグループの最高権力者としての玉座に座り続けてきた。

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一方、ピエヒ氏は事業経営に長けた一面も見せ、在任期間とは前後するものの、 続きを読む VW、ピエヒ会長辞任。モータースポーツ活動に変化はあるか

アルファ・ロメオ、ジュリエッタ・スプリントに2台の特別仕様車登場

Alfa Romeo Giuliettaに、白と赤の特別仕様車を追加設定

FCAジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:ポンタス ヘグストロム、以下アルファ ロメオ)は、4月16日、「Alfa Romeo Giulietta」(アルファ・ロメオ・ジュリエッタ)に2台の特別仕様車を設定し、同日より販売を開始した。

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上級仕様の「スポルティーバ」よりも手の届きやすい価格帯で、それぞれに「Kode7 Clubman」と「Kode9」のテイストが踏襲されているという。

続きを読む アルファ・ロメオ、ジュリエッタ・スプリントに2台の特別仕様車登場

ボッシュ、今後5年で2倍の性能を持つ高電圧バッテリー実現を目指す

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ボッシュが取り組む次世代を担うバッテリー開発への道

長寿命、最高の品質、最高水準の安全性など、自動車用高電圧バッテリーに求められることは幾多に及ぶ。

このため現在のリチウムイオンバッテリーは、最低走行距離15万km、また15年の製品寿命が達成できるよう設計されている。また自動車搭載用バッテリーに求められる一般的なレギュレーション上では、車両に搭載され、それだけ長期間使用を経た後でも、出荷時の80%の容量と性能を維持している必要がある。

ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)のガソリンシステム事業部で、役員としてeモビリティを担当するヨアヒム・フェッツァー氏は、「コスト効率に優れ、パワフルで信頼性の高い自動車用高電圧バッテリーを開発するのは非常に難しいことです」と語る。 続きを読む ボッシュ、今後5年で2倍の性能を持つ高電圧バッテリー実現を目指す