エクスペリエンスセンター東京の「ポルシェ通り」が延伸
ポルシェジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 亜佐子)は5月7日、自社のブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)」の入り口に面する木更津市道125号線の「ポルシェ通り Porsche Strasse(ポルシェストラッセ)」に、新たに袖ケ浦市道吉野田上宮田線の一部区間680mが追加されたことを発表した。
PEC東京が開設した2021年10月1日に発表された「ポルシェ通りPorsche Strasse」は、輸入車ブランド名でネーミングライツされた国内で唯一の公道。
「ポルシェ通りPorsche Strasse」となる木更津市道125号線の1km区間には7つの道路標識が設置され、日本語とドイツ語での表記に加え、ポルシェを象徴するクレスト(盾)のデザインが道路番号表示に採用されている。
今回は、PEC東京が隣接する袖ケ浦市の市道吉野田上宮田線680mの一部区間が新たに拡張となり、PEC東京のゲートに繋がる交差点から交差点までのひとつの通り1,680m区間が、市の境界を越えて「ポルシェ通りPorsche Strasse」となった。
通りの始まりの起点となる下宮田の交差点には、2025年4月30日(水)に新しく案内サインが設置され、木更津市と袖ケ浦市とポルシェジャパン三者の地域連携の象徴となる「ポルシェ通り Porsche Strasse」が案内される。