ルノー・カングー、地中海のオレンジをイメージした限定車

ルノー・ジャポン（所在地：神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO：大極司）は、夏の太陽が降り注ぐ南フランスの地中海をイメージしたオレンジのボディカラーの限定車ルノーカングークルールディーゼルを、5月10日に発表し150台限定で販売する。

ルノーカングークルールディーゼルにはパワフルなディーゼルエンジンが搭載され、ディーゼルエンジンの限定車としては初めてEDCまたはMTから好みのトランスミッションを選ぶことができる。

ルノーカングークルールディーゼルは抽選販売となり、5月10日（土）から5月25日（日）まで、全国のルノー正規販売店で購入申込みを受付ける。購入申込み数が販売予定台数に達しない場合は、先着順による通常販売となる。

フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持つルノーカングークルールは、特別なボディカラーを纏った限定車。

ルノーカングークルールディーゼルには、夏の太陽が降り注ぐ南フランスの地中海をイメージしたオレンジのボディカラーが採用された。

その他の装備では、滑りやすい路面でもグリップを失わずに駆動させる機能のエクステンデッドグリップ、高速道路の冬用タイヤ規制に対応するオールシーズンタイヤ、駐車をサポートするパーキングセンサーとイージーパーキングアシスト、10インチデジタルインストゥルメントパネル（EDCモデル）、スマートフォンワイヤレスチャージャーなどの安全、快適装備を充実させている。