ロールス・ロイス・モーター・カーズ(Rolls-Royce Motor Cars、本社:英ウェスト・サセックス州グッドウッド、CEO:トルステン・ミュラー・エトヴェシュ)は11月13日、限定ビスポークモデルとして日本国内で同ブランドの歴史上最高価格となる「ファントム・ライム・ライト・コレクション」(Rolls-Royce Phantom Limelight Collection)を発表した。
同車は、ロールス・ロイス・ファントムのために設計された新型リヤ・シートを初採用するなど、英国グッドウッドのロールス・ロイス・モーター・カーズで仕立てられた限定モデルである。
「ファントム・ライム・ライト・コレクション」は世界で25台限定であり、同ブランド自身にとっても貴重なモデルであり、この度、その中の一台が日本市場のために生産・リリースされた。
車両は、東京芝公園の「ロールス・ロイス・モーター・カーズ 東京」にて11月14日と15日に特別展示される予定だ。
https://www.youtube.com/watch?v=M2sxQ_c7tak
世界の檜舞台で人生を生きる、選ばれた人々のために創られたクルマ
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富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル*1 は、WRX STIをベースとした「S207」(限定400台)の受注を2016年3月6日まで実施。来る12月1日より順次生産・出荷する。
「S207」はWRX STIをベースに、エンジンや足回りを専用チューンし、外装・内装にも専用装備を追加したSTI コンプリートカー。
「Sport,Always!」~究極のロードゴーイングSTI ~をコンセプトに、誰もがどこで乗っても同乗者も含めて「気持ちがいい」と感じ、「運転が上手くなる」STIコンプリートカーの最高峰モデルとして「愉しさで世界ナンバー1」のクルマを目指した。
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プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、DS Automobilesのコンパクトハッチバックモデル、DS 3ならびにDS 3 CABRIOに最新パワートレイン(1.2ℓ3 気筒 DOHC ターボ+6 速 AT)を搭載。
さらに同車ラインナップに、特別仕様車「So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)」を追加して、全国のシトロエン ディーラーネットワークからリリースを開始した。
1955年のパリモーターショーでデビューを果たして60年。DSは新ブランド「DSAutomobiles」として、日本国内に於いてもスタートを切った。
中でも本国デビュー以来、5 年目を迎えるコンパクトハッチバックのDS 3は、国際戦略車として既に35万台の販売実績を持つクルマである。
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ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は11月11日(水)より、先に閉幕した第44回・東京モーターショーのプレスカンファレンスの場に於いて、ワールドプレミア車両として発表したコンパクトSUV「マカンGTS」の予約受注を、全国のポルシェ正規販売店を通じて開始する。
マカンGTSは、他のポルシェラインナップの「GTS」3文字を加えた他のポルシェのシリーズモデルと同様、モーターレーシングの世界から影響を受けて誕生したモデルである。
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具体的には、マカンSから20ps増大したパワーに応えて、シャシーに再設計が加えられ、ブレーキシステムも大きく強化されている。
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英国Lotus Cars(ロータスカーズ)正規輸入総代理店のエルシーアイ株式会社(所在地:東京都大田区石川町2-1-1代表取締役:高橋一穂、以下、エルシーアイ)は11月10日、ロータスの新型スポーツカー「エヴォーラ 400」の販売を開始する。
同社によると、全てが一新されたロータス・エヴォーラ400は、これまでロータスが造り続けてきた歴代スポーツカーの伝統を受け継ぎ、精密なハンドリングかつ、高いパフォーマンスを実現するクルマだと云う。
実際、同車のコンポジットボディは、フロントとリアの形状が大幅に変更されているのが見て取れる。
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ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(略称:GMジャパン、所在地:東京著品川区、代表取締役社長:石井 澄人)は、安全/快適装備の充実を図ったラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」を発表し、全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売を開始する。
北米で人気の高いラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」は、従来のSUVとは一線を画していることから、日本市場においても、都会的でラグジュアリーな雰囲気を持ち、斬新なデザインや高級感のあるエクステリアや広い収納スペースなどから人気のモデルである。
1. 従来のプレミアム・モデルに加え、ラグジュアリー・モデルにおいても、下記の最新安全装備が標準装備。 続きを読む ラグジュアリーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」の安全・快適装備を充実 →
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、ラグジュアリー・コンパクトSUVのコンバーチブル・モデルとなる新型「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」を発表した。
このモデルは、大胆なデザインと「イヴォーク」の洗練性とを組み合わせ、高性能な装備や機能と最先端の格納式ルーフを備えた、オールシーズン対応のコンバーチブルに仕上げられている。
同車は、「レンジローバー・イヴォーク」が持つ画期的で傑出したスタイルに、エレガントなコンバーチブルのデザインが加わり、世界で類を見ない最も魅力的で優れたコンバーチブル・モデルとして仕上げていると云う。
https://youtu.be/VgfzboeYNKg
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ミッドシップスポーツカー「アルファ ロメオ 4C」のオープントップモデル
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開するアルファ ロメオ・ブランドの新型モデル「Alfa Romeo 4C Spider」(以下、「4Cスパイダー」)を、2015年11月21日(土)より、全国のアルファ ロメオ正規ディーラー店舗を通して販売を開始する。
この4Cスパイダーは、昨年国内導入したミッドシップ・プレミアムスポーツカー「アルファ ロメオ 4C」(以下、「4C」)のオープントップモデルにあたる。
イタリア・モデナのマセラティ工場にて、1台、1台と手作業で生産される4Cスパイダーは、魅惑的なイタリアンスタイルと、1,060kgの車両重量(日本仕様)。そしてそれが生み出す4.4kg/psのパワーウェイトレシオにより、ステアリングを手にしたドライバーに、スーパーカー並みのパフォーマンスを提供する。
アルファ ロメオの伝統を受け継ぐ 魅惑的なイタリアンスタイル
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ブランド創始者カルロ アバルトの誕生月と星座にちなんだ限定モデル
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、アバルト・ブランドの創始者であるカルロ アバルトの誕生月と星座(11月15日生まれのさそり座)にちなんで毎年11月に設定している「Scorpion Month(スコーピオン・マンス)」を記念した限定モデル「Abarth 595 Competizione Scorpio(コンペティツィオーネ スコルピオ)」を200台限定で、11月14日(土)より全国のアバルト正規ディーラーにおいて販売開始する。
マニュアルとシーケンシャルトランスミッション、右左ハンドルを設定 続きを読む FCAジャパン、Abarth 595 Competizione Scorpioを限定販売 →
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は11月4日、新型3列のミッドサイズ・クロスオーバーSUV「マツダ CX-9」を、11月20日から29日まで米国開催のロサンゼルスオートショー*に於いて世界初公開すると発表した。
新型「マツダ CX-9」 スケッチ
新型「CX-9」は、マツダの新世代技術「SKYACTIV技術」と、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品群のハイエンドモデルとなる。
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本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、動力性能を徹底的に磨き上げ、操る喜びを追求したピュアスポーツモデルの新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」を12月7日(月)に発売する。
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メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデスのシティ・コンパクト「smart fortwo」「smart forfour」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ注文受付を開始した。
なお、smart fortwoの発売は10月28日より、smart forfourは2016年1月頃を予定している。(smart fortwoは特別仕様車「smart fortwo edition1」として全国限定440台を発売していく)
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メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「GLE」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売を開始した。
「GLE」の前身である「Mクラス」は、1998年に誕生し、「プレミアムSUV」というカテゴリーを創出した。今回の商品変更により、メルセデス・ベンツの中核モデル「Eクラス」と同等の安全/快適装備を備えるとともに、車種名についても、メルセデスのSUVモデルを表す「GL」と車格を表す「E」を組み合わせ「GLE」として刷新した。
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ダットサンの歴史も振り返り、日本の産業史の一端にも触れる
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、ダットサンブランドの復活から、1年目を迎えた10月29日、アフリカ、中東、東南アジアなど成長著しい新市場へ事業拡大を図っていく可能性を示した。
日産は同日、ダットサンブランドを投入する4番目の市場である南アフリカでの発売一周年を記念した特別イベントを、日産グローバル本社で開催し、同席上に於いて「GO-cross コンセプト」を世界初公開した。
日産は、「ダットサン」の名称使用を取りやめてから約30年を経た2012年にダットサンとしてのブランド名の復活を発表。
2014年3月にインドで復活後初となるモデルを発売して以降、これまでにインド、インドネシア、ロシア、南アフリカで累計10万台以上の新型ダットサンを販売してきた。
動画「The Datsun Story」(25分33秒・英語)
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2012年3月、ダットサンブランドの復活 続きを読む ダットサン「GO-crossコンセプト」でブランド拡大に向けた方針を世界初公表 →
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、第44回東京モーターショー2015の出展ブースにて、[響け。YAMAHA MOTOR PRODUCT ORCHESTRA] をテーマに世界初披露のワールドプレミア6モデル、日本初披露のジャパンプレミア1モデルを含むコンセプトモデルと市販車を合わせて20モデルを出展した。
ここでは、開催当日に公表した車両を中心に、今回のヤマハブース概要を改めて紹介する。 続きを読む ヤマハ発動機、第44回東京モーターショー2015出展のコンセプト車両を公開 →
無限ブランドを持つ株式会社M-TEC(株式会社M-TEC、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下、無限)は、本田技研工業株式会社から発表・発売される「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」に対してプロトタイプモデルを公開し、来る2016年1月に同モデルを正式発表すると公開した。
「シビック TYPE R」用無限パーツは、圧倒的パフォーマンスとダイナミック性能を両立させた歴代最高のTYPE Rを、さらに無限らしい一台へと変化させるパーツをラインナップしていくという。
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LEXUSは、10月28日(水)から11月8日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の第44回東京モーターショー2015において、将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」を発表した。
LEXUS LF-FCは、未来社会のLEXUSユーザーの指向を想定したセダンベースのコンセプトカーである。圧倒的な存在感あるデザイン、先進技術の搭載、そして来るべき水素社会を見据え、パワートレーンにはLEXUSで初めて燃料電池技術を採用するなど、LEXUSのNew Chapterに続く新たな章の幕開けを予感させるものである。
LEXUSは、2012年にフルモデルチェンジしたGSを契機にNew Chapterへ踏み出し、スピンドルグリルに代表される、革新的かつオリジナリティの高いデザイン、エモーショナルな走り、そして先進的な環境・安全技術を採用し、従来の高級とは異なる価値観を追求してきた。
今後も常に最新の先端技術を採り入れて、ブランドの根幹にある、ユーザーの期待を超える驚きと感動の提供を推進していく。
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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、東京モーターショーの会場に於いて進化した車両制御技術、安全技術と最新のAI(人工知能)技術を統合した自動運転技術を背景に、自動運転車の実用化をリードするべく「ニッサンIDSコンセプト」を公開した。
同車は、日産ブランドが目指す自動運転の方向性を示したクルマであり、電気自動車(ゼロ・エミッション)の将来を予見させるコンセプトカーである。
202X年、この「ニッサンIDSコンセプト」の技術は、現実のクルマに搭載され、世界の様々な街で見かけるようになると日産では云う。
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次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載した、マツダの夢を表現したモデル
「Mazda RX-VISION(マツダ・アールエックス・ビジョン)」(参考出品)
『RX-VISION』は、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、マツダが考える最も美しいFR*2スポーツカーの造形に挑戦するとともに、次世代REの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」を搭載した、マツダがいつか実現したい夢を表現したモデルという。
続きを読む マツダ、コンセプトモデル「Mazda RX-VISION」を世界初公開 →
1周5.513kmkmのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(米メキシコ州・オースティン)で、現地時間10月25日の早朝4時から、2015年FIA・F1世界選手権・第16戦、アメリカGP(10月23日~25日)の決勝レースが行われた。
この全56周を消化した決勝レースの結果は、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン(30歳)が勝利を飾り、これによりハミルトンは、通算3度目のワールドチャンピオンに輝いた。
これまでに通算で3度のワールドチャンピオンを手中にしたドライバーは、ジャック・ブラバム、ジャッキー・スチュワート、ニキ・ラウダ、ネルソン・ピケ、およびアイルトン・セナのみ。
イギリス・ハートフォードシャー州スティーブニッジ出身のハミルトンは、今勝利により、これら選ばれたドライバーの仲間入りを果たす事となった。
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