スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は3月9日、ハッチバックタイプの新型小型乗用車「バレーノ」を発売した。
車種ラインナップは、1.0Lターボエンジン搭載車(XT)と、1.2L自然吸気エンジン搭載車(XG)の2タイプを設定としており、自然吸気エンジン搭載車のXGを3月9日に。ターボエンジン搭載車(XT)は5月13日から発売される予定だ。

https://www.youtube.com/watch?v=D8ufqOgX5Nk
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は3月9日、ハッチバックタイプの新型小型乗用車「バレーノ」を発売した。
車種ラインナップは、1.0Lターボエンジン搭載車(XT)と、1.2L自然吸気エンジン搭載車(XG)の2タイプを設定としており、自然吸気エンジン搭載車のXGを3月9日に。ターボエンジン搭載車(XT)は5月13日から発売される予定だ。
https://www.youtube.com/watch?v=D8ufqOgX5Nk
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、プジョー2008の特別仕様車「2008 CROSSCITY (クロスシティ)」を3月7日より、全国のプジョー正規販売網「プジョー・ディーラーネットワーク」を通じて販売する。
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)の新型S90が、世界中のカーデザイナーの投票によって選出される、2015年のプロダクションカーオブザイヤーを受賞した。
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、マイナーチェンジにより、エンジンとトランスミッションを改良し、ストップ&スタート機能(アイドリングストップ)を新たに搭載した新型ルノー キャプチャーを全国のルノー正規販売店網から販売した。
フェラーリ(Ferrari S.p.A、本社:伊・モデナ県マラネッロ、CEO:アメデオ・フェリーサ)は、2016ジュネーブ国際モーターショーに於いて、4シーター・コンセプトを再解釈したマラネッロの最新モデル、新型「Ferrari GTC4Lusso」を発表した。
「Ferrari GTC4Lusso」は、あらゆる走行状況で卓越した性能を発揮するだけでなく、ドライバーとパッセンジャーの両方にスポーティー・エレガンスとラグジュアリーな快適性を提供するモデルとして仕上げたと云う。
マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、2010年の事業設立から早6周年を迎えた事から、2016ジュネーブ国際モーターショーのプレスカンファレンスで、来る2022年までの6ヵ年について新たなビジネス・プラン‘Track22’を発表した。
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開する「Alfa Romeo(アルファ ロメオ)」ブランド傘下の「MiTo(ミト)」の限定モデル「Alfa Romeo MiTo Competizione Free Drive Edition(ミト コンペティツィオーネ フリードライブエディション)」を全国のアルファ ロメオ正規ディーラー網から発売した。
英Bentley Motors(ベントレーモーターズ)は、第86回ジュネーブモーターショーの開幕に合わせ、英国独自のラグジュアリー感を追求した新型「Mulsanne」並びに、「Mulsanne Speed」を世界初披露した。
英国Creweで、熟練工の手によってハンドクラフトされるMulsanneは、Bentleyのトップカテゴリーとして君臨するクルマであると共に、世界一パワフルでラグジュアリーな車両とするべく開発された車両である。
新エンジンを搭載して、さらに個性的な印象を強化、スマートフォンとも統合
独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:マティアス・ミューラー、以降VW)は、2016年のジュネーブ モーターショー(開催日:3 月 1 日~13日)で、新型「up!」並びに「Polo」クラス初のコンバーチブル SUV「T-Cross Breeze(T-クロスブリーズ)」コンセプトのワールドプレミアを行った。
https://www.youtube.com/watch?v=oA4uwI8Sla0
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、4月12日(火)~17日(日)イタリア・ミラノにて開催されるミラノデザインウィーク2016*1に、クルマが家族の積み重なる想いを受け継ぎ、歳月を経て変わっていくことを愛でる、という“人とクルマの新たなつながり”を、「木」*2を用いて具現化したコンセプトカー「SETSUNA」を出展する。
独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:マティアス・ミューラー、以降VW)は、2016年のジュネーブ モーターショー(開催日:3 月 1 日~13日)で「Polo」クラス初のコンバーチブル SUV「T-Cross Breeze(T-クロスブリーズ)」コンセプト並びに、新型「up!」のワールドプレミアを行った。
今回のジュネーブ モーターショー、同社ブースのセンターステージで行われた「T-Cross Breeze」のワールドプレミアは、フォルクスワーゲンのコンパクトカーのデザイン面における大胆な進化の方向を予見させるものとなった。
https://youtu.be/ZGANqXXYa6o
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、2016年ジュネーブ国際モーターショーにおいて、「SUBARU XV CONCEPT」を世界初公開した。
爆発的な販売数を売り上げるスバルのAWD車、その原点は45年前の1台の試作車両が切っ掛け
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、同社が開発・生産するAWD車(※1)並びに、4WD車の累計生産台数が1,500万台を達成したと発表した。
これは1972年9月に同社が発売した「スバル レオーネ 4WD エステートバン」に初めて4WD機構を搭載してから、延べ44年目での達成となる。(※1=AWDは、全輪に駆動配分を行う4WDとして、スバルがAll Wheel Driveと称して命名している駆動方式の名称)
さて今日、押しも押されぬ同社の一枚看板になった「スバルのAWD」こと全輪駆動方式なのだが、実は、スバルが全輪駆動そのものに着手した切っ掛けは、緻密なマーケティング策を打ち立てて、他社との差別化を図る等、ビジネス的な戦略ありきではなかった。
スバルが、全輪駆動に関わることになった切っ掛けは、先のレオーネ4WD発売に遡る前年。降雪地のスバル販売店が、地元の電力会社から、業務上で雪上を容易に移動できる車両を求められたことが契機だ。
これに応えて、当時の車両ラインナップにあった前輪駆動車をベースに、特別に後輪駆動車のリアデフを組み合わせ、ドライバーがセレクターレバー操作で、適時2WDと4WDを切り替えて走れるクルマを試作したのが切っ掛けとなったのである。
直結式4WD車の弱点解消の道程が、今日のスバルの基礎を築く
続きを読む 富士重工業、AWD車の累計生産台数1,500万台を車両初搭載から44年で達成
昭和の自動車再生技術を後世に残すため、日本製自動車の原点を売却
岩本モータース有限会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:岩本 雄次)は、自動車板金職人育成のための学び舎『板金寺子屋』設立のため昭和12年(1937年)日産自動車製造の「ダットサン16型セダン」をオークション形式で売却すると公表した。
昭和の自動車再生技術を後世に残す『板金寺子屋』設立の背景
続きを読む 都内自動車店、板金職人育成資金捻出のためダットサン16型セダンをヤフオク出展
トヨタは、スイス・ジュネーブで3月3日~13日に開催される第86回ジュネーブ国際モーターショー(※1)において、先の国際ショーで出展を重ね、いよいよ市販型に近づいた新型クロスオーバー「TOYOTA C-HR」を世界初披露した。(※1、正式名称Le 86e Salon international de l’automobile Geneve)
https://www.youtube.com/watch?v=tiogF2WA7C0
DS(本社:フランス・パリ、CEO:イヴ・ボンヌフォン、以下、DSブランド)は、第86回ジュネーブモーターショー開催に先駆け、昨月末に先行発表した「DS3 PERFORMANCE」、「DS 3 CABRIO PERFORMANCE」のふたつのワールドプレミアモデルにに加え、開幕当日の3月1日(欧州中央時間)、750m²のブースエリアに展示する10台目の車両「DS E-TENSE」を世界初披露した。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州ブラックネル 、社長:神子柴 寿昭)は現地時間2016年3月1日、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2016年3月1日〜2日、一般公開日:3月3日〜13日)にて、新型「シビック ハッチバック」のプロトタイプモデルを、2017年初頭の欧州市場における発売に先駆けて世界初公開した。
プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける最新世代のオープン・モデル
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は3月2日、東京都港区の東京タワースタジオに於いて、同社が「プレミアム・スモール・コンパクト・セグメント」として位置付けているMINIシリーズのオープン・モデル「新型MINIコンバーチブル」を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=UONGu8h0RQ8
販売は、全国のMINI正規ディーラーを通じて同日より開始。実際の車両納車は同年3月末を予定している。 続きを読む ビー・エム・ダブリュー、新型MINIコンバーチブル販売開始