「モータースポーツ」カテゴリーアーカイブ

プジョー、新2008 DKRでダカールに挑む

プジョー(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス)はダカールラリー2016に向け、「2008 DKR」の改良型を公表した。

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レースの車両規定上、車両重量が軽く、サスペンション・トラベルを大きく確保できることから、より大径なタイヤ装着が可能となる2輪駆動を採用している点は先代同様。

https://www.youtube.com/watch?v=36yDC_PcSPo

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スーパーGT、もてぎ公式テスト開催9/25〜26

来る9月25日(金)、26日(土)の2日間に亘って、2015年・SUPER GTシリーズ最終戦の舞台である栃木県のツインリンクもてぎに於いて、SUPER GT公式テストが開催される。

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当日のパドックは無料開放、ピットから走行マシンを見られる「激感ピット」、両日の昼に行われる「オープンピット」、一日の最後の「コースウォーク」も無料で実施される予定。 続きを読む スーパーGT、もてぎ公式テスト開催9/25〜26

日産、ブランパン耐久シリーズで年間チャンピオンを獲得

シーズン最終戦のドイツ、ニュルブルクリンクのブランパン耐久シリーズを迎え、#23 Nissan GT-R NISMO GT3に乗るアレックス・バンコム(英)、千代勝正、ウォルフガング・ライプ(ベルギー)が同レースを3位でフィニッシュ。

同レースカテゴリの「プロクラスドライバーチャンピオンシップを」制し、同GTレースの年間チャンピオンを手中にした。

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この「ブランパン・エンデュランス・シリーズ」は、2011年から開始されたヨーロッパに於ける比較的新しい耐久選手権シリーズであり、短距離のFIA GT3ヨーロッパ選手権等に対して、長距離レースで争われるシリーズ戦となっているもの。参戦可能なマシンはFIA GT3/GT4規格に限られる。

日本国内では、FIA GT3マシンに準拠しているGT300クラスに 続きを読む 日産、ブランパン耐久シリーズで年間チャンピオンを獲得

WEC第5戦COTA6時間、TS040 HYBRID #1が4位

#2はリタイア。次戦ホームレース 第6戦 富士6時間レースに期待

9月19日、アメリカ・テキサス州オースティンでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA・2015 WEC Round 5 Circuit of the Americas)6時間レースが開催され、 TOYOTA GAZOO RacingのTS040 HYBRIDは、今年のFIA世界耐久選手権(WEC)で開幕戦の3位表彰台に次ぐ4位でレースを終えた。

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レース自体は、外気温は33度、路面温度42度という環境下でスタートが着られ、序盤からトップに立った17号車のポルシェ919ハイブリッド(ティモ・ベルンハルト/マーク・ウェーバー/ブレンダン・ハートレー)が前戦ニュルブルクリンクに続き2連勝。

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スーパーGT第6戦菅生・RAYBRIG NSX CONCEPT-GTが逆転初勝利

2015 AUTOBACS SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが9月20日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

GT500クラスはNo.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴選手/伊沢拓也選手)が今季初勝利。GT300クラスはNo.25 Vivac 86 MC(土屋武士選手/松井孝允選手)が初優勝となった。

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ホンダ、シンガポールF1公式コメント「パワーユニットが高い信頼性を示す」

F1シンガポールGPのマクラーレン・ホンダ勢は、フェルナンド・アロンソが33周目(トップとの差 +3.284秒、16番手)、ジェンソン・バトンが 43周目(トップとの差 +1.126秒、9番手)で、共にギアボックストラブルでリタイアとなった。

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マクラーレン・ホンダの公式コメントは以下の通り。 続きを読む ホンダ、シンガポールF1公式コメント「パワーユニットが高い信頼性を示す」

F1シンガポールGP、ベッテルがポール・トゥ・ウィンで今季3勝目

1周5.065kmのマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット(シンガポール)で9月20日、2015年FIA・F1世界選手権・第13戦シンガポールGPの決勝が行われた。

レース結果は、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を獲得。2位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

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F1シンガポールGP予選、ホンダ陣営の公式コメント発表

明日は長く、ハードなレースになるでしょう

9月19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われているF1シンガポールGPに於いて、前日のフリー走行で8番手を走り、Q3進出に期待が集まったマクラーレン・ホンダ陣営だが、結果、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手となりQ2で敗退した。

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上記、戦果に際し、マクラーレン・ホンダ陣営から公式コメントが以下の通り、発表されている。 続きを読む F1シンガポールGP予選、ホンダ陣営の公式コメント発表

F1シンガポール、ベッテルがフェラーリに移籍後初PP、ホンダ陣営はQ2敗退

9月19日(土)、マリーナベイ・サーキットでF1シンガポールGPの予選が行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが2年振り、フェラーリに移籍後、嬉しい初のポールポジションを獲得した。

2番手には、レッドブルのダニエル・リカルド。3番手は、フェラーリのキミ・ライコネンとなった。 続きを読む F1シンガポール、ベッテルがフェラーリに移籍後初PP、ホンダ陣営はQ2敗退

スーパーGT第6戦・菅生、GT-Rの本山が今季初PP

GT300は、CR-Z GTの高木がコースレコード更新で今季2度目のPP

9月19日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOに於いて、2015 AUTOBACS SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」の公式予選が行なわれた。

GT500クラスは、No.46 S Road MOLA GT-R(本山哲選手/柳田真孝選手)が、コースレコードを更新し今季初のポールポジションを獲得。一方、GT300クラスは、No.55 ARTA CR-Z GT(高木真一選手/小林崇志選手)が、今季2度目のクラスポールポジションを獲得した。

Gt500のQ1を制したのは、首位争いの膠着を破ったNo.24 D’station ADVAN GT-R

外気温26度・路面温度33度、ドライコンディション下のスポーツランドSUGO。GT500クラスのQ1は、まずNo.39 DENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平選手)が、1分12秒850で1番時計を記録。 続きを読む スーパーGT第6戦・菅生、GT-Rの本山が今季初PP

JAF、日本グランプリで「会員限定ホスピタルラウンジ」などのPRブースを出展

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JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、9月24日から9月27日に鈴鹿サーキットで開催される「2015 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース」(プロモーター:㈱モビリティランド、オーガナイザー:鈴鹿モータースポーツクラブ)へPRブースを出展する。

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ブースでは、JAF会員証を提示すると入場できる「JAF会員限定ホスピタルラウンジ」を設置、ソフトドリンクサービスなど、寛げるエリアを提供していく(会員証を持っていない同伴者も入場可能)。 続きを読む JAF、日本グランプリで「会員限定ホスピタルラウンジ」などのPRブースを出展

米国Skullcandy、F1サハラ・フォース・インディアをオフィシャルサポート

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米国ヘッドフォンメーカーのSkullcandyが、2008年よりF1に参加しているチーム「サハラ・フォース・インディア」とパートナーシップを提携すると、Skullcandy Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 彰弘)が9月17日に発表した。

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今回Skullcandy Japanがパートナーシップを提携する「サハラ・フォース・インディア」は、2008年よりF1に参加しているインドのチームであり、メキシコ出身のセルジオ・ペレス選手、ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグ選手をドライバーに持ち、2014 F-1チャンピオンシップで6位に入賞した経歴を持つ。 続きを読む 米国Skullcandy、F1サハラ・フォース・インディアをオフィシャルサポート

ホンダF1第13戦シンガポール、フリー走行はトップから0.8秒落ちの8番手

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)で、今シーズン2回目のナイトレースとなる第13戦シンガポールGP(開催地:シンガポール、9月18日~20日)について、今大会のサーキット情報等について、株式会社本田技術研究所・専務執行役員、F1プロジェクト総責任者の新井康久氏がプレビューコメントを発表している。

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なおフリー走行後の段階では、フェルナンド・アロンソが最速タイムから0.8秒落ちの8番手につけている。

フリー総合後に於ける「フェルナンド・アロンソ選手」、「ジェンソン・バトン選手」の印象・同レースへの感触を含めて、発表されている現段階での内容は以下の通り。

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ルノー・ジャポン、F1・フェルスタッペン選手のビデオ撮影の模様を一般公開

ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は9月22日(火・祝)に、静岡県の富士スピードウェイレーシングコースで、F1史上最年少ドライバーとしてデビューしたマックス・フェルスタッペン選手がドライブする「ルーテシア R.S.」のビデオ撮影を行う。

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なお同社は、今回この撮影の模様を、一般ユーザーにも特別公開すると発表した。 続きを読む ルノー・ジャポン、F1・フェルスタッペン選手のビデオ撮影の模様を一般公開

プジョー、チャイナ・シルクロード・ラリーで1-2フィニッシュ

チーム・プジョー・トタルのステファン・ペテランセルとシリル・デプレは、5442km に及ぶラリーレイド「チャイナ・シルクロード・ラリー」での様々なチャレンジを乗り切り、プジョー 2008DKRで1-2フィニッシュを達成した。

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このイベントは2000kmの競技セクションと、3479kmのリエゾンセクションから構成され、2 週間にわたって開催された。 続きを読む プジョー、チャイナ・シルクロード・ラリーで1-2フィニッシュ

トヨタ、WEC第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間に臨む

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来る9月19日(土)にFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦がアメリカ・テキサス州オースティンで行われる。これに臨むため、TOYOTA GAZOO Racingは、大西洋を渡る。

ヨーロッパ大陸で行われた4戦を終え、WECは遠征戦となる後半戦に突入。その幕開けがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されるCOTA6時間レースだ。

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このレースは夕方スタートし夜間にゴールするため、ル・マン24時間レースを彷彿とさせるレースと云える。TOYOTA GAZOO Racingは、このCOTA6時間レースに過去2度参戦、ポールポジションを1回、表彰台フィニッシュを2回経験している。 続きを読む トヨタ、WEC第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間に臨む

VW、世界ラリー選手権(WRC)10戦目で3年連続のワールドチャンピオン確定

第 10 戦「ラリー・オーストラリア」でオジェ選手が今季 7 勝目

フォルクスワーゲンは、ラリー競技の最高峰「FIA 世界ラリー選手権(通称:WRC)」の2015 年シーズン第10戦「ラリー・オーストラリア」に、市販車をベースとした 3 台の「ポロ R WRC」で参戦し、フランス人のセバスチャン オジェ選手が今季 7 度目となる優勝を果たした。

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これでオジェ選手は、3年連続となるドライバーズチャンピオンを確定。同じくジュリアン イングラシア選手も3年連続コ・ドライバーズチャンピオンを決めた。 続きを読む VW、世界ラリー選手権(WRC)10戦目で3年連続のワールドチャンピオン確定

ピレリ、F1ロシアグランプリまでのタイヤ選択を発表

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ピレリは、次レースからのグランプリ3戦用のタイヤ選択を発表した。

シンガポールでは、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトが使用される。迅速なウォームアップと最大限のメカニカルグリップを提供するこの組み合わせは、マリーナベイ市街地サーキットの特性に完璧に適応するという。

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対照的に、日本では、 続きを読む ピレリ、F1ロシアグランプリまでのタイヤ選択を発表

WTCC第9戦もてぎ、レース1はロペス。レース2はモンテイロが優勝

世界ツーリングカー選手権(WTCC)は9月12(予選)・13日(決勝)の、第9戦・日本ラウンド(2015 FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ JVC KENWOOD 日本ラウンド)が開催された。

12日は、栃木県茂木町のツインリンクもてぎ(全長4.801km)の予選ラウンドを勝ち抜き、決勝でポールポジションからスタートするのは、ノルベルト・ミケリス選手となった。

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ホンダ・シビックのミケリス選手は、Q3で1分55秒596の最速タイムを叩き出しスタート首位を獲得。これによりミケリス選手は5ポイントのボーナスポイントも手にした。

https://www.youtube.com/watch?v=-nJmZfsQlkw

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スーパーフォーミュラ第5戦、中嶋一貴初優勝。石浦2位でシリーズ首位を守る

大分県のオートポリスで9月13日、2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦の決勝レースが開催された。

結果は予選3位のポジションからジャンプアップしたNo.1 中嶋一貴選手(PETRONAS TOM’S SF14)が今季初優勝を獲得。

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石浦宏明選手

2位は結果的にランキング首位を堅守したNo.38 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、3位はNo.8 小林可夢偉(Team KYGNUS SUNOCO SF14)となった。

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小林可夢偉選手

決勝レースは、外気温20度、路面温度27度のコンディション下でスタートが切られ、No.1 中嶋一貴選手(PETRONAS TOM’S SF14)がインからのトップポジションで1コーナーをクリア。

これに続く結果となったのがNo.8 小林可夢偉選手(Team KYGNUS SUNOCO SF14)、3番手にはスタートミスで後退したNo.38 石浦宏明選手(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が続く展開。 続きを読む スーパーフォーミュラ第5戦、中嶋一貴初優勝。石浦2位でシリーズ首位を守る