「McLaren‐Honda」が1992年以来、実に23年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってくる。
そうしたなか本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社のHondaウエルカムプラザ青山では9月27日、フジテレビNEXTライブ・プレミアムで生放送される「F1世界選手権 第14戦日本グランプリ」の決勝レースの模様を、館内の大画面モニターで放映する。
また、イベント当日は館外にてHonda F1マシンの特別展示イベントも併催されている。
なお「Honda F1マシンの特別展示イベント」の開催期間は2015年9月13日(日)~9月27日(日)の15日間。展示マシンは開催期間中入れ替えられる。(詳細は後述) 続きを読む F1日本グランプリ、パブリックビューイングin青山&HONDA・F1マシン特別展 →
9月12日、全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦の公式予選がオートポリスで行われ、No.38 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が第4戦のもてぎに続き、今季3回目のポールポジションを獲得した。
2番手には自己最高位のNo.8 小林可夢偉(Team KYGNUS SUNOCO SF14)。3番手はNo.1 中嶋一貴(PETRONAS TOM’S SF14)となった。決勝レースは13日の15時に開始される。 続きを読む 全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦オートポリス公式予選、石浦宏明が今季3回目のPP →
マクラーレンのファクトリー・ドライバー、アルバロ・パレンテがスパ・フランコルシャンで勝利し、選手権ポイントでのリードを拡大
ベルギーのスパ・フランコルシャンで行われた「インターナショナルGTオープン選手権レース」で、マクラーレンGTのファクトリー・ドライバーであるアルバロ・パレンテ選手と、チームメートのミゲル・ラモス選手が、カスタマー・チームのテオ・マーティン・モータースポーツの一員としてハンドルを握り、1日に2度表彰台を獲得した。
これにより、同選手権ポイントにおけるテオ・マーティン・モータースポーツのリードがさらに拡大した。 続きを読む マクラーレン、スパ・フランコルシャンの勝利によりGT選手権ポイントでリード拡大 →
9月19日・20日の両日、宮城県村田町にあるスポーツランドSUGOで、SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」が開催される。
高低差があり平均スピードが高く、その上コース幅も広くはない同サーキットでは、これまで何度となくドラマチックな展開を生み“魔物が棲む”と形容された。
第7戦は獲得ポイント×1kg、第8戦(最終戦)はノーウェイトとなるために、獲得ポイント×2kgのウェイトも今回が最後。各車がそれぞれ大きなウェイトを搭載しての戦いでは、誰が魔物を手懐けるか注目が高まっている。 続きを読む 2015スーパーGT 第6戦・だれが菅生の“魔物”を手懐けるのか? →
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、9月11日から13日に開催される(欧州時間)グッドウッド・リバイバル2015の会場において、今ではほとんど見ることのできない希少車や、ワンオフ車両の展示を通して、ポルシェが創業してからの10年を再現する。
1966年以前のレーシングカーを対象としたクラシックカーミーティングとしては、世界的にも最も高い人気を誇るグッドウッド・リバイバルの会場では、フルレストアされた1957年モデルの356 A 1600 Sスピードスター、および電動サンルーフ付きのアルミ製ハードトップが与えられた356 B カレラ2カブリオのボディを見るチャンスを得ることができる。
続きを読む ポルシェ クラシック、グッドウッド・リバイバルで1960年代のポルシェを再現 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は10月11日に、ツインリンクもでぎで決勝レースが開催される2015 FIM MotoGP™世界選手権シリーズ第15戦MOTUL日本グランプリに、主催者推薦(ワイルドカード)でHonda車を駆って参戦する各クラスの日本人ライダーとチーム体制を決定した。
MotoGPクラスにはHonda RC213Vで高橋 巧選手(#72 25歳)が、(株)ホンダ・レーシング(以降 HRC)が運営する「Team HRC with NISSIN」から参戦する。
また、Moto2クラスには2014年の全日本ロードレース選手権シリーズJ-GP2クラスチャンピオンの高橋 裕紀選手(31歳 Moriwaki Racing)と2015年アジアロードレース選手権に参戦中の小山 知良選手(32歳 NTS T.Pro Project)が参戦する。
さらに、Moto3クラスには2015年全日本ロードレース選手権シリーズJ-GP3クラスに参戦している水野 涼選手(17歳 MuSASHi RT HARC-PRO)と栗原 佳祐選手(18歳 MuSASHi RT HARC-PRO)がHonda NSF250Rで参戦する。 続きを読む MotoGP日本グランプリ、主催者推薦の日本人ライダー決定 →
世界ラリークロス選手権・第9戦フランス(ロエアック)で、チーム・プジョー・ハンセンが、6万5000人の大観衆を前に勝利を飾った。これでチームは今季4勝目を獲得した。
ロエアックでの一戦は、母国でのイベントとなるプジョーにとってファンを前にした大舞台となった。金曜日に市内で行われたパレードでは、チームは周囲からの期待がこの上なく高まっていることを肌で感じ、必勝の意気込みで同イベントに臨む。 続きを読む プジョー208WRXのハンセン、世界ラリークロス9戦で優勝 →
スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが7位完走
2015年スーパー耐久シリーズ第5戦「スーパー耐久レース in 岡山」が岡山県の岡山国際サーキットで3時間レースとして開催され、ST-Xクラスに出場した#5「MACH MAKERS GT-R」(白井剛/青木孝行/藤波清斗)が今季初優勝を飾った。
また#24「スリーボンド日産自動車大学校GT-R」(星野敏/藤井誠暢/高星明誠)は7位で完走した。ST-3クラスでは#15「岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34」(長島正明/田中徹/田中哲也)が3位表彰台を獲得した。
全6戦で争われるシリーズも終盤の第5戦。舞台となる岡山国際サーキットは、今年は秋雨前線の影響で天候はぐずつき、タイヤ選択の難しいレース展開になった。 続きを読む 2015スーパー耐久シリーズ第5戦、MACH MAKERS GT-Rが優勝 →
MOTOR CARSに於いても過日、以下速報でお伝えした通りだが、モンツァ・サーキット(イタリア)で、9月6日(日本時間21時)、2015年FIA・F1世界選手権第12戦イタリアGPの決勝が行われた。
F1イタリアGP、ハミルトン優勝で今季7勝目・通算40勝を達成
結果は期待叶わずで、当日決勝後の会見に於いて、現地報道メディアが責任問題に関する質問をしたほどで、今や日本国内のみならず海外メディアからも、その一挙一投足が注目を集めている。
そうしたなか同レースについて、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、決勝結果についての報告レポートを発表している。
概要は以下の通り。 続きを読む ホンダ、F1イタリアGP報告「予想していたとはいえ、厳しい週末となりました」 →
1周5.793kmのモンツァ・サーキット(イタリア)で、9月6日(日本時間21時)、2015年FIA・F1世界選手権第12戦イタリアGPの決勝が行われた。
レース結果は、終始安定した走りを見せたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、ポール・トゥ・ウィンでチェッカーを潜り抜け、今季7勝目・通算40勝目の記録を積み上げる結果となった。
前日の予選では、新エンジンを搭載したルイス・ハミルトンが、今シーズン7戦連続のポールポジションを獲得。2番手は、地元ティフォシーたちが見守るホームホースに帰って来たフェラーリのキミ・ライコネン。3位も現地ファンに応えたセバスチャン・ベッテルとなっている。 続きを読む F1イタリアGP、ハミルトン優勝で今季7勝目・通算40勝を達成 →
全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦も後半戦に突入する。その皮切りとなる舞台が大分・阿蘇山の麓に横たわるオートポリス・インターナショナルレーシングコースである。
そもそもオートポリスは、当時の日本では、唯一のF1開催サーキットであった鈴鹿の背中を追いかけ、F1開催を目指していた事業体が、元ホンダF1の責任者・桜井淑敏氏を監修に迎えて、1990年に建設したサーキットだ。
全長4,674mの長さを誇る国際公認コースであり、ホームストレートは902m、高低差は52メートル、最大上り勾配7.2%、下り勾配10%、中高速コーナーが巧みに組み合わされ、アップダウンの激しいテクニカルコースである。 続きを読む 全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦、オートポリス・プレビュー →
マクラーレンGTのファクトリー・ドライバーであるケビン・エストレ選手が、カスタマー・チームであるK-PAXレーシング/フライング・リザード・モータースポーツの一員として650S GT3のハンドルを握り、ソノマ・レースウェイでのピレリ・ワールド・チャレンジの第18戦と第19戦で連続して表彰台を獲得。さらに今シーズン自身4度目の優勝も果たした。
フランス出身のエストレ選手は、週末の最初のレースではフロント・ローからのスタートで圧倒的な勝利を飾り、2戦目では2位でフィニッシュした。 続きを読む マクラーレンのケビン・エストレ、ピレリ・ワールド・チャレンジで2戦連続表彰台 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社のHondaウエルカムプラザ青山では9月13日、オートポリスで開催されるスーパーフォーミュラシリーズの「2015全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦」決勝の模様を、館内の大画面モニターで放映する。
いよいよ開催近づく第5戦・決勝の舞台オートポリスは、大分県の山間部に位置し、最大52mの高低差があるサーキットである。 続きを読む ホンダウエルカムプラザ青山、スーパーフォーミュラ第5戦・パブリック・ビューイング →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権、第12戦イタリアGP(開催地:モンツァ、9月4日~6日)のオープニングを迎える。
今大会のサーキット情報について、株式会社本田技術研究所・専務執行役員、F1プロジェクト総責任者の新井康久氏が、プレビューコメントを発表している。
「ベルギーGPでは、燃焼特性を改良したV6エンジンを投入しましたが、金曜、土曜日のフリー走行での時間ロスが日曜日のレースに影響してしまいました。 続きを読む ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久氏の第12戦イタリアGPプレビュー →
キャデラック・レーシングは、8月28~30日に、米国カリフォルニア州ソノマで開催されたSCCAピレリ・ワールド・チャレンジ・シリーズの第10戦を消化した。
この段階でカーナンバー3番の新型「キャデラックATS-V.R」のドライバーであるジョニー・オコネル選手が、1625ポイントで、ワールド・ドライバーズ・チャンピオンシップ・ポイントをリードしている。2位は、オリビエ・ベレッタ選手(フェラーリー)の1599ポイントが続く。
続きを読む キャデラックATS-V.Rのジョニー・オコネル選手、SCCAドライバーズポイントでリード →
国際モーターサイクリズム連盟(FIM)に加盟し、日本国内のモーターサイクルスポーツを統轄する一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(所在地:東京都中央区、会長:大島裕志、以下、MFJ)は9月2日、2016年度全日本スノーモビル選手権の開催カレンダーを発表した。
具体的な日程は以下の通り。
続きを読む 2016年度全日本スノーモビル選手権の開催カレンダーが決定 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は2015年11月7日(土)、富士スピードウェイにてサーキット走行会を含むルノーユーザーのイベント、「第7回ルノー・スポール ジャンボリー2015」をに開催する。
今年7回目を迎えてのスペシャルゲストは、F1を目標にヨーロッパでフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップと、NECシリーズに参戦中の笹原右京選手。さらにCLIO R3Tヨーロピアントロフィーで活躍中のラリードライバー、エマニエル・ギグ選手を予定している。
続きを読む 第7回ルノー・スポール・ジャンボリー2015、11/7富士で開催 →
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明、以下、日立オートモティブシステムズ)を筆頭とする日立グループは、米国インディカー・シリーズで、ペンスキーレーシングチーム所属のエリオ・カストロネベス選手とスポンサー契約を結んでいる。
このエリオ・カストロネベス選手は8月30日、米国カリフォルニア州ソノマ戦で2015年シリーズ最終戦を迎え、開催された同レースに於いて15位で今シーズンを締め括った。
この結果、エリオ・カストロネベス選手の2015年シーズンの年間総合順位は5位となった。 続きを読む 米インディカー2015、日立契約のエリオ・カストロネベス選手シリーズ5位 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、1964年のF-1活動開始以来、常に最強のエンジンを目指して挑戦を続けてきた。
ホンダ・ウエルカムプラザ青山(東京都港区青山)では、その技術と情熱の結晶であるF-1エンジンの特別展示を開催している。
イベントの開催期間は約10日程度を予定。終了日は決まり次第、ウエルカムプラザ青山のホームページにてご案内されるという。 続きを読む ウエルカムプラザ青山、ホンダF-1エンジン展「最強パワーを追い求めて」開催中 →
軽装甲機動車と、 鈴鹿サーキットクイーンいう異色のコラボは大人気に
SUPER GTのピットウォークには、SUPER GT参戦マシンはもちろんサーキットのセーフティーなどレースに関わるクルマが多く展示されるが、第5戦鈴鹿サーキットでは、それらとはちょっと違った“働くクルマ”が展示され、GTファンの注目を浴びていた。
8月29、30日に行われた第5戦のピットウォークでは、自衛隊の協力の下、三重地方協力本部に所属する軽装甲機動車と高機動車が登場。
ピット前に展示された軽装甲機動車は、LAV(ライト・アーマー・ビークル)、略称「ラヴ」とも呼ばれ、兵員移動や支援活動に活躍する車両だ。 続きを読む スーパーGT第5戦・鈴鹿サーキットのピットウォークに自衛隊の軽装甲機動車登場 →
投稿ナビゲーション
自動車ニュースマガジン、MOTOR CARS.jp(モーターカーズ.jp)は、新型車(ニューモデル)・技術解説(カーテクノロジー)・モータースポーツ・自動車ビジネスなどのクルマ情報を網羅。自動車ファンに向けたNEWSだけでなく、オピニオンリーダーのコラムやインタビューも掲載