住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のFALKEN(ファルケン)ブランドは3月18日、2016年度のFALKENモータースポーツ活動計画を決定した。
活動内容は昨年に引き続き、世界一過酷なレースとも言われるドイツの「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦し、昨年総合3位入賞を果たした「FALKEN Motorsports」による参戦を実施する。
また併せて新たにFALKENタイヤを装着する「スバルテクニカインターナショナル」の2チームへのタイヤ供給も行っていく。
FALKEN(ファルケン)ブランドでは、「これらの活動から、欧米を中心に高評価を得ているFALKENブランドのさらなる価値向上を目指すとともに、モータースポーツの発展に貢献します」と語っている。
■2016年 FALKENモータースポーツ活動計画概要
ニュルブルクリンク24時間レース
クラス :SP9(FIA-GT3)
チーム :FALKEN Motorsports
車両 :Porsche 911 GT3 R
ドライバー:Wolf Henzler / Peter Dumbreck / Martin Ragginger /Alexandre Imperatori
クラス :SP3T
チーム :スバルテクニカ / インターナショナル
車両 :SUBARU WRX STI
ドライバー:山内 英輝 / Marcel Lasèe / Carlo van Dam / Tim Schrick