「移動」に係る技術企業のWill Smart
(ウィルスマート/本社:東京都江東区、代表取締役社長:石井康弘)は常陽銀行
(本社:茨城県水戸市、頭取:秋野哲也)と7月23日付で協業の基本合意書を締結した。
「MaaS」カテゴリーアーカイブ
小樽市とマクニカ、バス路線維持を視野に自動運転EVバス実証
北海道小樽市(市長:迫 俊哉)とマクニカ
(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将)は8月8日、バス乗務員の不足がより深刻化してもバス路線を維持していく手段として、自動運転EVバス導入の可能性を検討するぺく実証運行を行う。 続きを読む 小樽市とマクニカ、バス路線維持を視野に自動運転EVバス実証
名古屋鉄道、AIオンデマンド交通による公共交通空白・解消実証
名古屋鉄道は、国土交通省の「令和 7 年度『交通空白』解消緊急対策事業」に「西福田学区交通空白解消プロジェクト協議会」の一員として昨実証に続き選定され、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「D バス」の実証運行に参画する。 続きを読む 名古屋鉄道、AIオンデマンド交通による公共交通空白・解消実証
ヴァル研のアプリ開発環境、長泉町の交流型オンデマンド交通実証に採択
ヴァル研の「mixway Package」、同交通実証実験に導入
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は、自社のモビリティ統合アプリ開発サービス「mixway Package」が、静岡県長泉町および合同会社うさぎ企画(本社:静岡県駿東郡、代表社員:森田 創)が実施する「交流型オンデマンド交通実証実験」に採用されたことを明らかにした。
船の自動運転を目指すエイトノット、北米での事業展開を加速へ
エイトノット(所在地:大阪府堺市、代表取締役:木村裕人)は8月5日、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)および米ミシガン州本拠のスタートアップアクセラレーターであるIndustry 4.0 Acceleratorが提供する「Global Startup Acceleration Program(GSAP)」で、「Manufacturingtech & Hardtech」コースに採択された。 続きを読む 船の自動運転を目指すエイトノット、北米での事業展開を加速へ
パナとVicOne、次世代自動車のセキュリティソリューションを拡張
「VERZEUSEⓇ」の攻撃検知・防御ソリューションに「xCarbon」を統合
パナソニック オートモーティブシステムズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:永易 正吏)とトレンドマイクロ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:エバ・チェン)傘下のVicOne(ヴィックワン、東京都新宿区、最高経営責任者CEO:マックス・チェン)は、次世代コックピットシステムに於けるコンテナ環境対応に向けてセキュリティソリューションの機能を拡張し、技術検証を完了させた。 続きを読む パナとVicOne、次世代自動車のセキュリティソリューションを拡張
T2とイミロン、安全論証に係る共同プロジェクトを開始
次世代モビリティの社会実装に向け、数学的アプローチによる安全性評価・論理的説明性を強化へ
T2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:熊部 雅友)とイミロン(本社:東京都千代田区、代表取締役 足立 正和)は8月5日、自動運転レベル4認可取得に向けた形式的安全論証の共同検証プロジェクトを、2025年8月より開始した。
トヨタのウーブンシティに新インベスターが参加、開業は9月25日
トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)は、今年9月にPhase1オフィシャルローンチを迎えるモビリティのテストコース「Toyota Woven City(Woven City)」のInventors(インベンターズ)として、新たに12社が参画することを発表した。 続きを読む トヨタのウーブンシティに新インベスターが参加、開業は9月25日
日産、25年度・横浜の自動運転車実証のパートナー企業を発表
日産自動車株式会社(本社:横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は、横浜市で25年度に計画している自動運転モビリティサービスの実証実験の概要と参画するパートナー企業を発表した。 続きを読む 日産、25年度・横浜の自動運転車実証のパートナー企業を発表
ホンダ、車両回収&副生水素を使用する定置燃料電池の運用実証へ
データセンターのGX化と⾃治体や地元企業のDXへ貢献
本田技研工業(ホンダ/本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部敏宏)は8月1日、トクヤマ、三菱商事と検討を進めてきた「副生水素と車両からのリユースを想定した定置用燃料電池電源のデータセンター向け実証」を山口県周南市で開始し、同日、実証サイトの開所式を開催した。 続きを読む ホンダ、車両回収&副生水素を使用する定置燃料電池の運用実証へ
カーライフジャパン、JMS名古屋2025で「移動するホテル」を提案
カーライフジャパン(CarLifeJapan/本社:東京都港区、代表取締役:野瀬勇一郎)は8月1日、ポートメッセなごやの宿泊不足の課題を受け、ポートメッセなごやで開催される「Japan Mobility Show Nagoya 2025(2025年11月22日〜24日)」で、次世代のモビリティ活用を体験できる特設エリア『モビリティビレッジ』の設置と営業活動を開始した。 続きを読む カーライフジャパン、JMS名古屋2025で「移動するホテル」を提案
ユビ電と東京都、マンション住まいのZEV普及を後押し
GPSが届かない場所で位置測位できるスマホサービスを開始
屋内位置測位を実現する「AgxLOCUS」β版の提供を開始
Agx(本社:東京都、代表取締役:徳山竜喜)は7月30日、地磁気と慣性計測技術(INS/PDR)を活用した屋内位置測位サービス「AgxLOCUS(ローカス)」のβ版提供を開始する。 続きを読む GPSが届かない場所で位置測位できるスマホサービスを開始
福井県坂井市、既存の予約制乗り合いタクシーを自動運転化へ
地域交通の未来を見据えた「有人運行×無人運行」の融合
福井県坂井市は、来たる10月から11月の2ヶ月間、市民の生活に密着した移動手段の充実を図ることを目的に、自動運転実証事業「イータクプラス」を実施する。そこで今回は、同実施計画の発表にあたり7月24日、坂井市役所で市長会見を開いた。 続きを読む 福井県坂井市、既存の予約制乗り合いタクシーを自動運転化へ
大成ロテックと日野、無人自動運転荷重車両の耐久実験を本格始動
大成建設グループの道路舗装会社・大成ロテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加賀田健司)と日野自動車(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽聡)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」で、舗装耐久実験を開始する。
メルセデス・ベンツ、自動運転化のための交通データ収集指針を語る
より高度な運転支援システムと自動運転機能の開発へ
独メルセデス・ベンツは、先進運転支援システム(ADAS)と自動運転機能の開発で着実な歩みを進めている。より具体的には、2025年7月末から、ユーザーの車両から収集したセンサーデータとビデオデータを活用して様々な道路利用者や異常な交通状況をより正確に認識できるようにするという。 続きを読む メルセデス・ベンツ、自動運転化のための交通データ収集指針を語る
国交省、自動物流道路のインフラ分科会・第2回を開催
国土交通省・道路局は7月17日、「第2回 自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム インフラ分科会」を開催した。 続きを読む 国交省、自動物流道路のインフラ分科会・第2回を開催
沖縄県・南城市、歩行領域を走る免許不要の近距離モビリティ導入
「世界文化遺産・斎場御嶽」「知念岬公園」などへのアクセス向上
南城市観光協会(所在:沖縄県南城市)は7月17日、沖縄トヨタ自動車(沖縄トヨタ)、WHILLと協業し、歩行領域を走る免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)を導入することを決めた。 続きを読む 沖縄県・南城市、歩行領域を走る免許不要の近距離モビリティ導入
ストリーモ、「S01JTA」のバランスアシストシステム他を改良
本田技研工業からのカーブアウトで創設した立ち乗り三輪モビリティストリーモ(本社:東京都墨田区、代表取締役:森 庸太朗)は7月17日、ストリーモS01JTAの製品アップデートを行い、2025年7月17日より販売を開始した。
ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを公開
TIER IV(ティアフォー /本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤真平 )は7月16日、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを発表した。 続きを読む ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャを公開