
持続的成長を支える「競争力のある工場」づくりを推進
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、このほど、永らく現状維持を続けて来た完成車の組み立て工場の凍結を遂に見直し、約1700億円を投じてメキシコで新工場を建設。さらに中国で生産ラインを新設することを決定した。 続きを読む トヨタ、メキシコで新工場を建設、中国でも生産ラインを新設へ
持続的成長を支える「競争力のある工場」づくりを推進
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、このほど、永らく現状維持を続けて来た完成車の組み立て工場の凍結を遂に見直し、約1700億円を投じてメキシコで新工場を建設。さらに中国で生産ラインを新設することを決定した。 続きを読む トヨタ、メキシコで新工場を建設、中国でも生産ラインを新設へ
管理車両の運行情報をリアルタイムで把握可能
VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社・本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役:藤井恵、以下VISH)は、トラックや営業車が、現在どこで運行されていて、何をしているか、といった情報の把握から、過去の走行履歴までを一元管理できる車両情報の管理サービス「アクセルGPS」を開発した。 続きを読む 営業車の動向をリアルタイム管理できるシステム登場
自動車記事と中古車情報の相互情報連携で業務提携
株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:神谷 健司)は2015年4月1日より、株式会社ACJマガジンズ(本社:東京都世田谷区太子堂2-7-2A6 代表取締役社長:笹本 健次)と、自動車記事と中古車情報の相互情報連携で業務提携した。 続きを読む プロトコーポレーション、ACJマガジンズと相互情報連携
ダットサン・ベビイ乗り込み体験や、わくわくエコスクールイベントも実施
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下日産)は、4月25日から5月6日の期間、日産グローバル本社ギャラリーにて「ゴールデンウィーク・ファミリーイベント」を開催する。 続きを読む 日産、グローバル本社ギャラリーでゴールデンウィーク・ファミリーイベント開催
SPORT HYBRID i-MMD、平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を得る
本田技研工業(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊東孝紳、以下、ホンダ)のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)※1 i-MMD」が「平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞」を受賞した。
表彰式は、本日4月15日(水)12時10分より文部科学省にて行われる。 続きを読む ホンダ、ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が科学技術賞
タイ・バンコク都内での店舗展開はすでに5店舗目
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下オートバックスセブン)のタイ王国内における現地子会社のSIAM AUTOBACS Co., Ltd.(代表取締役社長:国分雅樹)は、2015年4月9日(木)に「オートバックスナワミン店」を新規オープンした。 続きを読む オートバックス・タイ王国ナワミン店オープン、同国展開6店舗目
ミラノデザインウィークに先駆け、モノ造りへのこだわりを発表
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、4月14日からイタリアのミラノで開催される『Mazda Design クルマはアート』に先立ち、独自の自転車作品「Bike by KODO concept(バイク・バイ・コドーコンセプト)」やソファ「Sofa by KODO concept(ソファ・バイ・コドーコンセプト)」などのアートワークを初公開した。 続きを読む 「クルマはアート」を掲げるマツダのモノ造りが自転車や家具になる
MIRAIの展示を含むショールームは4月17日(金)から稼働
日本初の量産型燃料電池車MIRAI(ミライ)をリリースするトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、燃料電池自動車(FCV)や、FCVの燃料である水素についての情報を積極発信していく施設「TOYOTA MIRAIショールーム」を、4月17日(金)に東京都港区にオープンする。
アジア太平洋地域におけるブランド・プレゼンスの強化を狙う
アストンマーティンは、モダンで独創性の高いスポーツカーを製作するブランドである。それと同時に、独自のヘリテージを持つメーカーとして、世界で広く認識されており、2013年には設立100周年を迎え、現在では、世界45の国と地域に155の拠点を構えている。 続きを読む アストンマーティン、新たに福岡ショールームを開設し日本市場での成長を継続
日産自動車、次世代海洋資源調査プログラムに協力
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は4月9日、同社と国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC、本部:神奈川県横須賀市夏島町 理事長:平 朝彦)、及びトピー工業株式会社(本社:東京都品川区大崎 社長:藤井 康雄)が、自動運転につながる要素技術でもあるアラウンドビューモニター技術を、内閣府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題の一つである「次世代海洋資源調査技術」を構成する研究開発課題で実施する「ROVによる高効率海中作業システムの開発」に応用するため、共同開発契約を締結した、と発表した。 続きを読む 日産のアラウンドビューモニター技術が遠隔操作無人探査機に
マツダ、科学技術分野の文部科学大臣表彰3回目の受賞
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の研究者5名は、このたび、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)」の開発において、平成27年度科学技術分野における文部科学大臣表彰の科学技術賞(開発部門)を受賞した。 続きを読む マツダのクリーンディーゼル、文部科学大臣表彰を受賞
トヨタ、モータースポーツ活動とクルマ造りを直結へ
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、TOYOTA Racing、LEXUS Racing、GAZOO Racingを通じて取り組んできたモータースポーツ活動を、2015年4月11日から「もっといいクルマづくり」の根幹に据え、「GAZOO Racing」の傘のもと、強力に推進していくことを発表した。
トヨタはモータースポーツ活動を、クルマの持つ「夢」や「感動」を自動車ユーザーにもたらす大切な存在と位置づけ、TOYOTA Racing、LEXUS Racing、GAZOO Racingを通じてFIA世界耐久選手権(WEC)、日本におけるSUPER GT、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなど、さまざまなカテゴリーに挑戦してきた。 続きを読む レースでクルマ造り。トヨタ版「走る実験室」の始まりか
IkebukuroBMW並びにMINI池袋の経営権獲得
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:湧田節夫、以下オートバックス)は、BMW正規ディーラーである株式会社アウトプラッツ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:郷演仁)、およびその子会社のMINI正規ディーラーである株式会社アウトプラッツモータースが保有する全株式を譲り受け、2015年4月1日(水)より「Ikebukuro BMW」と「MINI池袋」2拠点の運営を開始した。 続きを読む オートバックス、正規輸入車ディーラーを手中に
6億USドルを投資し、新NP300フロンティアをコルドバで生産
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下日産)は4月7日、アルゼンチンに新型車両の製造子会社を設立し、新たなピックアップ生産のための積極投資を行うと発表した。 続きを読む 日産、アルゼンチンに新たな製造子会社設立へ
2014年度のSUV新車登録販売台数で第1位を獲得
本田技研工業(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)は、同社の小型クロスオーバーSUV「VEZEL」ならびに「VEZEL HYBRID」が、2014年度(2014年4月〜2015年3月)における新車販売台数で第1位を記録したと発表した。 続きを読む ホンダVEZEL、2014年度のSUV新車販売台数1位に
トヨタ博物館「クラウン60周年記念展」を開催
トヨタ自動車株式会社(愛知県豊田市、社長:豊田章男)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2015年4月25日(土)から7月5日(日)まで「クラウン60周年記念展」を開催する。
本記念展では、今年発売60周年を迎えたクラウンの歴史を13台の実車展示で紹介する。
最新技術と装備で綴っていく日本の高級車の歴史
国産乗用車としては、もっとも歴史が古く、お客様と共に育ってきたクラウン。そのクルマづくりは「継承と革新」の歴史であり、お客様の要望や時代の要請に合わせ、当時の最新技術と装備で、日本の高級車市場を築いてきた。
今回は、クラウンの派生車であるクラウン カスタムと、初代マジェスタの初展示を含め、歴史を彩った歴代クラウン13台を展示。歴代クラウンのCM映像放映や、ギャラリーでの「クラウン ポスター展」と併せ、それぞれの時代を振り返る内容としている。 続きを読む トヨタ博物館のクラウン60周年記念展4月25日から
アセアン統合開発センターの機能強化を図る新拠点
ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下ヤマハ)は、アセアン市場向けの商品開発を行っている「アセアン統合開発センター」のさらなる機能強化を目的に、インドネシアに新たな二輪車開発拠点となる「PT. Yamaha Motor R&D Indonesia」(以下 YMRID)を稼動させた。
稼動したYMRIDは、同国ジャカルタ市内の二輪製造・販売子会社「PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing 敷地内に拠点を設置、タイの Yamaha Motor Asian Center Co., Ltd.」(以下 YMAC)とともに、外装変更モデルの開発やカラー&グラフィック変更開発、原価革新活動などを行い、アセアン市場のユーザー要望に合致する商品開発を担う構えだ。 続きを読む ヤマハ、インドネシアに二輪車開発の新会社を稼動
2015年度始動、気になる国内自動車市場の行方
つれづれなるままに、とは兼好法師の随筆の冒頭だが、筆者は自動車産業界を半世紀近くウオッチしてきた中で今回、自動車ウェブマガジン「MOTR CARS」スタートにあたって、このモビリティコラムをつれづれなるままに、これから進めていきたい。 続きを読む 佃義夫のモビリティ徒然草 – 2015年、国内自動車市場を占う
Louis-Joseph Chevroletという人物
●今から遡ること3年余りの2011年11月3日に、ブランド生誕100年を迎えたシボレー。しかし日本では同ブランドの源流について、あまり広く知られていないように思う。
●シボレーのブランドマーク誕生の諸説は、既稿の別テーマをご覧頂くとして、この「Chevrolet」というブランドそのものの足跡を丹念に辿っていくと、1878年12月25日のクリスマスに、スイス・ベルンジュラ地方(ヌーシャテル州ラ・ショー=ド=フォン)で時計職人の家に生まれた「ルイ-ジョセフ・シボレー(Louis-Joseph Chevrolet)」という人物に行き当たる。 続きを読む シボレー誕生から100年を超えた、この時代に想うこと
お気に入りのクルマ、その選択肢はさまざま
●もう随分前のハナシになるが、かつて調査会社、GfK Automotive社が調査した米国自動車オーナーが「次に購入したい新車ランキング」というものがあった。
●これによると、米国男性が指名した首位のクルマが「Porsche 911」、一方、女性の指名首位は「Pontiac G6 Convertible」と、男性がクルマに対して絶対性能の高さやデザインを好む一方で、女性は堅実に車両価格や実用性を重視する傾向が表れたという。
●どうやら世の東西を問わず、速く美しいリアルスポーツカーを求める男のわがままは尽きることがないようだ。
では日本が誇るべきリアルスポーツカーとは 続きを読む 米・シボレーのボウタイマークにまつわる伝説