日産自動車のカルロス ゴーン氏が三菱自動車工業の会長職に、益子修氏が社長職留任の見込みを発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月20日、三菱自動車の発行済み株式の34%を取得し、三菱自動車の筆頭株主となった。なおカルロス ゴーン氏のビデオメッセージは下記1分半程度の動画を視聴されたい。
日産自動車のカルロス ゴーン氏が三菱自動車工業の会長職に、益子修氏が社長職留任の見込みを発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月20日、三菱自動車の発行済み株式の34%を取得し、三菱自動車の筆頭株主となった。なおカルロス ゴーン氏のビデオメッセージは下記1分半程度の動画を視聴されたい。
自動運転及びCar-to-X通信のための6つのプロジェクトの一環。交通インフラ及び車両間通信に加え、構造的対策にも焦点を当てる
アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)のエンジニアチームは、テスト開始から1年が経過した「デジタル モーターウェイ テスト ベッド」に関して10月18日(欧州中央時間)、ドイツ連邦交通デジタルインフラ省で実施されるプレスイベントで、アレクサンダー ドブリント連邦交通デジタルインフラ大臣に対して、自動運転及びCar-to-X通信に関する新しいテクノロジーの概要を発表した。
コ・ドライバーは、ラリー界でふたりの世界チャンピオンを支えた「切れ者」カイ・リンドストロームが務める
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のレーシング部門「TOYOTA GAZOO Racing」は、2017年FIA世界ラリー選手権を戦うチームドライバーとして、フィンランド人のユホ・ハンニネン選手と契約したと発表した。
駐車場予約や決済システムにIoT技術を取り入れ、スタート後1年間で10万人の利用者獲得を目指す
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦、以下「三井不動産リアルティ」)は来る11月1日より、同社が全国展開している駐車場「三井のリパーク」を含む事業拠点に於いて、遊休地の貸し出しを仲介する駐車場シェアリングサービスを開始。新サービス名「toppi!(トッピ!)」として新たに事業参入する。
コンチネンタルタイヤが掲げる、アジア太平洋地域に重点を置いた長期成長戦略「Vision 2025」の実現に向けた重要な一歩を印す
自動車部品サプライヤーのコンチネンタルAG(本社:ドイツ、ハノーバー市、CEO:エルマー・デゲンハート)傘下のタイヤ部門は9月12日、中国・浙江省に於いて同社の第6世代となるふたつの新製品(「UltraContact UC6並びにComfortContact CC6」)を発表した。この2つは、アジア太平洋地域の市場専用に設計された第6世代のタイヤとなる。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、コンパクトクロスオーバー「マツダ CX-3」の商品改良車および特別仕様車「XD Noble Brown(クロスディー・ノーブル・ブラウン)」を全国のマツダの販売店を通じて11月24日より販売する。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、「マツダ デミオ」の商品改良車および、特別仕様車「Tailored Brown(テーラード・ブラウン)」を全国のマツダの販売店を通じて11月17日より販売する。
11月15日にマツダの菖蒲田 清孝取締役専務執行役員が講演
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、一般社団法人 日本自動車工業会(以下、日本自動車工業会)による「大学キャンパス出張授業2016」の一環として、2016年11月15日(火)に、同志社大学の室町キャンパス(京都市上京区)に於いて、出張授業を実施する。
株式会社IDOM(※1)と、株式会社FRONTEO(※2)子会社で人工知能マーケティングの株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(※3)は10月14日より、ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」に於いて、FRONTEOが独自開発した人工知能KIBIT(キビット)による車種レコメンド機能の提供を開始する。
https://www.youtube.com/watch?v=jJPN69AqYTk
(※1)株式会社IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)
(※2)株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)
(※3)株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)
ガリバーの「クルマコネクト」は、ガリバーの最大の強みである「リアルの営業現場」と「デジタルマーケティング」の融合をはかるため、2016年1月より提供が開始されているO2Oによるオンライン接客型サービス。
ガリバーの顧客は豊富な車両情報や、写真を見ながらチャットでアドバイザーに相談でき、在庫の中から希望にぴったりのクルマの提案を受けることができる。
一方で、アドバイザーはチャットの結果、購入意思が高まった顧客に近隣のガリバーの店舗を案内し、クルマの購入につなげる。
今回、提供を開始する人工知能KIBITによる車種レコメンド機能は、車種の評価点数や購買・閲覧履歴に基づいてレコメンドする方法ではなく、過去の利用者が蓄積した車種についてのレビューコメントの内容をKIBITが読み込んで分析。
顧客の好みとマッチングすることにより、精度の高いおすすめを実現していることが特長である。
また、これまで人的リソース不足が原因で十分に対応できていなかったクルマコネクト内の車種紹介のサービスについて、より多くの顧客に対して、さらにスピーディーに対応することができると云う。
「クルマコネクト」http://221616.com/agent/kurumaconnect/001/
IDOM
http://221616.com/
FRONTEO
http://www.fronteo.com/
FRONTEOコミュニケーションズ
http://www.fronteo-cc.com/
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人、以下、NEXCO中日本)名古屋支社は、2016年10月11日(火)から伊勢自動車道(伊勢道)伊勢関インターチェンジ(IC)、10月24日(月)から東海環状自動車道(東海環状道)関広見ICに於いて、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の実験を行う。
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)は、ITARDA(公益社団法人 交通事故総合分析センター)が保有する情報を基に、2009年から2015年に日本国内で新規登録されたボルボ車で、オートブレーキ・システム搭載車と非搭載車の事故発生件数を比較調査した。
株式会社小糸製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長:三原弘志)は、平成28年9月28日開催の取締役会に於いて、ブラジル連邦共和国に生産子会社を設立を決議した事を踏まえ、来る該当新会社を11月に設立する。
古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳山勝敏、以下古河電池)は、ベトナムにおける蓄電池メーカー Dry Cell and Storage Battery Joint Stock Company(以下「PINACO社」)の発行株式10.5%を取得した。
関西ペイント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:石野 博)の子会社である Kansai Paint Asia PacificSdn. Bhd(マレーシア、高橋 良多 CEO、以下、KPAP 社)は、同国の塗料メーカーである Sancora Paint Industries Sdn. Bhd(以下、SPI 社)の株式を取得する。
日立金属株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 執行役社長:髙橋秀明、以下、日立金属)は、磁性材料カンパニーに於いて、ハイブリッド自動車、電気自動車の駆動モータや各種電装モータの旺盛な需要に応えるため、熊谷磁材工場にネオジム磁石とフェライト磁石の革新的生産ラインを導入する。なお導入時期は、2018年度内の設備稼働を予定している。
2番手はポルシェのカー#1、トヨタ陣営はこれに続く3・4番手。さらに5番手アウディ、選手権トップのポルシェ・カー#2は6番手に沈む
FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦、LMP1クラス日本ラウンドの予選セッションが10月15日の午後、富士スピードウェイで行われた。
このラウンドでは、ライバルに互して唯一ディーゼルユニットを積んだ「アウディR18」が予選に於いて無敵の強さを見せつけ、今季5回目のポールポジションを獲得した。
世界を代表するドライバーが、シーズン終了とともに新しい道へ
フォーミュラONEレーシングの世界の世界で活躍し、ポルシェのWEC(LMP1)のワークスドライバーとして活躍していたマーク・ウェバーは、今季2016年FIA世界耐久選手権(WEC)のシーズン終了と同時にプロフェッショナルレーシングドライバーを引退し、ポルシェAG((本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. オリバー・ブルーメ))の特別アドバイザーに就任する。
大容量バッテリーと高出力モーター搭載で、3.0リッター過給エンジン車を上回る動力性能と、42kmまでゼロ・エミッション走行が可能な環境性能を両立
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、モデルライン上のフラッグシップモデルにあたる7シリーズに、新世代ハイブリッド・モデル「新型BMW 740e iPerformance(ナナ・ヨン・マル・イー・アイ・パフォーマンス)」を追加。
10月13日より全国のBMW正規ディーラーに於いて注文受付を開始する。なお納車は10月下旬からを予定している。
同時期10/15(日)~30日(日)、カーライフラボ内にキャデラック エスカレードも展示
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:若松 格、以下、GMジャパン)は、来る10月20日(木)、21日(金)の2日間。湘南T-SITEに於いて左ハンドル初体験者や、平日の車の利用頻度が高い女性向けにキャデラック CTSの市場体験会を実施する。
国土交通省と、道の駅を活用した再配達削減社会実験協議会(有識者、宅配事業者、自治体、関係団体、関東地方整備局、関東運輸局)は10月24日(月)より、道の駅「庄和」(埼玉県春日部市)に再配達受取用の宅配ロッカーを設置し、 地方部での再配達削減のスキームとしての可能性を検証する社会実験を開始する。