来る2015年10月24日(土)・25日(日)、浅間火山博物館/浅間牧場/プレジデントリゾート軽井沢(群馬県長野原町)にて「浅間モーターフェスティバル」< http://asama-fes.com/ >が開催される。
イベント内容は、各種カテゴリーの自動車走行及び展示・アウトドアイベント・音楽イベントとなっており、主催者の浅間モーターフェスティバル実行委員会では、「Good Wood Festival of Speed」の日本版を目指し、2012年より開催を重ねてきた。
来る2015年10月24日(土)・25日(日)、浅間火山博物館/浅間牧場/プレジデントリゾート軽井沢(群馬県長野原町)にて「浅間モーターフェスティバル」< http://asama-fes.com/ >が開催される。
イベント内容は、各種カテゴリーの自動車走行及び展示・アウトドアイベント・音楽イベントとなっており、主催者の浅間モーターフェスティバル実行委員会では、「Good Wood Festival of Speed」の日本版を目指し、2012年より開催を重ねてきた。
東京・新宿区西新宿並びに八王子市中野町にキャンパスを配する工学院大学(学長:佐藤 光史)の世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ2015(WSC2015)」(開催期間:2015年10月18〜25日)への参戦は2日目を迎えた。
米Green Car Journal< http://greencarjournal.com >はロサンゼルス・オートショー< http://laautoshow.com/ >(LA Auto Show、R )で、同誌の著名な2016年Green Car of the Year(R)賞ファイナリスト5車種を発表した。
候補となった2016年モデルの5車種はAudi A3 e-tron、シボレーボルト、ホンダ・シビック、ヒュンダイ・ソナタ、トヨタ・プリウス。 続きを読む 2016 Green Car Of The Yearのファイナリスト5車種発表
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下、J.D. パワー)は10月19日、日本リプレイスタイヤ顧客満足度(Replacement Tire Customer Satisfaction Index)調査の実施結果を発表した。同調査は今年で7回目の実施となる。
本調査は、市販タイヤ(冬用タイヤを除く)を新品で購入後、3~14ヶ月が経過した乗用車ユーザーを対象に、市販夏用タイヤの顧客満足度を測定した。 続きを読む J.D. パワー、2015年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、単なるクルマ造りの現場を超えた企業活動全域に於いて、資源の持続可能性に細心の注意を払っており、世界最高水準の環境および、エネルギーマネージメントを実施出来る独自のノウハウを持つことを背景に、同社の環境プログラムは、さらなる成長を目指している。
具体的にはこの秋、ツッフェンハウゼン、ザクセンハイム、およびヴァイザッハの各拠点が、ドイツに本拠を置く第三者試験認証機関「テュフズード(TÜV Süd)」の専門審査員によって、ISO 14001、ISO 50001、およびEU環境管理監査制度(EMAS)に準じた認証を獲得した。
フィットEVと太陽光発電対応充電器の導入により燃料消費量とCO2の低減を目指す
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は10月19日、マーシャル諸島共和国において共和国政府と共同で、電気自動車「フィットEV」と太陽光発電に対応したAC普通充電器「Honda Power Charger」を導入した社会実証実験を開始すると発表した。
上記発表に伴い現地時間の同日午前11時より、マーシャル諸島共和国政府庁舎前にて、クリストファー・ロヤック(Christopher Loeak)大統領と光岡英行在マーシャル諸島共和国日本国大使館特命全権大使、Honda代表取締役会長池史彦の出席のもと、オープニングセレモニーが実施された。
米国道路安全保険協会(IIHS)は10月15日(米国中央時間)、「2015年トップ・セーフティ・ピック・プラス(最高評価)」に新型フィアット500Xを指定した。 続きを読む フィアット500X、米国道路安全保険協会(IIHS)の 安全評価で最高評価獲得
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:木村隆之、本社:東京都港区)は10月8日(木)、「ボルボ・ワールド・ゴルフ・チャレンジ 2015」の国内決勝大会「ジャパン・ファイナル」を、軽井沢72ゴルフ北コース(長野県軽井沢町)で開催した。
本年のボルボ・ワールド・ゴルフ・チャレンジは、全国47会場で予選を行い、総勢約3,000名が参加した。
米TESLA(本社:カリフォルニア州パロアルト、CEO:イーロン・マスク、以下、テスラ)は10月14日、同社のEV・モデルSに対して自動運転機能実装に向けての新たなステップを開始したと発表した。
同社は、既に昨年2014の10月以降、モデルSに対して、ソフトウエアアップデートを重ねていくことで、自動運転機能を徐々に追加することを可能にするハードウェアを搭載し始めていた。
それらのハードウェアとは、フォワード レーダー、どのようなスピードで走行していても、クルマの周囲4.8 m以内のものを360度感知できる12の長距離超音波センサー、フォワードビュー カメラ、そして高精度のデジタル制御式電動ブレーキ アシストシステムなど。
住友ゴム工業(株)は、日本で初めて開催される「Red Bull Flugtag KOBE 2015.」に、FALKENブランドで大会協賛する。
「Red Bull Flugtag」とは参加者が自作した動力を持たない飛行機に乗り、高さ6mのデッキから飛ぶイベント。 続きを読む ファルケン、「Red Bull Flugtag KOBE 2015.」に大会協賛
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:山本卓司、以下、東洋ゴム)から9月28日、同社の明石工場が製造及び販売している防振ゴム等の検査成績書について不正の疑いがある旨の報告され、調査の結果、これまでに検査成績書に技術的根拠のない数値を記載する等の不正の事実が判明した。
今回、東洋ゴムから不正があった旨、報告を受けたゴム製品は、エンジンやモーターなどの機械の振動を抑えること等を目的として、広く使用されている防振ゴムである。 続きを読む 東洋ゴム工業、防振ゴム等の製造製品に係る不正発生
日産は2023年まで国際クリケット評議会(ICC)のグローバルスポンサーとなりICCワールドカップ、ICCワールド・トゥエンティ20などを後援
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月14日、国際クリケット評議会 (ICC)と8年間のスポンサー契約を締結し、グローバルスポーツとのつながりを一層強化した。
日産は、2023年まで続く本契約により、ICCワールドカップやICCチャンピオンズ・トロフィー、ICCワールド・トゥエンティ20※、ICC U19クリケット・ワールドカップ、女子クリケット・ワールドカップ、予選大会等のクリケットの国際試合におけるグローバルスポンサーとなる。 続きを読む 日産自動車、国際クリケット評議会とスポンサー契約を締結
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は10月14日、歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」※1が、生活支援ロボットの国際安全規格である「ISO13482」※2の認証を取得し、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)より認証書を受領したと発表した。
認証取得にあたっては、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果として得られた安全設計、および認証取得に必要なデータ整備などの知見を活用した。
ISO13482の認証取得は、Honda 歩行アシストの安全性が国際基準を満たしていると認められたことを意味しており、これを機に今後の普及により一層の力を注いでいく構え。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は10月14日、持続可能な環境造りを目指すため、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した。
この「トヨタ環境チャレンジ2050」は、第1に気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の劣化といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づける。
第2に、社会へクルマがプラス効果をもたらすことを目指し、「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げている。
これを踏まえ、実行計画として掲げた第6次「トヨタ環境取組プラン」を策定し、2016年度から2020年度までの5ヶ年を掛けて以下の展開を図る構えという。 続きを読む トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、9月にも明確に販売台数を増やし、特に欧州に於いて、改めて自身のポジションを強化した。
欧州に於ける9月の販売台数は、前年同月比51%増の7,005台で、1月から9月の販売台数は前年同期比34%増(58,150台)と、2015年においては欧州が最も強い市場のひとつになったことを明示した。
同様にドイツ国内市場でも、9月の販売台数は2,269台(26%増)に達達した。24%増(5,417台)の中国市場と、23%増(4,424台)の北米市場も、成長を維持している。
ルノー S.A.S.(本社:仏・ブローニュ=ビヤンクール、CEO:カルロス ゴーン、以下、ルノー)と、日産日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)のアライアンスは10月13日、企業内に於けるジェンダーギャップの縮小を目指し、引き続き前進していくと発表した。
今年、ルノーおよび日産両社における女性従業員比率は、前年より増加し、特に管理職における女性従業員の割合が増加した。 続きを読む ルノー・日産アライアンス、ジェンダーダイバーシティを加速
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、名古屋製作所岡崎工場(愛知県岡崎市)において、より多くの来訪者に同工場の製品と生産活動の理解促進を図るため、工場見学施設をリニューアルした。
今回のリニューアルでは、工場内のPRスペースにおける映像・音響機器を改善し、わかりやすい情報発信に注力した。
加えて、給電機能を活用したアウトドア空間を演出することにより、同工場の製品である『アウトランダーPHEV』の魅力を発信する場を設けた。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、10月14日(水)から10月16日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2015」(主催:株式会社 東京ビッグサイト)に、防災関連機器としてHonda発電機シリーズ等で出展する。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は10月13日、マツダエース株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小田浩、以下、マツダエース)*1 と共同で制作した、新型「マツダ ロードスター」の電子取扱説明書が、一般財団法人 テクニカルコミュニケーター協会が主催する日本マニュアルコンテスト 2015*2 において、「マニュアル オブ ザ イヤー2015」を受賞したと発表した。
また併せて、「電子マニュアル部門優秀賞」、「最終審査委員特別賞」、「デザイン賞」も受賞している。
なお、マツダとマツダエースが制作するマニュアルが「マニュアル オブ ザ イヤー」を受賞するのは今回が初となる。 続きを読む マツダ、ロードスター電子取扱説明書が「マニュアル オブ ザ イヤー」受賞
国土交通省は、これまでの日中韓物流大臣会合における合意に基づき、中国交通運輸部と協力し、日中両国のシャーシ(動力を持たない被牽引車両)の相互通行に係る共同研究に取り組んできた。
上記経緯から10月2日、日本・中国両国の車両安全基準を満たしたシャーシ完成(1台)に伴い、日本での自動車検査登録を実施。今後は完成したシャーシによるトライアル走行の運用に入る。 続きを読む 日通、日中相互通行用シャーシ登録完了、運行トライアル開始