豊田合成(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は6月11日、より安全で安心なモビリティ社会の実現に向けて自動車(四輪車)向けに培ってきたセーフティシステムの技術
を活かし、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進している。 続きを読む 豊田合成、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進
「社会」カテゴリーアーカイブ
オートバックス、AQブランド売上金の一部を交通遺児の支援団体へ
オートバックスセブン(本社所在地:東京都江東区、代表取締役 社長:堀井勇吾)は6月11日、オートバックスプライベートブランド「AQ.(AUTOBACS QUALITY.)」の商品売上金の一部を、交通事故で保護者を失うなどした子どもたちへの支援活動を行う公益財団法人交通遺児育英会および公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付した。 続きを読む オートバックス、AQブランド売上金の一部を交通遺児の支援団体へ
東京都交通局、都営バスでEVバスの運行を開始
東京都交通局は6月9日、北自動車営業所に於いてEVバス2両を導入し、令和6年6月10日(火)から営業路線で運行を開始する。
外観は、江戸紫色に大きなプラグを描いた特別なデザインとしており、車内は後方まで段差がないフルフラットフロアであることから高齢者をはじめ誰もがより安全に利用し易くなっている。 続きを読む 東京都交通局、都営バスでEVバスの運行を開始
スズキとスズキ自販北陸、石川県能登町と災害時の応援協定を締結
スズキ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は6月9日、スズキ自販北陸と共同で6月6日に石川県能登町と災害時に於ける車両貸与等に関する応援協定を締結した。 続きを読む スズキとスズキ自販北陸、石川県能登町と災害時の応援協定を締結
ボルボ・カーズ、次期EX60に世界初の学習するシートベルトを導入
ボルボ・カーズは6月5日、シートベルトの安全性を大幅に向上させた新技術「マルチアダプティブ・シートベルト」を発表した。この新しいマルチアダプティブ・シートベルト は、全てのドライバーの安全性を更に向上させることを目的とした世界初の技術だという。
ダンロップと日ユ協連、「世界環境デー」を起点に活動実施
住友ゴム工業は、6月5日の世界環境デーを起点に、環境保全活動の一環として公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(日ユ協連)との協働事業「チーム ダンロップ 未来プロジェクト」を実施する。 続きを読む ダンロップと日ユ協連、「世界環境デー」を起点に活動実施
日本特殊陶業とAVL、革新的な水素製造技術を共同開発へ
日本特殊陶業( 本社所在地:名古屋市東区、代表取締役社長:川合尊 )とAVL List GmbH
( エイヴィエル / 本社所在地:オートリア・グラーツ、会長兼CEO:ヘルムット・リスト )は6月4日、互いが持つ技術的優位を持ち寄り、革新的な水素製造技術の共同開発に着手する。 続きを読む 日本特殊陶業とAVL、革新的な水素製造技術を共同開発へ
商船三井、食を通じた社会貢献でタンザニアを支援
商船三井(本社:東京都港区、社長:橋本剛)は6月4日、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalのアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける活動に賛同。自社・社員食堂「ライン虎ノ門」(運営:商船三井興産、本社:東京都中央区、社長:中島孝、)にて「MOLサラダ」を寄付型メニューに取り入れた。 続きを読む 商船三井、食を通じた社会貢献でタンザニアを支援
国交省、自動車事故に伴う社会復帰促進事業者を選定
国土交通省は、自動車事故後の高次脳機能障害の把握から自立訓練、地元復帰までの切れ目のない支援を実施することを目的として、令和7年度にモデル事業を実施。これに沿って自立訓練事業所9カ所を選定した。選定した事業者は以下の通り。 続きを読む 国交省、自動車事故に伴う社会復帰促進事業者を選定
ハルビアとトヨタ、水素を活用したサウナのコンセプトモデル
フィンランドでの実証からCNと水素の新たな可能性を探求
フィンランドのヒーター、サウナ、スパ、サウナ内装メーカーHarvia Plc(ハルビア/本社:フィンランド・ムラメ、CEO : マティアス・ヤルネフェルト)とトヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)は6月3日、世界初(本日時点、ハルビア・トヨタ調べ)となる水素燃焼技術を活用した水素サウナのコンセプトモデルを共同で開発した。 続きを読む ハルビアとトヨタ、水素を活用したサウナのコンセプトモデル
ハコベル、日本経済団体連合会に入会
ハコベル(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志)は6月1日付で一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連/所在地:東京都千代田区、会長:筒井 義信)に加入した。 続きを読む ハコベル、日本経済団体連合会に入会
モビサビとMHC、EV普及とアフター市場構築を視野に連携
日本ではEV市場が未成熟なため産業の海外流出が続く
三菱HCキャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:久井 大樹)とEV性能予測技術などを用いてEVデータ活用事業
を運営するMobiSavi
(モビサビ/本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:左向 貴代)は6月2日、業務提携契約を締結した。 続きを読む モビサビとMHC、EV普及とアフター市場構築を視野に連携
データハックス、岡山でAIカメラだけを使う無人駐車場運営を開始
AIカメラ駐車場システム「DENNOU PARK(電脳パーク)」を運営するDataHax( データハックス / 本社:東京都新宿区、代表取締役:大西洋平太 )は5月31日、岡山県でAIカメラのみを使用する無人駐車場の運営を開始した。
パワーエックス、HWO富楽里に初の高速道EV充電施設を開設
電力量に応じた従量課金制を採用、公平で明瞭な料金体系に
パワーエックス(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 CEO:伊藤 正裕)は5月30日、富津館山道路の「ハイウェイオアシス富楽里(HWO富楽里)」(千葉県南房総市)に、自社初の高速道路上EVチャージステーションを開設した。 続きを読む パワーエックス、HWO富楽里に初の高速道EV充電施設を開設
ナスバ、療護施設に於ける治療・看護の取り組み成果を公表
ナスバ(独・自動車事故対策機構)は、自動車事故による重度後遺障害者(遷延性意識障害者/脳損傷により自力移動・摂食が不可能であるなどの最重度の後遺障害者)専門病院を設置・運営。適切かつ質の高い治療・看護等を実施しているが、この5月30日に療護施設(専門病院)の治療・看護等に関わる取り組み成果を公表した。
ENEOSカードの緑化推進活動、24年度下期分の寄付を寄贈
ENEOS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口敦治)は2001年10月から個人向けクレジットカード「ENEOS カード」会員が、同カードでENEOS サービスステーションを利用した金額の0.01%を、緑化推進の一環として公益社団法人国土緑化推進機構に寄付してきた。 続きを読む ENEOSカードの緑化推進活動、24年度下期分の寄付を寄贈
スズキ+スズキ自販浜松、牧之原市と災害時応援協定
スズキ( 本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は5月29日、スズキ自販浜松と共同で5月28日に牧之原市と災害時応援協定を締結した。 続きを読む スズキ+スズキ自販浜松、牧之原市と災害時応援協定
JR西日本、次世代バイオディーゼル燃料の導入準備を開始
JR西日本(西日本旅客鉄道/本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明)は、次世代バイオディーゼル燃料の導入に向けた取り組み 概要を公表。今年度実装の準備を進める。 続きを読む JR西日本、次世代バイオディーゼル燃料の導入準備を開始
神戸市ら、駅と団地を電動シェアモビリティで結ぶ実証参加者募集
神戸市(市長:久元嬉造)+JR西日本(西日本旅客鉄道/本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明)はは5月29日、団地と鉄道駅をシェアモビリティで繋ぐ実証実験「団地まるごと駅マエ化プロジェクト」の参加者の募集を開始した。
平和島自動運転協議会、英ウェイブの参画式典を開催
平和島自動運転協議会は5月28日、2025年5月22日に Wayve Technologies Ltd.(本社:イギリス・ロンドン CEO:Alex Kendall、以下「Wayve」)を新たに会員として迎え同日付で発足したこと、及び発足を記念して式典を開催した。