オートバックスセブン(本社所在地:東京都江東区、代表取締役 社長:堀井勇吾)は6月11日、オートバックスプライベートブランド「AQ.(AUTOBACS QUALITY.)」の商品売上金の一部を、交通事故で保護者を失うなどした子どもたちへの支援活動を行う公益財団法人交通遺児育英会および公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付した。
同社はクルマに関わる企業として、パーパスに「社会の交通の安全」を掲げ、商品や整備を通じた交通安全の促進や、店舗にて交通安全啓発活動を行うなど、交通事故のない社会を目指している。
近年、交通事故件数は年々減少傾向にあるものの、交通事故により保護者を失うなど、経済的困難に陥る子どもたちは存在する。
こうした背景から同社は、生活基盤の安定と健全育成を支援するため、公益財団法人交通遺児育英会と公益財団法人交通遺児等育成基金へそれぞれ寄付を実施している。
ちなみに寄付の原資となる 「AQ.(AUTOBACS QUALITY.)」は、ユーザーに対して迷ったらコレと薦められるプライベートブランド。安心できる商品を納得価格で提供しており、AQ.には「A級・永久」で高品質の意味も込めているという。
なおオートバックスセブンでは、この取り組みが少しでも交通事故で保護者を失うなどした子どもたちの希望と活力になることを願い、今後も継続的に実施していく構えだ。
実施概要
<寄付の内容>
プライベートブランド「AQ.(AUTOBACS QUALITY.)」の売上金の一部から各財団へ寄付
<寄贈先>
・公益財団法人交通遺児育英会:https://www.kotsuiji.com
・公益財団法人交通遺児等育成基金:https://www.kotsuiji.or.jp