フェラーリ(Ferrari S.p.A、本社:伊・モデナ県マラネッロ、CEO:アメデオ・フェリーサ)は、リトラクタブルハードトップと2+シート構成で好評を得たフェラーリのフロント・エンジンV8モデル 「California T」に、最新のハンドリング・スペチアーレ(HS)オプションを導入した。
月別アーカイブ: 2016年1月
限定24台のサーキット専用モデル、アストンマーティン・バルカン世界各国への納車進む
1950年代に英国空軍に配備され、現存、飛べるコンデションにあるアヴロ社の戦略爆撃機バルカン。その最後の機体がファイナルフライトの準備に入った。
一方、現代に於いて同じ名前を持つアストンマーティンのバルカンは、この時期、世界各国への納車作業が開始される時期を迎えている。
三菱ふそう、イランで2016年内に小型トラック「キャンター」を販売開始
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下MFTBC)は、ダイムラー・トラックの販売戦略の一環として中東のイラン市場に参入する。
経済制裁解除後の同国で、見込まれる商用車需要の高まりにいち早く対応するため、参入を決定した。
ボルボ、安全性能を高めた7人乗りモデルのVOLVO XC90を日本市場へ投入
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)は1月27日、同ブランドのSUVシリーズラインに於いて最上級モデルにあたる7人乗りモデルのXC90を日本国内市場に投入した。
このXC90は、同社がスウェーデン史上最大級と謳う110億ドル(約1兆3,000億円)の事業改革の投資から、誕生した最初のモデルだと云う。
https://www.youtube.com/watch?v=4wRBRIfPQd8
ファルケン、「Red Bull Air Race Chiba 2016」に協賛
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、昨年に引き続き開催される「Red Bull Air Race Chiba 2016」のオフィシャルパートナーとしてFALKENブランドで協賛する。
BMW318i 他、リコールの届出。エアバッグインフレーターで計58,043台
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)から、国土交通省へ平成28年1月26日、下記の通りリコールの届出があった。
国道357号(東京方面) 市川市高谷地先の夜間通行止2/27から3/26間の4夜間のみ
東京外郭環状道路の陸橋架設工事に伴い、夜間通行止を実施
NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀨博、以下、NEXCO東日本)の千葉工事事務所(千葉県千葉市)では、千葉県内の東京外かく環状道路(以下「外環」という)を建設している。
この工事にあたって、外環と東関東自動車道および県道高速湾岸線(首都高速湾岸線)を接続する高谷ジャンクション(仮称)の橋りょう架設工事のため、下記4夜間のみ国道357号の一部区間を通行止となる。
ホンダ・ウエルカムプラザ青山、MotoGPマシンの実戦使用バルブを限定販売
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社所在地のHondaウエルカムプラザ青山では、「Honda Racing parts collection」と題した先の第1弾「ピストン&コンロッド」に続く第2弾として、2014年にMotoGP™のオープンカテゴリーマシンとして戦った「RCV1000R」の実戦使用のレーシングバルブを以下のとおり限定販売する。
アイシン・エィ・ダブリュ、印マヒンドラ社に6速AT納入
同社、初のインド・カーメーカーとの納入取引開始
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社(本社:愛知県安城市、代表取締役社長:川本睦)は、マヒンドラ&マヒンドラ社(本社:インド ムンバイ、会長:アナンド・マヒンドラ<Anand Mahindra>)と新たに取引を開始した。
「フォルクスワーゲン博多」移転リニューアルオープン
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:スヴェン シュタイン、以下:VGJ)と、正規販売店の契約を締結し、福岡県内に 4 店舗を運営する富士自動車株式会社(本社: 福岡県福岡市、代表取締役社長: 山田 晃央)は、このほど既設の「フォルクスワーゲン博多」を移転し、店舗を新築して 1 月 28 日(木)から営業を開始する。
LEXUS、オキュラスリフトによる疾走体験を東京・南青山で期間限定提供
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)のLEXUSブランドは、2月4日(木)から2月25日(木) までの期間、東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS – TOKYOにて「東京オートサロン2016」に出展したレース体験型インスタレーション「SPEED OF “F”」を展示する。
2016 TOYOTA GAZOO Racingプレスカンファレンスをライブ中継
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、2016年のモータースポーツ活動に関する記者発表会「2016 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス」を2016年2月4日(木)11時00分より開催する。
なおトヨタでは、同プレスカンファレンスの模様は、下記サイトを通じてライブ中継を実施する。またライブ中継終了後、オンデマンド配信も行われる予定。 続きを読む 2016 TOYOTA GAZOO Racingプレスカンファレンスをライブ中継
ドゥカティ、イタリア・ヴェローナでコンセプト・バイク「draXter」公開
ドゥカティ・モーターホールディングS.p.A(本社:伊ボローニャ市、CEO:クラウディオ・ドメリカーリ)は1月22日から24日の期間、イタリアのヴェローナで開催された「Motor Bike Expo」にXDiavel(Xディアベル)のクルーザー・ワールドを新たに解釈し直したニューモデル、“draXter”を出展した。
プジョー、2015年世界販売実績と日本国内・年別&モデル別販売台数内訳を発表
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は1月26日、2015年のグローバル販売実績と、日本国内・年別&モデル別販売台数内訳を発表した。
JAF山口、モータースポーツの登竜門Bライセンス講習会開催
JAF(一般社団法人日本自動車連盟・本部所在地:東京都港区、会長:小栗 七生、以下、JAF)の山口支部(支部長:中野文夫)は、2016年2月19日(金)19:00~21:00にJAF山口支部(山口市朝田2094-1)で、モータースポーツの登竜門となるBライセンス講習会を開催する。
LEXUS、次世代クリエイター育成・支援を目指す国際デザインコンペの入賞作品発表
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)のLEXUSブランドは、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション、「LEXUS DESIGN AWARD*1 2016」の入賞作品を決定した。
“Anticipation”(予見)をテーマにデザインを募集し、73カ国から1,232作品の応募があった。昨年の11月には、世界中で活躍する審査員・メンターが一堂に会し、厳正な審査を経て入賞12作品を選出した。
BMW、3シリーズセダンのプラグイン・ハイブリッド「330e」発表
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、BMWラインナップの中核モデルにあたるスポーツ・セダン「3シリーズ」のプラグイン・ハイブリッド「BMW 330e(サン・サン・マル・イー)」を、全国のBMW正規ディーラーで1月26日より受注受付を開始する。なお受注受付後の車両納車は、2016年3月からを予定している。
日産、「NV350キャラバン」系列主要グレードにクラス初の自動ブレーキを設定
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は1月26日、フロントに縦置きトーションバースプリングのダブルウィッシュボーン式サスペンションを備え、リアにリーフスプリングのリジッド式サスペンションを備えた1.2BOX型トランスポーターの「NV350キャラバン」の一部仕様を改良し、小型貨物車4ナンバーバンクラスで初めてエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を採用したグレードを追加設定。仕様を一部改めた現行E26型5代目改良版を、2月23日より全国一斉に発売する。
https://www.youtube.com/watch?v=WDneGRsTvOY
スバル、アイサイト搭載車の事故率調査。搭載車は非搭載車の約6割減に
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)が、2010年度から2014年度に日本国内で販売したスバル車の人身事故件数について調査した結果、運転支援システム「アイサイト」搭載車*1は非搭載車に対し、1万台当たり件数で、車両同士の追突事故では約8割減、対歩行者事故では約5割減、調査対象全体では約6割減であることが判った。
横浜ゴム、旭川市の冬用タイヤテストコースで開所式開催
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は1月20日、北海道旭川市に完成した冬用タイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(Tire Test Center of Hokkaido=TTCH)」で、野地彦旬横浜ゴム社長、西川将人旭川市長などの出席の下、開所式を行った。
同テストコースは2015年3月に上川生産農業協同組合連合会から取得した旭川競馬場跡地に建設されたもので、敷地面積は東京ドームの19倍強に当る906,462㎡。
直線が約1キロにおよぶ圧雪路のほか、氷盤路、登坂路、雪上/氷上旋回路、ハンドリング路を備えている。