トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)は10月21日、新型車「ランドクルーザー“FJ”」を世界初公開した。日本での発売は2026年年央頃を予定している。
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スズキ、軽4WDジムニー、小型4WDジムニー シエラを改良・発売
スズキ( 本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏 )は10月15日、軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」の一部仕様変更を実施し11月4日より発売する。今回の一部仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」を採用し、車線逸脱抑制機能を標準装備した。
ホンダジェット、SAF100%で飛ぶ初の超小型ビジネスジェット機に
本田技研工業(ホンダ/本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部敏宏)傘下のHonda Aircraft Company(ホンダ・エアクラフト カンパニー)は10月13日(米ノースカロライナ州グリーンズボロ発)、持続可能航空燃料(SAF)を100%混合したHondaJet(ホンダジェット)でテスト飛行に成功。
これによりツインタービン搭載の超軽量ビジネスジェット機の製造メーカーとして初の企業になったことを宣言した。 続きを読む ホンダジェット、SAF100%で飛ぶ初の超小型ビジネスジェット機に
DEFENDER AWARDS、社会課題の解決に挑む日本の8団体を選出
JLR傘下のDEFENDERブランドは10月13日、2025年4月に立ち上げた地域の自然保護および人道支援活動のヒーローを支援するグローバルプロジェクト「DEFENDER AWARDS」の最終候補56団体を発表した。 続きを読む DEFENDER AWARDS、社会課題の解決に挑む日本の8団体を選出
米・GMの次世代水素燃料電池開発プログラムが終了
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(GM/本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ)は10月10日、HYDROTEC(ハイドロテック)ブランドによる次世代水素燃料電池の開発を中止すると発表した。 続きを読む 米・GMの次世代水素燃料電池開発プログラムが終了
トヨタ、BEVの「bZ4X」を仕様改良し航続距離を最大化
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)は10月9日、bZ4Xを一部改良・発売した。最も大きな変更は、一充電あたりの航続距離を最大746km(WLTCモード・FWDの場合)へ大幅に延長(従来モデル比+約3割)したところにある。また併せて急速充電時間を最短で約28分に短縮した(150kW・350Aの急速充電器の場合)。
日産、自動運転モビリティサービスの実証詳細(2025年度)を公表
BOLDLY(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:佐治 友基)、プレミア・エイド(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉澤 成一朗)、京浜急行電鉄(本社:神奈川県横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏)、日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、代表執行役社長兼CEO:イヴァン エスピノーサ)の4社は10月3日、横浜市で25年度に実施する自動運転モビリティサービスの実証実験の詳細情報を公表した。
スズキ、コンパクトクロスオーバーの新型「クロスビー」発売
スズキ( 本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏 )は10月2日、小型乗用車 新型「クロスビー」を発売する。
新型「クロスビー」は、「アクティブシーンに似合うデザインと広い室内空間を兼ね備えたコンパクトクロスオーバー」をコンセプトに、先進安全装備や快適装備の拡充、走行性能や燃費性能を大幅に進化させた小型乗用車であるという。 続きを読む スズキ、コンパクトクロスオーバーの新型「クロスビー」発売
TQP、「トヨタeパレット」で青海・お台場を繋ぐ移動サービスを提供
南北社からTMSMを経てTQPとなったトヨタ・コニック・プロ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:武田 淳一郎)は9月30日、東京都港湾局が公募した「シンボルプロムナード公園に於ける次世代モビリティの運行事業者」に、東京ベイ賑わい創出コンソーシアムの一員として選定され、2025年10月10日(金)よりトヨタのe-Paletteを活用した次世代モビリティサービス「PALETTE RIDE」の運行を開始する。
トヨタ自動車、「ウーブン・シティ」での実証実験がいよいよ始動へ
先の2020年、トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)が米国・CESで構想を発表し、ウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)と静岡県裾野市の東富士工場の跡地で開発を進めてきた「Toyota Woven City(Woven City/ウーブン・シティ)」が、9月25日にオフィシャルローンチを迎えた。
GRヤリス、「エアロパフォーマンスパッケージ」を発売へ
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)傘下のTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は9月12日、モータースポーツで得た知見を織り込んだGRヤリス「Aero performance package(エアロパフォーマンスパッケージ)」を今年10月1日から発売する。
フォルクスワーゲンとリビアン、IAAを舞台に戦略的提携を打ち出す
両社は産業界のリーダーが一堂に会する半導体サミットを開催
フォルクスワーゲングループは、〝IAAモビリティ(独・ミュンヘン)〟に於いて自動車産業界のリーダーが一堂に会する第4回・半導体サミットを開催した。それは自動車メーカーとして半導体の調達に係る新たな戦略を示したものであり、それが自動車産業界と半導体産業界のパートナーシップを強化するだけに留まらず、互いが温めていくべきイノベーションを確認するための絶好の機会になると考え設けたものだという。 続きを読む フォルクスワーゲンとリビアン、IAAを舞台に戦略的提携を打ち出す
ホンダ、新型軽乗用EV「N-ONE e:」を発売
航続距離はWLTCモードによる掲示では295km
本田技研工業(ホンダ/本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部敏宏)は9月11日、新型軽乗用EV(電気自動車)「N-ONE e:(エヌワン イー)」を9月12日(金)に発売する。 続きを読む ホンダ、新型軽乗用EV「N-ONE e:」を発売
LEXUS、コンパクトFRセダンの「新型IS」を世界初公開
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)傘下のLEXUSブランドは9月9日、「IS」の新型モデルを世界初公開した。2026年初頭以降、順次各地域で発売される予定という。
ボルボトラック、100万台のコネクテッド車両が路上を走行中
オーナーへ最大限の稼働時間と生産性と安全を提供する
今日の大型トラックは、乗用車と同様に、高度なソフトウェアシステムを搭載した洗練された車両となっている。そうした発展の中核を成すのがコネクティビティだ。
現在、(欧州を中核とした)世界中で100万台以上のコネクティッド・ボルボ・トラックが走行しており、それら最先端のボルボ製車両は、商用車に最適化されたあらゆるデジタルサービスインターフェース「Volvo Connect」を利用できるという。 続きを読む ボルボトラック、100万台のコネクテッド車両が路上を走行中
ポルシェジャパン、「新型911ターボS」の発売を開始
ポルシェジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:イモー・ブッシュマン)は革新的なツインターボパワートレインであるT-ハイブリッド技術を採用した新型「911ターボS」および「911ターボSカブリオレ」の予約受注を全国のポルシェ正規販売店から9月8日に開始する。 続きを読む ポルシェジャパン、「新型911ターボS」の発売を開始
ラリー北海道、三菱トライトンが存在感を発揮
三菱自動車工業(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤隆雄)が技術支援する「圭rallyproject」及び「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」は、9月5日~7日に北海道帯広市で開催されたXCRスプリントカップ北海道の第4戦「RALLY HOKKAIDO」でピックアップトラック『トライトン』が存在感を発揮した。 続きを読む ラリー北海道、三菱トライトンが存在感を発揮
スバル、BRZの特別仕様車「STI Sport YELLOW EDITION」を発表
SUBARU(本社所在地:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:大崎 篤)は9月5日、BRZ特別仕様車「STI Sport YELLOW EDITION」を発表した。
マツダ、岩国市と車載用円筒形リチウムイオン電池工場の建設協定
マツダ( 本社所在地:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:毛籠勝弘 )は、本年1月に発表した、山口県岩国市での車載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場「マツダ株式会社 岩国工場」の新設に関して9月4日、山口県、岩国市と共に建設協定に調印した。 続きを読む マツダ、岩国市と車載用円筒形リチウムイオン電池工場の建設協定
豪で開催のBWSC2025、ブリヂストンユーザーがタイトル獲得
ブリヂストンがタイトルスポンサーを務める世界最高峰のソーラーカーレース「2025 Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」で「ENLITEN技術」搭載タイヤの装着チームが、チャレンジャークラス、クルーザークラスの両部門で優勝を果たした。 続きを読む 豪で開催のBWSC2025、ブリヂストンユーザーがタイトル獲得









