出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆)は、知多市勤労文化会館において、約900名の市民・関係者を迎え、「Music in Museum by出光 伝統と革新」を開催した。
「Music in Museum by出光」シリーズは、音楽をきっかけに美術を楽しんでもらうことを目的に、アートとアートが響き合うコンサート・シリーズとして、06年より各地域で年1回開催しており、知多市では9回目の開催となった。
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆)は、知多市勤労文化会館において、約900名の市民・関係者を迎え、「Music in Museum by出光 伝統と革新」を開催した。
「Music in Museum by出光」シリーズは、音楽をきっかけに美術を楽しんでもらうことを目的に、アートとアートが響き合うコンサート・シリーズとして、06年より各地域で年1回開催しており、知多市では9回目の開催となった。
東洋ゴム工業株式会社 (本社:大阪市、社長:清水隆史) は、イタリア・セリエA の名門「AC ミ ラン」とのコラボレーション動画第2 弾「Chase in Milan by TOYO TIRES」を制作し、12 月10 日(木)よりグローバルに一斉公開した。
https://www.youtube.com/watch?v=VMFRylJaVmY&feature=youtu.be
100%電気自動車の「E-MEHARI」フランス国内に於いて、来る2016年春から販売開始
PSA・プジョーシトロエン(PSA Peugeot Citroen、本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス、仏略称:Groupe PSA)傘下のシトロエン(本社:フランス・パリ、CEO:リンダ・ジャクソン)は12月07日、新型EV車の「E-MEHARI」を発表した。
「E-MEHARI」はシトロエンのアイコン的モデルでもあった「メアリ(Me´hari・1968年)」をモチーフにした4人乗りのコンバーチブルタイプで、実用的なレジャーカーとして発売される。
去る11月29日の記事で既に報じた通り、11月の晴天の日曜日。大阪で開催された御堂筋ワンダーストリートのイベントに、フェラーリの世界を楽しもうと熱狂的な45万人以上のフェラーリ・オーナー及びファンたちが集結した。
ここでは、その様子を改めて写真と動画で伝えていく。
ポルシェの4座席EVスーパースポーツカー、2020年末までに市販化へ
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)の監査役会は、初の100%電気自動車のプロジェクト、ミッションEプロジェクトを推進することを12月4日に決定した。
ポルシェAGのCEO、Dr.オリバー・ブルーメ氏は、「ポルシェはこれによってスポーツカーの歴史に新たな章の1ページを付け加えることになります。またこの新型モデルは、2020年末までに世界の自動車マーケットに向けて市販化される予定です」と述べた。
https://www.youtube.com/watch?v=HdYg2EPMKiI
マクラーレン(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、ごく近い未来のモータースポーツシーンを彷彿させるフォーミュラ・カーの習作「MP4-X」を、同社Webサイト上のコンテンツのひとつとして公開し、今日のマクラーレンが考えるモーターレーシングの未来像を示した。
11月28日、ミュンヘンのアウディ トレーニングセンターで開催されたアウディスポーツ フィナーレにて、2016年シーズン用新型Audi R18が初公開された。
アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、2016年のモータースポーツシーズンに、アウディ史上もっともパワフルで低燃費なレースカーで臨む。
https://www.youtube.com/watch?v=5lOxAe7oRhI
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツのスポーツコンパクト「新型Aクラス」のマーケティング活動として、「Next Stage with YOU」キャンペーンを開始した。
「Next Stage with YOU」キャンペーンは、先進の画像解析技術を活用したマーケティング活動と、メルセデス・ベンツ日本として初となる「WEBカスタマイズモデル」の販売を組み合わせた取り組み。
https://www.youtube.com/watch?v=JnBE6cO5PNU
Aクラスが新型としてデザイン、動力性能、安全性などあらゆる面で生まれ変わるのに合わせ、新たなステージへと進化していくことを表現している。
そこでこのキャンペーンにあたって、常に新しいパフォーマンス、最新のテクノロジーで人々に新たな感動を生み出し続けるテクノポップユニット「Perfume」をマーケティングのパートナーとして起用した。
https://www.youtube.com/watch?v=qv7PodxyyWs
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は11月26日、国際パラリンピック委員会(略称、 IPC、International Paralympic Committee)との間で、東京パラリンピックを含む2024年までのIPC「ワールドワイド・パラリンピック・パートナー(Worldwide Paralympic Partner)」スポンサー契約を締結し、同日、東京にて発表会を実施した。
発表会にはIPCのフィリップ・クレイヴァン会長をはじめとする、パラリンピック関係団体の関係者、およびトヨタ代表取締役社長の豊田章男氏が出席した。
今回、締結された契約の詳細は下記の通り。
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)によると、同社が進めている自動運転のリサーチによって、誰しもが体験している毎日の自動車通勤が「運転する喜びを奪ってしまっている」、ということが判ってきたと云う。
人々が運転を車に任せたいと最も思うのは、通勤と長距離の高速道路走行の時であるのだと云う。このことに基づきボルボは「コンセプト26」を開発した。
https://www.youtube.com/watch?v=EC5WTyQoxBY
「26」の由来は、北米における毎日の自動車での平均通勤時間が26分であることを反映している。この26分を、ストップ-ゴーを繰り返す以上の、有意義な時間に変えたいとの思いを込めて「コンセプト26」と名付けた。
ボルボは、ドライバーに選択と自由を与える取り組みに着手している。それは、運転を積極的に楽しむことと、何か運転以外のことをしたい時には、車に運転を任せるという自由である。
ボルボのインテリアデザイン担当副社長・ロビン・ページ氏は、 続きを読む ボルボ、自動運転車を叶える「コンセプト26」を発表
いよいよイタリア現地の11月19日より、EICMAことミラノインターナショナルモーターサイクルショー(73th International Motorcycle Exhibition)が一般公開となる。
同ショーの略称「EICMA」は、イタリア語でEsposizione Internazionale Ciclo Motociclo e Accessoriの頭文字を取ったもの。
多くのファンに通称「ミラノショー」と呼ばれ、ヨーロッパの人々に心から親しまれているが、その実、世界で最長老にあたる歴史と権威あるモーターサイクルショーのひとつでもある。既に、その開催年は昨年2014年度で100年を迎えており、今年2015年からは新たな100年を再び刻み始めた。
マクラーレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、同シリーズラインナップ中、待望の新シリーズとなるマクラーレン・スポーツシリーズが制作フェーズに入ったことを発表した。
マクラーレン・オートモーティブは、英国のウォーキングにある最先端設備を誇る同社の「マクラーレン・プロダクション・センター」(以下、MPC)において、スポーツシリーズの制作を開始する。
2009年から独のボルシア・ドルトムントとパートナーシップを結び、欧州に於ける製品浸透戦略を加速させているハンコックタイヤ(本社:韓国ソウル特別市江南区、CEO:ソ・スンファ徐承和・ソ・スンファ)は、靴底メーカーとして著名な伊・ビブラム(Vibram・本社:伊ヴァレーゼ県アルビッツァーテ、CEO:マイク・ジオンフリッド)ともコラボレーション関係を結んで、タイヤデザインに新たな試みを行い発表している。
このビブラムとのプロジェクトは、タイヤとシューズのフットプリントデザインを組み合わるというタイヤ業界でも、初めて試みられたもの。
具体的には、ビブラムのユニークなフットパターンをハンコックタイヤに着せ、ビブラムは、ハンコックタイヤの最先端タイヤ技術力をシューズに取り入れたデザインを披露した。
https://www.youtube.com/watch?v=nSO8Po4pqwM&feature=youtu.be
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、第44回東京面モーターショー開催初日のプレスブリーフィングで、マイアミ・マリーンズのメジャーリーガー、イチローこと鈴木一郎氏と開幕のステージに立った。
同社、豊田章男社長は昨日、新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.」(トヨタ・リサーチ・インスティテュート、以下、TRI)設立の発表会見で、「バッターボックスに立たないと、『WOW』は起こせない」と語ったが、今回、その体現者であるイチロー氏との対談動画の一部を公開した。
動画では、それぞれのフィールドで戦い続けるために大切なことは何か。今日から毎日、12回程度の複数回に分けて順次公開していくという。
#1「メジャーリーグ初登板」 続きを読む トヨタ社長、イチロー選手との対談動画を公開「バッターボックスに立たないと、『WOW』は起こせない」
トヨタ車の年間1兆キロ超の実走行データは、人口知能研究の進化を加速させる重要な鍵になる
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は来る2016年1月に、人工知能技術の研究・開発の拠点として、新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.」(トヨタ・リサーチ・インスティテュート、以下、TRI)を、米国カリフォルニア州のシリコンバレーに設立。今後5年間で約10億ドル(約1200億円)を投入すると発表した。
当地で研究を開始するこの人工知能技術は、トヨタという一企業のみならず、広くこれからの産業技術の基盤を担うとともに、新たな産業を創出すると、トヨタ自身が期待を寄せている重要技術である。
今後トヨタは、この新会社TRIを人工知能技術に関わるイノベーション発信の拠点と位置づけ、同技術に関する研究・開発を一気に加速させる意向だ。
豊田社長スピーチ(抜粋)
豊田でございます。
「What wows you?」。「あなたの心を動かすものは何ですか?」。
これが今年の東京モーターショーでの、私たちトヨタのキーワードです。
今から約100年前。
T型フォードが登場するまで、アメリカには、人やモノを運ぶために1500万頭の馬がいました。
その後、わずか20年の間に、ほぼ全ての馬がクルマに置きかわったと言います。
なぜ、人々は、クルマを選んだのでしょうか。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、同社 Executive Technical Advisorのギル・プラット博士および取締役社長の豊田章男による人工知能技術に関する記者会見を、11月6日(金)13時00分より開催する。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月29日、ハイウェイ・一般道を含むルートを、目的地まで自動運転で走行する公道テスト(実験車両)を開始すると発表した。
日産は持続可能なモビリティ社会の実現に向け、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数を実質ゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」の2つの企業ビジョンを掲げている。
日産によると、「ゼロ・フェイタリティ」の実現を目指す上で、クルマの知能化は重要な役割を担っていると云う。