2016年1月9日(土)、静岡県・富士スピードウェイに於いて、もはやサーキットの入門カテゴリーに成長したかもしれない「第9回 ママチャリ日本グランプリ 2016 チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権」(通称:スーパーママチャリGP)が開催され、今年もイベント中にスーパーフォーミュラのマシンによるデモランが実施された。
https://www.youtube.com/watch?v=q39EQ92rxEk
早朝から晴天に恵まれ、1,330チーム・約2万人の参加者による7時間にもおよぶ静かな、かつ熱い耐久レースが繰り広げられた。
大会終了後の15時半になると、いよいよスーパーフォーミュラのマシンがコースに登場。マシンはP.MU/CERUMO・INGING SF14とTeam IMPUL SF14の2台。ドライバーはCERUMO・INGINGが国本雄資、Team IMPULがJ.P.デ・オリベイラがそれぞれ走行した。
普段はレーシングカー、特にフォーミュラマシンに触れることのできない大勢の参加者から熱い視線が注がれていた。
なお2017年1月を頂点とする今シーズンの大会は以下の通り
ママチャリGP:土曜の部 4月大会:16年4月9日:カートコース
ママチャリGP:日曜の部 4月大会:16年4月10日:カートコース
ママチャリGP:土曜の部 10月大会:16年10月1日:カートコース
ママチャリGP:日曜の部 10月大会:16年10月2日:カートコース
第10回 スーパーママチャリGP:17年1月:レーシングコース
〒410-1307
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富士スピードウェイ内 ママチャリGP事務局
0550-78-2255(事務局直通)
http://www.japan-racing.jp/fsw/16/mama.html