ボルボ・グループ・オーストラリアは4月14日、小売事業に投資し西オーストラリア州全土に8拠点を持つトラックディーラーネットワークを買収したことを公式に発表した。これに伴いボルボ・トラックは、オーストラリアでの販売網を大きく拡大させていく構えだ。 続きを読む ボルボ・トラック、豪州での小売事業を拡大へ
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日産フォーミュラEチーム、マイアミ戦でPP&ポイント獲得
上の写真はマイアミでの予選でジュリアス・ベア・ポールポジショントロフィーを獲得したノーマン ナトー選手
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は4月14日、同社の日産フォーミュラEチームが参加したABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン11( 2024/25 )の第5戦で、ノーマン ナトー選手が初のポールポジションを獲得したことを発表した。 続きを読む 日産フォーミュラEチーム、マイアミ戦でPP&ポイント獲得
BMW&国際興業、新CIを導入した「月寒営業所」を開設
ビー・エム・ダブリュー(BMW/所在地:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 正敏)の正規販社、国際興業(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:黒滝 寛)は4月14日、「月寒営業所」を刷新し、4月15日(火)より営業を開始する。 続きを読む BMW&国際興業、新CIを導入した「月寒営業所」を開設
VWとバンダイナムコ含む3社、パックマンを車内環境へ導入
フォルクスワーゲンは4月14日(独ヴォルフスブルク発)、一部のモデルを対象にゲームコンテンツの提供を急速に拡大させている。
より具体的には、チューリッヒを拠点とするゲームプラットフォームのAirConsole
(エアコンソール/ID.ソフトウェア4.0以降)と連携。新型パサート、新型ティグアン、新型ゴルフ、新型ゴルフ エステートなどでもAirConsoleが利用可能になる。 続きを読む VWとバンダイナムコ含む3社、パックマンを車内環境へ導入
F1GPバーレーン決勝、ピアストリがポールトゥウイン
2025年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第4戦バーレーンGP( 開催地:サクヒール、開催期間:4月11~13日 )の決勝が4月13日( 日曜日 )に1周5.412kmのバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
その結果、前日の予選で唯一の29秒台( 1:29.841 )を記録したマクラーレンのオスカー・ピアストリ選手が、決勝でも最終的には後続を引き離して今季初の複数レースの優勝者となった(2勝目)。またマクラーレンにとっては、サクヒール( バーレーン )に於ける初勝利となった
(ダイジェスト動画リンク/英語)。
「オートモビルカウンシル2025」幕張メッセで開幕
「オートモビルカウンシル2025
( AUTOMOBILE COUNCIL 2025 / 会期:特別内覧日4月11日、一般公開日4月12日と13日 )」が千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。
同イベントは、自動車文化の成熟を願う主催者( AUTOMOBILE COUNCIL実行委員会 )がヘリテージカーを中心に据え〝自動車文化を愉しもう〟をテーマに2016年に初開催。今年で記念すべき10周年を迎えた。 続きを読む 「オートモビルカウンシル2025」幕張メッセで開幕
IBMら、関西万博で自律型ナビロボット「AIスーツケース」の実証実験
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社が参画する一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアムは4月11日、日本科学未来館(館長:浅川智恵子)と共同で視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の大阪・関西万博での実証実験の体験予約受付を開始すると発表した。 続きを読む IBMら、関西万博で自律型ナビロボット「AIスーツケース」の実証実験
日産自動車、2027年度に次世代の運転支援技術を導入予定
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は4月10日、次世代の運転支援技術(ProPILOT)を2027年度より市販車に搭載すると発表した。
同技術は、英国Wayve社(以下、Wayve)のWayve AI Driverと、次世代のLiDARを活用した日産のGround Truth Perception技術により構成されるものだという。日産は、これらを組み合わせることにより、最先端の衝突回避能力を備えた運転支援技術の新しい基準の確立を目指す。 続きを読む 日産自動車、2027年度に次世代の運転支援技術を導入予定
アキッパ、スマホひとつで駐車場運営ができる新機能を追加
駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」を運営するakippa
(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 CEO:金谷元気)は4月9日、スマホひとつで簡単に駐車場運営ができる新機能「オーナーモード」を正式リリースした。
これまで多くの人にとって駐車場は「借りる場所」というイメージが一般的だったが、新たなオーナーモードの登場により、空きスペースがあれば誰でもより気軽に貸し出せるようになる。 続きを読む アキッパ、スマホひとつで駐車場運営ができる新機能を追加
VGJ、PEC東京・開催の「スリリングR」にVWファンを招待
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)で開く1日限りの特別イベント
フォルクスワーゲングループジャパン( VGJ / 所在地:東京都品川区、ブランドディレクター:イモー ブッシュマン )は、新型Golf R( ゴルフR )の特別イベントに、抽選を介して5名を招待する。
この特別イベントは「Thrilling R( スリリングR )」と銘打ち、来たる5月17日( 土 )に千葉県木更津市のポルシェ・エクスペリエンスセンター東京( PEC東京 )に於いて開催されるもの。
インポート・プラス、「プジョー函館」「シトロエン函館」を開設
ステランティス ジャパン
(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:成田 仁)とプジョー正規販売契約を締結しているインポート・プラス
(本社:北海道函館市、代表取締役社長:佐藤 忠吉)は、来たる2025年4月12日 (土) に「プジョー函館」をグランドオープンする。
また、4月12日 (土) と13日 (日) の2⽇間にオープニングフェアを開催する。 続きを読む インポート・プラス、「プジョー函館」「シトロエン函館」を開設
BYD、都内6拠点目の正規販社が世田谷でオープン
BYDオートジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)の正規ディーラーHarmony Auto Japan(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:王 承偉)は、2025年4月12日に全国で39店舗目・都内第6店舗目の正規店舗「BYD AUTO世田谷桜丘」をオープンする。 続きを読む BYD、都内6拠点目の正規販社が世田谷でオープン
F1GP鈴鹿・決勝、フェルスタッペンがマクラーレン勢を抑えて完全勝利
2025年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第3戦日本GP( 開催地:三重県鈴鹿市、開催期間:4月4~6日 )の決勝が4月6日( 日曜日 )に1周5.807kmの鈴鹿サーキットで行われた。
その結果、レッドブルレーシングのマックス・フェルスタッペン選手が、追い縋るランド・ノリス選手、オスカー・ピアストリ選手のマクラーレン勢を突き放しての完全勝利を果たした。前年ワールドチャンピオンのフェルスタッペン選手だが、今季は第3戦目を迎えてようやくの初勝利となった。
F1GP鈴鹿、予選トップはフェルスタッペン。角田は15番手
2025年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第3戦日本GP( 開催地:三重県鈴鹿市、開催期間:4月4日~6日 )の予選セッション
( YouTubeリンク )が4月5日( 土曜日 )に1周5.807kmの鈴鹿サーキットで行われた。
その結果、レッドブルレーシングのマックス・フェルスタッペン選手が、最後の周回でマクラーレンのランド・ノリス選手(暫定1位)、オスカー・ピアストリ選手( 暫定2位 )の走りを一気に上回るパフォーマンスを見せて、驚きの逆転劇を演じ、ポールポジションをもぎ取った
( YouTubeリンク )。
ちなみに今予選セッションの流れは、 続きを読む F1GP鈴鹿、予選トップはフェルスタッペン。角田は15番手
高速道3社、2025年度の渋滞影響大な工事予定を事前公表
NEXCO東日本(東日本高速道路)、NEXCO中日本(中日本高速道路)、NEXCO西日本(西日本高速道路)の3社は、2025年度(2025年4月~2026年3月)に於いて、予定している工事で、各車が各々管理している高速道路工事で影響が大きいと考えられている工事規制予定を、関連サイト上で事前に公表している。具体的な対象要素は以下の通り。 続きを読む 高速道3社、2025年度の渋滞影響大な工事予定を事前公表
パイオニア、インド現地生産を介して地域戦略を加速へ
パイオニアは3月28日、自動車産業が急成長するインドでのプレゼンス強化を目的に、先の研究開発拠点設立(2023年)に続き、現地生産を2026年に開始することを明らかにした。
同社は、企業ビジョン“未来の移動体験を創ります-Creating the Future of Mobility Experiences-”のもと、ソリューション企業への変革に向けた取り組みを強化している。具体的には、積極的な外部エキスパート人財の招聘や、インドやドイツに研究開発拠点を設置するなど、グローバルでビジネスを推進するための体制を構築している最中にある。 続きを読む パイオニア、インド現地生産を介して地域戦略を加速へ
日本郵便と米ネクサー、道路の状況検証で共同プロジェクト
日本郵便( 所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:千田哲也 ) は、自動運転車向け画像解析ソリューションを担う米Nexar Ltd.社
( ネクサー / 所在地:米ニューヨーク州、CEO:ザック グリーンバーガー )傘下のNexar Japanと共同プロジェクトを開始する。
上記プロジェクトは、まずは日本郵政の事業車両(日本郵便輸送の所有車)に搭載したネクサー製ドライブレコーダーを活用。日本国内の道路損傷状況をつぶさに観察し路面損傷を検出。
こうして車載のドライブレコーダーから取得したデータを基に、取得した画像と位置データを組み合わせて、高速道路上の路面改善と維持を担う保守管理システムの開発を手掛けるというもの。
アルピナ、伝説の創業者へ捧げる限定99台「B8 GT」を発売
ニコル・オートモビルズ
( 本社:神奈川県代表川崎市、代表職務執行者 社長:ミヒャエル・ヴィット)は1月16日、アルピナ創業家ボーフェンジーペン家が手掛けるブッフローエ製の最後の独・アルピナ( Alpina Burkard Bovensiepen GmbH&Co KG )の限定モデル「BMW ALPINA B8 GT」を発売した。車両本体価格( 10%の消費税込み )は左ハンドルが34,950,000円、右ハンドルが35,400,000円。 続きを読む アルピナ、伝説の創業者へ捧げる限定99台「B8 GT」を発売
デンソー他、eアクスルをスズキ初のBEVへ提供
BluE Nexus( BluE / ブルーイーネクサス )、デンソー、アイシンの3社で共同開発したeAxleが1月20日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e VITARA( イービターラ )」に搭載されたことを明らかにした。 続きを読む デンソー他、eアクスルをスズキ初のBEVへ提供
米DOS、ブリヂストンの非化石燃料系合成ゴム開発を支援
ブリヂストン アメリカス インク(BSAM)は10月22日(米国テネシー州ナッシュビル発)、非化石燃料の合成ゴムに係る研究を支援する米国エネルギー省(DOE)産業効率・脱炭素局から、助成金を受領されたことを明らかにした。これは、温室効果ガスの排出を削減し国内環境を実質ゼロ経済に近づける取り組みに対して授与されたもの。( 坂上 賢治 )
これを受けてブリヂストンは、エタノールからブタジエンを生成する取り組みについて、持続可能かつ費用対効果の高いアプローチを推進するパイロットプラントの設計・構築・運営を担う。もとよりブタジエンは、今日のタイヤの主要成分で化石燃料から得られる合成ゴムの成分の中で、通常は第 1 位 (体積比) を占めている。 続きを読む 米DOS、ブリヂストンの非化石燃料系合成ゴム開発を支援







