帝人株式会社(本社:大阪市北区、社長:鈴木 純)は、ポルトガルの自動車向け複合材料成形メーカーであるイナパル・プラスティコ社(Inapal Plasticos SA、本社:ポルトガル ポルト県、CEO:Miguel Ferraz、以下「Inapal社」)の全株式を取得し、完全子会社する。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
アマゾンジャパン、Alexaの車載を容易にするSDK提供へ
アマゾンジャパン合同会社(本社:東京都目黒区下目黒、社長:ジャスパー・チャン)は8月22日、自動車のインフォテインメントシステムにAmazon Alexaを搭載することができる「Alexa Auto SDK」を自動車OEM・開発者に向けに提供を開始した。
スーパーオートバックス富山南、9月1日店舗刷新
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:小林喜夫巳)と加盟店契約を結んでいる株式会社ピューマ(代表取締役:増川智)は9月1日(土)に「スーパーオートバックス富山南」をリニューアルオープンする。
三菱ケミカル、ドイツの半導体関連企業を買収
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀昌之)は、欧州・米国で半導体関連サービス事業を展開するCleanpart Group GmbH(本社:ドイツ・アスペルク、CEO:Dr. Udo Nothelfer)の株式を取得する。
いすゞ、自動車整備士養成学校への海外支援活動を展開
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:片山 正則)は2008年11月から、フィリピンレイテ島タクロバン市のフィリピン労働雇用省技術教育技能開発庁(TESDA※)において、経済的に恵まれない若者を対象とした自動車整備士養成学校に対する教育支援活動を行ってきた。
シトロエン、内装充実の特別仕様C3コロラドを発売
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:クリストフ・プレヴォ)は8月20日、シトロエンのコンパクトハッチバックC3に自然景観にインスパイアされたシックな内装を備えた特別仕様車「COLORADO」エディションを発売した。
三菱マテリアルら、EV用Li-ion電池からレアメタル回収へ
日本磁力選鉱と、xEV(電動車両)用リチウムイオン電池からコバルトやニッケル等をリサイクルしていく技術を確立
三菱マテリアル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野 直樹)と日本磁力選鉱株式会社(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:原田 信)は8月20日、リサイクル需要拡大が見込めるxEV(電動車両)用リチウムイオン電池からコバルト、ニッケル等をリサイクルする技術を共同開発した。
日立、自治体向けIoTクラウドサービスの販売開始
自治体保有データのオープンデータ化と利活用、民間のクラウドサービス利用を支援
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原敏昭)は8月21日、自治体が保有するデータのオープンデータ化と利活用推進を目指し「地域IoT連携クラウドサービス」を全国の自治体向けに販売する。
古河電池、印鉛蓄電池企業のエクサイド社へ使用権許諾契約
古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一)は8月16日、インドの大手鉛蓄電池メーカーのエクサイド・インダストリーズリミテッド(Exide Industries Limited、本社:インド・コルカタ、CEO: Gautam Chatterjee)とウルトラバッテリー(UltraBattery)の製造・販売に関するサブライセンス契約を締結した。
GLMとオリックス、EVの研究開発用車台のレンタル開始
EV向け試作品の搭載・動作検証など、メーカーの研究開発需要見込む
京都大学発のEV(電気自動車)ベンチャーであるGLM株式会社(本社:京都市左京区、代表取締役社長:小間裕康)は、オリックスの子会社で産業機器レンタルのオリックス・レンテック(品川区北品川5)と組んで、車の心臓部にあたる「プラットフォーム」のレンタル提供を開始する。
NIMSと日独大学、炭素が酸素還元電極触媒になる仕組みを解明
非白金族電極触媒を用いた酸素還元反応の微視的機構解明への一歩を踏み出す
NIMSと北海道大学、ドイツ・ウルム大学の国際共同研究チームは、炭素材料が1 at%以下の微量の窒素導入で、燃料電池の鍵である酸素還元反応に対して活性な電極触媒になることを発見し、その活性化の仕組みを説明することに成功した。
ボッシュ、IAA2018で貨物輸送関連の新技術を提案する
独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、第67回IAAハノーバー国際モーターショー(商用車)で未来の貨物輸送のための革新技術を発表する。なお同社のブースは第16ホールのA01となる。
テュフラインランド、日本市場での自動車情報セキュリティ審査に意欲
テュフラインランドジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:トビアス・シュヴァインフルター)は8月13日、株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横田 千年)傘下の株式会社ケーヒン・サーマル・テクノロジーに対して、独・情報セキュリティ規格の適合性審査となる「TISAX審査」を完了した。
NEXCO西日本、高速道路本線橋に非鉄製材料技術を初採用
腐食劣化と決別した非鉄製橋梁「超高耐久橋梁(Dura-Bridge®)」の実用化へ
NEXCO西日本(本社:大阪市北区、代表取締役社長:酒井 和広)と三井住友建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新井 英雄)は、鉄筋やPC鋼材に替わり腐食しない新材料を緊張材として用いた『非鉄製材料を用いた超高耐久橋梁:デュラブリッジ (Durable Bridge)』の共同研究を平成22年3月より進めてきた。
NEDO、世界最大規模の水素製造・供給拠点の建設へ
再エネを利用の水素燃料運用拠点を福島県に建設着手。燃料電車への供給実証の開始へ
NEDOこと国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業は、福島県浪江町に再生可能エネルギーを利用した世界最大級となる1万kWの水素製造装置を備えた水素エネルギーシステム「福島水素エネルギー研究フィールド(Fukushima Hydrogen Energy Research Field (FH2R))」の建設工事を開始した。
https://youtu.be/3N1GVzAmFpo
(動画)福島水素エネルギー研究フィールド(Fukushima Hydrogen Energy Research Field (FH2R))
東工大、高出力全固体電池で超高速充放電を実現
5 Vの全固体電池で極めて低い界面抵抗を実現。14 mA/cm2の高い電流密度での超高速充放電が可能に
東京工業大学の一杉太郎教授らは、東北大学の河底秀幸助教、日本工業大学の白木將教授と共同で、高出力型全固体電池で低界面抵抗を実現し、超高速充放電の実証に成功した。
米GM、自車オーナーに個人間カーシェアの積極利用を促す
GM、カーシェアサービス「Maven(メイヴェン)」を拡大。オーナーにカーシェア(車両貸し出し)ビジネス参加を提案
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)は2018年7月24日、GM車オーナーに向けて、自らが展開してきたカーシェアリングブランド「Maven(メイヴェン)」の利用を積極的に呼び掛けている。
トヨタ自動車といすゞ、資本関係を解消
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男)といすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:片山 正則)は8月3日、資本関係を解消することに合意し、トヨタは、その保有する全ての株式を今後売却する予定であると発表した。
日本グッドイヤー、下期に向けて主力タイヤの製品ラインを刷新
オールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤラインナップの新披露を含めた下期・戦略報道発表会を実施
日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:金原雄次郎)は7月30日、東京都港区内に於いて主力製品ラインナップの刷新に加え、2018年の下期に向けての戦略発表会を報道陣を招いて開催した。
トヨタ自動車、米国でFC大型商用トラックの改良型を公開
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)の北米事業体であるToyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)は現地時間の7月30日、米国の独立研究機関のCenter for Automotive Research主催のイベントで、航続距離や居住性を向上させた燃料電池(以下、FC)大型商用トラックの改良型を公開した。