FALKEN、「東京オートサロン2017」にファルケンブースを出展

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のファルケン(FALKEN)ブランドは、1月13日(金)から15日(日)まで千葉県・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2017」にFALKENブースを出展する。

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ヴァレオ、「CES2017」で5つのイノベーションを世界初披露

自動車部品サプライヤーの仏・ヴァレオ(本社:フランス・パリ、CEO:ジャック・アシェンブロワ /Jacques Aschenbroich)は、米国ラスベガスで開催されるCESに4年連続で出展し、5つの重要なイノベーションを世界初披露した。

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東京オートサロン、国家戦略特区内で先進技術車のデモンストレーション&カスタムカーパレードを実施

東京オートサロン事務局(主催:東京オートサロン実行委員会、所在地:東京都新宿区・株式会社サンズ内、実行委員長:加藤裕明)」は、株式会社幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬 2-1)と協力し、2017年 1月 13日(金)より3日間の会期で行なう「東京オートサロン2017」にて国家戦略特区の活用による『 TOKYO AUTO SALON presents「 Future Road Car Parade」 @Makuhari』を1月13日(金)12:00より実施する。

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日産自動車、排出ガスゼロ・事故ゼロの実現に向けた技術投入とパートナーシップを発表

自動運転車の普及に向けNASAの技術をベースに開発した技術投入。 次期型「日産リーフ」の投入計画。無人運転車の実現に向けた実証実験の開始などを発表

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は1月5日、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)にて、同社の会長兼最高経営責任者(CEO)のカルロス ゴーンが基調演説を行い、ゼロ・エミッションとゼロ・フェイタリティのモビリティの実現に向けた革新的な技術とパートナーシップを発表した。

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シェール由来の米国産LNGが、新設・拡幅となったパナマ運河を経由して日本に初到着

株式会社ジェラ(JERA Co., Inc.、本社:東京都中央区、代表取締役会長:ヘンドリック・ゴーデンカー、代表取締役社長:垣見 祐二)が米国・シェニエール社の間のLNG売買契約に基づき調達したシェールガス(頁岩層堆積資源)由来の米国産LNG7万トンが、1月6日の午前に中部電力株式会社の上越火力発電所に到着した。米国(アラスカ州を除く)で、生産されたLNGが日本に輸入されるのは初となる。

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横浜ゴム、産業車両用タイヤ会社を買収。生産財タイヤ事業拡大路線を日本国内に於いても強化・拡大へ

横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は1月6日、生産財タイヤ事業の拡大のため、愛知タイヤ工業株式会社(本社所在地愛知県小牧市、以下 愛知タイヤ工業)の全株式を取得することを同社の株主と合意。2017年3月中の買収完了を目指すと発表した。

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ディー・エヌ・エー、ZMPとの自動運転車両を目指す業務提携を解消し日産自動車と新交通環境開発へ

DeNAとZMPは、ロボットタクシーの運営方針の違で別々の取組みを行うことになり業務提携を解消

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は1月6日、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:カルロス ゴーン)が製造する自動運転車両を活用した新たな交通サービスのプラットフォーム(基盤)を開発することに合意した。

写真は昨年12月5日に、日産自動車が発表した自動運転技術を活用した完成車の無人搬送システム

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ホンダ、CESにソフトバンクと開発したAI搭載車。二輪はASIMO技術で倒れない自立車を初披露

人工知能(感情エンジン)搭載のEVコンセプトは、自動運転によるライドシェアも可能。また自立型の2輪車は、既存の二輪車と同じ操縦性を実現

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、米国ネバダ州ラスベガス市で開催されている世界最大の家電見本市CES2017に於いて、同社が取り扱う4輪車・2輪車の双方で、各々最新技術を搭載したコンセプト車両を初披露した。

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住友ゴム工業、英国大手のタイヤ販売会社を買収し「FALKEN」ブランドの欧州シェア拡大を目指す

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は1月5日、英国タイヤ小売のMicheldever Group Ltd.(以下MD社)の買収で合意に達したと発表した。

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トヨタ自動車、米・CESで近未来の人工知能搭載車を初披露。数年内に国内公道実証実験も開始予定

その名も「TOYOTA Concept-愛i」人工知能を介して人を理解し、ともに成長するパートナーを目指す

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は、2017年1月5日(木)~8日(日)に米国ネバダ州ラスベガスで開催する2017 International CESにおいて、人工知能技術を搭載することで人とクルマがパートナーの関係となる、モビリティ社会の未来像を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」を出展した。

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日産自動車参加の旅育プロジェクト「ASOBO JAPAN」、第2回目の募集を開始

子どもも大人も楽しんで、学ぶ。沖縄のビーチを背に親子で本物のトレーニング体験

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長 カルロス ゴーン)とキヤノンマーケティングジャパン・学研プラス・ゴールドウイン・クックパッド・アディダス ジャパンの6社は、 12月より家族と思い出を育むプロジェクト「ASOBO JAPAN」を発信していたが、この1月4日、第2回目「OCEAN GYM」の募集を開始した。

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横浜ゴムが今年10月に創業100周年。これを踏まえ、歴史と情熱を表現した企業CMの放映を開始

横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は来る2017年10月13日に、創業100周年を迎えるにあたって100周年記念ロゴマークを制作。さらに100年の情熱を表現した企業テレビCMシリーズの第一弾となる「原点」篇を2017年1月5日から全国で放映する。

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トヨタ自動車を筆頭とする国内企業陣営、米フォードとカーコネクティッドの共同コンソーシアムを設立

スマートフォンアプリとクルマをつなげる「スマートデバイスリンク(SDL)」の業界標準化に向けたコンソーシアムが始動

米国のフォード・モーター・カンパニー(Ford Motor Company、本社:米ミシガン州ディアボーン、会長:ウィリアム・クレイ・フォード, Jr、以下フォード)と、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)を含む国内自動車メーカー4社は、スマートフォンとクルマをつなげ、スマートフォンアプリを車内で利用するためのオープンソース「スマートデバイスリンク(SDL)」を管理する非営利団体「スマートデバイスリンク コンソーシアム」を設立した。

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スズキ、新型スイフト発売。さらなる軽量化で120kg減の筋肉質に。1月3日より全国で初披露開始

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は12月27日、都内・港区のホテルに於いて、かつて小型乗用車造りに於いて、スズキの評価を高めた「スイフト」の全面改良を発表し、同車を2017年1月4日より発売する。一般に向けての車両初披露の機会は事実上、年明け1月3日の初売り祭でのデビューとなりそうだ。

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岐阜のスキー場「ウイングヒルズ白鳥リゾート」で、雪上セグウェイ体験会を3月20日まで実施中

森を使ったアウトドア施設の提案・運営をしている株式会社冒険の森(本社:奈良県山辺郡、代表取締役:伴戸 忠三郎)は、日本国内で珍しい雪上に於ける次世代パーソナルモビリティ「セグウェイ」の体験走行会を、岐阜県の「ウイングヒルズ白鳥リゾート」で2017年3月20日(月)までの土日祝日に開催している。

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ボッシュ、米・ラスベガスの「CES2017」で独自のスマートソリューションを紹介

IoTにより「モノ」が生活をより快適にするパートナーに

独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、ラスベガスで開催されるCES2017の会場に於いて、IoTによってモノがどのようにパートナーやコンパニオン、アシスタントへと変わるのかを紹介していく。

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デジタルアドバンテージ、デンソーのNaviConとロケスマ データ連携サービスを開始

株式会社デジタルアドバンテージ(本社:東京都杉並区、代表取締役:小川誉久)は、コンビニやコイオンパーキング、ガソリンスタンドなど、「ロケスマ」向けに保有している各種地点情報を、株式会社デンソーが開発・公開しているカーナビ連携アプリNaviCon(ナビコン)に提供し、NaviConアプリの周辺検索機能を大幅に強化するデータ連携サービスを開始した。

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デンソーの「NaviCon対応カーナビ」、累計500モデルを超える

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下デンソー)が提供するスマートフォン用無料アプリ「ナビコン(NaviCon) 」対応カーナビが累計500モデル超・累計出荷台数は約1000万台に達した。

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東洋ゴム工業のPROXES R46、マツダ・新型CX-5の新車装着用タイヤに採用

東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、社長:清水隆史)の非対称パターンを持つ新車装着用タイヤ「PROXES R46(プロクセス アールヨンジュウロク)」が、マツダ株式会社が2017年2月より日本国内で発売開始予定のクロスオーバーSUV新型「マツダ CX-5」に、新車装着用タイヤとして採用された。

タイヤサイズ:225/55 R19 99V

同タイヤは、クロスオーバーSUV車両である新型「マツダCX-5」が求める走行パフォーマンスと優れた環境性能を実現するため、独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」を用いて開発された。

具体的には、ハイブリッドエンジンやクリーンディーゼルユニットを搭載したコンパクト~ミドルサイズ車両向けに開発された低燃費タイヤ。

スムーズなハンドリング性能と、快適な乗り心地を実現させるため同社オリジナルの材料設計基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」を投入。

濡れた路面でのブレーキング時の安心感と、低燃費性能の向上を目指した開発されている。トレッドコンパウンドの検討と低燃費を実現するサイドウォール設計で、転がり抵抗を低減しつつ、ウェット制動距離の短縮を達成している。

ちなみにPROXESシリーズそのものは、既に2012年春から欧州でも展開を開始している。タイヤラベリング制度(転がり抵抗性能と、ウェットグリップ性能の両性能を、グレーディングシステムこと等級制度に基づく表示行う制度)が実施されている欧州においても、一定の評価を得ている。

ヤマハ発動機、同社オフロードマシン開拓史の最終・第7節「次代を見据えた独創チャレンジ」を公開

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、1968年にリリースした「DT-1」以降の同社製オフロードマシン開拓史を、先より複数回に分けて綴ってきた。そして今回、その最終章・第7節となる「-“Off-road Mania”-次代を見据えた独創チャレンジ」を公開した。

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