「技術・解説」カテゴリーアーカイブ

世界初の次世代LTOリチウムバッテリー、2016年秋発売へ

3月16日~18日、東京ビッグサイト「第14回国際オートアフターマーケットEXPO2016」で初公開

工業製品のデザイン・企画・設計・試作品の制作・製品の製造をおこなう株式会社STYLE-D(本社:岐阜県関市、代表取締役:山下 泰弘)は、次世代LTOリチウムバッテリーバッテリー“OZ(オーゼット)”の今秋発売を発表した。

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日産、2016年に日本で自動運転機能を搭載した車種発売へ

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日産、クルマの電動化・知能化をリードする「日産インテリジェント・モビリティ」発表

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は3月1日(欧州中央時間)、ジュネーブモーターショーにて「ゼロ・エミッション」・「ゼロ・フェイタリティ」の実現に向けたビジョン「日産インテリジェント・モビリティ」を発表した。

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トヨタとヤンマー、マリン事業における業務提携に向け基本合意

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複合素材による船体「トヨタハイブリッドハル」を共同開発

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)と、ヤンマー株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山岡健人)は、マリン事業分野において技術開発、生産、部品の相互利用などの幅広い分野で協業を進めることに合意した。

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トヨタハイブリッドハルを採用したTOYOTA-28 CONCEPT

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JXエネルギー、Dr.Driveセルフ茨木インター店に水素ステーション開所

JXエネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉森 務、以下、JXエネルギー)は2月29日、大阪府茨木市の「Dr.Driveセルフ茨木インター店」に水素ステーションを開所し、水素の販売を開始した。

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出光興産初の商用水素ステーションを成田空港に開所

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡隆)は成田国際空港敷地内に、同社初の商用水素ステーション「成田水素ステーション」(以下「本ステーション」)を設置し、3月15日(火)より営業を開始する。

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モビリティIoTベンチャーのGMS、新型プリウス対象のテレマティクスサービスを提供

モビリティIoTベンチャーのグローバルモビリティサービス(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:中島 徳至、以下 GMS)は、新型プリウスのテレマティクスサービスを今春より開始する。

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トヨタミライショールーム、FCVコンセプトカー「TOYOTA FCV PLUS」期間限定展示

3月2日(水)~14日(月)場所:TOYOTA MIRAI SHOWROOM(東京都港区)

燃料電池自動車(FCV)やFCVの燃料である水素についての情報発信施設「TOYOTA MIRAI ショールーム」(東京都港区)では、東京モーターショー2015に世界初出展した燃料電池(FCV)コンセプトカー「TOYOTA FCV PLUS」を2016年3月2日(水)から3月14日(月)まで期間限定の特別展示を行う。 toyota-mirai-showroom-fcv-concept-car-toyota-fcv-plus-limited-exhibition20160229-1

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ランドローバー、最速ヨットの開発でランドローバーBARと連携

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第35回アメリカズカップ優勝を目指し技術協力

ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)傘下のランドローバーブランドは、ベン・エインズリー・レーシング(BAR)とのパートナーシップの基、新たに誕生した「ランドローバーBAR」として、2017年に開催される世界最高峰のヨットレースである「第35回アメリカズカップ」最速のヨット開発に向け、精力的に開発を進めている。

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そこで今回、2016年の初戦となる、ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・ワールドシリーズ オマーン戦(開催期間:2月26~28日、開催地:オマーン・マスカット)に先立ち、そのハードウエアに関する技術情報を公表した。

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ボッシュの車載ナビゲーション、地形の高低差をリアルに表示

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ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、車載ナビゲーションシステムをより便利にするために、衛星写真を使って地図の高低差をリアルに表示するナビゲーションソフトウェアを開発した。

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パイオニア、GPS付き発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニットを発売

ETC2.0の新サービスにも対応したGPS付発話型スタンドアローンタイプ

パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)は、ETC2.0サービスを利用できるGPS付発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニット「NDETCS10」を発売する。

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同機は、本年4月より順次提供される予定の経路情報を活用したETC2.0の新サービスにも対応している。

※ETC2.0サービスとは: 続きを読む パイオニア、GPS付き発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニットを発売

スバル インプレッサ、リコールの届出。始動機構不備による制御トラブルの可能性

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富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)から平成28年2月26日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。 続きを読む スバル インプレッサ、リコールの届出。始動機構不備による制御トラブルの可能性

イーソル、東京・ソラシティで自動運転ソフトウェア技術の講演とデモ展示

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3/11のオートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア2016に参加

昨年11月に「あいちITSワールド」内イベントで「自動運転試乗体験」を実施したイーソル(本社:東京都中野区、代表取締役社長:長谷川勝敏)は「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア2016」に、講演とデモ展示で参加する。

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以下参考:大阪大学・潮研究室が参加するAutowareプロジェクトによる自動運転動画(名古屋大学による掲示)

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ホンダ、FC EXPO2016に出展 、水素利用システムの自社先進性をアピール

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「つくる・つかう・つながる」技術を通じたHondaの水素社会への取り組みを展示

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、「FC EXPO 2016〜第12回[国際]水素・燃料電池展〜」※<2016年3月2日(水)から4日(金)まで東京ビッグサイトにて開催>に、Honda独自の高圧水電解システム「Power Creator」を採用した「スマート水素ステーション(以下、SHS)」をはじめとした、エネルギーを「つくる」「つかう」、そして「つながる」社会を実現する技術を出展する。

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写真は先の東京モーターショーに於ける、新型FCV「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」市販予定車

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JFEスチール、大径鋼管製造設備活用の高能率製造プロセスが機械振興協会・会長賞

JFE(ジェイ エフ イー)スチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木厚司)の西日本製鉄所(福山地区)の大径鋼管製造設備『NEOプレス』を活用した「プレスベンド鋼管の高能率製造プロセス」がこのたび、一般財団法人機械振興協会から「第13回新機械振興賞」の機械振興協会会長賞を受賞し、2月18日に機械振興会館(東京都港区)にて表彰式が行われた。

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国土交通省、燃料電池二輪自動車等の技術基準を世界初策定

国土交通省では、国内自動車メーカーで燃料電池二輪車の開発が進んでいることから、世界に先駆けて燃料電池二輪自動車等の安全基準を策定した。

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インプレス、第2回 自動車技術に関するCAEフォーラム2016」日本大学と共催

株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、2016年3月8日(火)〜9日(水)に、自動車CAE技術の全貌に迫る日本最大級の専門カンファレンス「第2回 自動車技術に関するCAEフォーラム2016」を日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センター(NU-CAR)と共催する。

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デンソーとNTTドコモ、高度運転支援と自動運転の実現に向けた研究開発で合意

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LTEや5Gを利用した車両制御システムの研究開発

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬浩二、以下デンソー)と、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、社長:加藤薰、以下ドコモ)は、高度運転支援および自動運転技術の実現に向けて、LTEや次世代移動通信システム5G(以下5G)を利用した車両制御システムの研究開発で協力していくことに合意した。

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IBMとソフトバンク、IBM Watson日本語版を提供開始

日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都日本橋、代表取締役社長:ポール 与那嶺、以下「日本IBM」)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は2月18日、日本でのIBM Watson(IBMワトソン)を活用した新しいアプリケーションの開発に利用できる6種類のコグニティブ・サービスの日本語版の提供開始を発表した。

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この新しい日本語サービスにより、日本のパートナー、起業家、アプリケーション開発者は、新しい革新的な方法でIBM Watsonをそれぞれのビジネスに導入することが可能になる。

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豊田自動織機、燃料電池フォークリフトの実用化モデルを関西国際空港にて実証開始

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株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下、豊田自動織機)は、開発中の燃料電池フォークリフト(以下、FCフォークリフト)実用化モデル2台を、新たに本年3月から関西国際空港 国際貨物地区に於いて導入・実証を開始した。

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自動車ソフトウェア開発フォーラム『オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア2016』開催

インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びパートナー出版事業、デジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、自動車ソフトウェア開発に関する国内初の本格的フォーラム『オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2016』を、3月10日(木)〜11日(金)にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)にて開催する。

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