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ＢＰカストロールのインフォグラフィクス「カーライフでできるポジティブ消費」

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カストロールブランド製品を取り扱うBPカストロール株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：小石 孝之）は、2015年8月に「カストロール プロフェッショナル」をリリースして以降（関連記事を本記事末尾にリンク）、同製品の環境負荷低減効果を広く訴求するべく独自のプロモーション施策を打ち出している。

具体的には、普段の消費活動を通した自然環境保全に貢献する事。発展途上国の労働環境改善を進めていける社会貢献型消費を分かり易く「ポジティブ消費」と命名。

同施策を広く消費市場に醸成していくためインフォグラフィックスを提案しており、今回は、その第３段目となる「カーライフでできるポジティブ消費」を公開した。

カーライフでできるポジティブ消費を推進

昨年11月、フランス、パリで開催された国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議（COP21）で、温室効果ガス排出量の削減の重要性が再確認され、今日に於いてもCO2排出量削減に向けての話し合いが進められている。

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こうした時代の要請を受けてBPカストロールでは、この流れを受け止めるためのエンジンオイルとして、世界初の「CO2ニュートラル認定」を受けたカーディーラー専用エンジンオイル「カストロール プロフェッショナル」を2015年8月より販売した。

これは、CO2排出削減のため消費者一人ひとりの小さな行動が重要であるとの観点から考えられたもの。そこで同社は、普段の買い物を通して、社会貢献型消費を実践していく「ポジティブ消費」の理解向上を目指している。

「ポジティブ（社会貢献型）消費」とは

今日、そうした低環境負荷の製品として実用化が進む水素自動車は水しか排出しない。また電気自動車は、CO2排出を減らすことができる。

さらに現在、最も一般的なガソリンエンジン等を搭載したクルマの他、ハイブリッドカーに代表される低燃費エンジンの開発や、小排気量化などの技術革新によってCO2排出を削減している。

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そこで、さらに一歩環境貢献を進めるため、そんな一般的な自動車やハイブリッドカーのエンジンオイルに、CO2ニュートラル認定製品を選ぶことを提案した。

つまり、CO2排出削減効果が期待できるエンジンオイルを選ぶこと自体が、地球環境の保全に貢献できる「ポジティブ消費」であると謳っている訳だ。

「カストロール プロフェッショナル」のCO2ニュートラル（ゼロ）活動

カーディーラー専用エンジンオイル「カストロール プロフェッショナル」は、CO2 削減活動、およびCO2排出削減プロジェクトへの参加を通じ、製品ライフサイクルにおけるCO2 排出を実質ニュートラル（ゼロ）にする。

その仕組みは、独自のCO2削減活動にある。まず原材料調達・製品製造工程から、使用後の廃棄にわたる製品の全ライフサイクルでCO2排出量（カーボンフットプリント）を把握。

独自の技術革新や、製造方法の改善によって、大気中に排出されるCO2量の削減に取り組む。

また上記CO2の削減技術と共に、ケニアの森林保全活動や中国のクリーンエネルギー事業などのCO2排出削減プロジェクトへ積極的に参加。

こうした活動を通じて、現時点で削減しきれないCO2を、実質ニュートラル（ゼロ）にしている。

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「カストロール プロフェッショナル」では、CO2削減技術で削減できずに残るCO2を、世界のCO2削減事業（ケニアの森林保全、中国のバイオマス発電、ニューカレドニアの風力発電などの厳選した６つの事業）へ投資し、実質的なCO2排出ゼロ（ニュートラル）を実現。エンジンオイル製品としては世界初の「CO2ニュートラル認定」を受けた。

従って、「カストロール プロフェッショナル」を使用することで、1回のエンジンオイル交換（4ℓ）毎に排出される8kgのCO2が実質上ニュートラル（ゼロ）となる。

これは、カストロールが、同製品の購入者に代わって1本の植樹に相当する環境貢献活動を実施しているからだ。なお以下は、同社が提案するインフォグラフィック・プロモーション一覧となる。

MOTOR CARSの関連記事（２０１５年８月１０日掲載）
カストロールプロフェッショナル、世界初のCO2ニュートラルエンジンオイルとして認定

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