旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:浅野 敏雄)は、欧州市場における自動車事業拡大のため、ドイツ・デュッセルドルフ市に「旭化成ヨーロッパ」を設立し、2016年4月1日より営業を開始する。
1.設立の背景・目的 続きを読む 旭化成、独デュッセルドルフ市に自動車事業の新会社設立
旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:浅野 敏雄)は、欧州市場における自動車事業拡大のため、ドイツ・デュッセルドルフ市に「旭化成ヨーロッパ」を設立し、2016年4月1日より営業を開始する。
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カストロールブランド製品を取り扱うBPカストロール株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小石 孝之)は、2015年8月に「カストロール プロフェッショナル」をリリースして以降(関連記事を本記事末尾にリンク)、同製品の環境負荷低減効果を広く訴求するべく独自のプロモーション施策を打ち出している。
具体的には、普段の消費活動を通した自然環境保全に貢献する事。発展途上国の労働環境改善を進めていける社会貢献型消費を分かり易く「ポジティブ消費」と命名。
同施策を広く消費市場に醸成していくためインフォグラフィックスを提案しており、今回は、その第3段目となる「カーライフでできるポジティブ消費」を公開した。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は3月10日、同社の4輪駆動モデル「BMW X5(エックス・ファイブ)」および「BMW X6(エックス・シックス)」に、「レーン・チェンジ・ウォーニング」および「アクティブ・プロテクション」(※1)を新たに標準装備し、全国のBMW正規ディーラーで本日より販売を開始すると発表した。
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)が米国に設立した、人工知能技術の研究・開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI*)は、自動運転車開発メンバーを新規採用したことを公表した。
米Jaybridge Robotics社(以下、Jaybridge)に在籍の16名からなる、ソフトウェア開発チームを採用した。同チームは、マサチューセッツ州ケンブリッジに設けたTRI拠点で勤務にあたる。他のTRI社員同様、米国内の他のTRI拠点や、世界中のトヨタの研究開発チームと協力しながら研究を進めていく。
TRIの最高経営責任者(CEO)であるギル・プラット(Gill Pratt)は 続きを読む Toyota Research Institute, Inc.、自動運転車開発メンバーを新規採用
Audi宇都宮(テクノロジー部門)、Audi山陰、Audi熊本、Audi 池袋(サービス部門)が世界大会へ
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、2016年3月8日、ハイアットリージェンシー大阪にて、「Audi Twin Cup 2015 Japan Final(アウディ ツイン カップ2015ジャパン ファイナル)」を開催。審査の結果、テクノロジー部門ではAudi宇都宮、サービス部門ではAudi山陰が1位に輝いた。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下:日産)は、赤ちゃんのためのドライブミュージック「ココニイルヨ」と「パピプペポロリン」を制作し、3月7日より定額制音楽配信サービス「AWA」を通じて無料配信する。
2月29日~3月11日の湘南ライフタウンでの自動運転体験サービス実証実験で利用中
株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒、以下「ZMP」)は、公道走行に向けた各種センサ・コンピュータを搭載した研究開発用の自動運転技術開発プラットフォームRoboCar(R)MiniVan公道走行パッケージの受注を開始致した。
マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、2010年の事業設立から早6周年を迎えた事から、2016ジュネーブ国際モーターショーのプレスカンファレンスで、来る2022年までの6ヵ年について新たなビジネス・プラン‘Track22’を発表した。
帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)が提供するポリエステル製タテ型不織布「V-Lap(R)」を使用し、林テレンプ株式会社(本社:名古屋市中区、社長:林 貴夫)が成型加工して生産した自動車用防音材「V-Wave」が、2015年12月にトヨタ自動車株式会社が発表した新型「プリウス」のフロア用防音材として採用されたと発表した。
爆発的な販売数を売り上げるスバルのAWD車、その原点は45年前の1台の試作車両が切っ掛け
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、同社が開発・生産するAWD車(※1)並びに、4WD車の累計生産台数が1,500万台を達成したと発表した。
これは1972年9月に同社が発売した「スバル レオーネ 4WD エステートバン」に初めて4WD機構を搭載してから、延べ44年目での達成となる。(※1=AWDは、全輪に駆動配分を行う4WDとして、スバルがAll Wheel Driveと称して命名している駆動方式の名称)
さて今日、押しも押されぬ同社の一枚看板になった「スバルのAWD」こと全輪駆動方式なのだが、実は、スバルが全輪駆動そのものに着手した切っ掛けは、緻密なマーケティング策を打ち立てて、他社との差別化を図る等、ビジネス的な戦略ありきではなかった。
スバルが、全輪駆動に関わることになった切っ掛けは、先のレオーネ4WD発売に遡る前年。降雪地のスバル販売店が、地元の電力会社から、業務上で雪上を容易に移動できる車両を求められたことが契機だ。
これに応えて、当時の車両ラインナップにあった前輪駆動車をベースに、特別に後輪駆動車のリアデフを組み合わせ、ドライバーがセレクターレバー操作で、適時2WDと4WDを切り替えて走れるクルマを試作したのが切っ掛けとなったのである。
直結式4WD車の弱点解消の道程が、今日のスバルの基礎を築く
続きを読む 富士重工業、AWD車の累計生産台数1,500万台を車両初搭載から44年で達成
3月16日~18日、東京ビッグサイト「第14回国際オートアフターマーケットEXPO2016」で初公開
工業製品のデザイン・企画・設計・試作品の制作・製品の製造をおこなう株式会社STYLE-D(本社:岐阜県関市、代表取締役:山下 泰弘)は、次世代LTOリチウムバッテリーバッテリー“OZ(オーゼット)”の今秋発売を発表した。
日産、クルマの電動化・知能化をリードする「日産インテリジェント・モビリティ」発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は3月1日(欧州中央時間)、ジュネーブモーターショーにて「ゼロ・エミッション」・「ゼロ・フェイタリティ」の実現に向けたビジョン「日産インテリジェント・モビリティ」を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=AXeY9uq6nyo
JXエネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉森 務、以下、JXエネルギー)は2月29日、大阪府茨木市の「Dr.Driveセルフ茨木インター店」に水素ステーションを開所し、水素の販売を開始した。
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡隆)は成田国際空港敷地内に、同社初の商用水素ステーション「成田水素ステーション」(以下「本ステーション」)を設置し、3月15日(火)より営業を開始する。
モビリティIoTベンチャーのグローバルモビリティサービス(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:中島 徳至、以下 GMS)は、新型プリウスのテレマティクスサービスを今春より開始する。
第35回アメリカズカップ優勝を目指し技術協力
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)傘下のランドローバーブランドは、ベン・エインズリー・レーシング(BAR)とのパートナーシップの基、新たに誕生した「ランドローバーBAR」として、2017年に開催される世界最高峰のヨットレースである「第35回アメリカズカップ」最速のヨット開発に向け、精力的に開発を進めている。
https://www.youtube.com/watch?v=PMkiFbDYLUg
そこで今回、2016年の初戦となる、ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・ワールドシリーズ オマーン戦(開催期間:2月26~28日、開催地:オマーン・マスカット)に先立ち、そのハードウエアに関する技術情報を公表した。