株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、来る8月5日・27日に横浜工場内・免震館に於いて「親子で学ぶ免震ゴム」イベントを開催する。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
独・ダイムラーAG、ディーゼル車改善対象を日本国内へ拡大
先に独・ダイムラーAG(本社:ドイツ・ヴュルテンベルク州・シュトゥットガルト、取締役会会長:ディーター・ツェッチェ、以下、ダイムラー)の経営委員会は、欧州中央時間の2017年7月18日付けで、欧州域内のディーゼル車両300万台に対して、サービスキャンペーン(自主リコール・改善対策)を実施すると発表したが、日本時間の7月21日の23時、同様の措置を日本国内に於いても展開すると発表した。
アウディAG、自動運転中の時間活用について只今研究中
自動運転車に乗車中のプレミアム体験とは、どのようなものなのか…?、独・アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長兼CEO:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、フラウンホーファー産業工学研究所(IAO)と共同で、この問題に対して大真面目に取り組んでいる。
AIセキュリティのダークトレース、NECネッツエスアイと代理店契約を締結
AIで未知の脅威を自動検知する Enterprise Immune Systemを日本全国で拡販へ
AIセキュリティ製品のDarktrace Limited(本社:英国ケンブリッジ、CEO:ニコール・イーガン、以下ダークトレース)は、NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、以下、NESIC)と販売代理店契約を締結した。
ホンダ、タイに完成車テストコースを開設。アジア大洋州地域の研究開発を強化
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の研究開発子会社である株式会社本田技術研究所のタイ現地法人、Honda R&D Asia Pacific Co., Ltd.(以下、HRAP)は、タイ国内に完成車用のプルービンググラウンドを設置した。
GLM、独・ボッシュと協業しEV向け車両制御ユニットを共同開発へ
電気自動車(EV)メーカーのGLM株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:小間裕康)は7月20日、 独・ボッシュ傘下のエンジニアリング会社「ボッシュエンジニアリング」と、車両制御分野での協業を公表した。同社との協業は、今回が初となる。
デンソー、「平成29年7月九州北部豪雨」に対する支援を決定
7月21日(金曜日)まで新事業推進部と技術開発センターRobotics開発室が、東京ビッグサイトで開催される「第9回インフラ検査・維持管理展」に、UAV(ドローン)活用の道路橋梁インフラ点検サービスを出展している株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)。
独・ダイムラー、欧州地域のメルセデス・ベンツ車300万台以上を自主リコールへ
独・ダイムラーAG(本社:ドイツ・ヴュルテンベルク州・シュトゥットガルト、取締役会会長:ディーター・ツェッチェ、以下、ダイムラー)の経営委員会は、欧州中央時間の7月18日、ディーゼルエンジンの排出ガス改善ため、包括的な計画を社内承認したと発表した。
マツダ、米国の「IIHS安全性評価試験」で全対象車種が最高評価を獲得
「SKYACTIV-BODY」と先進安全技術「i-ACTIVSENSE」搭載により、米国の2017トップセーフティピック+を獲得
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、米国保険業界の非営利団体である米国IIHS(道路安全保険協会)による安全性評価試験で最高評価にあたる「2017トップセーフティピック+(プラス)」を獲得した。
イスラエルのバイアー・イメージング、360度画像センサーで自動運転市場へ進出
3D画像センサー企業のバイアー・イメージング(Vayyar Imaging、本社:イスラエル・テルアビブ、CEO:ラビブ・メラメド)は7月13日、自社のセンサー技術で自動車並びに自動運転市場に進出すると発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=wPbupd6EnE8&feature=youtu.be
ミシュランのデザインコンペ作、ル・マンで披露。2030年の耐久マシンに想いを馳せる
コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン(Compagnie générale des établissements Michelin 、CGEM、本社:フランス・クレルモン=フェラン市、取締役会長:ミシェル・ロリエ、CEO:ジャン=ドミニク・スナール)は昨年11月に「ミシュラン・チャレンジ・デザイン」の最優秀作となった3次元スケールモデルを今夏、披露した。
SBドライブ、自動運転バス調査委員会の実証実験で仏製車両を日本初提供へ
自社所有の自動運転シャトルバス「NAVYA ARMA」(仏Navya製)で実証実験に参画
SBドライブ株式会社(本社:東京都港区、社長:佐治 友基、以下「SBドライブ」)は、自動運転バス調査委員会実施の実証実験で、自社保有の自動運転シャトルバスを走らせる。
SUBARU、お台場青海・六本木ヒルズで体感イベントを開催。いずれも7/15から
お台場では、『紙兎ロペ』の登場キャラクターが“SUBARU車を用いた自動車教習所”で安全機能の体感試乗へ誘う
SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は、7月15日(土)~8月31日(木)にお台場・青海周辺エリア(東京都港区・江東区)で。また同じく7月15日(土)~8月27日(日)の期間中、六本木ヒルズ(東京都港区)でも自社ブランドの体感イベントをW実施する。
日本板硝子、鉛蓄電池用バッテリーセパレーター合弁会社へ出資
日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、社長兼CEO:森 重樹)は7月13日、液式鉛蓄電池用ポリエチレンセパレーター(以下PEセパレーター)の製造販売会社PT ENTEK Separindo Asia(本社:インドネシア、ジャワバラット、社長:J.C.Kim)への出資を決めた。
ZMP、歩道の自動走行を目指す寿司宅配ロボットを発表
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は7月13日、歩道走行を目指す宅配ロボット「CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)」のプロトタイプを開発した。
トヨタ他8者、自然エネルギー利用の燃料電池車を使う実証事業を本格実践へ
神奈川県・横浜市・川崎市・岩谷産業株式会社・株式会社東芝・トヨタ自動車株式会社・株式会社豊田自動織機・株式会社トヨタタービンアンドシステム・日本環境技研株式会社の9者は、環境省委託事業である「平成27年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」に採択された燃料電池フォークリフトを利活用した実ビジネスへの具体的運用を開始した。
これにあたって7月12日、横浜みなとみらいを基点に「平成27年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」の報道記者向け公開が行われ、風力発電拠点を筆頭に、水素の貯蔵・供給拠点の開所式、さらに燃料電池フォークリフトの利用拠点に於ける状況紹介など、複数拠点を巡回しての披露会が実施された。
米・トヨタリサーチインスティテュート、ベンチャー投資ファンドを設立
人工知能等の分野で優秀な人材と協働し、主要革新技術の開発・導入を加速へ
トヨタ自動車株式会社の子会社で、米国で人工知能等の研究開発を行っているToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)は、1億ドルを投じ、ベンチャー企業への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンド(以下、本ファンド)を設立すると公表した。
NVIDIAとBaidu、AIの加速に向けた提携を発表
クラウド データ センター、自動運転車、スマート ホームにおけるAI の能力を高めるコラボレーション
NVIDIA Corporation(エヌビディアコーポレーション・本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼 CEO : ジェンスン・フアン、以下NVIDIA)と、Baidu(本社:北京市海澱区、CEO:李彦宏)は7月5日、クラウドコンピューティング・自動運転車・AI ・ホームアシスタントに跨がる提携を発表した。
独ポルシェAG、生産車の半分を2023年に電動化。欧州最先端のEVメーカーを目指す
独・ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)は、ドイツ国内の競合自動車メーカーに先駆け、いち早く電動車にシフトする自動車メーカーを目指す。
https://youtu.be/cqG2iJVLkek
ジャガー・ランドローバー、伝統を受け継ぐ聖地「クラシック・ワークス」をオープン
オープニング・セレモニーには、CEOのラルフ・スペッツ博士と、スペシャル・オペレーションズのジョン・エドワーズ氏が出席
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、英国中部コベントリーに、ジャガーとランドローバーのクラシックカーのオーナーや愛好家向けに幅広いプロダクトやサービスを提供する施設としてクラシック・ワークスを新設した。