富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:山中 明)は、市販ブランドECLIPSE(イクリプス)のカーナビゲーション「AVN」が発売20周年を迎えたことを記念し、「イクリプス・AVN20周年スペシャルサイト」を公開した。
かつて「Audio」「Visual」「Navigation」を一体化した「AVN」が、イクリプスのカーナビゲーションとして市場投入されたのは1997年7月。
それまでディスプレイをダッシュボードの上に設置するオンダッシュタイプが主流だったカーナビゲーションシステムを、「安全と快適にあわせたカタチ」のコンセプトに基づき、ディスプレイとオーディオ・ナビゲーションユニットをコンパクトに集約してコンソールに埋め込むインダッシュタイプ(AV一体機)として開発し、実用化に成功した。そこから数えて本年で20周年を迎える。
以来、変わらないコンセプトが愛されてきたAVNは、累計生産台数1,700万台(台数は、国内外ディーラーオプションを含む)を突破するまでに至っている。
そこでスペシャルサイトでは、現在カーナビのスタンダードなカタチの1つにまで成長したAVNが、どのようにして生まれたのか。その誕生の裏側を見ることができる。
イクリプス・AVN20周年スペシャルサイト:http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/brand/20th/