いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、米国資本のNational Truck Service社(ナショナル トラック サービス 以下 「NTS」)と、車両維持コスト低減及び資源の有効活用を目的とした合弁会社を設立する。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
古河電池の技術者、ブルガリア科学アカデミーから鉛蓄電池の発展貢献で讃えられる
古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)のシニア・フェロー、古川淳氏がブルガリア科学アカデミーから2017年Gaston Planté Medal (ガストン・プランテ・メダル)を受賞した。
ルノー・日産アライアンス、年間シナジーが前年16%増の50億ユーロに増加
2016年度シナジーは、前年の43億ユーロから50億ユーロに増加
し、2018年度は55億ユーロのシナジーを創出する見込み
ルノー・日産アライアンスは7月7日、2016年度のアライアンスのシナジーが、前年から16%増加したと発表した。
独のシェフラーとアウディ、次世代フォーミュラEの開発で協力へ
自動車並びに産業機械サプライヤーのシェフラーAG(本社:独・ヘルツォーゲンアウラハ、CEO:クラウス・ローゼンフェルド)と、アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー)は、次世代のフォーミュラE開発での協力体制を確認した。
国土交通省と経済産業省、乗用車・新燃費表示の義務づけを本日交付
国土交通省及び経済産業省は7月4日、乗用車の燃費について燃費の国際統一試験法である「WLTCモード」に基づく全体の燃費に加え、「市街地」、「郊外」、「高速道路」といった走行環境毎の燃費をカタログ等に表示する義務付けを下記の概要で交付した。
ホンダと日立オートモティブシステムズ、電動車両用モーター事業の合弁会社を設立
本田技研工業株式会社(※)と、日立オートモティブシステムズ株式会社(※)は7月3日、電動車両用モーターの開発、製造および販売を事業として行う合弁会社を茨城県ひたちなか市にある日立オートモティブシステムズの敷地内に設立した。
トヨタ、ベトナム・ダナン市で「バス運行に伴うパーク&ライドシステム運用」を開始
トヨタ・モビリティ基金が助成する交通多様化プロジェクト下での運用を開始
一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、所在地:東京都文京区、理事長:豊田章男、以下、TMFまたは基金)が、かねてより助成してきたベトナムのダナン市での「交通渋滞多様化プロジェクト」下で、現地時間の6月30日に、TMFバス(市内循環バス)の運行とパーク&ライドシステムの運用を開始し、そのオープニングセレモニーが開催された。
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試乗記。グッドイヤー歴代7代目の高性能スタッドレスタイヤを試す
Good Year最新のプレミアムスタッドレスタイヤ「ICE NAVI 7」、8月1日より販売開始
日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:金原雄次郎)は、来る8月1日より、ICE NAVI 6の後継となるプレミアムスタッドレスタイヤ「ICE NAVI 7(アイス ナビ7)」を発売する。
工学院大学の豪州ソーラーカーレース挑戦、世界最速の栄冠を求め参戦クラスを変更
工学院大学(所在地:東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史)のソーラーチームは6月29日の新宿キャンパスで、2017年秋にオーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2017(WSC)」(開催期間:2017年10月8~15日)参戦を前に未公表だった最新鋭マシンの記者披露会を行った。
ボルボとオートリブ、自動運転車開発でNVIDIA DRIVE PXを採用
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)と、オートリブ(Autoliv、本社:ストックホルム、CEO:ジャン・カールソン、以下、オートリブ)はNVIDIA と提携し、AI自動運転車向けの高度システム&ソフトウェアを開発する。
ジェイテクト、モロッコに電動パワーステアリングの生産拠点を設立
株式会社ジェイテクト(本店:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:安形哲夫、以下ジェイテクト)は6月28日、モロッコで当社初めての生産拠点『JTEKT AUTOMOTIVE MOROCCO S.A.S. (JAMO)』を2017年9月に設立するとを発表した。
クラリオンの観光バス向け運行支援システム、日野・いすゞで採用
操作性向上と省スペース化が実現する集中操作システム採用へ。フルデジタルサウンドシステムも初めて標準搭載される
クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、執行役社長兼COO:川端 敦、以下、クラリオン)は6月28日、日野自動車株式会社の「日野セレガ」、いすゞ自動車株式会社の「GALA」に、同社の観光バス向け新型システムが採用されたと発表した。
ケーヒン、世界最大の二輪車市場インドでFIシステムの供給体制構築へ
株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横田千年)は6月28日、インドにグローバル最大のFIシステム供給体制を構築すると発表した。
GLM、世界初の「樹脂製フロントウインドウ」搭載車の市販へ
自動車の窓は「ガラス」から3割軽い「樹脂」へ。帝人の技術利用で窓枠(Aピラー)が不要に
京都大学発の電気自動車(EV)ベンチャーのGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は、同社開発の量産EVの「トミーカイラZZ」に、帝人株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長・執行役員:鈴木 純)が開発した樹脂製の前部窓(フロントウインドウ)搭載車を遂に発表した。
日本の技術企業4社、インドでの「日本式ものづくり学校」の認定を受ける
昨年2016年11月に、経済産業省とインド技能開発・起業省(MSDE)が署名した「ものづくり技能移転推進プログラム」に基づき6月27日、高木経済産業副大臣並びにチノイ駐日インド特命全権大使大使の立ち会いの下、経済産業省からスズキ株式会社、トヨタ自動車株式会社、ダイキン工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社に認定書が交付された。
ヤフージャパン、NVIDIA・GPU160基搭載のディープラーニング専用スパコンを開発
ヤフージャパン+HPCシステムズ+エクサスケーラーが開発したスーパーコンピュータ「kukai(クウカイ)」、従来比225倍の処理性能に加え、省エネ国際順位で堂々第2位を獲得
ヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮坂 学以下、Yahoo! JAPAN)は、NVIDIAのパートナー企業のHPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小野 鉄平)からユニット供給を踏まえ、液浸冷却技術を持つ株式会社ExaScaler(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村 耕行)とディープラーニングに特化したスーパーコンピュータ「kukai(クウカイ)」を開発した。
日清紡、自動運転のZMPに出資。保有の通信技術で移動体事業拡大を目指す
日清紡ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河田 正也)は6月26日、自動運転分野の技術力を有する株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)に対し、第三者割当増資に応じる形で出資をした。
LEXUS、新型LSの国内発表で自動運転に肉薄する運転支援技術を公表
トヨタ陣営傘下のLEXUS、先進の予防安全技術の醸成を背景に、いよいよ「交通事故死傷者ゼロを目指す」と宣言
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)傘下のLEXUSブランドは6月26日、同ブランドが東京都内に於いて、来る2017年秋にリリースする新型LSの日本国内・発表披露会を実施。同車に搭載される最新の予防安全技術の概要を公表した。
HEREとパイオニア、自動運転時代の地図連携を目指し基本契約を締結
地図・位置情報サービス提供会社のHERE Technologies (本社:オランダ・アムステルダム、社長:Edzard Overbeek、以下、「HERE」)と、カーエレクトロニクス事業をグローバルに展開するパイオニア株式会社(本社:東京都文京区、社長:小谷 進、以下、「パイオニア」)は互いの地図技術連携を目指し基本契約を締結した。
デンソー含む国内5社、超精密衛星測位サービス実施の新会社を設立
センチ単位の精密衛星測位事業の新会社「グローバル測位サービス株式会社」へ共同出資
日立造船・日本政策投資銀行・デンソー・日本無線・日立オートモティブシステムズの5社は6月15日、新会社「グローバル測位サービス株式会社(英語名:Global Positioning Augmentation Service Corporation、以下「GPAS」という。)」を共同出資により設立した。